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2004年05月30日

スクールオブロック

スクールオブロック最初から最後までとにかく"ロック、ロック、ロック!"まるで映画が先かロックが先かってくらいの内容なのだが、そう言わしめさせてるのは先生役のジャック・ブラックの圧倒的なノリと存在感があったればこそだろう。
ブラックは取り立てて美形でもなければ爽やかさを売りに出来るわけでもなく、正直暑苦しい役者なのだが、この暑苦しさこそが今作においては完璧にはまった! まさにブラックにしか演じられない映画と言える。
しかも結構随所に音楽に対するこだわりやネタがしこまれており、リードギター担当の子役のザックが ザック・ワイルド、ドラム担当の子役のフレディがフレディー・マーキュリー なんだよなぁ〜って気づいたりできたら、この映画は笑いどころ満載ですよ(^^)

ちなみに映画の中で使われるサントラはRAMONDS、Who、クラプトン、ジミヘンなど俺が聴いてる時代よりも古く、ロックに対してまだ反抗、アナーキズムを標榜してるあたり製作者 (脚本家?) の好みが分かって面白かったなぁ。

今日はコンポの中のCDを全部入れ換えて、俺もロック三昧だぁ〜!
SUMMER SONIC行きてぇ〜!!

スクールオブロック

追記
公式サイトに著名人からのコメントが寄せられているのだが、ジミー・ペイジからも来てるのね(^^;
なかでも甲本ヒロトのコメントにちょっと感動、以下抜粋。

何でもいいんだ。ホントに。そんなんゴミじゃんって言われてもいいんだ。笑われたって、全然気にしない。関係ねー。オレはコイツが大好きだーって言えるもんが1つあれば。一切の迷いなし。
真の勝ち組みとは、そういう連中のことだ。だよな、ジャック。

Posted by GAMMARAY at 2004年05月30日 11:01 | TrackBack
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