この映画を観てると昔を思い出す。
小さい頃田舎に行くと決まって家の前の道まで迎えてくれたり、あまり子供向きじゃないような和菓子をたくさん出してくれたり、精進料理のような晩御飯だったり・・最初って居心地が悪いんだよなぁ。
でも最後別れる時ってなんだか無性に寂しさがこみ上げてきたり、この映画のもう一人の主人公でもある7才のサンウの態度や気持ちの変化って子供なら誰でもとってしまうようなことなんじゃないだろうか。 (あんなに悪ガキではないけど)
最後のサンウが書いた おばあちゃんの為の絵葉書のシーンは号泣しました、もうその後もずっと涙が止まらずスタッフロールを眺めてました。
本当にこの映画は全てのおばあちゃんに捧げられた映画ですね。
DVD買おっと。
Posted by GAMMARAY at 2004年05月25日 14:29 | TrackBack