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2004年05月31日

昭和歌謡大全集

昭和歌謡大全集村上龍原作の映画化。
別に昭和の歌謡曲をドキュメンタリータッチで紹介する記録フィルムでは決してなく、おばちゃん軍団 vs 若者チームで殺しあうという過激なんだか、お笑いなんだか良く分からない内容になっている。
B級の割にはそれなりの役者が出演してるあたりが地味にただ者ではないのだが、まぁこういうシニカルなノリが好きかどうかで評価は分かれるのだろう。
ただ最後は「太陽を盗んだ男」でも「東京原発」でも似たようなオチなので、もう少しひねりが欲しいとは思う。
なんでも木っ端微塵にふっ飛ばせばそれでおしまいでは、な〜んの進歩もない。

昭和歌謡大全集

Posted by GAMMARAY at 18:47 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月30日

やっぱリアルな音って良いよなぁ - 渋谷RUIDO/K2 -

前の会社の先輩に誘われて渋谷RUIDO/K2へライブを観に行く。
渋谷RUIDO/K2はそれほど大きくないライブハウス (一応クラブでもある?) でもっぱらインディーズ中心にライブをやってるみたいね、大学時代なんかはちょくちょくクラブチッタや梅田ヒートビートへギグに行ったりしてたけど、東京に来てからはこういうレベルのライブは初めてやなぁ。
今回はワンマンライブではない為、お目当てのバンドが出てくるまで2組ほどがライブをやってたのだが、それなりには聴かせてくれますねぇ。
ただ今日みたバンドはどれもこれもそれなりのレベルに達しているとは思うが、正直強烈な個性がないとも思った・・確かにその点では最後に聴いたバンドはリード女性ボーカルのキャラというか個性に対してアンバランスとも言えるグルービィーなギターのリフってギャップに面白さはあったかな。

いずれにしてもやっぱり生の音ってのはええよなぁ・・極論を言えばロックなんてライブで聴かにゃ意味がねぇ!ってのも頷けるでほんと(^^;

そういえば今日は3組とも女性ボーカルだった・・あれ?今女性Voのアルバムって何を持ってたっけかな?
アラニス・モリセット、シェリル・クロウ、エンヤ、コアーズ、メレディス・ブルックス、ミシェル・ブランチ、アブリル・ラヴィ−ン、ジュエル、ポーラ・コールくらいか。
うわぁ〜ミーハーやなぁ俺(^^;

Posted by GAMMARAY at 23:42 | Comments (0) | TrackBack

地方の夢散る・・

現時点では全着順までは分からないが、コスモバルクは豪快に馬群に沈んでいった・・やはりクラシックは ましてや日本ダービーは地方の雑草にはまだまだ遠い夢なのだろうか・・按上の五十嵐旗手は全ての地方関係者の期待を一身に背負っていただけに、終戦後は見ていられないくらい うなだれてたなぁ・・ただNHKマイル、日本ダービーを連覇したキングの按上 安藤旗手は元笠松から中央へ転籍し、これが44歳にして初の戴冠なわけで、夢破れた人もいれば、夢を掴んだ人もいる。
これが競馬なんだよなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 16:10 | Comments (2) | TrackBack

スクールオブロック

スクールオブロック最初から最後までとにかく"ロック、ロック、ロック!"まるで映画が先かロックが先かってくらいの内容なのだが、そう言わしめさせてるのは先生役のジャック・ブラックの圧倒的なノリと存在感があったればこそだろう。
ブラックは取り立てて美形でもなければ爽やかさを売りに出来るわけでもなく、正直暑苦しい役者なのだが、この暑苦しさこそが今作においては完璧にはまった! まさにブラックにしか演じられない映画と言える。
しかも結構随所に音楽に対するこだわりやネタがしこまれており、リードギター担当の子役のザックが ザック・ワイルド、ドラム担当の子役のフレディがフレディー・マーキュリー なんだよなぁ〜って気づいたりできたら、この映画は笑いどころ満載ですよ(^^)

ちなみに映画の中で使われるサントラはRAMONDS、Who、クラプトン、ジミヘンなど俺が聴いてる時代よりも古く、ロックに対してまだ反抗、アナーキズムを標榜してるあたり製作者 (脚本家?) の好みが分かって面白かったなぁ。

今日はコンポの中のCDを全部入れ換えて、俺もロック三昧だぁ〜!
SUMMER SONIC行きてぇ〜!!

スクールオブロック

追記
公式サイトに著名人からのコメントが寄せられているのだが、ジミー・ペイジからも来てるのね(^^;
なかでも甲本ヒロトのコメントにちょっと感動、以下抜粋。

何でもいいんだ。ホントに。そんなんゴミじゃんって言われてもいいんだ。笑われたって、全然気にしない。関係ねー。オレはコイツが大好きだーって言えるもんが1つあれば。一切の迷いなし。
真の勝ち組みとは、そういう連中のことだ。だよな、ジャック。

Posted by GAMMARAY at 11:01 | Comments (0) | TrackBack

あたしゃ単純ですから

昨日はず〜っと行きたかった「スクールオブロック」を観に新宿へ。
映画自体は新宿武蔵野館なのだが、トロイで実際に使われた木馬が見たいということだったのでコマ劇まで足を運ぶ、この木馬、映画で見ると結構かわいかったりすんだよな〜。
その後はビリヤードをやりに行ったのだが、当初あまりやったことがないと聞いてたので、余裕をかましてたらあっさり3-4で負けてしもたがな・・いや、なるほど常に9ボールを狙う攻めの姿勢ですか・・これは良い教訓になった(-.-)
それからスクールオブロックを鑑賞、レビューは別掲するが映画終了後、ほとんど全ての観客が満足そうに笑顔だったのが印象的だった、あんな映画観たら洋楽好きはウンチクを喋らずにおれんだろうなぁ〜(^^;
その後俺が知ってる店を2件ほど回ったが、さすがに満員だったので穴場の焼き鳥屋さんへ。
この店が美味い! 焼酎も豊富に置いてあってマジ気に入ったもんね〜覚えとこφ(..)メモメモ

まぁあっしは至極単純な奴やけど、全て本音で喋ってるから・・

Posted by GAMMARAY at 10:29 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月29日

トロイの時代考証

トロイこの映画自体は男臭い映画ならお手のもののペーターゼン監督らしく、それなりに娯楽大作としては楽しめたと思う。
ただ上映中どうもこの辺りの歴史が頭の中でごちゃごちゃになっていた為にちょっと調べてみた。

映画では僅かひと月足らずで決着がついているが、実際のトロイ戦争は紀元前1200年頃に10年間も続いた戦争らしく、古代ギリシアの詩人ホメロスが「イリアス」「オデッセイア」として伝えている。
なんかこの辺り世界史の勉強で散々やりましたなぁ(^^;
よ〜く考えたらアレクサンダー大王の東征が紀元前300年くらいだとすると、この戦争は実に900年も前になるんだよなぁ・・どおりで騎兵戦車もなければ、重装密集隊形 (ファランクス隊形) もないわけだ。
この時代東方は鉄器を使ったヒッタイトが勢力を延ばしており、その後アッシリアの分裂後アケメネス朝ペルシアが興り、アレクサンダー大王に滅ぼされると・・これでようやく繋がった。

こうやって見るとパッションの世界は実に1200年も後の世界であり、ロードオブザリングが中世の100年戦争の頃だとすると実に2400年も後の世界ということになる (空想の世界ではあるが)
こんだけ昔の話だと10年の戦争がひと月で終わろうが大した問題でもない気がするなぁ・・(^^;

あ、ちなみに「オデッセイア」ではトロイ戦争からの帰路、船が遭難し約10年間も漂流したオデッセウスが留守中に妻に言い寄った男どもに復讐するという内容だそうです・・ぶっちゃけこれを映画化しても面白いんじゃないの(^^)
それから「イリアス」はアキレスを中心に戦争末期の50日の出来事を扱っている内容だそうで、恐らく映画はこっちを題材に使ったんでしょうね。

トロイ

Posted by GAMMARAY at 00:21 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月27日

O/Rマッピングがぁ〜

.NET Framework 2.0で実装予定だった「ObjectSpaces」が、WhidbeyからOrcasまで遅れることになるそうです・・ってことはLonghornまで延びるってことでしょ、それっていつなんだよぉ〜(2006?)
ちなみにObjectSpacesとは、新しいデータ・アクセス用のクラスとインターフェイスのセットで、リレーショナル・データベースのレコードをオブジェクトとして扱えるようにするためのものです。
つまりO/Rマッピング機能ですよオーアール!!

なんかよぉYukon、Whidbeyの発売延期、Longhornの順当な開発遅延、それからObjectSpaces・・本当に今のMSの開発体制は大丈夫なのか?
ものすごぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜く不安なんですが・・

Posted by GAMMARAY at 22:57 | Comments (0) | TrackBack

INETA急拡大

少し前からINETAへのリクルーティング活動が活発化しており、ここ最近で結構加盟コミュニティが増えてきました。
特に面白いのが前の会社でATL/MFC/Win32をやってた頃に色々と参考にしたり、BBSを活用してたサイトがあったんですが、そういったサイトのうちいくつかが加盟してるみたいで、面白いですね。
出来ればミーティングの時にでもお会いできれば良いのですが。
猫でもわかるプログラミング
プログラマーズラウンジ

.NETに移行してからはさっぱり縁遠くなっていたんですが、やはりどこのサイトも少なからず.NETへの移行をしておられるようですね。

Posted by GAMMARAY at 18:00 | Comments (0) | TrackBack

真のナポリピザ

イタリア政府はこのほど、官報で「ナポリピザ」の細かい定義を発表、同定義を法制化したうえで、この定義を守る店だけに「真のナポリピザを売る店」の証明書を発行する方針を表明した。

んだそうです。
ってかよぅ、規格をきっちり決めた結果どこの店も画一的なピザになってもたらどうすんだよ?
ってかナポリピザってなんだよ?

「ナポリピザ」と呼べるのは、具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザである「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけ。しかも、「マルゲリータ」の場合、具はナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。

なんだと。

これがナポリピザだ!…伊政府が公認規格決める

Posted by GAMMARAY at 13:49 | Comments (0) | TrackBack

NANTA - 乱打 -

NANTA昨日は昼から渋谷に出向く、待ち合わせ時間よりも少し早く到着したのでQ-FRONTのB1でNew Found Gloryの3nd「Catalist」を購入。
とにかく音楽の幅を広げたということらしいけど、前作のNFGらしいストレートなサウンドがあまりないような気がするんやけどなぁ・・それを無理やり「パンクロック直球勝負!」って煽ってる印象を受けてちょっとなぁ・・これは飛躍なのか迷いの現われか・・

その後はBUNKAMURA ル・シネマにて「キッチンストーリー」を観る。
製作がノルウエー/スウェーデンの合作ということもあり非常にシンプルな内容だった、いやあまりにもシンプルで・・北欧ならではの文化もあったりとあまり日本人には馴染みがないのもあるけど。
ノルウエー人がスウェーデン人に対して「お前たちはずっと傍観してたからな・・」って言うくだりなんて日本人で分かる人ってそうそういない気もするし(^^;

そして最後は天王洲アイルのアートスフィア劇場へ!
天王洲アイルは仕事で一度来たことがあるけど、その時に見たこの豪華なホテルってかJTBのビルの中にあったのか・・武道館と比べてそれほど大きくはないが、とても綺麗な劇場で舞台との距離も近く良い感じ。
字幕での余興の後に轟音と煙幕の中 NANTA開始!
んでNANTAってなんじゃぁ〜?って人の為に少し説明すると要は韓国版STOMPで、4人のコックが支配人に言い渡されたメニューを作る為にいろいろな食器やアイテム、食材を使ってリズムを奏でていくというパフォーマンスのこと。
いやぁ〜これが面白いのなんの! その場にあるものはなんでも使って多様なリズム作り出し、しかもしっかりと笑いのツボも心得てる、特に面白かったのは観衆を巻き込んでのパフォーマンス! 特にリーダーに合わせて観衆全員でリズムを取るところはもっとやりたかったなぁ(^^)
以前観に行ったキダムにせよ、今回のNANTAにせよ、こんな面白い演劇/パフォーマンスを知らずに一生を終えることが もの凄く勿体無く感じてきた、いやほんと。
今後は映画以外にももっと幅を拡げて行こ(^o^)丿

最後はアイリッシュパブで、サッカー観戦。
ちょうどトルコ戦が100インチの大型スクリーンで上映されており、店員さんが気をつかってくれて一番良い席に案内してもらった(^^)
こういう店が近所にあるとええですなぁ〜、まぁ常駐主体の身としては近所ってどこだよ?ってことになるんやけど・・

以下がNANTAについてのURLです。
NANTA

にしてもブロードウェイっつのはこんなレベルのものを年がら年中やってるのか?
さすがは娯楽の殿堂・・

Posted by GAMMARAY at 13:35 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月26日

揺れる欧州サッカー事情

どうやらバルサからオランダ代表4選手退団 (クライファート、オーフェルマルス、コク、ライジハー)、それからレアルのロベカルがチェルシーに電撃移籍でほぼ合意とも!
ちなみにレアルはフィーゴ、ベックについてもまだ流動的であるため、下手をすると大物選手の大量流出もあり得るかもしれないなぁ。
今年の移籍市場もなかなか面白いかも、んでクライファートは何処に行くわけよ?

Posted by GAMMARAY at 12:34 | Comments (2) | TrackBack

シモーヌ

シモーヌアンドリュー・ニコルらしい擬似世界作品って印象はあるが、前作トゥルーマンショーと比べると迫力不足。
CG女優なんてそもそもCFの世界ではちょくちょく出てきてるわけだし、正直シモーヌのようなCG女優は近い将来普通になるのかもしれないと思うと妙にリアルだけど。
監督 = 創造主が求める理想の役者象と狂おしいまでのエゴが最後に行き着く先は血の通った人間ではなく、0と1の人形か・・どうだろなぁ、実際の監督って結構役者のひらめきとかを尊重すると思うんやけど、同じ演出でも多様な価値観で演じればより映画は輝くという考えって大事だろって思う。
これはサッカーに置き換えると良く分かるわ。

あとシモーヌが出演してる作品の映像が妙に安っぽいのは演出なんだろうか?
そもそもアルパチーノ演じるこの監督は名監督だったのかかダメ監督だったのか、それが最後まで気になった。

Posted by GAMMARAY at 12:21 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月25日

おばあちゃんの家

おばあちゃんの家この映画を観てると昔を思い出す。
小さい頃田舎に行くと決まって家の前の道まで迎えてくれたり、あまり子供向きじゃないような和菓子をたくさん出してくれたり、精進料理のような晩御飯だったり・・最初って居心地が悪いんだよなぁ。
でも最後別れる時ってなんだか無性に寂しさがこみ上げてきたり、この映画のもう一人の主人公でもある7才のサンウの態度や気持ちの変化って子供なら誰でもとってしまうようなことなんじゃないだろうか。 (あんなに悪ガキではないけど)
最後のサンウが書いた おばあちゃんの為の絵葉書のシーンは号泣しました、もうその後もずっと涙が止まらずスタッフロールを眺めてました。
本当にこの映画は全てのおばあちゃんに捧げられた映画ですね。

おばあちゃんの家

DVD買おっと。

Posted by GAMMARAY at 14:29 | Comments (5) | TrackBack

果たして本番環境をいじらせてくれるかなぁ

ちょっとリモートデバッグのことが知りたくてdotNETマガジン3月号を取り寄せてみた。
今までも本番環境で障害が発生した時にリモートデバッグを使って対策することを検討したことがあったが結局やる機会がなかった為、この辺りで整理しておこうかと思ったわけ。

まずはリモートサーバーに"リモートデバッグコンポーネント"をインストールすることから始まり、開発端末とリモートサーバーとの通信はDCOM (分散COM) を使うのでregedit.exeとdcomcnfg.exeを使ってレジストリ設定の追加、それからリモートサーバーに権限付与か。
まぁ基本的にIISはポート番号80だろうから、既定のWebサイトのポート設定はデフォルト8008で。

まぁこんな感じか。
とは言っても問題は本番環境が対象システムだけならええけど、他のシステムと共有してる場合はコンポーネントのインストールやレジストリ設定なんて許してくれるやろか?
精々がテスト環境でのリモートデバッグくらいやろなぁ・・前のプロジェクトではGACへの登録ですら許可してもらえなかったし。
とりあえず家の環境でやってみよう。

あ、それから一応VC++.NETについても記述が。
ほぉ〜今度の2003からはP4とAthlon向けに特化した最適化をコンパイラスイッチで出来るのか、おまけに浮動小数点演算だと更に効果ありだとも。
他にもSSE、SSE2対応コードもコンパイラスイッチで生成可能。
ふ〜ん、確か前の会社の時ってある人がインラインアセンブラを使ってゴリゴリ書いてたよなぁ。
まぁこの業界ではSSE拡張命令を使ってバリ高速化!なんてやることないし・・それよりもSQLの最適化の方がよっぽど問題だし(^^;
ってか今更C++なんて使う機会ないし。

Posted by GAMMARAY at 11:56 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月24日

早いなぁ・・

なんか周りの流れが早いなぁ・・色んな予定やら考えるべき事柄などがどんどん積もっていく。
まぁこういう状況は確かに忙しくもあり大変でもあるのだが、基本的に嫌いではない。
目標も やり甲斐も楽しみもなく日々安穏と生きていくよりは遥かに面白いしね。
いや、自分の今現在の気持ちをちょっと書いただけっす。
ふぅ〜俺のTODOリストはもうびっしりやで(^^;

Posted by GAMMARAY at 22:38 | Comments (2) | TrackBack

6年で400億ドルの研究開発投資を表明

400億ドル・・日本円で約4兆円以上ですか。
これってどこぞの政府の赤字国債の発行額でも、どこぞの傾いた銀行への公的資金投入額でもないんだよなぁ。

え?何の話かって?
そりゃこんなことできるの世の中にマイクロソフトしかないよ(^^;

6年で400億ドルの研究開発投資を表明

Posted by GAMMARAY at 11:46 | Comments (2) | TrackBack

フットサルやら色々と。

昨日はフットサル練習試合 in 神宮新コート
今回は常連さんチームと前の会社のチームと今の会社のチームの3チーム戦だったのだが、人数的な問題からこちらは前の会社のチームとの合同軍になった。
ここはコートが3面あるのだが、驚いたことにその内の1コートは女性チーム同士で試合をやっており、さすがに物珍しいこともあって結構注目を浴びてたなぁ、こちらのコートでも常連さんチームは3人も女性が参戦しており、どうやらウチらのチームも今度から2〜3人ほど女性が参戦する予定だとか。
そういえば最近はどのコートに行っても女性選手を見かけるようになったし、まぁ誰でも参加できる気軽さってのはフットサルの売りだよな。
そう言えば昨日のGet Sportsでもフットサルの特集をやってたし。

終わった後は信濃町のジョン万次郎に行くのがいつもの流れなのだが、今回は3時に終了ということもあり、そのまま新宿へ。
デニーズで飯を食った後は歌舞伎町まで行ってボ〜リング! そういえば大学時代にバイトしたボーリング場でもやってたが、照明を落としミラーボールを使って雰囲気をだす・・え〜っとナイトボールだっけ?あれって結構ええもんだすなぁ。
バイトの時はずっと店側だったから、レーンの様子が分かり辛くてめんどいなぁ〜って思ってたけど。
その後は同じ建物内にある割と大きめのゲームセンターへ。
ここは割りとみんなでやれるゲームが多いから、この人数とかでやると盛り上がって面白い!

ほんで最後は飲み。
日曜なのに会社に出社してた業務の女性達も合流したのだが、何故に4時ごろに昼飯を食べて、ここでもまだ食えるのか不思議がってたけど、ボーリングやらゲーセンやらで はしゃいでたし、5時間も経てば腹も減るよなぁ(^^)
にしてもビックフィッシュがダメな人もやっぱりいるんだねぇ・・この辺は一緒に観に行ったKさんも指摘してたけど、確かに分かりやすい感動作品って構成でもないしなぁ。
にゃろ〜そんなA君はパッションでも行って どよ〜〜〜んとした気持ちになればええねん(^^;

なんやかんやで一日中遊んでたけど、職場の連中とこうやって休日遊びまわれたり出来るのって何気に良いよなぁ。
俺はこういう付き合いは大好きな人間なもんで(^o^)/

Posted by GAMMARAY at 11:22 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月22日

あれ?patterns & practicesが更新されてる!

今日も講義そっちのけでMSDNを眺めてたらなにやら面白そうなコラムを発見。
あれまpatterns & practicesから翻訳されたのかな? 2004年4月5日最終更新か、あかんあかんちゃんとチェックせんと。
にしてもバカでかいなぁ、まぁ時間はあるし完全読破してやる!
また楽しみがふえたなぁ〜(^^)

Web クライアントの設計と実装に関するガイドライン

あららら!
更新されたのって他にもあるがな!!
こらなんとも大作になってきた、よし気合い入れて取り組むべし。

Microsoft .NET を使用したエンタープライズ ソリューション パターン

エンタープライズの相互運用性 : .NET と J2EE

にゃはは〜

Posted by GAMMARAY at 16:18 | Comments (2) | TrackBack

実家のPCをセットアップ

昨日我が家にPCが届いた。
とは言っても自分のものではなくて実家のPCなのだが、購入から設定からなぜか自分がやることになった為、まずはこっちに配達してもらった。
どうせ俺が使うわけではないので極力安いPCを探した結果マウスコンピュータというところのLUV MACHINESというのが29800円という情報を教えてもらい、結局それにしたのだが、このPC日本語で読むとなんとも微妙なネーミングやな。。
スペックは確かDuron1.6Mhz、256MB、40GBでOSは入ってない。。まぁこんなもんだろうが正直Intel以外のCPU製品を買ったのは始めて。
まぁ2台前のPCがPentiumProだったことを考えれば全然問題ない気もする。

んでしゃ〜ないのでXPをインストールし、今後の必ずやくるであろう不条理なサポート対策にMSMMessangerを設定、実際に自分のPCからリモート操作をやってみたが問題なく出来た、実家の素朴な人達がこれを見たらびっくりするやろなぁ(^^;
着実に時代は進歩してるのだよ、と偉そうに言ってやることにしょう。

それからどうせ実家の人は全くやらないだろうからWindowUpdateも忘れずに。
なんと重要な更新だけで48個ですか。。OSのインストより時間掛かってんじゃね〜か。

後はこれを実家に送るだけではある。
が、だから何故に俺が実家のPCを自費で買って設定もしてサポートもせにゃならんのだろう。。なんかこのネタ前も書いたけど、どうも ふに落ちない。
いやどちらかと言えば負の連鎖に"落ちて"しまったような気がしないでもないのだが。

別に御後が宜しくもなんともないぞ。

Posted by GAMMARAY at 13:57 | Comments (0) | TrackBack

サンロードにプロジェクターがついてるとは。

最近新しくなった吉祥寺のサンロード通りのアーケードですが、なんと開閉する以外にもプロジェクターで映像まで投影されるという粋な仕掛けまであるそうです。
実際の画像は以下のサイトを参照してください。

吉祥寺ウェブログ

今度行ったら上を見ながら歩くことにしよう。

Posted by GAMMARAY at 11:38 | Comments (0) | TrackBack

食い違い始めた歯車

ぶっちゃけた話、その辺の本屋で売ってる技術書籍の内容程度を淡々と講義することに意味があるのだろうか?
更に言えば、ただ教える側が単方向で講義をする限り如何なるレベルの講義であれ、 そんなものは今の時代 書籍も大量にあればWebもあるわけで高い授業料を払わなくてもピアソンかオライリーでも買って独学でやるか、@ITでも見れば良いということになる。
やや体制批判的な内容になりつつあるが、高校を出てすぐの学部生とは違い既に社会で働いてる人達は知識も経験も格段に違うわけで、そういったお互い (これは講師と学生、学生間) の知識や経験を共有したり ぶつけあったりするような垂直、水平方向における双方向型の講義をやらないことには全く無意味だ。

実は大学のMLなどでも署名欄にここのURLを書いている為、ひょっとしたら関係者が見てるかもしれないというのはあるが、ここまで書いた以上敢えて書く。
この内容で講義を延々2年も続けるというのであれば、後期も出るかどうかは疑問な状況。
確かに後期はJ2EEやネットワーク、システム管理の講義が始まるが、ぶっちゃけ講義で教える内容自体は研究レベルじゃない限り、そのほとんどが書籍を使って独学で学べるものであり、ただその内容を朗読するだけの講義であれば仮に.NETをやったとしてもやはり意味はない。
それは大学である以上ある程度は覚悟はしていたし、それでも独学において最も難題となるモチベーションの維持という点により価値を見出していたのだが、これではそのモチベーションも下がる一方だ。
現に今日講義を受けてる人は全体の半数強程度になってしまっている。

この辺の今後の方針については いずれ話す必要があるとは思うが、ここで書いた内容は今の自分の"真し" な気持ちである。

ふぅ〜

Posted by GAMMARAY at 10:33 | Comments (13) | TrackBack

ブ、ブロック選択出来るのかよ!

@ITを何気なく見てて知ったのだが、なんとVS.NETのエディタでも秀丸と同じブロック選択ができるらしい。
ブロック選択とは以下のような場合
Console.WriteLine("浜中");
Console.WriteLine("今岡");
Console.WriteLine("井川");
""の中の文字列のみを選択し、一気にコピペが出来るというわけ。
これを行うと、ペーストした時に
浜中
今岡
井川
となる。
これをVS.NETのエディタで出来ることを知らなかった人はみんな秀丸でやってたりしたのだが、まさか出来てしまうとは。。
しかもやり方は「Alt」を押しながらマウスでドラッグするだけ。
おぉーやるじゃないVS.NET君!

追記
菊地さんからツッコミを頂いたのですが、要はボックス選択ですね。
なので最初に書いてた例を修正しました。
家に帰ったら早速やってみよっと。

Posted by GAMMARAY at 09:51 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月21日

韓国映画の底力

PREMIERE 7月号今月のPREMIEREは韓国映画大特集だった。
とにかく今最も勢いがあるのがこのコリアンムービーで、新しく公開されるものも含めると「スキャンダル」「4人の食卓」「ブラザーフッド」「シルミド」など盛りだくさんであり総じてどの作品も評価が高い。
これはもちろんSQ(スクリーンクォータ)制度の影響が大きい、SQとは1つのスクリーンで年間106〜146日間韓国映画を上映しなければならないという制度のことであり、ともすれば保護政策ではあるが、自国の文化を国を挙げて守ろうという姿勢は共感できる。
しかも驚異的なのは2003年の自国映画の占有率は実に49.7%に達したという、しかも2,3月については最高で80%を突破したとのことで、分かりやすく言えばシネコンで上映される映画の80%が自国映画だということになる。
日本でも宮崎映画と東映アニメ映画とドラマ映画が同時期に上映されることもあるだろうが、これとは根本的に質が違うのだ。
何かと良くも悪くも対立関係を繰り返してきた日韓であるが、現状ではゲーム、アニメは日本、映画は韓国という構図になってきてる気がする・・いうなればこの韓国映画界の成功のビジネスモデルをなんとかして日本でも実践できないものだろうか・・

Posted by GAMMARAY at 15:48 | Comments (4) | TrackBack

PhotoBlox導入

なんかPhtotoBloxなるものを導入してみた。
これってFlushとかのプラグインを入れなくてもxml定義ファイルとhtmlへのリンクだけで出来ちゃうんですねぇ・・こら便利だわ。
現在ビューアに表示されてるのは本家サイトのサンプルやけど、もちろん画像は自由に変更できるらしいので、おいおい登録してみよう。
そろそろ右メニューの構成も修正しないととりとめがなくなってきたなぁ(^^;


あ!Tech版がいつのまにか10000HITを突破してる〜。
ちょっとうれしい(^^)

追記
めっちゃ大きな勘違いでした。
やっぱFlashですねこれ(^^; まぁよーく考えたら当り前か。

Posted by GAMMARAY at 13:38 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月20日

やるねぇマイクロソフトも。

先ほどINETA事務局から加盟コミュニティ代表宛にメールがあったのだが、どうやら今後INETA関連の東京、大阪開催のイベントについてはマイクロソフト社が交通費を負担してくれるとのこと!
実際INETAに加盟してる方々は地方に住んでおられる方も多く、確かにこれまではINETA関連イベントの度に多額の交通費を払う必要があったため、定期ミーティングでも限られた人しか参加できない現状だっただけに、今回のマイクロソフト社の対応にはさすがのひと言(^o^)/
この辺りは恐らくINETA事務局の方々の後押しもあったのだろう。
これで今後のINETAイベントに参加してくる方々も増えてくるのではないだろうか。

ん?
でも最寄駅から東京、大阪までの交通費ってことは俺みたいに最初から東京に住んでる人は特に出ないのかな・・まぁええか、大した額でもないし(^^;

Posted by GAMMARAY at 17:12 | Comments (0) | TrackBack

そろそろテコ入れするかな

最近はPrivate Editionの方はなにかと手を入れてたんやけど、Techniqual Editionの方がMSDN情報の更新以外はデザインも含めてな〜んも更新してなかったので、そろそろ色々といじってみようかと思う。
最大の問題は更新が面倒なことだよなぁ・・やっぱMTやXOOPSに慣れてしまったこともあり、ローカルでわざわざ手を入れるのが面倒くさいってのが最大の問題で、一応DreamWeaverでやるってのもあるけど・・。
一応技術系Web、BLOGを訪問した時や開発中や勉強中のメモということで別に備忘録BLOGがあるのだが、これをまずまとめていく必要がある。
(ちなみにこのBLOGは基本クローズでコメントもトラックバックも許可していない)

んじゃまぁぼちぼち。

Posted by GAMMARAY at 14:44 | Comments (0) | TrackBack

にゃろ〜J-COMめぇ〜

なんか引き落とし口座の変更をしてなかったとかで、今日J-COMが見れなくなってしまった・・なので早速コンビニで振込みにいったのだが、まだ回復してないし。
いやまぁ、今日の神宮戦はどうせ雨で流れるだろうし、明日からのウザギ戦はキー局で放送があるだろうから別に構わんのやけど、今日は22:00から「壬生義士伝」をやるんだよなぁ・・それまでにちゃっちゃとWOWOWが観れるようにしてくれんもんかねぇ。
こういったところはライフライン、電話系はしっかりとしたシステムを組んでるようで、朝起きて電気がつかなくてもコンビニで払うと直ぐに復旧するからねぇ、ありゃ初めて体験した時は感動したわってかそもそもライフラインくらいはちゃんと払いましょう、シャレにならんから(^^;

J-COMさ〜ん、早く気づいてくれ〜、お・れ・はさっき振り込んだぞぉ〜〜〜〜〜。
あ、電話すればええだけの話かこれ?

Posted by GAMMARAY at 14:15 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月19日

死ぬまでにしたい10のこと

死ぬまでにしたい10のこと映画自体に抑揚があまりなく、ラストまで淡々と進む印象を受ける。
この映画が観客を泣かすことに主眼をおいて作られたのなら話しは別だが、主人公のサラ・ポーリーが2人の娘たちの為に18才までの誕生日テープを作っていたシーンを見てふと気づいた、この映画ってサラ・ポーリーの日記として描かれてるんじゃないかと、それなら人、場所、話があっさりと変わっていく内容も頷けるのだが・・

ただ男の立場からひと言。
死ぬまでにしたい10のこと の内の2つが、
「別の男と付き合うこと」
「その男を本気にさせること」
これじゃ残された旦那と男の立場はどうなるんだよ・・あんたは死んで終わりかもしれんけどよぉ・・
これならまだ金をだまし盗られた方がマシって気がするのは俺だけか?

というよりこういうヤボなツッコミをするような奴は、この映画を観るんじゃねぇ〜!
ってことだった? (−−〆)

死ぬまでにしたい10のこと

Posted by GAMMARAY at 16:44 | Comments (0) | TrackBack

サイトの雰囲気をちょっと変えてみた

WhiteとGrayを基調とすることでモノクロチックで無機質な感じを出してみたいなぁと。
まだ全体的にWhiteの割合が高い気もするが、まぁGrayの割合をあまり増やし過ぎても荒廃としたイメージが強くなり過ぎるのでとりあえずこんなもんで。

今後はMYBlogListにお気に入りのサイトやBLOGを登録し、BlogPeopleに技術系のBLOGを登録するように移行。
いくつかは何回かトラックバックをして頂いた方のサイトで面白そうだと思ったBLOGを登録させて頂きました! あと吉祥寺を探検するBLOGなんてのもあるんですねぇ、結構人気BLOGらしく早速こっちでも登録しました。
別に2つを使い分ける意味はないんやけど、理由は1つは興味本位ともう1つはリスクヘッジかな。

ふむ・・5/19リリースって言ってたけど、MovableType3.0日本語版がまだリリースされませんねぇ・・数あるBLOGの中でもMT派にとってはメジャーバージョンアップなだけに結構待ってる人も多いと思うんやけど、早くして欲しいなぁ〜。

Posted by GAMMARAY at 15:41 | Comments (0) | TrackBack

楽天広場からのPINGが多いと思ったら

どうやら楽天広場のPing発信機能が始まったからみたいですねぇ・・MyBLOGの新着RSSもPING.BLOGGERS.JPも楽天一色なのでどうもおかしいとは思ってたけど。
にしても楽天広場のユーザって20万人もいるわけで、これが一斉にPING機能を持つってことは国内PINGサーバーは大丈夫なのか?
Bulkfeeds、FeedBackにいたってはもう締め出しちゃってますが(^^;

Posted by GAMMARAY at 11:36 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月18日

GROOVE LINEがおもしれ〜

休暇してから聴き始めたFM J-WAVEなんやけど、毎週月〜金の17:00-20:00までやってるGROOVE LINEが最高におもろい!
とにかくナビゲータを務めるピストン西沢と秀島史香 2人のノリ、テンポ、掛け合いは聴いててあきないし、もちろんベースは音楽番組だから洋・邦どちらの曲も掛かるもんやから、TVを観てると勉強しないからということでFMにしたのに、これじゃぁまたサボってまうがな〜(^^;
やっぱり次の携帯電話はFMが入る機種にしよってかVodafoneにFM聴ける機種ってあったっけ?

おいおいおい!
番組サイト観てたら21日のゲストはASIAN KUNG-FUってなってるやん!
ってことは新曲「ループ&ループ」披露っすか! これまたチェ〜〜〜〜〜〜ック!

Posted by GAMMARAY at 20:18 | Comments (0) | TrackBack

ちょうど一ヶ月目

今日で長期休暇開始後1カ月が過ぎた。
それなりにのんびり出来たわけではあるが、当初 基本的に暇だろうと思っていたのだが意外とやる事が細々とあったりする、まぁ自分が色んなことをやったり、手をだしたりしてることもあるのだろうが、自分でも結構意外だったなぁ(^^;
一応この1カ月くらいで家にあるASP.NET系の書籍は全て読破し、ADO.NETの巨大な本も大方制覇、iStudyは以前からず〜っとやってるのでもう問題を暗記し始めてるし(^^; まぁ他にも一応J2EEをかじってみたり、TCP/IP関連を復習してみたりとペースは遅々として上がってはいないものの、それなりに勉強は出来た・・かもしれない。
なんかもう受けても良いような気もするが、まだ足りない気もする・・対策本とかが国内に存在しないのでどこまでやれば良いのか検討がつかないってのが原因なんやけど。
う〜ん、後はMSDNやGDNJの公開情報などを洗うか。

Posted by GAMMARAY at 11:00 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月17日

そして奴らは進化する・・

DAWN・OF・THE・DEAD昔の奴らは動作ものろく、ただ食欲のみに支配され生ける人間にただ向かってくるだけの存在だった。
しかしゾンビ映画の金字塔「バタリアン」の中で奴らは走り、話し、思考する存在へと進化を遂げたのだ! 更にキャプテンスーパーマーケットにおいては、奴らは笑い、モノを使い、果てにはギャグのセンスまで身につけてしまった!!
ならば奴らは今作においていかなる進化を遂げたのか!?

それはグルメな味覚である! なんと奴らは生身の人は襲っても、犬は襲わない、つまり奴らは今作において犬は食べてもマズイだけ、というグルメな味覚まで身に付けてしまったのである!!! いやひょっとしたら奴らは慈愛の心を持ってしまったのかもしれない・・
人類の歴史も本能だけの存在から思考することを覚え、そして文化を築いていったではないか!! や、奴らの進化は人の進化の歴史なのかぁ〜〜〜!!

って長い前置きはこのへんにして、この映画やっぱり旧ロメロ作品だったな。
とにかくあの作品を現代でリメイクするとこういう内容になるわけね(^^; そうやねぇ・・この映画を観に行く場合はリング、呪怨を期待するんじゃなくて、まぁある意味フレディ vs ジェイソン的ノリで観に行くと失敗しないかもしれません。
あ、なにかを期待して既に観てしまった人・・製作陣に代わって私がこの場で誤り (謝り) ます(^^)

Posted by GAMMARAY at 20:22 | Comments (2) | TrackBack

光、雪、木馬、それからゾンビ・・

トロイ試写会準備あのジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」が現代に甦る!ってだけでこれ行くしかないよなってことで新宿の歌舞伎町へ。
・・・
さて一緒に言った友人が「ホラーなんてマジメに作るだけ馬鹿らしい」と言っていたが、この映画も例に漏れずってことで(^^;
それよりも映画観から出てくると目の前にトロイの木馬の骨格が!!映画観に入る前にはな〜んも無かっただけにまさに晴天の霹靂とまではいかないけど、いやぁ〜なかなか見応えのある光景だなぁ〜、そっかそっか「トロイ」のプレミア試写会をここでやるのか・・そっかそっか・・ん!
ってことはここにブラッド・ピットが来るの!! あ、お願い、俺も中に入れてぇ〜〜〜〜。

帰りはASIAN KUNG-FU GENERATIONの1nd「崩壊アンプリファー」をTSUTAYAで購入。
この中の「粉雪」という曲・・最高です。
メインボーカルの後藤正文は詩の中で人同士のコミュニケーションを綴りたいと言っていた。
このアルバムもそのメッセージが込められてる本当に良いアルバムです。
いよいよ日本でも覚醒するか、ビジュアル礼賛主義から真のエモーショナルなロックの時代が!

最後は紀伊国屋で「一瞬の光」 白石一文 著を購入。
全600ページの大作だな。

Posted by GAMMARAY at 19:48 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月16日

現実と夢のコラボレーション

ビッグフィッシュ今日は初の六本木ヒルズへ行ってきた。
しかし六本木ってのは地下鉄が最寄の交通機関ってのがあってどうも駅がショボいよなぁ・・外国の旅行者も多く来るんだから、もうちょっと未来的に駅前を再開発すれば良いのに。
とまぁそれはそうとヒルズって言う〜程には見る所がなく、まぁブルジョワな女性達が買い物をするには良いかもしれないが、自分としてはおもしろそうな店もないしちょっと拍子抜けかなぁ・・スカイビューも今日のような天気では一面真っ白の霞状態だしよぉ・・隣に位置してるTV朝日も大きなドラえもんがある程度・・あれ〜なんかおかしいなぁ・・ってことで んじゃ何が"夢"なのかっていうとそれはティム・バートン監督最新作 ビッグフィッシュ!!

さてと、この映画を活字でどう表現しようか・・ここで夢とか空想とかって言葉を並びたてても、映画に詳しい人なら「それってバートンなんだから当たり前でしょ?」って受け取られるだろうし・・ただ一つ勇気を振り絞って書くなら、この俺が生まれて初めて映画観で泣いたってことかな(^^; そうなんですよね〜俺って今までどんな映画を観ても映画観では泣く事はなかったわけ、別に家で映画を観てる分にはボロボロ泣いてるわけやけど、さすがに映画観では有り得ないと変に意地を張ってたんだなぁ〜。
まぁ後はこのビッグフィッシュの世界を感性のおもむくままに感じてくださいな、俺が言えることはそれだけです。

それからお菓子は本当にありがと〜(^o^)
親父が毎週日曜の朝に作ってくれたオートミールがこんな美味しいお菓子になるなんて・・色んなことが思い出されて本当に感動したわ、出来れば親父に食べさせてやりたいなぁ(^^)

あ、それからシネコンのショップでスクールオブロックで使われてるアーティストのTシャツが販売されてたのでちょっと見てみたら・・WEEZER、SUM41、NIRVANA、OASISそれからそれからTHE STROKSかよぉぉ〜!!!!
これって俺のど真ん中やがなぁ〜やば〜い映画を観に行くというよりも音楽を聴きに行きてぇ〜。

ふぅ〜お腹も一杯だし今日は本当に楽しかった、現実と夢のコラボってビッグフィッシュを表現したタイトルじゃなくて今日の俺の一日のことだったのかもね(^^)

ぬぁ!
WOWOWでOFFSPRINGのライブやってるし〜しまった〜ビデオ撮り忘れ〜最後でこのオチかよ・・

Posted by GAMMARAY at 00:29 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月15日

なんとも不可解なプチモンスタ〜

今日は前の会社の同期が新居へ引越したのと、お子さんがちょうど1才になったということで他の同期達と乗り込むことになった。
なので大学の方は昼で切り上げ、そのまま池袋へ。
池袋に新居があるわけではないのだが、ここで祝いの品を買うことに、自分は当初新居祝いかと思っていたので、それならちょうどサンシャインでチーズケーキ博覧会なるものがやってるということで、ケーキを買おうと思っていたのだが、同期連中からどちらかと言えばやはりお誕生日のプレゼントだろうってことでサンシャイン地下のトイザラスへ。
とにかく1才の幼児に何を買っていけば良いのか誰も分からない状況で、やれ木製の積み木だの、クマのプーさんの特大ぬいぐるみだの、お絵かきのおもちゃだのと、とにかく全く決まらない・・こうなったらと直接電話し何が良いか聞いたところ (奥さんがその場にいないことを確認) どうやら車のように乗れるものが良いとのこと! それならばとアンパンマンのなんか電動で動く車を買ってタクシーで直行。
にしてもトイザラスの幼児おもちゃコーナーを大の大人達がうろちょろしてる光景もこれまた滑稽だよなぁ(^^; ただこんなものより遥かに困惑したのが、今日の主役の ゆい君 に初対面した時・・とにかく今まで自分の周りにはこれくらいの子が全くいなかったのでどう接して良いのかさっぱり分からない・・同期の中でも親戚などにちょうど同じくらいの年の子供がいる奴は割りと上手なのだが、俺はさっぱりダメ・・なんというか当たり前やけど全く俺の常識が通用しないのね、これが。
抱っこの仕方もロクに分からない始末で正直オロオロしてました(^^; それでもアンパンマンカーを充電して動き出した車にうれしそうに乗ってる姿を見た時はかわいかったなぁ〜、大人の補助なしに一人で車に乗ってた時は周りの大人から拍手と歓声が起こってたしヽ(^o^)丿
他にもこれとは別に自費で買った虎のロゴ入りクッションボールも楽しそうに遊んでくれたし、まぁ俺が積み木で作ったものをことごとく破壊されたりはしたけど、全然関心を示してくれないとちょっと寂しかったり(^^;
将来この みょうちくりんなプチモンスター君はどういう風に成長するんだろうねぇ〜まぁまだそんなことは全く分からんだろうけど。

Posted by GAMMARAY at 23:26 | Comments (4) | TrackBack

今更スマートクライアントをちと勉強してみる

.NETの世界ではスマートクライアントって言葉がよく飛び交うのだが、実際の現場ではそれほど使う機会がまだない為ちょっと勉強を怠っていたのだが、講義の合間にちと@ITの特集を読んでみると、このVisual Studio Tools for Microsoft Office Systemってのはなかなかやりますなぁ。
.NETアセンブリをサーバー側に配置し、クライアントにExcelドキュメントを配置すればインストールからアップデートまで全自動っすか。
ぬぬぅ。。表やグラフなんかも楽々でおますがな、とは言ってもこれはクライアント側に.NET Framework1.1とOffice2003がインストールされてる必要があるわけでダウンロードしたアセンブリはGAC(グローバルアセンブリキャッシュ)に配置される。
正直言ってWebアプリの開発でもっとも面倒くさい要求は、IEを使ってExcelの操作性を再現できないか?ってやつでもうあらゆる技を駆使するわけ (もちろんJScriptも使用) だが、ひとつの選択肢として覚えておこう。
こう見るとOfficeの名称がOffice System 2003なんで ごたいそうな名前になったのも頷けるなぁ(^^)

Posted by GAMMARAY at 12:08 | Comments (0) | TrackBack

コミュニティへの参加意識

例えばフォーラム系サイトやML(メーリングリスト)などを新しく立ち上げた場合、明確にいくつかのパターンに分かれる。
1: 積極的に参加し、発言する人
2: 登録はするが、基本的にROM、たまに発言する人
3: 一応登録はするが、ROMのみの人
4: 登録はしないが、ROMのみの人
5: 全く関心のない人
※ ROMはRead Only Memoryの略で読むだけの人の意味

運営する側からすれば1はネタ振り要員であるから良いとして、3.4に属する人を以下に2に上げるかってことが思案のしどころとなる。
.NET Forumでも3人程のコアメンバーのみがアクセスできる秘匿フォーラムを作り日々話し合っているが、なかなか難しい問題だとつくづく思う次第。
これは先日発足した大学MLにしてもそうだが、特に自己紹介を敬遠したがる人が多いと感じた。
要するに不特定多数の不案内な人たちに個人情報を自分の名前ですら出したくないという考えが根底にあるようだ。
その次はやはり恥ずかしいってのが来るのだろうか、特に技術的な書き込みについては間違っていたらどうしようと尻込みするケースが多いように感じる。
それからもし自分の書き込みにレスがつかなかったら虚しいってのもあるだろうな。

例えばユーザ登録をせずに完全匿名で書き込みできるようにしてはどうか?という意見もある。
確かにこれであれば匿名性を守れるが、.NET Forumは会社が絡むネタもあるためやはり厳格にユーザ権限を分ける必要があり、自分としてはあまりやりたくない方法ではあるが、ヒアリングの結果如何ではこれも検討した方が良いのかも。

ただ今までの経験から言って、実社会においてリーダー型の人や、自分の個人サイトを持っている人なんかは1,2になる傾向が強いと感じる。
アンテナが高い人もWebに対する意識が高いだけに1,2となる人が多い。

大学MLも俺の自己紹介メール (ozさん曰く超メジャー級の内容だったらしい) を皮切りに投稿がで始めてるし、特に.NET Forumは昨日は600ページビュー/日を超えただけに今後はもっと多くの参加者に本当の意味での参加を促したい。

ある意味大学時代のサークル (サッカー) 運営よりも面と向かって話が出来ない分、難しいかもしれないなぁ

Posted by GAMMARAY at 11:33 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月14日

米Six Apart、「Movable Type 3.0 Developer Edition」発表

前から言われてたけど「TypeKey」機能ってのが微妙なんだよなぁ・・ようするに認証手続きをしないとコメントできないってことなんやけど、これってどこかの中央管理サーバーとかでMTの全認証を一括管理するわけやろ? 要は.NET Passportですかね。
ただMT利用者ならまぁ認証登録する人も比較的多いやろうけど、MTとか関係ない人まで登録するかなぁ・・

サポートが提供されない無料ライセンスでは、商用利用ができないほか、Six Apartが提供する有料サービスの利用ができないこと、ブログ筆者が1人に制限されるなどの制約がある。

ふむ・・まぁ商用利用も有り得ないし、筆者も別に俺一人だしなぁ、有料サービスつってもそれほどこのサイトに有益なものもないような気がする。
まぁ無料サービスでええか。

米Six Apart、「Movable Type 3.0 Developer Edition」発表

Posted by GAMMARAY at 22:05 | Comments (0) | TrackBack

吉祥寺散策

AVRIL LAVINGNE今日は昼あたりから吉祥寺へ出向く。
さすがに平日だけあってサンロードの中も休日の50%くらいの人手でちょうど良い、毎日これくらいならこの街ものんびりできるんやけどなぁ〜あらアーケードが開閉式になってるし(^^)ってことでまずはいつものWESTで春・夏服を購入。
それからタワ−レコードでAVRIL LAVIGNEの2nd「UNDER MY SKIN」を購入!前作と比べるとやや落ち着いた感もあるが、より完成度が増したという感じかな。
ショップで "ここだけの話" ってことで書かれてたけど、6曲目の「MY HAPPY ENDING」ってしばらく付き合ってたギタリストと別れた時に作ったということらしい・・なるほどだから歌詞に

So much for my happy ending (私のハッピーエンドなんてどうせそんなもんよ)

ってなってるわけか・・まぁ俺はプリトニーや大塚愛やらなんかよりもアブリルの方が全然良いけどね。
それからスポーツショップや靴の店を回った後はお決まり吉祥寺詣で!
まず一軒目はdisk union!
この店はとにかく尖がってるから好きってかとにかくHMVやタワレコにはない雰囲気で、インディーズ系、DJ用LP、アングラなジャンルがもう雑多に置かれてるわけ。
特に今回目に付いたのはGRIND CORE!ってジャンル・・もうジャケットがやば過ぎるってか吐き気を覚えるんやけど・・なんか調べたら以下のURLがありました。
GRIND CORE
聴いたことがないので (聴く気もないが) 詳細は分からんが、恐らくDEATH METALよりもよりアンチモラル、非人間性的なところを礼賛してるみたいね。
他にもSLUDGE COREなんてのもあったがさっぱり分からん・・なんか店内ずっと流れてる曲も女性バンクバンドチックだし、やっぱここはダークサイドだよなぁ(^^;
続いては定番VILLAGE VANGUARD!! ここは面白過ぎ(^^)
一応遊べる本屋ってことらしいが、要は雑貨屋さんでまぁ本もあるけど普通の本とかはあまりおかないわけで、廃墟写真集やら白い本 (これはあなたが綴る本ですというコンセプトらしく、中身は真っ白!)やら色々な面白本が置いてあるのだ。
ここでは豆腐チップスなるお菓子と御香立てと御香(マグノリア)を購入したが、1時間くらい見て回ってたな(^^;
あとは一応南側に回って後は散歩、なんか雲行きが怪しいので井の頭公園にはいかずに帰宅。

やっぱ一人でぶらつく時は吉祥寺に限るな、まぁ良く知ってる街ってのもあるけど。
にしても来る度にお店がどんどん変わっていくし、全く新陳代謝の激しい街やで(^^)

Posted by GAMMARAY at 18:50 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月13日

表の仇を裏で討

衝撃だった昨晩の井川炎上・・あの清原の一発で既に勝負はあったとしか良いようがない。
今期の井川はどうもストレートが去年程走ってない印象を受ける、去年にしてもシリーズ終盤には同じ状況になっていたが、今年はまだシーズン序盤である。
あの突き刺すような140km後半の直球が戻ってこないことには、KO劇は止まりそうないな・・ということで裏ペナントも巨人3連戦に突入! (熱チュープロ野球2004)
所詮は0と1のデジタルの世界であるだけに、単純に選手個々の数値が高い巨人は目下ぶっちぎり状態で虎、中日は検討しているが、ヤクルト、広島、横浜にいたっては1勝もできていない (広島のみ1勝) なんともいびつなゲームバランスだが、目下虎は首位巨人に4.5ゲーム差の2位。

今日の先発は井川で、相手は上原!
この両エース決戦は、1回から猛打爆発!!浜中のHRを含む17安打11点のタコ殴り状態。
投げては豪腕井川がニ岡のHRだけの1点に抑え、最後は11-2で圧勝した!
決してせこい技を使ってるわけではないが、やはり対巨人戦だと気合が入るのは表も裏も同じらしい。
次は右の怪物"イチカワ"の登板だが、どうもMAX160kmの剛速球を狙い打たれることがあるだけに、ちと不安ではある・・とにかく井川、イチカワ、伊良部の3枚で潰さないと、裏ペナントはシャレにならん状況になり兼ねんし・・。

Posted by GAMMARAY at 17:14 | Comments (0) | TrackBack

マッチスティックメン

マッチスティックメン娘の登場以後のニコラス・ケイジの演技っぷりはさすがにうまい! 初めて共に生活する14才の娘との共同生活に戸惑いながらも、父として自覚していく様を見事に演じている。
ただ終盤のどんでん返しは既にいくつかの映画で用いられてる展開だけに、途中から先が読めてしまったが、この映画って終盤のどんでん返しを見せたいのではなく、あくまで父と娘の交流、幸せな家庭への回帰がテーマであるなら、とても良い感じで終わったのではないだろうか。
リドリー・スコット監督らしくない作品かもしれないが、ロバート・ゼメキス監督のテイストが加わればこういった作品も出来るってことなんだろうな。

ところで最後 気になったんやけど、最後のニコラスケイジと共に暮らす女性は元奥さんなのか?それともレジの女性?
同一人物ってことはないよなぁ、それだとつじつまが合わなくなるし・・俺何を観てたんだろ(^^;

マッチスティックメン

Posted by GAMMARAY at 11:43 | Comments (0) | TrackBack

法案反対に賛同するサイトへのバックリンク集へ登録されました。

迅速な対応本当にありがとうございます。
Studio Dragoon .NET もこの問題に対して全面的に協力する予定です。

法案反対に賛同するサイトへのバックリンク集

Posted by GAMMARAY at 10:51 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月12日

海外盤洋楽CD輸入禁止に反対

Webの世界ではかなり活発に反対運動が起こってるみたい。
自分も何かせねばとと言うことでまずはトラックバックを行うことで、
海外盤CD輸入禁止に反対するホームページ
の賛同BLOG一覧への登録。
それから
海外盤CD輸入禁止に反対するStop the Revision of the Copyright Law
で署名活動への協力。

とにかく日本レコード協会の見解だけでは、まったく対応が分からない状況で、全国消費者団体連絡会も、「販売価格維持制度で国内の音楽CDの価格が高く維持されているのに、より安価な輸入CDが買えなくなるのは問題だ」と言ってる以上やはり最悪のケースが十分に想定される。
とにかく公式且つ正確な情報が欲しい。

色々と調べてみると問題は輸入CDのみではなく、国内盤にも影響が出る可能性もあるらしい。
現在洋楽国内盤が邦楽と比べて低価格に設定されているのは、国内レコードメジャーが輸入盤の価格に対抗する為に国内盤よりも安く設定されているに過ぎない・・輸入盤の消滅は、国内盤に安値を設定させている要因の消滅も又意味するわけで、これはそのまま高利益水準の価格設定 (要するに邦楽と同じ価格帯) へ変更されてもなんらおかしくないということである。

この辺りの詳細はITMediaの以下のコラムが詳しい。
あらゆる輸入音楽CDに規制を?――危険な著作権法改正が進行中

Posted by GAMMARAY at 20:06 | Comments (2) | TrackBack

閉ざされた森

閉ざされた森 この手の羅生門系の映画ではエドワード・ズウィック監督の「戦火の勇気」がある。
閉ざされた森も基本的には同系統の映画なのだが、最後はお決まりのドンデン返しかって思ったところに更にもう一枚トラップが待っていた! これにはまた脚本家もがんばったなぁ。
さすがにこれは読めない、普通なら読めたとしてもひとつ手前のトラップまでだろう・・ただ映画自体はそれほどの盛り上がりがあるわけでもなく、まぁ最後の最後でニヤっとできれば見る価値はあったってことだろう。

閉ざされた森

Posted by GAMMARAY at 16:00 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月11日

7年間借りっ放し。。

今日は昼頃に電話があり、今週土曜に新居に引っ越した前の会社の同期のところに押し掛けようとのこと、確か1才になるお子さんがいるのだが、さすがに1才の子どもに虎のなんたるかを語っても、「バブー」ってなイクラちゃんみたいな反応しか返ってこないだろうから今回は見逃してやる(^^)
まぁもう少し大きくなったら、神宮にでも連れてってやる!
あ!ってことで今週土曜の講義は途中で抜けさせてまらいま〜す。

その後は荻窪駅のルミネへ。
色々と買いたい物はあるが、とりあえず2段式のハンガーラックを購入。
これって結構重たくて、自転車でふらふらしながら帰ってきた・・新聞奨学生時代はこれよりも何倍も重い新聞を100部以上積んでたわけだが、4年もたつとダメだな(^^;

それから途中TSUTAYAでこれまた190円Dayの
「閉ざされた森」
「マッチスティックメン」
をレンタル。

んでまたまた部屋の整理をしてると、「五分後の世界」 村上龍 著 が出てきた。
これって確か大学時代に悪友から借りてたやつやがな・・まだ家にあったのか(^^;
そいうえば今秋に結婚するから名古屋まで来いと、クソ迷惑なメールを2、3日前に送ってきったっけなぁ・・そん時にでも返すか。
ちなみにこいつは大学時代に欧州巡り、インド修行をやった挙句、某大手TV局を辞めていきなりユーラシア大陸横断に出かけていったallfreemanのことで、やっと地に足がついたってことか。
まぁ所帯まで持ってアメリカ大陸縦断なんてこともないとは思うけど。

ちなみに今は放置状態の旧サイトでこいつが旅先で送ってきたメールを掲載してるので、暇な人は見てやってくださいまし。
赤文字は俺のツッコミです(^^)

AllFreeman's Story

Posted by GAMMARAY at 18:14 | Comments (2) | TrackBack

まさかあの人だったとは・・

Winny作者47氏の逮捕は既に多くの人が知ってると思うが、BBSでのタレコミから実は47氏は凄腕の3D系プログラマーもやっておられるということが分かった。
早速氏の本名で検索してみると・・個人サイトを発見。
ん? ここって・・N○K○さんのサイトやん・・

まさか47氏ってN○K○さんだったのか!
自分が学生の頃にGAMMARAYというレンダリングソフトを作っていたのだが、その頃は3Dプログラマーの総本山Bio_100% (以前から閉鎖中) でN○K○さんはよく書き込みをされていた。
自分もこのサイトでは山ほど書き込みをしていたのだが、その時はN○K○さんをはじめ多くの方に助けて頂いたものである、この方々の助けなくしてGAMMARAYの完成は有り得なかった・・得にN○K○さんは当時から流体シミュレーションを使った水流の表現や、剛体力学を使った動体シミュレーションについて見識が深かったと記憶している。
天才は何をやらしても天才だな・・とつくづく思う一方で、妙なめぐり合わせってものに不思議な感じまでする。
お上には、なんとか寛大な処置をお願いしたい。

Posted by GAMMARAY at 13:19 | Comments (4) | TrackBack

2004年05月10日

商業用レコードの還流防止措置ってなんだよ!?

BBSの方で教えてもらったのだが、とりあえず日本レコード協会のサイトで協会側の見解を述べているが、そもそも何故に「洋楽直輸入禁止」なんてことになるんだ!?
一体どういう経緯でこんな話が持ち上がったのか、自分は全く知らなかっただけに驚いた・・確か随分昔にも洋楽のレンタル禁止措置が取られたことがあったよなぁ・・この時は姫路の大きなCDショップで反対署名に協力したこともあるが、今回の一件にしても 事と場合によっては自分としても断固反対の姿勢を打ち出したいと思う。
とは言ってもまったく詳細について知らない状況なので、ひとまず事の成り行きを見守ると共に、自分なりに調べてみる必要もありそうだ。
自分にとってはWinny作者47氏の逮捕以上に気になる・・

Posted by GAMMARAY at 21:11 | Comments (2) | TrackBack

オペレーション「ビフォア・アフター」

夜中の4時前にさて寝るかと布団に入る・・30分後・・1時間後・・寝れんぞ・・一度朝夜逆転するとこれやから嫌やねん、とか言いながらふとロフトの上から部屋を眺める・・ちらかっているってそりゃ今に始まったことじゃない・・まぁなんというか・・狭い・・そう狭いのである!! 冷静に分析するとモノの配置があまりにもめちゃくちゃだ、まったくスペースを有効活用していないではないか! 嫌じゃぁ〜狭いのは嫌じゃぁぁ〜なんで4年もこれで我慢してたんじゃぁぁぁぁぁ〜〜ってことで夜中の5時から我が家の大改造大作戦、名づけて「ビフォア・アフター」(どっかで聞いたような) を断行!!
まずはクローゼットの整理ってことでとにかく中のものを全て出し、徹底的に最適化作業開始! プログラミング的に言えばリファクタリングとでも言おうか、これだけでぐっとモノが片付いた。
次は場所取りの権化、TVラック、AVコンポ、本棚(カラーボックス)、PC机の再配置! プログラミング的に言えばモジュール化による再配置とでも言おうか、とにかく試行錯誤しながら右へ左へ場所移動・・我ながらすんごいやん! これだけスペースがあれば4人で雀卓囲んでもまだ余裕あるぞ(^^)
それから今までまったく未開の地だったロフトも有効活用! プログラミング的に言えば、親技術導入による生産性の向上 (ちょっと無理やり) とでも言おうか、ここには新しく他と同種のカラーボックスを横置きにして非技術系の書籍やら小物を配置するとしよう。
こうなると私服とスーツを分けるべく、もうひとつハンガーラックがいるし、Tシャツなどの収納用にこれまた同種の収納ボックスがいる、買ってこないとな。
ってことで大体11時くらいに概ね再配置は完了かな、ゴミの日まで大量のゴミとの共同生活だが、こいつらが片付くと全て完了とあいなる。
う〜む、広くなった・・何事においてもスペースの有効活用、最適化はしっかりやるべきだな、なんとも開発にも相通じるところがあると一人コーヒーを飲みながら納得 ( ^^) _U~~

あれ?おかんからメールが入ってるがな。
「あんた3ヶ月も休むってどういうことなの?」

・・・

さて昼飯でも食べに行こっと。

Posted by GAMMARAY at 15:52 | Comments (2) | TrackBack

あれが高速に出来れば・・

NIKEのTVCFのサッカー版は毎度毎度何が起こるか観ててワクワクする。
今回のカナリア軍団とポルトガル代表勢とのまさに場外乱闘戦も面白い! 現代表のブラジルとポルトガルと言えばどちらも超攻撃的なチームだけに、実際に対戦するシーンを観てみたいもんだ。
とそれはともかく、最後の最後でロナウジーニョがDFを抜き去るカットで見せる、右足一本でボールを一瞬右にふってから左へ交わすフェイントだが、あれをフットサルで高速にやれたらかなり効果的なんだよなぁ・・特にフットサルは4号ボール (サッカーは5号ボール) なのでやり易いと言えばやり易いが。

そいえば欧州CLはモナコがアウェイでチェルシー相手に2-2と分け、決勝進出を決めた!
これで決勝はモナコ(フランス) vs ポルト (ポルトガル) ということになったわけだが、これはUEFAカップの決勝ではなく、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝である。
ポルトガル勢は記憶にないが、フランス勢はマルセイユ以来の優勝になるのではないだろうか?
しかもこのシーズンは結局マルセイユの八百長疑惑で優勝を辞退したはず・・(これって欧州CLだっけ?) いずれが勝つにせよ、文句なしの初優勝なわけで優勝チームには何十億のマネーが動くこともあり、まさに決勝は死闘になるだろう。
あ、ひょっとしたら今年のトヨタカップのチケットって割と取りやすくなるかも(^^)
数年前のトヨタカップ観戦時に購入して部屋に飾ってあるバイエルンミュンヘンのフラッグの隣にモナコのフラッグってのも様になってる気がするなぁ〜。
よしレアルもチェルシーも破ったんやし、このままモナコを応援するか。

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2004年05月09日

Boost C++ Library プログラミング

パッションぬぉ〜とうとう出やがったBoost使った書籍がぁ〜。
Boostってのは結局C++標準として採用されなかった数々の機能を実装した強烈なライブラリのことであり、正規表現クラスやらスマートポインタなどC++に決定的に足りなかった機能を補完、拡張できるのである。
だがしかし・・遅い・・遅すぎる。
俺がBoostに興味を持ったのは3年前の話だし、既に自分のプラットフォームはC++での開発から.NETへと移行してしまってるしなぁ・・せめて3年前にこの本があれば・・と思うとちと悔しい気もする。

ただ今現在C++の開発をやってる人はぜひ手元に置いて、Boostの本格導入を検討されては?
そもそもBoostは実質的にはC++標準と言ってもおかしくないほどのクオリティを誇るわけだし、STLを一通りマスターしたら次のステップはやはりBoostでしょ。
間違ってもLokiとかに手を出す前にこっちでっせ〜(^^)

Posted by GAMMARAY at 16:45 | Comments (0) | TrackBack

Php-Stats設置

.NET Forumのアクセス解析にPhp-Statsを設置。
もともとイタリアで作れらたソフトらしいが、こりゃ凄いね!そうとう詳細な解析ができるし、ページの切り替えがフェードアウトしていくのが、なかなかカッコいい!
これがXOOPSのpscounterとどうも同期がとれなくてちょっと悪戦苦闘中、まぁどうせ管理者権限でしか表示されないようにするから、別にええけど・・でもやっぱりアクセス数くらいなら登録ユーザ権限でも表示してもええか。
ただ地味〜に気になってきてるのがDB容量・・現在同一DB (MySQL) を3つのサイトが共有してるから、たまに自分でSQLぶったたいて整理しないと要領の枯渇はいずれくる問題だろうな。

残念なことに現在レンタルしてるサーバーは容量の増設サービスがない・・これってホスティングする側からしてみれば致命的な問題なような気もするけど、現在未対応であるからしょうがないわけで、登録ユーザが増えれば当然線形的 (全てのユーザが活発に動き出せば幾何級数的) にDBを圧迫しはじめるわけで、どこかのタイミングで本格的なサーバーへの移行が必要だと思う。
とりあえず定期的にDBのバックアップをとるしかないなぁ。

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2004年05月08日

協調路線か対立か。

MSエバンジェリスト、Mozillaに「協調」呼び掛け
ユーザにとって互換性のないインターフェイスが乱立することほど、悲劇なことはない。
MSが協調を呼びかけるなら、コミュニティ陣営も選択肢のひとつとして検討しても良いと思うが、どちらの方向へ進むにせよウチラにとっては大きな変革が来るわけか・・

東京サテライト校は現在、通常講義と学長ゼミに別れている。
ゼミ参加者は既にJavaやUnixは十分に業務等でやっている人たちが参加しているのだが、そのゼミ参加者ozさんから届いたメールが面白かった。

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今日の丸ゼミ終了時に、学長が
「ゼミ参加以外の人とも交流したいなぁ」
「.NETの人、居たよね。誰だっけ?」
「今度、一緒に食事しよう」
と言ってました。

「市川さんですよ。」と、
わだぐしが、言っときました。

学長は今まで、マイクロソフトと関わりが、
一切なかったが、
今後のマイクロソフトには、興味があると、
おっしゃってましたよ。
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.NETの人・・・やっぱ俺なのね(^^)
なんか某CMのハムの人みたいやね(^^;
いやぁ〜ぜひぜひご一緒させて頂きま〜す。

Posted by GAMMARAY at 23:53 | Comments (4) | TrackBack

こういうの大好き!

昼休みが終わって午後の講義に入る前に、ある学生の方から提案あり!
日頃オフィスに集まってはいるけど、なかなか交流の場がもてないので東京サテライト校のメーリングリストを持とうとの粋な提案! おぉ~こういうのを待ってたのよ(^^)
早速登録させてもらいま~す。
ようやくこっちも面白くなってきたぞ。

結局今日は一日別のことをやってた気がするが、正直今はJavaよりもUnix講義の方が面白いよな。
それよか早くネットワーク講義がはじまらんかなぁ。

Posted by GAMMARAY at 13:34 | Comments (4) | TrackBack

遠路はるばる

午前の講義前に北海道新聞の切抜きのコピーが配られた。
まぁ東京サテライト校が取り上げられていたわけだが、その記事によるとなんと毎週土曜日に仙台や静岡から通ってる人もいるらしい!
マジっすか!県を複数またいでるやん!!朝9時やで、すんごいなぁ。。一体誰やろ?
今度お茶とか買って来てもらおっかなぁ、ちなみに仙台は何が美味しいんやろ?
あれ?牛タンとか有名じゃなかったっけ?
いや、そもそもそういう話じゃなくて、世の中たくましい人がおるもんだ。

Posted by GAMMARAY at 11:50 | Comments (4) | TrackBack

こういった書き方するわけ?

そういえばJavaの書籍にせよ、関連サイトにせよ、今受けてる講義にせよ、Javaな人たちはcase文と中身を同列に書くのか?

switch(...) {
case 1 : System.out.println("1");
break;
}

そういえば中括弧の位置もC#はデフォルト設定がK&R表記 (一段下げて記述) なのに対してJavaはANSI表記 (条件文と同じ行に記述) だよなぁ。
ってかVS.NETもK&R表記を強制することないだろうに。。俺はC#からってかVS.NETのせいでK&R派からANSI派に改宗させられたしよぉ(^^;
まぁ設定は変更できるけどね。

そういえば世の中にはぜ~ったいに自分のコーディングスタイルを変えない人っているよなぁ。。
「良いじゃないですかぁ~別に人の勝手なんだから~」
だって見づらい、読めない、おまけにカッコ悪いよそれ。。
「いや、絶対こっちの方が良い!」
だから根拠を示してよ。。

その点自分は結構柔軟で人が書いてるのを見て、そっちの方が効率が良いと感じれば割とフレキシブルにスタイルを変えちゃうのよね。
とくにコメントスタイルについては今でも変化してるし。
ただトランザクション管理をページで持つか、COM+サービスか、明示的トランザクションかってのはスタイルではなくてアーキテクチャ設計の話だろがよ(T_T)

う~ん、Java講義はJ2EEに入るまでは眠いなぁ。。今日一日で基本構文は終って欲しい。
朝昼が逆転しつつある身としては、7:30起きは正直しんどい。。2時間も眠れなかったし。。適当にMSDNで.NETの勉強でもするかな~でもJavaの講義で.NETやってたらただの嫌味か (^^;

なるほど!
Global.asaxのApplication_OnBeginRequestイベントやApplication_OnEndRequestイベントってこういう使い方もするわけか。
ヘッダー、フッターの記述とは目から鱗だな。。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/153asphdrftr/asphdrftr.html
ってか.NETやるなよ講義中に! > 俺

Posted by GAMMARAY at 09:50 | Comments (4) | TrackBack

人間の狂気の視覚化

パッション これはなんだ?映画と言ってしまって良いのか? スクリーンに描かれるのはひたすらに人間の狂気、憎悪、そして苦痛。
この作品に内容はない・・ただ聖書の一節を視覚化しただけの凄惨な光景がひたすら繰り返されるのみ・・この作品を撮ったメル・ギブソン監督の真意はなんだ?テーマはなんだ?伝えたいことはなんだ? この作品を観る前提条件は決して宗教的知識ではない、製作者側の真意を知らずして観たなら、目に映る光景はただ目を覆いたくなるばかりの凄惨なスプラッターだ。
今後この作品を観に行く人を止めはしないが、興味本位だけで観るのはよした方が良い、そのテーマを見つけられない (上映中見つける努力をしないと) と見終わった後に残るのは言いようのない脱力感と喪失感だけだ。

ちなみにこの映画、年齢層が高いというよりもやはり信者らしき人がかなり多かった。
上映中すすり泣く人、上映後腕を抱えられながら歩く人、ただ終わった後にまったく会話はなかったのがかなり異様な光景に映った・・今までこんな状況を観たのは始めてだ。
そういえばエンドロールが終わった後に、客の一人が立ち上がって
「この方こそが我々をお救いになった方なのです!」
と大声でいってる人がいたが、確かにそうかもしれない・・ただそれを聴いて直感的に思ったのは、
「ここから人類の長い戦争と殺戮の歴史もまた始まったんだよなぁ・・」
と。
彼らは考えたことがあるのだろうか、この世にイエスが存在しなければ人類はどういう歴史を辿ったのだろうかと・・別にイエスを否定する気はないが、宗教において救いと狂気は表裏一体だから。

その後の飲みは本当に救われたな(^^)
あのまま帰ってたら言いようのないモヤモヤが残って気持ち悪かっただろうけど、飲みは本当に楽しかった! 映画の話をしてる時って全て忘れられるから良いよな(^o^)
次もめっちゃ楽しみっす。

ちなみに今日はTHE VEILSの「THE RUNAWAY FOUND」を購入。
久しぶりの聴かせるUKロック!

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2004年05月07日

.NETをLinuxで:Monoプロジェクトからβ1リリース

MSとSUNの提携、MONO正式リリースとだんだんやり易い方向へ動き出したな。
よしよし。

.NETをLinuxで:Monoプロジェクトからβ1リリース

Posted by GAMMARAY at 14:14 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月06日

洋楽の更新忘れてた

いっけね、映画はせっせと更新してたけど、洋楽ログの更新を忘れてた(^^)
レビューはあんまり書いてないけど。
http://cityriver.main.jp/Diary/music2004.html

Posted by GAMMARAY at 19:51 | Comments (0) | TrackBack

ほえる犬は噛まない

ほえる犬は噛まない当初、石井克人監督 (鮫肌男と桃尻女、Party7) のような悪ノリを期待してたのだが、思ったよりシュールというかブラックな内容。
大して盛り上がるところもないのだが、主演のペ・ドゥナの ひたむきさ についつい魅入ってしまう。
韓国映画っていうと こてこてのドラマと、シリアスで説得力のある映画を連想しがちだが、こういったシュールでクールな映画もあるんですねぇ

ほえる犬は噛まない

Posted by GAMMARAY at 19:22 | Comments (0) | TrackBack

アウトライブ−飛天舞−

アウトライブ−飛天舞−これってわざわざ韓国で作る映画でもないと思うんやけどなぁ。
いや別にワイヤーアクションを使うなってわけじゃないけど、やはり中国、日本、西洋と剣術アクションの見せ方ってそれぞれ確立されてるわけで、韓国もこういったアクション映画を撮るのなら独自の色をだした方が良いって思うわけ。
それにしても映画中、役者達が実によう回転すること(^^;
別にフィルムを早回しにしてるわけでもないだろうに、あれだと2,3回失敗したら酔うよなぁ・・

アウトライブ−飛天舞−

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GW明けのニュース

まずはIBMのデーターベースDB2の新版「Stinger」
IBM、「Stinger」でOracleとMSを狙い撃ち
DB2ってLinux上での大規模開発向けって印象をずっと持ってて、実際現場でもSQLServerとOracleが天秤に掛かることはあってもDB2って選択肢はまず提示されなかった。
ただ今度のStingerはYukonと同じくストアドプロシージャをC#,VB.NETで書けるというのには正直驚いた・・まぁ時代の流れというのもあるが、ってことはYukonよりもいち早くCLR対応を謳った製品がリリースされるということか。
Yukon、DB2がより開発者よりの方向へ向かおうとしてるのに対して、それでもOracleは自分とこのDBエンジニアの囲い込みに拘るのかねぇ。

次はなかなか興味深い
GNOMEとMozilla,LonghornのXAML対抗を検討中
まぁそりゃ脅威だよなぁ、完全XAML対応なんかされた日にゃIE以外のブラウザじゃ表示もでけんのやから。
まぁ実質ブラウザ競争はIEの独占状態である以上、何か作るにしてもXAML互換以外ないだろうけど、本気でIEの牙城を崩したいなら、ここいらで独自の定義言語を出してみなされや。

Posted by GAMMARAY at 18:18 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月04日

生にゅー!

生にゅー!

FMを聴いてた時に某音楽チャンネルのPRコーナーで著者の黒部エリさんが宣伝してたのがきっかけで興味を持ったのがこの本「生にゅー! 生でリアルなニューヨーク通信」 著者が元女性誌のライターなだけあって内容が女性向けではあるが、それでも面白い! まさにニューヨークってかニューヨーカーの実態がココに!って感じ。
しかもこの"ニューヨーカー"なるものを、毎週土曜にWOWOWでやってる「SEX AND THE CITY」で見せ付けられてるので、そのギャップやら内情やらが分かって、このドラマを観てる人には特にお薦め。

その中でも大笑いしたのが、アメリカでも漢字のロゴをプリントしたTシャツやタトゥーが流行ってるのは俺も知ってたが、中には
・"勉族" (ガリ勉か?)
・"あぶく銭" (これ女の子がしてたタトゥーだって・・)
そして挙句の果てが
・「阪神電鉄
なんと既に阪神ブランドは世界標準なのか〜!! ってなわきゃね〜だろ!
ただ日本でもそりゃアルファベットが入ったTシャツってよ〜さんあるけど、俺らがTシャツ買う時ってデザインはもちろん、大体の英語の意味って見るよなぁ?
でもある程度読めるのって長年の英語教育のおかげやん、でもアメリカ人はごく一部を除いて日本語なんて学ばないだろうに、一体に何を基準に日本語使ってるんやろ?
日本語の見た目のバランスかなぁ? それなら"猛虎"なんて結構かっこいいと思うんやけどなぁ(^^;

著者 黒部エリさんWebサイト

ちなみに毎週火曜はTSUTAYA190円レンタルデ〜(^O^)
GWだけあってレンタル済みが多かったが一番借りたかった作品は全く借りられてなかった・・んでその作品は、
ほえる犬は噛まない

Posted by GAMMARAY at 22:19 | Comments (4) | TrackBack

ドンキーホーテ・デ・ラ・マンチャの呪い

ロスト・イン・ラ・マンチャ

最近DVDには必ずと言って良いほど収録されているメイキング映像、「ロスト・イン・ラ・マンチャ」はまさに長いドキュメンタリー映像を見た感じだ。
しかもそういったDVDに収録されているメイキングと今作が決定的に違うのは、ロスト・イン・ラ・マンチャは世に出ることがなくなってしまった、欧州映画史上最高額の資本を投入したテリー・ギリアム監督の「ドンキー・ホーテ」が何故に失敗したのかを撮った作品だってこと。
脚本が奇抜過ぎる (そりゃギリアムだもん) とハリウッドに蹴られ、欧州資本で50億円もの巨費を投じたドンキ−ホーテはのっけから波乱含み。
・撮影開始前 : 役者が集まらない、小道具も欧州各地に点在。
・撮影1日目 : 撮影現場の上空でスペイン空軍のF-16が演習
・撮影2日目 : 激しい嵐に直撃されセット・機材がぐちゃぐちゃ
・撮影4日目 : ドンキーホーテ役のジャン・ロシュフォールが体調不良で撮影中止
・撮影5日目 : ジャン・ロシュフォールが検査の為フランスへ行く
その後、スケジュールの仕切り直しの為マドリードのベースキャンプへ撤収も、ジャン・ロシュフォールの体調が悪いとの連絡・・主演交代案をギリアムが退け経過待ち・・ジャン・ロシュフォールの椎間板ヘルニアによる長期離脱が決定・・ギリアムの片腕の助監督が辞任・・映画の中止が決定・・製作側と保険会社との契約不備により、映画化権差し押さえ・・ギリアム映画化断念

テリー・ギリアムはとにかくこの映画を撮ることに執着し、実に10年も構想を練っていたというが、到底50億の予算では完成は無理という内容ではあったらしい。
まぁギリアムは「バロン」で大失敗をしてるから、ハリウッド側も乗らなかったってことか。

とにかくこの作品、映画ファンにこそ観る価値が大いにある映画だ。
映画制作の舞台裏をここまでリアルに撮った作品ってかドキュメンタリーってないよマジで、なにせ失敗してるんだから、その内情はひどいもんだし、決して全ての映画が世にでるわけではないという現実が良く分かります。
ちなみにギリアムはこの半年後に「ドンキーホーテ」の映画化を再び決定し、現在保険会社と交渉中らしい・・

Posted by GAMMARAY at 01:20 | Comments (0) | TrackBack

フットサル in 田町

今日は会社のメンバー主体のフットサル in 田町。
4時だぁ〜つってんのに順調にみんな遅れてくるこの体質はなんだ一体!! 4時と言えば4時! 4時になったら既に着替えも終わって、スポーツ飲料も買って、アップ初めてないとダメなの!
とまぁ小言はこのくらいにして、大体全部で15人くらい来たのかな、今日は業務の女の子も一人参戦ということでほんとに社内大会みたいになってたなぁ、まぁパスが全部その子に周るのであっちへ行ったりこっちへ行ったり忙しそうだったけど(^^;
その後は田町の飲み屋に行ったのだが、盛り上がったなぁバカ話しで。
もともと来てるメンツがバカばかりなので、最後はなんかぐっちゃぐちゃになってなかったか(^^) 腹が痛くなるまで爆笑しまくったのって久しぶりやわ。
やっぱ飲みはこれくらいやないと飲んだ気がせんで (^o^)/

ん〜〜〜とか言ってる間に虎がこれまた首位復帰!
飲み屋で飛び入りで入ってきた子供たちにもしっかりトラッキ〜を宣伝したし、うん、今日は何かを成しとけたという満足感である!

Posted by GAMMARAY at 00:50 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月02日

行った行ったの大逃げ一発

久しぶりに気持ちの良い7馬身差の大逃げイングランディーレ!
長距離戦はこういった馬が一頭は出てくるから面白い、これじゃぁ4歳4強も何もでけんよなぁ、まさに横典旗手してやったり。
血統も父ホワイトマズル、母の父リアルシャダイとなると コテコテの長距離血統やん(^^; いやぁ〜見事見事!

Posted by GAMMARAY at 15:56 | Comments (0) | TrackBack

これで電話対応ともおさらば

昨晩 おかん から携帯メールがあり「追伸 ん〜でパソコンは!?」とあった。
そもそも追伸ってのは本文の後に追記で使うもんで、なんでいきなり追伸やねん!とは思ったが正月に持ち帰った実家のPCをず〜とほったらかしにしてたのは事実なんだなこれが。
とは言っても もう修理は無理ってか各パーツは自分のサーバー用PCに組み込んでしまったので、新しいのを買ってやるしかない・・まったくこの微妙な時期に他人 (一応親やけど) のPCの為に金を使うとは・・と嘆いてもしょうがないので、会社の知人に教えてもらった安いショップブランドを購入。
OSはXPを入れる予定なので今後は おかん からの意味不明ってか俺にとってあまりに理不尽な問題に対して電話で対応する必要がなくなる、そうリモートデスクトップである〜!! この機能は遠隔で相手のPCを操作できるっちゅうゲイツしてやったりの粋な機能なのだが、ひょっとしてゲイツ家でも おかんからの絶え間ない問題改善要求に嫌気がさしてこの機能を実装したのではないだろうか?
いずこも抱える問題は同じということか・・と一人納得。

んで送料、税込で36,000円なり〜・・さ、さんまんろくせんえん!!
確か今HISが韓国旅行2泊3日で18,000円って言ってなかったか!? ちきしょ〜今度、実家のPCがトラブったらサポート料金とったろ、保守料金やな。
あ、そっかまだ親への借金が残ってたんやった・・

Posted by GAMMARAY at 12:59 | Comments (7) | TrackBack

ちょっと頑な過ぎないかい > Struts君

我らが@ITでStrutsについて勉強していたのだが、なんともStrutsの理想というか設計モデルには閉口するなぁ(^^; まぁView側に制御を入れないってのはASP.NETも同様ではあるが、基本的に開発者任せのASP.NETに対してStrutsはカスタムタグという代替手段まで用意するとは。
おまけにViewとアクションファームBeans、アクションクラスとのマッピングをconfigファイルで定義ってのも・・う〜ん、確かにこれであればV-C間の呼び出しを抽象化出来るってのは分かるけど、毎回configファイルを編集する手間とのトレードオフってことになるのかねぇ。
忘れないようにとても参考になった概念図のURLをメモっとこ。

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/struts02/fig2l.gif

あ、やっぱ直リンクだけだと失礼なので元の@ITのコラムのリンクは以下。
Strutsフレームワークの「枠組み」を学ぶ

Posted by GAMMARAY at 02:54 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月01日

最後の一行

今月のdotNETマガジンでUnisysの尾島さんのコラム「リモーティングとWebサービス 使い分けの指針」でRemotingやWebサービスについて散々書いた挙句、最後のまとめでの一行でひと言、
・・・でもなぁ、LonghornでIndigoが搭載されると、通信部分のアーキテクチャは全面改訂されちゃうんだよなぁ
これって笑って良いとこなんすよね(^^)

Posted by GAMMARAY at 21:13 | Comments (0) | TrackBack

いつも通り

今日はGWということで大学はお休み・・確かに朝の9時からってのは正直眠いけど、結構大学のオフィスでの〜んびりやるのって好きなのよね(^^) 自分から率先してテンションを上げて机に向かわなくても、向こうから勝手に講義をやってくれるし、しかも当然技術的な講義だから基本的に楽しいし。
世間様はどうやら本格的にゴールデンウィ〜クなるものに入ったらしいが、こっちは四六時中そのなんとかウィ〜クみたいなもんなので、まったくいつもと一緒。
だから講義やってくれても良かったのになぁ〜って俺の都合にゃ合わせられんよな(^^;

いよいよ5月に入ったことだし後半から月末に掛けてまずは一冠を狙う!
その為にも邪念を捨てて邁進するのである、邪念を(虎)、邪念を(映画)、邪念を(フットサル)、邪念を(飲み)、邪念を(買い物)・・・

Posted by GAMMARAY at 14:30 | Comments (0) | TrackBack

業界ぐるみの理解

今日は前のCG会社の人たちと飲み in 四ツ谷。
まぁあちらの会社自体は悪い意味でいつも通りの過酷な労働条件で頑張っているらしいが、自分が昔あの会社にいた時は、仕様変更、追加があっても例外なくサービスでやってしまう体質に嫌気がさしていたものだが、こっちの業界に来て気づいたことがある。
それはIT業界では 顧客自身もある時期以降の仕様変更や追加がある場合、それなりの対応即ち別料金の発生を覚悟している場合が多いが、CG業界ではそういった体制が業界として定着してない、というか概念自体がないということ・・ちょっと分かりにくいかもしれないが、前提としている条件が違う以上CG業界とIT業界でやり方が違うのはしょうがないのかもしれない・・過酷な状況でも働いているエンジニアやデザイナーにとっては悲劇ではあるが・・

突然話は変わるが、ちょい前に紀伊国屋でクォータニオンについて書かれた書籍を見つけた!
クォータニオンってのはあまり聞き慣れない言葉だと思うが、これは四元数のことで実数と虚数の組み合わせだったかな?ちょっと詳細は忘れてしまったが、主に人体の動作シュミレーション等で用いられる数学の一分野である。
何故こういうことを書くかというと、学生時代にCG理論から描画エンジン(RacerX)を自作し製作したレンダリングツール"GAMMARAY"が唯一理論から実装できなかったのがモーションシュミレーションで結局クォータニオンで挫折したことが大きかっただけに、ずっと心のどこかで引っ掛かってたわけだ。
あの当時もしこの書籍が存在していたら、最終選考で勝ち抜いたのは自分の作品だったかも・・ってそっかGAMMARAYは企画点が低かったんだった(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:43 | Comments (6) | TrackBack