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2004年05月25日

おばあちゃんの家

おばあちゃんの家この映画を観てると昔を思い出す。
小さい頃田舎に行くと決まって家の前の道まで迎えてくれたり、あまり子供向きじゃないような和菓子をたくさん出してくれたり、精進料理のような晩御飯だったり・・最初って居心地が悪いんだよなぁ。
でも最後別れる時ってなんだか無性に寂しさがこみ上げてきたり、この映画のもう一人の主人公でもある7才のサンウの態度や気持ちの変化って子供なら誰でもとってしまうようなことなんじゃないだろうか。 (あんなに悪ガキではないけど)
最後のサンウが書いた おばあちゃんの為の絵葉書のシーンは号泣しました、もうその後もずっと涙が止まらずスタッフロールを眺めてました。
本当にこの映画は全てのおばあちゃんに捧げられた映画ですね。

おばあちゃんの家

DVD買おっと。

Posted by GAMMARAY at 2004年05月25日 14:29 | TrackBack
Comments
評判いいですね、この韓国映画。 特におばあちゃん子だった方には必見みたいだす。 あだくしは、おじいちゃん子でしたけど。 Posted by: oz at 2004年05月25日 14:47
一応向こうでは韓国アカデミー賞をとった程の作品らしいですが、山の郵便配達にせよ、地味な映画はあまり一般受けしませんから。 Posted by: GAMMARAY at 2004年05月25日 15:02
ほんとに勉強してるの??? なんかいつも見たい映画、先をこされてるきがして。 Posted by: かずえ at 2004年05月25日 21:04
でも、これってどこで上映されてるの? 検索しても出てこない。。。 Posted by: かずえ at 2004年05月25日 21:10
映画じゃなくてビデオだ。 Posted by: GAMMARAY at 2004年05月25日 21:22
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