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2005年01月31日

テイキング・ライブス

テイキング・ライブスんで、一体どの辺りが衝撃のラストなんだ?これ冗談抜きで自分には分からなかったんやけど・・こんなの「コレクター」の方がオチとしてもよっぽど面白い気が・・
ただアンジェリーナ・ジョリーとイーサン・ホーク、中盤までの二人の雰囲気は悪くない、どこか冷たくそしておぞましい。
人の人生をのっとるってのももう少し捻りが欲しい。

テイキング・ライブス

Posted by GAMMARAY at 21:10 | Comments (0) | TrackBack

情報を集約します。

昨日取得したenterpriselibrary.jpですが、ようやくDNSに登録されたようで、無事MTが表示されました。
なので当BLOGでEntLibネタを書くには情報が多くなりすぎる感じなので、今後解説や最新情報などはenterpriselibrary.jpに集約したいと思います。
と言ってもあくまであっちは解説や紹介などの技術情報を公開するBLOGなので、感想やら愚痴やらはこっちで書いていく予定でいます。
デザインとかも色々といじる予定なんですが、BLOGを技術サイトのように見せるのってちょっと日記型とは違ったレイアウトにしないと情報検索としては非常に使いづらくなるので、まぁ色々触っていこうと思います。
ちなみに昨日は一日中EntLibと格闘してました、ちょっと疲れましたが、やっぱ凄いっすわこれ。


おいおい・・
日本の本家patterns & practicesで一切のリリース告知がされてないやないの・・まったく何やっとるねん。

Posted by GAMMARAY at 11:52 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月30日

好きじゃないと・・

MCPを当日受験で受けようと高田馬場に連絡すると、既に全席満員だって・・ちょっと考えが甘かったか・・ってことでまたMCADは持ち越しってことに(^^; まぁ受かればの話やけどね。

ってことでEntLibの検証をやってるんやけど、AB単体でもかなりのコード量で尚且つドキュメントはとにかく英語、英語、英語・・ようするに全部英語。
しかも今回はEnterprise Library Configuration Consoleも覚えなきゃいけないし、こりゃ全体の把握は結構骨が折れるよ。
(但し使用方法についてはユニットテストが仕様の代わりになってくれるので割と助かる)

今まで当たり前で気づかなかったけど、こういったアメリカ発の技術情報を公開したり、書籍化する人の労力って実際半端じゃねぇよなぁ・・ほんと好きじゃないとやってられないよ・・
(MSDNで翻訳やってる人達やJa Jakartaさんとかね)

EnterpriseLIbraryについては開発メンバーの一人であるScott Densmore氏のBLOGが情報ソースとしては貴重です。
っていうか国内での情報が皆無なのに対して、海外では色々と情報が出回ってるようで、追跡にてんてこ舞いな状況・・ほんとどっかでまとめないと〜

ちゅうかenterpriselibrary.jpでドメイン取っちゃいました(^^)
さすがに.comと.netは既に取られていたようなんですが、これって本家がセーブしてたのかな?
まぁここは日本なのでjpドメインが取れればな〜んの問題もなし。
さ〜てと今後の展開も考えないと。


な〜るほどね、Configuration Consoleで全ての構成管理を行なえるわけか、現在Exception Handling Application Blockを使ってるけど、依存関係にあるLogging and Instrumentation Application Blockも一括して管理ができるというわけね。
EMABは例外時のロギングをPublisherで独自に定義してたけどEHABはLogging and Instrumentation Application Blockに依存するからこういう一括管理で出来るということなわけね。
それとEHABは例外タイプ毎にハンドル定義が出来るようで、EMABのようにPublisherで例外毎に場合わけをしなくても良いと、他にも例外リスロー時にラップする例外まで指定できるみたいよ。
確か豆蔵のオンライントレーニングでは下位レイヤーから上位レイヤーへ例外をスローする場合はレイヤー毎に用意したカスタム例外に全てラップしてスローするってあったけど、こういう例外処理アーキテクチャを採用するならとても便利な機能やね。
まぁ自分はこのオンライントレーニングの考え自体に否定的やけど・・

ふ〜ん、じわりじわりと分かってきたぞ φ(..)メモメモ
にしてもこれでEntLibに従来のUIPABも実装されれば、何気にStrutsの構成管理よりも幅が広くなるような気がするなぁ〜まぁStrutsもマジでやったわけじゃないけど、ざっくりの印象ではそんな気がする。

PAGチームも気合入れて作ってきたな〜(^^)

Posted by GAMMARAY at 14:38 | Comments (5) | TrackBack

2005年01月29日

後半突入そして新シリーズ決定

現在WOWOWで放送されてるフレンズ ファイナルシーズンですが、2月からいよいよファイナルへ向けて後半シリーズが開始!
今はちょうどフレンズザベストってのをやっててこれが懐かしいんだなぁ〜今日観た第3位はジョーイがレイチェルに告白する「レイチェル!レイチェル!レイチェル!」
割と最近の話やけど、この告白シーンは観てられんよ〜これならまだチャンドラーがモニカにプロポーズするシーンの方が良いけどなぁ〜果たして2位とそしてグランプリはどれになるんだろ?

にしてもこれでSEX AND THE XITYもフレンズも終わりかぁ〜って思ったら、なんと4月から「ジョーイ」の放送が決定したらしいです!
いやはや、これはうれしい〜(^^).

ちなみに2位はレイチェルとモニカの高校卒業パーティーのいきさつをホームビデオに撮った回。
そして1位はやっぱりというかチャンドラーがモニカにプロポーズをする回。
1,2,3位はどれも納得(^^)

Posted by GAMMARAY at 23:39 | Comments (0) | TrackBack

異文化交流・・かな?

昨日仕事の帰りに晩御飯を食べにいつものお店に行くと、作業服を着た7人くらいの一段と外国 (ナイジェリアらしい) の方らしい若い女性とが談笑していた。
大きな声で話してるのでこっちにも聞こえたきたんやけど、この女性は結構日本語が上手らしく、特に問題なく話せる様子。
ぶちゃけて書けばこの7人はお世辞にも柄が良いとは言えないんやけど、興味もあってか食べるのもそこそこに色々と質問をしていて、女性の方もとても楽しそうにしてたわけ、俺も途中で本を読むフリをして聴いてたんやけど、これがなんとも面白くてず〜っと笑いを堪えてたのだ(^^)

「ナイジェリアってどこにあるの?アメリカ?」 (いや明らかにアフリカだろ)
「それじゃぁ豚とか食べないの?」 (いやそれはヒンズー教だろ)
「アルジェリアってあったよなぁ〜あれって何?親戚?」 (いや別の国だろ)
「日本人はなんでもかんでも食べますね〜」 (いや中国ほどじゃね〜よ)
「日本人は変な人が多いね、渋谷で真っ黒な人がいたし」 (いやあれは日本人が見ても変だろ)
「日本人は昆虫食べるね」 (いや食わね〜よ)

う〜ん、異文化交流、良きかな、良きかな(^^)

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先日文部省が子供達向けに漢字の読み書き力についての全国調査をしたらしい
「楽書き」「電園地帯」……子どもの苦手な漢字くっきり

でも「落書き」を「楽書き」って書いちゃう子供達の創造力って結構大切だと思うけどなぁ。
俺は結構好きかも、テストの点数は上げられないけどさ(^^)

Posted by GAMMARAY at 18:17 | Comments (0) | TrackBack

アジャイル設計

先日購入した「アジャイルソフトウェア開発の奥義」を試験勉強の合間に少しずつ読んでるんやけど、この書籍を読んでてつくづく思うが、自分も以前から感じていた疑問に対する答え又は例が次々と出てくることにまずは驚いた。

UMLダイアグラムは設計の一部ではあるが、設計そのものではない
プロジェクトに途中から入ると巨大なクラス図を見せられることがある・・これは読み解くのも難解だが、いざソースを書いていくと少しの仕様変更によって、いとも簡単に崩壊していくことがよくある。
それは往々にして"未来の為の備え"と称しての過剰設計 (過度のデザインパターンの当て嵌め等) や、最初に静的設計ありきでそれ以降の変更は極力許さないというオブジェクト指向設計を絶対とする考えが根底にあることが多いように思う。

前半部分によく巷のオブジェクト指向入門書籍で取り上げられているShape(図形)を表す継承サンプルを例にして顧客の仕様変更によって、いとも簡単に設計が崩壊していく様が取り上げられている。

私を一度欺く者には恥あれ、私を二度欺くことあらば私に恥あれ
まずは不必要な複雑さが入り込まないようにシンプルに設計を行い、結果として仕様の変更が起こった時になってはじめて、同じような種類の変更があった場合を想定して、デザインパターンなり抽象設計なりを導入するべし。

自分が以前面談でストイックさんに話したのは、このことを言いたかったわけだ。
(もう少し早く読んで、頭の中を整理しておけば良かった・・)

それにしてもこの書籍はすんばらしいなぁ〜まさに奥義書だわ(^^)

Posted by GAMMARAY at 17:49 | Comments (9) | TrackBack

Enterprise Library is finally here!

Enterprise Library

.NET Passportへの登録が必要です。

インストール時に選択出来るのは、以下の7つのABです。
・Caching Application Block.
・Configuration Application Block
・Data Access Application Block
・Cryptography Application Block.
・Exception Handling Application Block
・Logging and Instrumentation Application Block.
・Security Application Block.

本日始動です。

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インストールした後の最初の印象としては随分とフォルダ構成が整理されたなぁと言う感じで、あと各ABのQuickStartもまぁひとつひとつは巨大ではありますが、ファイルやプロジェクト分けが統一化されている為、従来のABサンプルとは違ってこれも分かりやすいという印象を受けます。
それからEntLibの売りのひとつであり、中核を為すEnterprise Library Configurationですが、めちゃカッコイイです!
ようやくStrutsの構成管理GUIのような粋なものが用意されたかって感じ(^^)

これからじっくりとドキュメント翻訳、使用方法習得、ソース解析を行なっていく予定で、成果は随時公開していく予定でいます。
ただここのBLOGでやるか、Tech版でやるか、Tech版を別に移行してやるかは決めてませんが、恐らく速報はこのBLOGになるかと思います。

色々と先のことも視野に入れて頑張ります(^^)/

これで自分にとっての3本の柱がようやく揃ったわけだ。

まずは腹ごしらえでも行ってくるか(^^)

PS リリースに対してTom Hollander氏がBLOGでコメントされています。

Posted by GAMMARAY at 12:11 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月28日

デ〜ブサミ

来週木曜にデブサミに行ってくる予定です。
デブサミと言ってもちょっと太めの方々がワラワワと集まってくるサミットという類のものでは決してなくてDevelopers Summit 2005のこと。(ネタがベタ過ぎ・・)
2月はドキュメントと追加要望でまたまた忙しくなりそうなので、二日連続では休みが取れないってことで色々と考えた挙句3日だけ参加することにした。
ちなみに自分が参加するのは、

・.NETでアジャイル ペアプロ ライブ!
・Visual Studio 2005 概要
・INETA Japan Presents VB.NET vs C# 『.NET 言語合戦』
タイムテーブル参照

やっぱり自分としてはアジャイル系セッションは外せないし、中西さん、福井さんがやるとなると尚更ね(^^) あとINETAイベントは当然参加、mixiやMLでも活発な話し合いが為されてたのでこりゃ面白いことになりそうだ!
それ以外だと、
・Enterprise Unified Process入門
・Microsoft Solutions Framework
については結構興味があるんやけど、参加できそうになく残念・・

といってもまだ「休みくれ〜」って隊長に言ってないんやけど(^^;


現在アメリカ西海岸は早朝くらい。
まだリリースされてないってか、そら向こうもまだ寝てるって(^^;
明日起きたらジャ〜ンってな感じで上がってるとうれしいなぁ〜

Posted by GAMMARAY at 22:46 | Comments (5) | TrackBack

今後の戦略

われらが@IT/Insider.NETさんの記事
加速するマイクロソフトのコミュニティ支援。その狙いは?

かくいう自分もINETA Japanに所属しているのですが、この記事で非常に気になったのが、
(マイクロソフトの)日本独自の今後の展開としては、ソリューション・アーキテクトを支援するコミュニティ構築を検討中
の記述、これめちゃめちゃ興味があります。
現在国内のMSMVP for SolutionArchitectってKoidoさんとFukuiさんだけだったと思いますが、恐らくはご両人がMVPとして引っ張っていかれることになるのかな。
なんにせよ動向には注目しておこう。

そして最後に、
MVPプログラムやINETA Japanの活動などに加え、こうした次世代のコミュニティ・システムへの開発投資など、マイクロソフトのコミュニティ育成に対する投資は明らかに突出して見える。
とある、自分もこれについては感じていたのだが、うまく相互の利益になるような体制作りへ向けて双方が戦略を立てていくことが重要なんですよね。

う〜ん、これは良い記事でした(^^)

Posted by GAMMARAY at 18:19 | Comments (6) | TrackBack

転職つっても

自分の話ではなくて、ちょっと前に結婚式を挙げた名古屋のバックパッカー野郎が職探しをしているとのことで、今までやってきたTV製作はとにかく休みどころか、まともに家に帰れないということで、普通の休みが普通にある業界へ転職したいらしい。
にしても今更他業種への転職なんて業務経験もなしに出来るのかと思い、奴も使っているというリクナビやエンジャパンやらで職種を営業とかにして検索したら・・何気に色々とある。
が、なんか保険だとかMRだとか不動産関係が多いような気もするけど、どうも自分の場合は転職するにしても当然技術系限定なので状況が良く分からないのだが、ただTV業界なんて派手なところでやってた奴がいきなりスーツとネクタイで営業なんてできるのか?と思うんやけど・・いっそのことどこそのITベンチャーにでも殴りこめとメールで書いといてやった、他人事なのでいい加減なものである(^^;

ってなことをやってると夜中にキングから電話、どうやら社内改革だ〜ってことで急先鋒的に部署で活動してたらしいが、挫折したらしい・・ようするに周囲の上っ面だけの協力もどきに疲れたということらしいが、なんか俺と この人って大学の時から似たようなことやってるなぁ(^^;
挙句の果てに 「転職してぇ〜」 と言い出したので、しょ〜がないからまたリクナビやらを見させられる羽目に・・

「んで何がやりたいねん?」と俺
「う〜ん、何がやりたいんやろうなぁ」とキング
「せめて業種や職種が決まらんと調べられんがな」と俺
「う〜ん、俺って何がやりたいんやと思う?」とキング
「。。。」

悪いことは言わんから、今の会社で頑張りなさい。


現在アメリカ西海岸はまだ27日の夜中。
例の奴はまだ公開されず・・時差の壁がうらめしい・・
は〜や〜く〜だ〜せ〜よ〜

Posted by GAMMARAY at 14:52 | Comments (2) | TrackBack

1 - 10

ここ最近隊長がダイエットフードだけの食事だということで、あれまぁ〜とか思いながらも昨日の晩飯にパスタを食べに行こうという話になる。
なんか隊長は当初抵抗しながらもひょっこり着いてきて、ブツブツ言いながらもちゃっちゃと店を選び、あ〜あぁとか言いながらもガツッリと食べてた・・隊長曰く「目の前にあるのに食べないなんてバカだよ〜ダイエットは明日から」と言っていたが、このお方にはオール オア ナッシング しかないらしい(^^;

ちなみに昨日の店はファーストスクエアの「LA MAREMMA
今回のメンバーは何気にグルメな人が多いのでワインの銘柄とかまで知ってたり、オリーブがどうとかよく分からない話をしてたのだが、1個の角砂糖くらいのチョコレートに200円を払う人と、同じ200円ならチロルチョコ10個の方が良いという価値観の差ってのは明確に存在するわけですね(^^)
にしてもこの店、めちゃくちゃ美味しいです!
イカ墨にオレンジで味付けしたパスタやら、ビスマルクやら、赤ワインやら〜ただの晩御飯のはずが3000円以上も掛かったけど、たまにはこういうプチ優雅な時間も良いものです。
丸の内は高いけど美味しい店が色々とあるものですね。


QUEENミュージカルってのが新宿コマ劇でやるらしい。
「生演奏が禁止され、ロックという音楽ジャンルがなくなった近未来を舞台に、反逆する若者たちの姿を描く。全編に「ボヘミアン・ラプソディ」「伝説のチャンピオン」など20曲以上のヒット曲が流れる。ハイテクを駆使したステージで、コマ劇場では舞台、ロビーなどを2週間かけて改装」
ということらしいけど、これ結構興味あるなぁ〜敢えてクイーンをミュージカルでってところが。

ITProから米Microsoftの10〜12月期決算は7%増収で大幅増益,「『Xbox』が好調」との記事。
以前韓国サムスン電子が純利益で1兆円を突破し、IT部門でマイクロソフトとインテルを抜いて首位に立ったという記事が出てたけど、なんとMSの通期での純利益は1兆7000億になるらしい・・もう化け物だな、この会社。
まぁ別にこの会社が儲かっても俺には当然な〜んの関係もないのであるが、一応現在.NETの最高の擁護者という立場である以上一応は倒れられると困るしね(^^; まぁそんだけ。

Posted by GAMMARAY at 11:16 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月27日

なぜコイツに拘るのか?

ひとつには今のJavaの状況にあります、あちらはSunが低レベルな言語仕様しか提供しなかったことで良くも悪くもあらゆるフレームワークが乱立した状態になっていますが、性質の悪いことにもう猫も杓子も独自フレームワークの提供という有り難迷惑なモノを押し付けられている状況のようで、弊社でもそれに泣かされた話は枚挙にいとまがない程です。

対してNETはMSが最初から一定レベルの(そしてある程度高品質な)フレームワークを提供してくれている為、それほど拡張しなくても十分に開発できるだけの環境が用意されています。
ただそれでも不十分ではある為、やはりというかなんというか独自にフレームワークを提供してくるベンダーは少ながらずあるのが現状です。
そしてその多くがエゴ又は根拠のないスキルの妄信によって作られた酷いものもであることが多いのです・・自分がいるようなSier (そして業界の多くの企業) は、今A社のプロジェクトをやってても次にはB社のプロジェクトへ行くというのが現状で、プロジェクトが変われば、もうフレームワークも開発のやり方も開発標準も、そして文化も全く異なることがほとんどなのです。
自分は以前からこういった現場の状況にともなう既存スキルのリセットは大きな痛手だという思いが少なからずありました。
(これはサテライト校の夜学で以前みんなにこれについてどう思うかと ぶつけたこともあります)

ならばもし最良と思われるものである程度 統一化できれば、こういったロスを省けるのではないかと考えるようになってきたのが、敢えて言えばいきさつですかね。
(少し現実路線で書けば、全てのエンジニアがリセットされたスキルをまた身につけるべく勉強を重ねるわけではないのです)

そこで問題になるのがその標準化の指針を何処に置くのか?という点。
そんなの無くても良いという人もいるかもしれませんが、指針なき航海はまさに死の航海・・ようするに船出するにはせめて指針となる北極星くらいは必要だということですかね。
ただ幸いなことに.NETにはPatterns&Practicesがあります、そしてPAGチームがその集大成として作り上げたEntLibであれば標準になりうるのではないかと。
もちろんフレームワークだけで開発がうまくいくなんてことは有りえない話ですが、今のところTeamSystemでのTDDサポートやMSF AgileなどでMSが目指してる方向性は間違っていないようにも見えます。
1.0でEntLibが提供する機能は割りと一般的な共通処理 (ロギング、例外処理、構成管理等) がほとんどですが、今後のロードマップとしてSOAやスマートクライアントをも取り込むというのであれば、いずれは共通基盤としてのフレームワークへと進化していくものだと思っています。

(※ 従来のApplicationBlockはその着眼点は面白かったとは思いますが、アプローチの方法がまずかったと・・特にUIPAB (Userinterface Process ApplicationBlock) は共通基盤となり得る可能性を持ってはいましたが、結局開発の現場に導入するには不十分でした・・)

自分が掲げる3つのテーマのGOALは、
「顧客も開発者もみんなが幸せになること」
そのテーマの一角をEntLibに賭けてみようと思ってます。

Posted by GAMMARAY at 00:51 | Comments (5) | TrackBack

2005年01月26日

さて場所とかどうしようか

姫路の話など少々。
3月に式を上げる高校時代の友人の2次会の場所をどうするべきか・・一応もう一人の友人が動いてはいるけど、何気に難しい・・ってかそもそも姫路ってのはあまり良い店がないんだよなぁ。
高校はお城近くの結構良い場所にあったんやけど、高校時代に行った店なんてせいぜいありきたりの養老の滝とかくらいだったしなぁ。(部活の打ち上げとか学祭の打ち上げとか)
ちきしょ〜新宿とか吉祥寺とは訳が違うなぁ、やっぱり姫路にいる本体組に任せるか。
こっちは余興担当ってことで(^^;

そう言えば先日のフグ料理の後は隊長をはじめ何人かがOldCrowに行ったんだって。
しくった〜てっきり適当に飲んでカラオケ路線かと思って1次会で帰っちゃったんやけど、ここへ行くなら俺も行けば良かったなぁ(^^;
ってかそうなんだよねぇ〜吉祥寺なら「金の猿」やら「西洋乞食」やら色々とレパートリーも多いんやけど。

そう言えばこれまた先日メンバーから「Rayって面白いっすか?」という質問を受けた。
Rayとは盲目のブルースシンガー「レイ・チャールズ」の伝記的映画だが、今回のアカデミー賞にノミネートされてるくらいだから恐らく良い映画なんだろうと思う。
ただ洋楽好きとしてはまことに恥ずかしいことながら、レイチャールズが盲目だとはこの映画の予告を観るまでは全く知らなかった。
代表曲である「ジョージア・オン・マイ・マインド」くらいならTVCFでも使われてたこともあり、知ってはいるが、そもそもソウル、ブルースなんて自分にとっては無縁だったのであまり関心がなかったこともある。
ただ「アリ」(モハメドアリ)、「アビエイター」(ハワード・ヒューズ)など最近のアメリカの伝記映画は良作が多いだけに、機会があれば是非とも観ておきたい作品。

あ、そうそう映画と言えばなんと4作目のPREMIEREレビュー4つ星作品が出ました!
パッチギ
あの井筒監督の最新作なんですが、過去に全てのレビュアーが満点をだしたのは、
「ヤンヤン夏の思い出」 (台湾映画)
「シティ・オブ・ゴッド」 (ブラジル映画)
「ロードオブザリング 王の帰還」 (アメリカ映画)
の3作品だったわけで、今回は邦画ってことで期待の作品。
(但しパッチギはレビュアーが3人ではある・・)

にしても今回のアカデミー賞、マーティン・スコセッシ監督とオリバー・ストーン監督は明暗分かれたなぁ・・(^^;

Posted by GAMMARAY at 23:28 | Comments (6) | TrackBack

Libraries and Dependencies

Tom Hollander's blogより
EntLIbの今後の方向性として、スマートクライアント又はSOA (サービス指向アーキテクチャ) に対応していきたいということです。
やはりマイクロソフトとしてもこれらのホットな話題は外せないということでしょうかね、前者はともかく後者についてはどの程度踏み込むのかまったく未知ですが、統一した構成管理を掲げるEntLibなだけにBPELをある程度拡張又は内包したライブラリを提供してくるのだろうか。

あと今後提供される新しいApplicationBlockについては全てEnterpriseLibraryをベースにするとのアナウンスもありました、なのでEnterpriseLibraryのコアモジュールがマシンにインストール (GAC登録?プライベートアセンブリ?) されていないと使えないようになるそうです。

ってか技術資料はまだ読めるけど、BLOGはややしんどい・・コメントになると電子辞書使っても訳すの大変・・楽しいけど、疲れる(^^;


技術話が出たんでついでに。
ITProから「DB2はSQL Server 2005の夢を見るか?
DB2 UDB 8.2 (ってかStinger) がYukonよりも先にCLRを組み込んだと聞いた時は結構話題になったりして「IBMもやるね〜MS大丈夫かよ〜」みたいなところもちょっとあったけど、この記事によると、ただ組み込んだだけのStingerとコアレベルで融合したYukonという印象を受けますね。
インプロセスかアウトプロセスかってレベルまで違いがあるのなら、多分勝負にならないでしょう・・それでもStingerはよくやったとは思いますが、所詮は蜂の一刺しまでってことかな。
ただYukonについて知れば知るほど、今後の.NETプロジェクトにおいて、どこそのオフィス内で犬を飼ってる会社のやつを使う理由が希薄になってくるよなぁ(^^;


ってかついでだからこれも書いとこ。
なんかMS本家ではP&Pグループで以下の新しいポジションが出来たとのこと。
Software Development Engineer
Software Development Manager
P&Pの中でもPAG (Platform Architecture Guidance) チーム内でのポジションらしいですが、ちなみに前者のSDEの資格条件は
• Outstanding software design and development skills.
• Proven track record of building and deploying enterprise applications.
• Knowledgeable in architectural concerns such as security, scalability, availability, manageability, and performance.
• Ability to communicate architectural design to internal communities (such as product groups and support), customers, partners, development communities, and the Microsoft field.
• Enterprise-level development experience with C#, Visual Basic, C++, ASP.NET, XML/XSLT, the .NET framework, COM+, IIS, BizTalk, and SQL Server.
• Ability to work within project teams and across the product groups.
• Excellent written and verbal communication skills.
• Formal education in Computer Science or related field (BS degree required).
• 5-10 years of application development experience.
だそうです。

ってか俺ってだんだんP&Pウォッチャーになってきてね〜か?

Posted by GAMMARAY at 12:06 | Comments (4) | TrackBack

グリッドにかける日本映画の未来

デジタルハリウッド校長である杉山先生のBLOGで夢のある話を見かけたので紹介。
まずひとつ目はグリッドコンピューティング、これはインターネットを利用して多くの家庭などにあるPCを繋げて並列して大規模な計算をさせようってことなんやけど、もしこれを映画のCG映像のレンダリングに使うことができたら凄くない?って話。
前働いてたCG製作会社でも社内のPCをネットワークで繋ぐことで、待機PCの処理パワーを利用して分散レンダリングを行なってたんやけど、これをグローバルにやろうってんだから夢がある!
ひょっとしたら近い将来に自分のマシンがレンダリングしたCG映像が映画で流れたりするかもしれないって考えただけで楽しくなってくるねぇ(^^)
確かに資本力ではとてもじゃないけどハリウッドには勝てない・・ひとつの作品に100億円も出すなんてことは日本映画では実現不可能だし・・これは映画「デビルマン」や「キャシャーン」のCG映像を見れば一目瞭然だろう。
ただもしこのグリッド・レンダリングが可能であるなら、そういった大資本に匹敵するだけの環境を構築できるかもしれない、う〜ん、是非ともがんばって欲しいものだ。

それから「LAST.FM」?
なるほど30秒くらいのPreviewリストを作ってWeb上で聴けるわけかぁ〜それにしても凄い曲数やでこれ!ビートルズからエアロスミス、GLAYやラルクまで揃ってるし。
驚いたな、こりゃ。


Posted by GAMMARAY at 01:54 | Comments (4) | TrackBack

ん?んん〜??

mixiのサッカーコミュで話題になってた往年のヨハン・クライフのPK映像
う〜ん、これってルール的にどうなんだっけなぁ〜PKは直接FKと同じという解釈であれば確かに、キッカーが連続して蹴らない限りはOKな気もするし、最後に得点を決めた選手がDFラインと同一線上内ならオフサイドにもならない。
結構意見が分かれたんやけど、例えばPKでシュートを打った後にポストに当たって跳ね返ってきたボールを別のキッカーが決めれば問題なくゴールなわけで、そう考えると実質的には同じことなんだよなぁ・・結局PKは特別だと変に意識するから混乱するわけで、冷静に考えたら現在のルールでも問題ないような気がする。
と言ってもこんなの考えたこともないし、観たこともない・・う〜ん、地味だけどびっくりだわ。


同じく大学コミュで写真が掲載されていたんやけど・・学生時代に自分が所属してたFCディアブロがメインで活動してた当時の中央グラウンドの写真
そしてこれが緑地化されてしまった現在の中央グラウンドの写真 (しかも右の丸い建物はなんだ?)

う〜ん、当時大学内にはサッカーサークルだけで5,60ほどあって、他にも野球やらなんやらまで合わせるとかなりの数のサークルがグラウンドを使ってたと思うんやけど、学生から反対運動は起きなかったのかなぁ・・世が世なら火炎瓶投げてるよ(^^;

Posted by GAMMARAY at 00:50 | Comments (0) | TrackBack

ゴッド・ディーバ

ゴッド・ディーバ監督が「ティコムーン」を撮ったフランス・グラフィック・アート界の奇才エンキ・ビラルってんだから、そりゃもうその道が好きな人にとっては超期待作ってことになるんだろうなぁ。
まぁ写実的なCG映像ってのはデザイナーのセンスというよりは、投資された資本の額に比例して品質が決まるわけで、そういう意味ではフルCG映像のクオリティの低さは目をつぶろう、それでもCGと実写映像の合成にそれほどの違和感はなく、ホルス神話に退廃的近未来SFを織り交ぜた斬新なビジュアルこそがエンキ・ビラルの真骨頂と言える。

「ブレードランナー」「ガタカ」「ダークシティ」
こういったアート性と雰囲気に重きを置く近未来SFは結構好きなジャンル

ゴッド・ディーバ

Posted by GAMMARAY at 00:23 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月25日

Enterprise Library RTW (Release To Web)

恐らくEntLibの開発メンバーと思われるScott Densmore氏のBLOGで正式なリリース日がアナウンスされてました。

Barring any major catastrophes, it is official. On January 28th Enterprise Library will be up and available on MSDN. Spread the word… download the code, give us feedback, join the GotDotNet workspace. Tell your mom, it could change her life

1月28日にMSDNにて正式リリースのようです、これはほぼ間違いないでしょう。
最後のくだりが実にアメリカ人らしい表現ですね(^^)

さてとリリース後、即ライブラリの検証に入らないとな〜今からじっくりと調査すれば次のプロジェクトには十分に導入できるだけのノウハウは貯まってるだろうし。
また忙しくなるなぁ〜(^^)

オープンソースなフレームワーク (汎用アプリケーション部品) は何もJavaだけの特権じゃないんだってこと、なんとかここから反撃の狼煙を上げてやるのだ〜♪

がおっ!

Posted by GAMMARAY at 22:12 | Comments (2) | TrackBack

Tom Hollander氏曰く

patterns & practicesグループでProduct ManagerをやっているTom Hollander氏のBLOGでEnterpriseLibraryは2、3日中には正式リリースされるとのエントリがありました。

I'm a Product Manager working for the Microsoft patterns & practices group. "Product Manager" tends to mean different things in different parts of Microsoft, but in our team the Product Manager is the primary interface between the customer (that's you, I hope!) and our internal project teams. Currently I'm spending most of my time on Enterprise Library, the new release of many of our application blocks that is due out in a few days time

後は信じて待つだけですね。

話は変わるけど、先週土曜にMSオフィスで行われたスピンアウトミーティングの議題のひとつに「皆さんどうやって勉強してますか?」ってのがあった。
自分の場合は、

・開発方法論(メソドロジー)とツール(IDE、その他ツール)の融合
・アーキテクチャ (AAfN、P&P) / パターン (デザインパターン、エンタープライズソリューションパターン)
・オープンソース (AB、EntLib、各種テスティングフレームワーク等)

の3つをテーマに掲げているんやけど、最近はMSなどから良書が出版されたり、MSDNでもP&Pの翻訳記事が掲載されたりと、以前と比べてリソースが増えたなぁ・・早く資格の勉強とか完全に終わらせてこっちに注力したいよ。

Posted by GAMMARAY at 16:20 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月24日

モデリング合戦

ITProで「オブジェクト倶楽部がモデリングコンテストを開催」って記事が掲載されてました。
主催は見ての通り高名なオブジェクト倶楽部で、あるテーマに沿って各自がUMLを使ってモデリングを行い、その秀逸さを競うというものらしい。
これ結構興味ありなんだよね〜同じテーマだと他の人と比較し易いから、良い勉強になると思うしさ。
自分だとこうモデリングしたけど、なるほどこういう考え方もあるのかぁ〜みたいな(^^)
んじゃJUDEってツールの無償版を落として触ってみるか。

モデリングコンテスト概要

Posted by GAMMARAY at 15:05 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月23日

一年越しの約束を果たす

今日は高田馬場へ70-320試験を受けに行こうと思っていたのだが受験会場を調べてみるとどうやら馬場会場は当日での飛び入り受験が出来る唯一の会場とのこと。
予約をしなくて良いということは別に今日受けなくても、まぁいつでも受けたい時に受験できるってことか・・ふむ、おや?大塚って高田馬場から山の手を3つ上に行くだけやん、ふむ・・ってことで当初予定してたMCP受験はちょい延期してJR大塚駅まで足を延ばすことにした。
この大塚ってところに降りてちょいびっくりしたのが半路面電車が走ってること! 正確には路面電車ではないのだろうが、どう見ても普通の道路を走っているようにしか見えない、京都にも嵐山電鉄や京福電鉄などが路面を走ってはいたが、まさか東京にもこんなのがあったとは。
と、別に大塚に来たのは電車を観に来たわけではなくて、同じ会社の仲間であるtoyaさんのアコースティックライブを観に来たのだ(^^)
彼とは一昨年の夏から冬にかけて同じプロジェクトで仕事をしたのだが、当時から音楽活動をやっていることは聞いていて、暇があったら観に来てよ〜とか言われ続けて一年以上が過ぎてしまった(^^;
まぁ今日は高田馬場へ行く予定だったし、定期もあるし、割と大塚は近いってのが分かったので一年越しの約束を守るべく散歩がてら出発した次第。
14:50から登場ってことで14:20くらいに到着、入場料500円を払って小規模ながらもしっかりとした作りのホールの中でtoyaさんの音楽仲間らしい面々が観に来てたり、舞台で唄ってたり、仲間らでの手作りのライブって感じだったなぁ、少し時間が押してたようでちょっと遅れて始まったtoyaさんのライブは、氏のBBSにもよく書き込みをされているGIURAさんという方とのユニット「賢音(KeNon)」での登場。
今更歌が上手いなんて子供じみた感想は書かないけど、アコースティックでしかも生演奏となると結構心に響くものがあって、素直に聴き入ってました〜あとギターはさすがに上手い!これはばっかりは子供じみた感想だけど素直な感想なんだな、曲の合間もtoyaさんらしいゆる〜い語りが軽妙でなかなか面白かったぞい(^^)
実はこのtoyaっちと自分は同じ年齢なのだが、自分と同世代の人間が今もこうやって現役で頑張ってる姿を見れるのはそれだけでうれしいもんだ。
また今度余裕があったらふらっと寄らせてもらいますよ(^^)

帰りは雪、東京はまだまだ寒いねぇ〜

No Foundation Diary

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マッハ

マッハ内容の単純さとは裏腹にアクションは超ド級!にして足技超大作!!
もう格闘シーンがめちゃめちゃかっこよく、しかもありえないような角度から蹴りが飛んでくるし、とにかく肘、膝、首相撲、そして全てのアクションがCGなし、ワイヤーなし、スタントなしってんだから、恐れ入る。
しかも割りとカンフーっぽいけど、やっぱムエタイってのが観てて斬新だ。

ジャッキーアクションのような魅せる要素とブルース・リーの本格的なアクション要素をもった、まさにぶっ飛んだ作品!

マッハ

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「モノを創る」ということ

朝10時くらいに玄関を叩く音で今日一日が開始、どうやら配達の人みたいで届いたブツは、以前BLOGでも紹介した「バザラにホレた!――新薬師寺・十二神将 彩色再現ものがたり」だったのだが、定価1000円だからまぁ良いかと思い購入したら代引手数料やら送料やらで1690円も取られてしまった・・日頃Amazonでのクレジット決済に慣れてる身としてはどうも納得がいかずに朝からちょっとふくれっ面 (−−〆)

ところでこの本、なんかやけに表紙がシンプル(バザラ像のイラストは実は帯)でしかも全部真っ赤というデザイン・・「なんか金掛かってねぇ〜なぁ〜」と悪態をついて表紙を開いてみたところ、

すげぇ・・

自分の目に飛び込んできた「伐折羅(バザラ)大将像/彩色表現CG」、これにはさすがに息を呑んだ・・以前から自分は仏像なんて形はまぁ美しいものもあるが、どうも色彩が土だか木だかのほぼ単色でビジュアル的にはつまらんなぁという思いがあっただけに、これほどの艶やかさで再現されたバザラ像はとにかく美しいのひと言だった。
そして何よりも面白かったのは、登場する人物それぞれの「拘り」だ、同期でもあり現場リードの仏っさんや企画リードの松澤さんを始め、プロデューサー、映像ディレクター、カメラマン、照明さん、東京芸術大学の長澤先生や奈良教育大学の大山先生、CGデザイナー、そして新薬師寺の住職をはじめ関係者の方々、モノを創るという作業には関わった多くの人が、どれだけ拘っていくかでそのモノの価値が決まっていくものなんだとしみじみ感じた。

自分は常々、今IT業界にもっとも足りないのは、自分達が「モノを創り」にたずさわっているんだとう自覚を持っている人がとても少ないことだと思っている。
ただ日々の作業を淡々と機械的にこなすだけ、そこにはなんの拘りも愛着もない・・実に悲しいことだと思う、映画制作であれCG製作であれ陶芸製作であれソフトウェア製作であれ「モノを創る」という意味での本質は何も変わらないのだということをもっと多くのエンジニアの人に自覚して欲しい。

このCG映像を製作したCGデザイン会社は以前自分が勤めていた会社でもあるのだが、この会社には松澤さんが唱える
「Sharing Visual Wonders」
という言葉がある。

今自分達が持つべき言葉は
「Sharing Create Wonders」
ではないだろうか。

バザラにホレた!――新薬師寺・十二神将 彩色再現ものがたり

Posted by GAMMARAY at 12:43 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月22日

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人3作目にしてようやくこのシリーズの見方が分かった気がする。
原作も読んでないし、シリーズの過去作もあまり評価していない自分にとっては映画本編は別段なんの感慨もなく、まぁこんなもんだろうって感じ。
ただ今作をはじめこのシリーズを冷静に振り返ってみると、実に多くの遊びが盛り込まれている、いきなり階段が動いたり、絵画が喋ったり、透明になったりと原作者と製作側の実に豊かな創造力が見事に描かれているではないか。
なるほどそういう楽しさってのを前提にこの作品を観てみると、強ち子供だましなだけの作品ってことでもないかもと思った。

これこそがハリーポッターなのかもね。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

Posted by GAMMARAY at 23:07 | Comments (0) | TrackBack

大きな壁とパワー

今日はMooさんのお誘いもあり、昼過ぎに新宿のマイクロソフトオフィスへ。
まずはMS長崎さん本当に休日まで自分達の為にわざわざ出張ってもらって本当に申し訳ありません・・今日にサッカーの予定とか家族サービスの予定とかが入ってなかったら良いのですが・・。
ってことで本日は今後の定例勉強会開催にあたってのキックオフって感じで、INETA本流とは違って今回はそのスピンアウトチームによるミーティングって位置づけかなぁ〜まぁ本体は2月のデブサミの打ち合わせで忙しいだろうからってことで、今回のメンバーと相成る。
まったく社内で勉強会とかをやろうって雰囲気がまるで起きないにも関わらず、まったく組織も住まいも世代も違う人達がMooさんの呼び掛けの下に一同に会すってのがなんとも不思議でもあり、楽しくもある、こういう集まりに参加すると自分は紛れも無く技術者なんだよなぁ〜と思うよ。

その後は新宿の沖縄料理屋で飲み!
実は今日の集まりに参加した理由のひとつにたつごろ〜さんに会って色々とお話を聞かせて頂くというのがあったのだ。
たつごろ〜さんはMCSE、MCDBA、MCSD.NETというマイクロソフト認定最上位資格の全てを取得されているぶっ飛んだ方でしかもオラクルマスター プラチナも取得されてるってんだからほんと半端じゃない! しかも去年のTech・EdでApplicationBlockを実際に業務に採用されていたという話を聞いていたので、もう聞きたいことは山ほど(^^)
特に自分が目標としているMCSD.NETの中でも最難関の70-300試験対策についてはとても貴重な情報を教えて頂き、マジで短期取得について希望が出てきました!

そういえば途中プロジェクトのメンバーであるひらば〜さんからメール。
どう考えてもその答えはJ以外はないだろうって思うんやけど、面接ではそんな質問が飛んでくるのか〜なんか楽しそうってのは他人事だからかな(^^)
そう言えば以前このひらば〜さんから
「市川さんはまだ一番を取ることを諦めてないでしょ?」
と言われたことがある・・一瞬言葉に窮したが、確かにまだ自分はその目標を諦めてはいないかもね、今日みたいな集まりで色んな人のパワーを感じるたびに弱気にはなるけど(^^;

最後にMooさん、本当に貴重な一歩ありがとうございました。
自分も精一杯協力させて頂きますよ〜(^^)/

Posted by GAMMARAY at 22:32 | Comments (3) | TrackBack

いつかは誰でも世界旅行

毎週木曜にさりげなく置かれ、そして消えていくR25の今週号に「KeyHole」ってソフトの紹介があったので、早速トライアル版をダウンロード。
(ちなみにKeyHoleはGoogleに買収されたようですね)
これは簡単に言えば3D地図ソフトなんやけど、その網羅する範囲たるやなんと世界全域!ってんだから凄い (トライアル版は一部のみ?) CNNがイラク戦争の際にこのソフトの映像を使ったらしいけど、自分も最初に東京の皇居周辺を遊覧した後は、リバティ-アイランドで自由の女神とか見て回ってたりして遊んでみた。
時間帯と我が家の貧弱な回線状況にもよるのだろうが、データのロード&リリースにやや時間を食うけど許容範囲内かな、3次元地図ってまだまだこれからの分野だから、いつかは3次元上の世界を自由に旅行できる日が来るかもしれないね〜。

と、書いたところで自分も以前働いてたCGデザイン会社では同じようなことをやってたんだよなぁ〜実は自分の学生時代からの夢は映画、音楽、スポーツ、エンターテインメント、広告などあらゆるメディアを融合したバーチャルなテーマパークってのを作りたかったのだ(^^;
デジタルハリウッドの面接でも杉山校長との面談でこの話をして大いに盛り上がったことを覚えてる、でもいつかはこんな世界が実現したらほんとに楽しいよねぇ〜。
現実問題としてはまだまだ技術的に難しいのかもしれないが、近い将来にギルダーの法則によるインターネット分野の成長曲線がムーアの法則を超え超グリッドな世界が誕生すれば、いずれはこういった夢も現実になるかもしれないなぁ。

Posted by GAMMARAY at 00:35 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月20日

個性

MUSIC TUNEを充実させるべく色々なアーティストのPVを見てるんやけど、各々個性があって見てるだけでも面白い。
BON JOVI「It's My Life」のPVは新聞奨学生時代に音楽系のスクールに通ってた女の子らにも結構評判が良かったのを思い出したけど、確かに今でも全然かっこいい!
Coldplayの「In my Place」の世界はもう全ての雑音が消え行くまさに「静寂の世界」
それに比べると個人的にはUKの今のシーンの中ではトップ3に好きなmuse、StrokesのPVはどれもそれほど金がかかってないなぁ〜って感じ(^^;
あ、気づいちゃいました〜さりげなくBackStreet Boysも入ってまふ(*^_^*) まぁこの曲だけはね〜。

誰か俺系のジャンル以外でお薦めのPVがあったら是非教えてくださいまし!

PS OffSpringとAeroSmith、KASABIANがないんだよなぁ〜

Posted by GAMMARAY at 23:58 | Comments (2) | TrackBack

MUSIC TUNE開局

上部メニューを一部変更しました。
ってことで晴れて「MUSIC TUNE」開局で〜す(^^)
これは洋楽アーティストのPVを直接Webに貼り付けることが出来るという洋楽ファンとしてはお涙もののスクリプトで、kotaどんのBLOGで紹介されてたところを自分のところでも導入してみた次第。

詳細はMusic Video Codesをご覧くださいまし。

注意!
MUSIC TUNEをクリックすると埋め込みのWindowsMediaPlayerからいきなり音楽が流れるので注意してください。

追記
色々と探してると「あいつらがない」「この曲がない」「これがあってあれがなんでないのよ〜」ってな感じで色々と不満も・・人間とは欲深い生き物である(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:02 | Comments (5) | TrackBack

岸辺のふたり

岸辺のふたり たった8分間の物語。

しかしこれは永遠(エターナル)のストーリー。

この作品に饒舌な言葉はいらない。

今となりに大切な人がいるのなら、ほんの8分間だけ全ての作業をやめて、この作品を一緒に観て欲しい。

岸辺のふたり

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2005年01月19日

47位って・・

今年のカレンダーが欲しくて購入したrockin'on
今月号の特集は「2004年 アルバム・オブ・ザ・イヤー」ってことでちょっと楽しみ。
1位がGRENN DAY 「AMERICAN IDIOT」ってのはまぁ良い、KASABIANが8位ってのはやはりUKとアメリカンロックの勢力さかなぁ・・あ〜いけね、5位のFRANZ FERDINANDまだ買ってね〜や(^^;
U2、R.E.M.がトップ10に入ったのはほんと貫禄やなぁ〜SUM41(17位)、GOOD CHARLOTTE (19位)か、勢いあるよなぁ〜まぁ他にも色々と出てるけど。
あれ?
アヴリル41位?MyChemicalRomance43位??

KEANEが47位だとぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

しかもレビューには「ディジー・ラスカルを絶賛してキーンを足蹴にすればクール的な構図をUKにもたらした」ってなんかUKからはじき出されてね〜か??
けっ!QUEENだって頭から万人に支持されてたわじゃね〜っつぅの<`ヘ´>

ちなみに2位はEMINEMだとさ・・GREEN DAYよ、よくやった(^^)

Posted by GAMMARAY at 22:58 | Comments (0) | TrackBack

虎キャブ

車内ではみんな第二国歌斉唱ですか!
ラジオ放送は中継以外ありえないですか!
デイリースポーツはデフォルトですか! (まぁ関西はどの新聞もデイリー化してるけど)
負けた日はデフォルトで飲酒運転ですか!
運転手さんはみんな虎刈りですか!

ひょっとしてこれを東京で走らせたら、某右より団体の街宣車と同じ扱いですか!

誰か俺を乗せろ〜!

http://www.daily.co.jp/newsflash/2005/01/19/158389.shtml

Posted by GAMMARAY at 21:27 | Comments (2) | TrackBack

1800個らしいです

最近日課になりはじめたWorkSpace詣で。
数少ない情報源であるMessageBoardに以下の記述あり。

All of the code was explictly written following TDD practices, and there are at this point somewhere around 1800 unit tests.

もともとEntLib自体がTDD (テスト駆動開発) で開発されてるってのは英語ドキュメントにも記述があるので知ってましたが、そのテスト項目数はおよそ1800個にのぼるそうです。
もちろんテストファーストですから、1800個ものテストコードが書かれているということ、この規模で1800かぁ〜さすがに品質にはこだわってますね〜リリース発表はめちゃめちゃアバウトやけど・・
っていうか・・

は・や・く・ア・ナ・ウ・ン・ス

しろやこらぁ〜!

トラッキ〜が、いつもニコニコ笑顔で挨拶、たまにはくるっとバク転よ♪
ばっかりやと思とったら痛い目みんぞコラァ〜!
上野動物園のトラ見たか虎!
切れるとめっちゃ怖いねんで!わかってんのか海の向こうのPAGさんよぉ〜!!

ってなことを誰かが申しておりましたと、どなたか太平洋のあちらにお伝えください(^^;

Posted by GAMMARAY at 15:58 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月18日

バザラにホレた!―新薬師寺・十二神将 彩色再現ものがたり―

バサラ え〜っととりあえず書籍の紹介です。
バザラにホレた!――新薬師寺・十二神将 彩色再現ものがたり
自分が初めて就職した某CGデザイン会社で、ちょうど隣に座ってのたが著者の一人である山田修なる人物。
まぁ一応同期なわけなんやけど、奴はこれがまた入社当時から何をやってるのか良く分からない部署に在籍していて、デザイン会社である以上本来は机にデザイン画やら、ポートレートやら、技術職であればCG理論や3Dプログラミング系の書籍があるはずなのに、奴の机には奈良大仏やら、寺社・仏閣関連の書籍やら資料がずらり・・以来俺は奴のことを仏っさん(ぶっさん)と呼んでいる(^^;
その奴がなにやら書籍を出したらしい・・他にも我が母校である立命館大学に講演に行ったり、これまた自分の出身校であるCGデザイン系専門学校のデジタルハリウッドで特別セミナーを開いたりとまぁダイナミックに活躍してるらしい。
共著者でもある松澤さんも会社ではイベントやらWebデザインを担当されているはっちゃけた人で当然自分も知っている。
ぶっちゃけバサラやらなんとか神将なんて時代錯誤なものにはな〜んの興味もないんやけど、著者をよく知ってるのと1000円と安いことから一冊買ってみることにした。

ちなみに関西ではこのバサラの彩色プロジェクトについて1時間の特番が放送されたそうです。
評判なら関東でもやるかもってことらしいですが、見れるものなら是非とも見たいですねぇ、ただバサラやらなんやら神将にはな〜んの関心もないんですけどね。

Posted by GAMMARAY at 22:36 | Comments (0) | TrackBack

トーク・トゥ・ハー

トーク・トゥ・ハー タイトルには究極の愛とあったが、自分には屈折した偏愛表現としてしか見れなかった。
ペドロ・アルモドヴァル 監督は登場人物をとても丁寧に、ともすれば消えてなくなりそうな程に繊細に描いている、故にグロさは感じないが、この映画で語られる愛の形をどう捉えるかは、映画や監督がどうのよりも明らかに個人の価値観によるだろう。
同じ話でも見る人によって大きく印象が変わる映画。

トーク・トゥ・ハー

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2005年01月17日

ゴールデングローブ賞 結果

アカデミー賞の前哨戦にあたるゴールデングローブ賞の結果が公開されました。

【作品賞(ドラマ)】
★「アビエイター」
【作品賞(コメディ/ミュージカル)】
★「Sideways」 (アレクサンダー・ペイン監督)
【主演男優賞(ドラマ)】
★レオナルド・ディカプリオ 「アビエイター」
【主演女優賞(ドラマ)】
★ヒラリー・スワンク 「ミリオン・ダラー・ベイビー(原題)」
【主演男優賞(コメディ/ミュージカル)】
★ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」
【主演女優賞(コメディ/ミュージカル)】
★アネット・ベニング 「Being Julia」
【助演男優賞】
★クライヴ・オーウェン 「クローサー(原題)」
【助演女優賞】
★ナタリー・ポートマン 「クローサー(原題)」
【監督賞】
★クリント・イーストウッド監督 「ミリオン・ダラー・ベイビー(原題)」
【脚本賞】
★アレクサンダー・ペイン&ジム・テイラー 「Sideways」
【歌曲賞】
★「Alfie」 (『Old Habits Die Hard』)
【音楽賞】
★「アビエイター」
【外国語映画賞】
★「The Sea Inside」 (アレハンドロ・アメナバール監督)

う〜ん、ジョニーデップは敗れたかぁ・・ここでの結果はアカデミーにも影響するだけに、今後巻き返せるかどうか・・にしてもディカプリオとは。
ナタリー・ポートマンは助演女優賞ってことで、これはうれしい限り(^^)

にしても「アビエイター」強し!

Posted by GAMMARAY at 19:24 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月16日

Skill より Will

今日はなんの用事も入ってない一日なので、10過ぎくらいに起きてのんびり。
昨日の式でもらった引き出物に色々と入ってるお菓子をほおばりながら、「しまった〜昨日もらったコーヒーメーカーでコーヒーでも入れれば良かった〜」とちょっと後悔。
冷静に考えれば我が家で使わないならアジトに持っていけば良かったんだよなぁ・・

まぁそんな感じで何気に観てたサンデープロジェクトで、震災から10年で劇的な復活を遂げた神戸製鋼のドキュメンタリーを流しててんやけど、

Skill より Will

復活の原点はまさにこれだったそうです。
決して技術を妄信せず、スキルだけに頼って邁進せず、本当に必要なのは強い意思なんだとしみじみ感じました。
これは全てにおいて相通ずるところでしょう。
今の自分は当時の自分に誇れるような10年間を送ってきただろうか・・この疑問への答えは10年後の自分への課題としておきます(^^)

今日一日休みと言ってもあんまりのんびりは出来なくて、余裕がある内に一気に資格対策の勉強を進めようと思ってます、なにせ後がつかえてるので、1末から2頭での一発合格を目指して、例えWOWOWで良さげな映画がやろうとも強いWillで我慢ガマン。


あら!
昨日の式の引き出物の中に一冊のカタログが。
どうやらこのカタログの中からお好きなものを一品自由に注文してくださいっていうギフトクチュールみたいやね、ほぉ〜なかなかやるねぇ〜これだと確かにもらっても困ることはないし(^^;
って待てよ、冷静に考えると・・
・往復の新幹線チケット (東京-名古屋間 片道10600円で往復21200円)
・行き帰りのタクシーチケット (2500円くらい)
・披露宴での食事代 (フルコースだしなぁ〜安くはないよなぁ・・)
・引き出物 (商品カタログは大体5,6000円から10000円くらいだろうか、他にも色々と)
・2次会参加費 (相場的には3,4000円くらいだな)
ってこれ全て合計したら、明らかにご祝儀の3万円を超えてるんじゃないのか?
けっ・・無理しやがって。

実は今日アマゾンからとても楽しみにしてたあるモノが届く予定になってます。
まだ見てないのですが、恐らく素晴らしいものだと思います。
もし予想通りに素晴らしいものであったらなら、今度あいつのところにもお祝いで送ってやろうと思ってます。
なんか俺って昔っから色んな意味でやられっぱなしが嫌いな性格なもんで(^^;

Posted by GAMMARAY at 12:14 | Comments (2) | TrackBack

保護観察解除

昨日は夜中まで推敲の手伝いをしてたので、ちょっと眠かったけどなんとか7時に起床!せっせと支度して結構ギリに家を出た・・までは良いのだが西武新宿の急行に乗るところを間違って、各駅に乗ってしまい、な〜んか寝ぼけてるなぁ・・とか思いながらふと冷静に身なりを確認したら・・

あ!スーツの上と下が違う!!

ってことで大慌てで下り電車に乗り換える、ぶっちゃけ急行じゃなくて各駅に乗ったのは、ほんとに怪我の功名、急行ならもう高田馬場までノンストップだったし・・とは言っても完全に8:50の新幹線には間に合わないので、先に到着してるキングに9時台のをさがしてもらったりとほんとに朝からボケボケ。
ちなみにキングには「ごめ〜ん、新幹線のチケット忘れてもた〜」ってな感じでごまかしておいたのはココだけの秘密である(^^;
ってことで結局11時集合の11時半開始のところを11:25くらいにギリで到着、まぁ一応間に合ったので良しとする。
ってか大学時代にこの3人らで結成したFCディアブロは時間通りには誰も来ない!ことがむか〜しからの特徴なので、それを地でいっただけのことである(^^;

式はチャペル式っていうのがな?ようするに教会チックなタイプだったんやけど今までが全部神殿式だったのでちょっと何が起こるかワクワク(^^)
にしてもこの両翼に並んでる参列者の中を緊張した面持ちで歩いていくバックパッカー野郎と俺の隣で友人代表の挨拶をするからと式中緊張してたキングのご両人が面白くて、幾度となく笑いそうになってしまった、しかも おめ〜ら、いつもとまるで違うし(^^)
花嫁さんは完璧にドレスアップしてて綺麗でしたね〜ちなみに少し話した印象としては割と大人しいけど、しっかりしてるってタイプかな、バックパッカー野郎にはほんと勿体無い女性だすな。

20分くらいで式が終わると次は披露宴!ってことで出た〜フルコ〜〜〜〜〜ス!!
自分的にはそら食え、やれ食え、どんと食えってな勢いだったのだが、前に座ってるキングが相変わらず緊張してるのであまり俺も食が進まず・・なんかだんだんと俺まで緊張してきてたし・・あ、そうそうさすがはTV屋やね、司会を名古屋地方では有名らしい陽気な姉さんがやっててこれがまた進行が上手いのね、なんかTVでレポーターとかやってる人らしいよ。
とかなんとか言ってる間にいよいよ友人代表挨拶!なんかさ〜マジで俺が変わってやろうかと思ったけど、まぁなんとかかんとか挨拶も終わった時は俺までほっとしてるし、ってかなんだこのシンクロ感は(^^;
ちなみに誰が選んだのかは知らんけど、選曲はオッケ〜ね。
なんか俺ず〜っと口ずさんでたし、ヴァン・ヘイレンの「Can't Stop Lovin You」なんて新郎の選曲なのか、式場側の選曲なのか、新婦さんの選曲だろうか? 平井堅の「瞳を閉じて」は今後の定番になるんだろうね。

さてさて披露宴が終われば次は2次会だ。
途中時間が空いたので新郎らと時間を潰すことにしたわけやけど、名古屋ってあまり通りを人が歩いてないんだよなぁ、聞いてみるとみんな雨や寒い日は地下にもぐるらしいよ。
なんかモグラみたいやね。

2次会会場はパーティールームにも使えるライブハウス(?)みたいなところ。
三々五々TV局の人達も集まってきたので、結構賑やかになってたわけやけど、大学からは俺とキングだけだったのでなんか微妙な感じ。
せっせとホスト役に徹して色んな友人らと歓談してる奴の姿を見て、当たり前やけど人それぞれに生活があるんだなぁ〜とかしみじみ思ってしまった、もう大学時代じゃないもんね。
あ、そうそう途中開かれた定番ビンゴゲームで2等のコ〜ヒ〜メ〜カ〜が当たりましたよん!
つっても結構大きくて、ぶっちゃけ家で使うことないよなぁ〜っと思った挙句、帰りのタクシーの気さくな運転手さんに「これ、東京に持って帰るの面倒なんでいります?」と言ってあげちゃった(^^)
だってさぁ〜俺がもってても埃にまみれて朽ち果てるの目に見えてるしさ。

ところでこいつは今までず〜っとTV番組製作の仕事をやってたんやけど、今度そっちの業界から足を洗ってまともに休日を休める仕事に転職するとのこと。
そもそも転職が決まってから、結婚しろよ!と言ってやったが、去年の2月に友人の紹介で知り合い初デートで告白(どこぞの展望台)、半年後の9月頃にはプロポーズして、10月15日の新婦さんの誕生日に籍入れということで仕事のことまで手が回らなかったらしい・・まぁらしいというかなんというか。

ってことでドタバタ尾張珍道中だったのだ。

大学時代にキングから奴の「保護者」に指名され、東京にいる時やユーラシア大陸旅行中も幾度となくこいつを叱咤、叱咤、これまた叱咤、たま〜に激励してきたわけやけど、理恵さんという最良の伴侶を得たわけやし、もう今後は俺がこいつの保護者である必要もないでしょう。
ってことで帰りの新幹線で最後に奴に送ったメールの中で大学時代から続いた保護観察処分を解除してやりましたよ(^^)

まぁもし今度アメリカ大陸でも縦断したくなったら、今度は一人じゃなくて夫婦揃って行ってこい!
周りのみんなが反対しても、まぁせめて俺くらいは賛成してやるからさヽ(^o^)丿
(ただしまた前みたいにWebでさらすけどね)

ってことでず〜っと幸せにやりなはれや〜

おしまい。

PS
2次会途中で今度は3月に行なわれる高校時代の友人の結婚式で2次会を担当することになったらしいコニちゃんから電話あり。
同時期に大阪でも高校時代の友人の式があるのだが、こっちはともかく姫路で行なう方の2次会の段取りについてってことらしいが、新婦さんは福岡から姫路にやってくるとかで色々と寂しいだろうから盛り上げてやるかってことらしい、しゃ〜ね〜から手伝ってやるとするか(^^)
う〜ん、姫路に2次会やれるようなパーティスペースとか、かっちょええ店なんてあったかなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 01:23 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月15日

推敲

ついさっきまで友人代表でスピーチする原稿についてキングと電話会議。
ってかどうも文章が堅いのよねぇ〜ってことで向こうがメールで送ってきた文章をちょちょいと修正したりエピソードなどを盛り込んで送り返してやった。
キング曰く
「さすが毎日よ〜分からん日記を書いてるだけあってなかなかやるなぁ〜」
と変な感心をされてしまった(^^; 
あんまり意識したことなかったけど、確かにほぼ毎日文章書いてるからなぁ〜割と適当な文章を書くの慣れてるのかもね。
逆に堅い文章を書いてるとなんかムズムズしてくるんやけど・・

ってことで明日は8:50の新幹線で尾張は名古屋へ行ってきま〜す(^^)/

PS 業務連絡
Mooさんへ
お誘いありがとうございます(^^)/
なんとか都合をつけて参加させて頂きますです!

Posted by GAMMARAY at 00:51 | Comments (3) | TrackBack

2005年01月14日

雪だと

明日は朝早く名古屋に行かないといけないんやけど、なんか雪らしいねぇ〜ちょっと前に降った時は新幹線が止まったらしいけど、大丈夫やろか?
ダメならご祝儀を浮かして、赤味噌でも買って味噌カツ丼でも食ってやるわな(^^)

とかなんとかBLOGを仕事中に書いてられるくらいにプロジェクトが落ち着いてきた。
クライアント側は時間的に余裕が出来たので自分はすっかりビルド担当に(^^; まぁビルドサーバーを立てる程の潤沢な予算もないので、俺が手動でマメにやってたわけやけど、これもどうかと思うのでNAntを使ってビルド〜配置〜バックアップまではちょちょいと自動化♪
これで俺が風邪でぶっ倒れてもな〜〜〜んの問題もなし!
今回は客先の都合上VisualSourceSafeが使えない環境なので、VSSの自動化スクリプトが組めないという不便な状況なのでバッチやらWSHやら色々と組んだりしたけど、もっと早くからNAntを使って管理すれば良かったとちょい後悔。
凝ったことをしようかと英語のドキュメントを読んだりしてるけど、英語の資格対策本をず〜っと読んでるせいか、この程度は苦にもならなくなってきた (翻訳速度は遅いけど)

まぁそれでもお客さんから追加要望やら、積み残しがあるから、また忙しくなるんだろうけど・・

Posted by GAMMARAY at 16:31 | Comments (0) | TrackBack

タイミング

先日ある尊敬する方からmixi経由で連絡を頂きました。
詳細は書きませんが、まずはとにかく驚き、その後はず〜っとこの件について考え続けてました、一応の結論はお伝えしておきましたが、今でもまだ悩んでるのは確かです。
まぁもっと自分らしく軽いノリで捉えてみてもよかったのかもしれませんが、ただ自分が最終的に目指しているものが突然目の前に現実のものとして現れたわけですから、そりゃ嫌でも真剣になります。

自分はとりたてて賢い人間だとは思いませんが、それほどバカな人間でもないと思ってて、それ故今現在の自分のトータルスキルを業界の物差しで測った場合、どれくらいの位置にいるか多少は分かってるつもりです。
それで言えば、まだまだリスペクトリストに名を連ねる方々には遠く及ばないということも知っています。
故に今は、あくまで”今は”まだ時期尚早であると判断しました、絶好のチャンスかもしれませんが、それに目がくらんでタイミングを見誤ってはいけないという結論です。

ただ私のようなものに声をかけて頂いて、本当にありがとうございました m(_ _)m

Posted by GAMMARAY at 14:40 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月13日

幸福のメール

mixiでむらまっちゃんの日記から。

幸福のメール

爆笑(^^)

Posted by GAMMARAY at 01:33 | Comments (2) | TrackBack

また悪い虫

さてさて9月末からぶっ飛ばしてきた現プロジェクトもようやく落ち着いてきました。
第一弾のカットオーバーは2月頭なので、今でもバタバタしてるようなら破滅的なんですが、サーバー担当のJava側とクライアント担当の.NET側はユーザーテストで上がってくるバグ対応になってて、これもちょっと落ち着いてきました。
結構追加要望もありますが、これは2月の積み残しってことになるのかな? それでもまだ帳票チームが慌しいんやけど、まぁ恐らくなんとかなると信じてます(^^;
それで一応現プロジェクトは2月末で終わるんやけど、3月辺りにまとまった休みを取ろうかと思ってます、理由は正月に帰れなかったので姫路へってのと(ついでに姫路と大阪で友人の結婚式に出席)、ちょっと旅行でもってのと、MCSDへ向けての資格対策ってのと、後は怪物と対峙するにあたっての取り組み方等を考えたいってのが理由かな。
隊長らは3月以降の別件のプロジェクトにも入って欲しいということをほのめかしてましたが、今のプロジェクトのメンバーの内ひとりは2ヶ月の休暇(旅行?)、ひとりは映画業界へ再挑戦、ひとりは転職?ってことでやっぱりちりじりになりそうな感じだし、自分も色々とステップの準備があるしなぁ〜なんとも言えんけど。
しかしここ最近は毎年のように1,2ヶ月の休暇を取ってる気がするけど、決して遊ぶ為だけに休んでるわけちゃうで〜まぁそれもあるけどさ(^u^)

Posted by GAMMARAY at 01:24 | Comments (6) | TrackBack

2005年01月12日

Enterprise Library for VS.NET 2005

EnterpriseLibraryの次期版については既にMessageBoardで非公式にアナウンスされてますが、リリース次期について以下の記述がありました。

The 2003 version of Enterprise Library is said to be released later this month. The 2005 version,,, some time, hopefully around the next Beta of Visual Studio 2005 (Spring) or at least around the RTM release of Visual Studio 2005 (Summer).

ということはEntLib2.0のリリース次期はVS2005のβ版か遅くともRTMバージョン(リリース準備版)のリリース時期には投入されるかもしれないということです。

ってか・・はよ、1.0リリースのアナウンスしてくれよぉ〜!

Posted by GAMMARAY at 13:22 | Comments (0) | TrackBack

巨大な怪物

もう何年も前から自分の前にとてつもなく大きな怪物がいる。
自分が進むべき道にでかい図体を横たえている。
避けて通ることは容易いが、それも出来ないでいる。
逃げるべきか戦うべきか、無視するべきか歩み寄ってみるべきか。
まだ答えがでない。
でももうそろそろ時間がない。

さてどうするべきか。

というのが今の俺の心境・・

Posted by GAMMARAY at 01:15 | Comments (3) | TrackBack

ベンチャーの土壌

先日某商社に行ってる友人が、某IT系ベンチャー企業S (タレントのOMの旦那さんが社長をやってる会社、ちなみに英語表記ならC) に営業の人らと数人で仕事で出かけたらしい。
どうやら、S社がオンラインショッピングのプロジェクトを立ち上げるとかで、企画提案ということらしいのだが、女性向けのショッピングサイトということでS社のプロジェクトのメンバーはみんな20代半ばから後半くらいの女性のみだったらしい。
そしてその友人曰く、
「出てくる人がみんなモデルみたいだった・・」
ということらしく、とにかくみんなスーツをビシっと着た若手キャリアウーマン調 + モデル並の容姿ってことなんだとさ。

ただその企画自体はさすがにココでは書けないけど、とにかく商社の営業らから言わせると子供の遊びレベルのものだったらしく、多くは語らないけどまぁそういうこと。
確かにこの会社は名前は結構有名なベンチャーで会社サイトを覗いてみると、確かに若い社員がほとんどのようで、企画の内容はともかくとして、そういった若手にまずはチャンスを与えるという会社の風土がこういったITベンチャーを大きく成長させているんだろうなぁとも思った。

まぁこの話を何人かにしたら、みんな
会社の女の子がみんなモデルみたいってマジかよ〜!
みたいな反応しか返ってこなかったけど・・いや、俺が話した内容の本質はそこじゃないだろ(^^;

Posted by GAMMARAY at 00:56 | Comments (6) | TrackBack

やっぱり一期一会

当BLOGは基本的には管理人である自分の日記チックな内容やら趣味関連や技術ネタを書いているわけやけど、上部メニューにあるBBSってところをクリックすると様相がガラッと変わる。
まぁここは主に新聞奨学生時代の俗に言う「同じ釜の飯を食った」友人らが書きたい放題に書いてる掲示板なわけで、唯一BLOG前のWebサイトから引き継いだコンテンツなわけ。
ここに先日ちょっと面白い訪問者さんが書き込みをしてくれた、名前は4649さんということで、ちょっと前に書いた「ベルヴィル・ランデブー」の件でこちらのサイトに辿り着いたということらしい、4649さん曰く、
「皆さん面白い人達ですね〜。」
ってことですが、まぁ面白いっていうかBBSリンクの向こうは正直自分もよく分からない摩訶不思議な空間でもあるので、あれを面白いという4649さんもタダ者ではないですぞ(^^)
今後とも遠慮なく書き込んでやってください。

そういえばまだ俺がCG製作会社で働いてた頃に、同BBSに「プログラマーになるにはどうしたら良いですか?」って質問を書き込んだ中学生君がいた。
どうやら彼はCGというよりはゲームプログラマーになりたかったようだが、アレから3年程が過ぎて今はどうしてるんだろうなぁ・・その時の自分のアドバイスは、中学や高校の内にコンピュータやプログラミングなんてやる必要は全くなくて、とにかく色んな遊びをすることと、数学と物理はものにしておいた方が良いということ、色んな人と話をしてコミュニケーションをとることの3つをメールでアドバイスしたような気がする。
今にして思うとなんとも偉そうだけど、まぁ「亀の甲より年の功」と言いますから(^^;

長く個人でWebサイトを持ってると、現実の世界では恐らく一生めぐり合えなかったであろう色んな方々とめぐり合うことが出来ます。
こういう一期一会を大切にしたいですね。

Posted by GAMMARAY at 00:41 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月11日

.NET開発におけるデザインパターンの有用性 (@ITにて)

同郷の士であり、小学校と中学校の先輩であり、当Blogにもよくコメントを頂いている中西さんが@ITで
.NET開発におけるデザインパターンの有用性
という記事を書いておられます!
デザインパターンについてTDD(テスト駆動型開発)も織り交ぜて解説されていることから、非常に興味深い内容になっています、業界の方は是非ご一読を。

Posted by GAMMARAY at 21:44 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月10日

動けない・・

今日は大学時代のサークルの部長に誘われて、横浜の磯子まで。
ちなみに部長は大学時代に一部から”キング”と呼称されてたので以下はキングで(^^;
一応武蔵小杉まで行けば車で迎えにきてくれるのだが、今日は運悪く成人式で駅前が混雑しており、途中でキングの友人も拾っていったので1時ギリギリに到着。
う〜ん、やっぱりサッカーのコートは広い!フットサルの時には得られない解放感がある、ただ俺はもうサッカーを何年もやっていない、前回やった時は確かまだ新聞奨学生だったので、そう考えると5年ぶりくらいだろうか・・それからはずっとフットサル専門だった為、感が戻るかどうかという一抹の不安があったんやけど、いざ試合が始まってみると・・・不安は最悪の形で的中してしまった。
まず現役時代は全く意識したこともなかったんやけど、DFをやってるとラインの上げ下げだけでもかなり体力を使うし、守備から攻撃に移った時に移動する量が半端じゃなく多いのだ、ようするにめちゃめちゃ体力を使うのである!
しかも両チームとも横浜西区のリーグに加盟しているということで、とにかくよく動く、何故にみんな俺とほとんど同じ年齢なのにあそこまで動けるんだよ!?って試合中に一人絶句してた・・あとロングボール。
フットサルでは当然ロングボールは存在しない為ショートパスで回していくのだが、何年かぶりにロングボールを蹴ってみるとまともに飛んでいかないのである、さすがにこれには心底悲しくなった、今年に入って初の鬱だ・・しかも25分ハーフなんてもつわけないっちゅうの!ってことでまったく何も出来ずにダウンしてしまった(T T) だって前回フットサルやったの去年の10月だよ・・
最後は足自体が動かなくなってしまったんやけど、フットサルのハードな大会にでた後は、ふくらはぎが筋肉痛になるもんやけど、サッカーでは太ももが筋肉痛になるということが分かってちょっと面白かった、4,5年のブランクは半端な練習では元に戻らないらしいです、自分はやはりフットサル用に体がチューニングされてるようなので、やっぱりこっちの方が楽で良いかもと思ったり。
でもなぁ〜やっぱりあの緊張感はサッカーでしか得られないんだよなぁ・・
とにかく中途半端にサルなりサッカーなりをやるから、中途半端な体力になる!今年はもうちょっとサルなりサッカーなりの回数を増やしていくことにしよう。

その後は鳥料理の店へ。
話はもっぱらバックパッカー野郎の結婚式の話になったのだが、俺が社会人になってしばらくした頃に付き合っていた当時の彼女が、披露宴での友人代表の挨拶を頼まれたとかで夜中の4時過ぎまで原稿を書いていたことがあったのだが、結構感動的なスピーチだったらしく、新婦も家族も当の本人も泣いていたという話をしていた。
俺はその時ふとバックパッカー野郎のことが頭に浮かんで「俺なら絶対に数々の奴の悪行をしゃべりまくってやる!」と行った事がある、向こうは「いざ自分が代表の挨拶をやることになったら、そんなこと言えないよ」って言ってたけど、いよいよその機会が訪れた! なんの代表でもええから喋ったるぞ〜こらぁ〜!!って思ってたら、あっさりと友人代表はキングがやることに決まったらしい・・おい、待て、俺じゃないのかよ!?
どうやらキングが奴に電話したら、先方は「あいつには頼めん・・」と言ってたらしい・・なんだよ、そのあいつには頼めんってのはよ・・
ふっ、だがまだ甘いな、披露宴ではじっとしてても、

2次会までじっとしてると思うなよ!

余談だが、途中キングに「俺の挨拶をやるとしたらなんて言う?」って聞かれたので、即興で喋ったら
「俺が披露宴とかやる時は、お前に頼むわ」とか言っていた(^^)
ふっそうか、俺ですか〜まぁ友人代表を頼まれるってのは光栄なことやからねぇ〜ただし俺は原稿とか書かないよ、全部即興で話すからね、てへ。

余談2だが、2月末で今のクソ忙しいプロジェクトが終わったら、まとまった休みをとって一人で旅行でも行こうかなぁ〜って話したところ、一緒に行こうって申し出が3件も入った (内2件は海外)
う〜ん、めっちゃありがたいけど、そんなに財政がもたないよ〜(^^;


Posted by GAMMARAY at 23:40 | Comments (0) | TrackBack

ベルヴィル・ランデブー

ベルヴィル・ランデブーベルヴィル・ランデブーは日本のアニメ映画のようなリアルさを追求するのではなく、絵本のような温かさを持った映像になっているが、決して観客受けを狙った3頭身のマスコットキャラは存在せず、ときにはキモくもあり時にはブラックな雰囲気も併せ持つ、とてもミステリアス且つノスタルジックな作品に仕上がっている。
しかも音楽がまた良い!スウィング・ジャズやストンプが好きな人にはたまらない作品かも。

はっきり言うけど、ハウルを観るなら、ランデブーを観ることを自分はお薦めする(^^)

ベルヴィル・ランデブー

Posted by GAMMARAY at 00:33 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月09日

世界紀行

昨日は面白そうなミニシアター系の映画に誘われたので、昼頃に新宿へ。
10日のサッカーの為にGALLERY2でスパイクを購入、手頃な値段があったのでそれほど迷わずにDIADORAを買ったんやけど、このお店ってスパイクを買うとクリーナーが特典でついてくるみたいやね〜カンガルー皮じゃなくて、人工皮だからありがたい。
それから高島屋HMVで以下の2枚を視聴買い
KASABIAN 「KASABIAN」
HOLIDAY WITH MAGGIE 「SKYLINE DRIVE」
KASABIANは以前からとにかくシーンを変えるだけのインパクトを持っているということでUKファンの間でもかなり評判になったバンドで、このギターサウンド + エレクトラ・ノイズって構成は聴けば聴くほど惹きこまれていくから不思議。
HOLIDAY WITH MAGGIEは一回聴いて即買いしたほどのクオリティ、一体なんだこの透明感は!
スウェディッシュ ギターポップってことで北欧のロック大国スウェーデンからまた凄いのが出てきたなぁ〜ほんとスウェーデンって国はなんとも不思議で魅力的な世界だ。
HMVでたっぷり時間を過ごした後はテアトル タイムズスクエアで「ベルヴィル・ランデブー」を観る。
これって世界中で絶賛されたフレンチ・アニメーションなんやけど、とにかくブサイクなんだけど、どこかカワイイ! ちょっとブラックなところもあるけど、温かいってのが俺は凄い好き! もうおばぁちゃんとブルーノ最高だよ〜(^^) 特にトリプルス + おばあちゃんのストンプは必見!!
「スウィンギング〜ベルヴィル、ランデブ〜♪」
あと予告編で流れた、たった8分間の「岸辺のふたり」っていう短編アニメーションにめっちゃ魅かれるものがあったんやけど・・だってTrailer観てよ、この子はこの後どうなるんだよ〜??
にしてもテアトル タイムズスクエアって恐らく国内でもっとも高低差がある映画館なんじゃないかなぁ〜俺もパッションを観に来た時はちょっとびっくりしたけど、やっぱりはじめて来た人にはインパクトあるみたい。

それからネットカフェで少し時間を潰してから、新宿で別れて、俺は2件目の用事の為高田馬場へ。
前の会社の同期でもあるファッツが中国赴任から一時的に戻ってきてるってことだったので、ちょうど休みだしってことで同期らであつまった次第。
高田馬場のスケートリンクにあるビリヤード場で予約時間まで時間を潰してスキヤキを食べる!
これがまたなんとも美味かったんだなぁ〜仏っさんがわざわざ馬場のこんなところまで連れてきた理由が良く分かったわ(^^)
スキヤキを食べ終わった後も車で適当なファミレスに向かって朝の4:30くらいまでず〜っとドリンクバーだけで (俺はパフェも食ったけど) だべってたんやけど、中国の状況をリアルに聞けて楽しかった。
とにかく映画の海賊版は日常的に普通に売られているらしく、今回の帰国にあたってジブリアニメBOXとかいう17枚セットのDVDボックスが1000円くらいで売られててお土産に買ってきたとか、PS2のドラクエ8が発売翌日には会社の人が海賊版を購入しDVDに焼いて持ってきたとか、もう耳を疑う話のオンパレード。
中国はWTO加盟で徐々に規制をかけてるらしいけど、ファッツが言うには一気に規制をかけたら失業者が大量にでてしまうという事情もあるらしい・・こんな状況なので外資全盛と言えども、HMVやタワレコは中国では成り立たないとも・・急激に発展してきた中国(ってか上海)の歪さってことだろうか。
あ、そうそう俺がめちゃめちゃうらやましかったのが上海リニアモーターカー!
ファッツも一度乗ったことがあるらしいけど、最高到達速度は時速430km!車内に速度メーターがあるらしいけど400kmを突破した時は乗客から歓声が上がってみんな写真をとりまくるらしい(^^)
しかも対向車線側のリニアとすれ違う時はあまりにも一瞬でまったく気づかないとも・・それだけ振動がないらしいが、まぁ地面から浮いて走るわけだしなぁ〜430km同士がすれ違うってことは単純計算で相対速度は860kmですか・・下手すりゃ音速の世界だな。
他にも中国の反日感情が高まっている話とか、新婚生活の話やら色々と、中国人のデザイン連中の仕事ぶりやら、国民性など色々と教えてもらって驚いたり、納得したり。
とにかくファッツが中国にいる間に、上海に来い来いと散々言われたんやけど、マジで行ってみようかなぁ、新婚家庭にお邪魔するようで悪い気もするけど、部屋は3LDKらしいからめちゃめちゃ広いらしいし・・マジで考えよ。

帰ってきたら来週土曜に式を上げるバックパッカー野郎から、往復の新幹線のチケットが入った手紙が届いてた。
別に東京-名古屋間程度やし、今更気をつかうような関係でもないやろうにと、ちょっと苦笑したけど、そんな奴の気づかいがちょっとうれしかったり。
来週の名古屋行きがちょっと楽しみになってきた(^^)

昨日はスウェーデンに衝撃を受け、フランスに感動し、中国に驚いた一日だったのだ。

まぁ今日は純和風に大手町でこれからお仕事やけど・・

PS 業務連絡
もろもろ用事ができたので中日氏と来月アジトいきま〜す。

Posted by GAMMARAY at 13:39 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月08日

4-4-2

4-4-2って話
これって別にサッカーのフォーメーションの話じゃなくて、昨日プロジェクトのメンバーらと丸の内オアゾに昼飯を食べに行った時の会話で人生の配分は「仕事 : 4、 プライベート : 4、 家事等その他 : 2」がベストだという話があったのだが、なるほど確かにこれは理想的な配分だな。
ただこの業界は一年を通して閑忙差が非常に激しく、時期によっては8-1-1の時期もあれば1-7-2なんてこともザラにある、多くの人が一定期間はほぼデスマーチ状態に陥り、リフレッシュの為に一定期間の休みを取るという状態になっているのが現状で、結果として無理やり一年を通じて4-4-2にもっていったりというなんとも歪な体制になってしまっている。
こういった話を最近ちょくちょく聞く機会があったのだが、冷静に俯瞰してみるとこの業界はやはり向き不向きが極端にでる業界だと思う、故に別の業界への転職希望者、少しでも良い環境をということで同業種内で転職を繰り返す人、逆に間口の広さもあってか、あらゆる業界経験者が飛び込んでくる業界でもある。
故に個性的な人間が集まっていると感じることもあり、こういった人達と話すのはとても楽しい(^^)
自分のように割と天職かなぁ〜と思ってる人間にとって4-4の境目がややあいまいな感もあるけど、4-4-2ってのは、イングランド代表が誇る伝統的なフォーメーションだけの用語じゃないんだと、ちょっと面白かったって話。

そう言えば大学時代に受講した日本経済論では、

日本経済を支えてきた建設業の衰退によって生じる余剰労働人口はIT業界が吸収することで結果的に平準化される

という考え方があるらしいが、当時は必要とされるスキルが違いすぎることから自分はこの理論には否定的だったのだが、実際に業界にきてみると強ち間違っているとも言えないと思ってきた。
単純な業界規模と成長力の類似性ってのもあるけど、ソフトウェアと建築にはアナロジーが存在するというアーキテクトの根本理念に触れるにつけ、だんだんと意識するようになってきたというのもある。

まぁそれだけ日本の基幹産業になってきたと取れなくもないが、盛者必衰の理の如く、いずれはこの業界も・・
いやいや、広義的意味でのハードウェア全盛だった人間の歴史において、ソフトウェアの時代なんてまだ始まったばかりだしな、いやほんとまだまだこれからっすよ。

Posted by GAMMARAY at 12:01 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月07日

CUBE?球舞! - FootBall is Art -

去年の終わりくらいに「やべっちFC」でやってたボールを使ったトリッキーなリフティング技の集大成って感じで、魅せることに重点をおいたサッカーパフォーマンス!、とにかく座りながらのリフティングってどうよ? ほんとありえねぇ〜。
球舞公式サイト

他にもNike Footballが「Panna K.O.」ってのやってるみたいで、基本は3on3なんやけど、股抜き(Panna)に拘ったゲームスタイルなんだよね、これって発想が面白い! Pannaってもっとも難しく、そして屈辱的な技だからなぁ(^^)

こういったサッカーのストリート化ってのはフットサル全盛の時代の流れですかね。
なんかスタイリッシュってスノボやらサーフィンやらバスケの3on3ってイメージが世間にはあるみたいやけど、ストリートサッカーってのもカッコいいんじゃない(^^)

「いつか遊びがモノをいう!」

Posted by GAMMARAY at 22:39 | Comments (2) | TrackBack

Writing Secure Code 第2版 ― プログラマのためのセキュリティ対策テクニック

自分の知らない間にこんな書籍がMicrosoft Pressから出版されてました。
去年の春頃にMSのセキュリティセミナーを受講して以来、「セキュリティについて無知なデベロッパーは万死に値する」という思いを強くしただけに、ここらは是非とも押さえておきたい分野ですね。
開発技術大全vol4 セキュリティ設計編とともにアーキテクトを目指すなら絶対に避けては通れないところです。
上下巻合わせると900ページという巨大さ故に、少々お値段もはりますが、当然会社の経費で落として後は自分のものにしちゃう予定です(^^;
ちなみに開発技術大全vol5 トランザクション設計編はいつになったら発売されるんだろうなぁ〜

Writing Secure Code 第2版 ― プログラマのためのセキュリティ対策テクニック

Posted by GAMMARAY at 00:50 | Comments (4) | TrackBack

2005年01月06日

自分だけではないらしい

2005年1月後半ということになっているEnterpriseLibrary正式リリースではあるが、未だに正確なリリース日時についてのアナウンスがない・・自分も1月に入ってからは、ほぼ毎日サイトを追跡してるけど、一時WorkSpaceが落ちて見れなかったりという状況で、ほんとどうなってるんだよって感じ。
ただどうやら公式アナウンスを待っているのは自分だけではないようで、MessageBoardに以下の書き込みがあった。

I've heard many rumblings about "Late January", but in an earlier post, that was not confirmed. Do you know the release date yet? If not, do you know when you'll know?

にゃはは、俺の言いたいことを代弁してくれた感じ(^^;
んであちらさんのレスが、

We do not have an exact date that we can confirm. We're still tracking well for late January. The only real answer is "when it's ready" :-)

う〜ん、ほんとにリリース時期をあちらさんが公式に把握できてるのか、ちょい不安な返答

Any update? I got jazzed when the Patterns and Practices Digest with the latest MSDN magazine said it should be released by the time the article was published.
I'm currently mapping out a new project, and would like to get my feet wet with Enterprise Library...

これってMSDNマガジンのP&P ダイジェストのコラムを読んだときは小躍りしたってな感じで訳すのかなぁ、コラムを書いたのはどういった立場の人なんだろ?

I tried to be suitably vague in the article - which as you can imagine had to be done well ahead of time. I think the wording was "should be ready at around the time you read this" :-)

We are still tracking well for the very end of January.

これがあちらさんの最後のレスね。
まぁそのahead of timeってのを信じてるから、とにかくアナウンスだけはちゃっちゃとお願いしますよ、俺も次のプロジェクトまでには完全に把握する必要があるしさ。

Posted by GAMMARAY at 15:20 | Comments (0) | TrackBack

一歩を踏み出す時

自分は他人が何かの目標に向かって熱く話す時や、それに向かって本気で一歩を踏み出した瞬間ってのが凄い好きなんだよね。
別にジャンルも性別も年齢も全く関係なく、そういうのは見ててこっちまで力が沸いてくるし、ほんとに楽しい時間だったりする。
まさにこれこそが「人」であることの醍醐味だよな。

「あなたはいつ一歩を踏み出すんですか?」


話は変わるけど、なんとマンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグスとリバプールのスティーブン・ジェラードの移籍が濃厚になってきた模様・・前者はインテル、後者はレアルマドリードってことらしいけど、またオーウェンとコンビを組むことになるんだろうか?他にもベッカムもいるし、こりゃ結構面白いかもな。
あとフィーゴの今年中の移籍もやっぱりあるらしいし、ロナウドのミラン移籍って話も・・まぁレアルに関しては攻撃よりも守れる中盤の補強が急務だしなぁ。
にしてもギグス移籍か・・(まだ確定ではないが)


Posted by GAMMARAY at 00:54 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月05日

メモ2005/01/05

職場から自宅にメールが送れないので一時的にこっちにメモを書きます。
内容は気にしないでください(^^;

.NET Framework を使用したプログラミング

「一般的に、サービス コンポーネントを使用する場合は、クライアントから DisposeObject を呼び出す必要はありません。ただし、ジャスト イン タイム (JIT: Just-in-Time) アクティベーション サービスが有効ではないときに、COM+ オブジェクト プーリング サービスを使用している場合は呼び出す必要があります。この場合、オブジェクトをプールに返しても安全であるかどうかを確認するために、オブジェクトの処理が終わったら COM+ に通知する必要があります。一般的に、プーリングされたオブジェクトについて一度に 1 つだけ呼び出しを行う場合は、オブジェクト プーリングと共に JIT アクティベーションを有効にすることをお勧めします。参照を取得し、それに対して複数の呼び出しを行う場合は、JIT アクティベーションを使用せずにオブジェクト プーリングを使用するとパフォーマンスが向上する場合があります。」

Posted by GAMMARAY at 11:20 | Comments (3) | TrackBack

親父さんがなんかやるらしい

我が家の親父さんは仕事で景観デザインをやっている、景観と言ってもなんのことやら分からないだろうけど、あの人は日本庭園が専門。
もう随分前から何人かの仲間と設計事務所をやっていたのだが、不況の煽りもあってか、赤字が出る前にということで事務所をたたむとのこと、まぁそれで安穏と趣味のアイスダンスやら登山やらをやってりゃ良いと思うのだが、どうやらこの人はまたフリーに戻って仕事を続けていくらしい。
まぁ昔はず〜っとフリーでやってたんだし、別に良いんじゃないのぉ〜って思ってたわけやけだ。
それがなんか以前からことある毎に俺にWebがどうのとか、海外との電子決済手段などと難しいことを聞いてきてて、まぁそんなの知らんわいってな感じで軽く流してわけ。
そんなこんなで去年の11月の従姉妹の結婚式で渡されたフロッピー・・こらなんや?ってことで開いてみると・・んが?なんかHTMLとか入ってるし・・う〜ん、どうやら自分のWebサイトを持ち、海外で今流行っているらしい日本庭園の市場を狙いたいとかどうとか・・んん〜これで・・海外・・目指すの?
だってなぁ・・どうみても素人が作った感ありありのデザインなんだよなぁ(GIFアニメが動いてるし)・・あんた絵が上手いんだから、なんか書いて貼っといた方がはるかにましやと思うんやけどなぁ〜これじゃぁあきらかに信用なくすよ(^^;
それで検討しといてくれって言われても、それ以前の段階でっせ〜。

ってことで完全に投げ出すのも孝行息子としての立場がないので、ふらっと本屋に行って一応立ち読みくらいは毎月してる「Web Creators」にちょうどプロに頼んだ場合の相場が載っていたので読んでみた。
大体静的コンテンツのみだと一件あたりの相場は10〜30万というのが相場らしく、平均製作期間は100〜140時間ということになるらしい、数ヶ月前の同雑誌の統計によるとPerlやPHP、Flashを使った場合は50〜60万くらいが相場だと書いてあった気がするが、あまり覚えていない。
ただWebデザインの世界は、まだまだ相場がはっきりと決まってなかったり、システム開発のような見積り手法も確立されていないともあった気がする。

本当は年末に帰って、本人からヒアリングする予定だったんやけど、結局今年の正月は帰れなかったので3月に友人の結婚式で帰ったときにもう少し詳細を聞いてこようと思う。

にしてもこの親父さんは、まだまだ当分はくたばらねぇだろうな(~_~;)

Posted by GAMMARAY at 01:10 | Comments (2) | TrackBack

ユー・ガット・サーブド

ユー・ガット・サーブド主演そのものがB2Kなので、もうまんま奴らのPVって内容、終始なにかしらのR&BやHIPHOPが流れてるし、バトルしまくり、ただストーリー自体はほぼないに等しい。
それでも映画の中で展開される、あらゆるストリートダンスには、そっち系に疎い自分のような人間が見ても純粋に圧倒されるほど凄い!
スローなテンポからビートのきいたサウンドまで、よくもあそこまで自己表現できるもんだ、もうラストのバトルなんて見た日には、直ぐにでもやってみたくなること請け合い!
でも絶対にあんなの出来るわけないけどね(^^;

ユー・ガット・サーブド

Posted by GAMMARAY at 00:39 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月04日

年末大笑い

にしても年末から正月にかけてお笑い大人気やなぁ〜さすがは第何次お笑いブーム。
インパルス、ドランクドラゴンらは”はね跳び”の頃からおもろいって思ってから普通に笑えるけど、ピンでやってる連中はちょっと飽きてきたかも、劇団ひとりは別にして、長井秀和、だいたひかる、波多陽区あたりはちょっとねぇ・・エンタの神様の時間に帰れればヒロシ、パペット・マペットあたりも笑えるんだろうけど。
あとアンガールズ、アンタッチャブル、おぎやはぎ はようやく笑いどころが分かってきた、特にアンガールズはもう無理やりやなぁ〜ってところが面白い・・みたい?

以前プロジェクトの連中とお笑いの話になった時も結構色んな好みが出て面白かった(^^)
自分はカンニングのようなブチ切れ系のコントや安田大サーカスのような勢い系も割りと好きかも、もちろんインパルス、ドランクドラゴン、中川家あたりも出てればとりあえず見てるけどさ。
ちなみにJavaのPLさんはあまりTVをみないので、上記の芸人らを全く知らなくて隊長と二人でツッコミまくってたんやけど、まぁこういう人達にとってはお笑いなんてただの雑音なんだろうなぁ(^^;

やっぱり正月は大笑いするに限る!

Posted by GAMMARAY at 00:36 | Comments (5) | TrackBack

2005年01月03日

関東の優劣?

今日は朝からぼ〜っと箱根駅伝を観た後にアライグマの新居を訪れるべく昼過ぎに丸の内線の東高円寺へ。
っちゅうか丸の内沿線の駅ってな〜んも特徴がないような気がするなぁ・・故に他の沿線よりも家賃がやや安いらしいけど、う〜ん、西武新宿線と良い勝負だろうか(^^;
とまぁそんなことはともかくとして、遅れて到着した幽霊ちゃんらとアライグマの棲家に到着、ちょっと入り口が狭いけど中は広い!これで家賃が俺のとこよりも安いのか・・う〜ん、引越ししたいなぁ〜・・
しばし高校サッカーやライスボウル(アメフト)を観てだべってたところにOverどんがようやく到着!
なんか色々と事情があって式の日取りが急に変わったらしいけど、なんとか無事に行くと良いですなぁ、部屋探しやらその他諸々、全て滞りなく上手くいくことを願ってるぞい!
まぁ今回の集まりも祝いというよりはアライグマの引越し押し掛け会みたいだったので、今度別でまた飲みに行くべ、まぁ小遣い制ちゅうことやから、飲み代くらいはなんとかしますがな(^^;

それはそうと話の中にでてちょっと面白かったのが、神奈川の人間は埼玉や千葉を下に見ているという話、アライグマは千葉でOverどんは埼玉出身なのだが、俺のような関西出身者には分からない微妙な地域間の意識さがあるらしい・・ふ〜ん、京都と大阪と兵庫みたいなもんか、いや、もちろん聖地が存在する兵庫こそがなんとやらと自分は思っているわけだが・・。

さてと俺の正月休みも今日で終わり。
生まれて初めて一人で過ごすことになった正月休みをどうしようかなぁ〜って思ってたけど、なんだかんだで忙しい3日間だった、明日からはプロジェクトも最後の正念場だから、また気を引き締めてやっていくとしよう。
がんばるで〜ヽ(^o^)丿

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (4) | TrackBack

いつか遊びがモノをいう

これ良いよね〜つっても分かる人にしか分からないだろうけど、新しいNIKE FootBallのロゴね。
最新のNIKEのTVCFでも流れてるけど、「いつか遊びがモノをいう」ってほんと最高におもしろいと思う! 何事も遊び感覚っての?遊びの気持ちを忘れずにやってたら知らないうちになんかでっけ〜ことができちゃった!みたいなノリ。
別にサッカーだけのことじゃなくて、生活のベースにこのノリがあれば、絶対に人生楽しく、でっかいことができそうな気がする(^^)

今年の俺のテーマこれに決めた(^^)/

Posted by GAMMARAY at 13:09 | Comments (2) | TrackBack

2005年01月02日

忍の一字に徹しましょう

今日は初詣に行くと決めてはいたんやけど、どこに行くか色々と考えた挙句「明治神宮」へ。
いやまぁ帰りにKAMO SPORTSでスパイクを観たかったのが一番の理由なんやけど、KAMOでスパイクを観るには半端な時間に到着したので待ち合わせの時間までオシュマンズで待機、なんかKEENってブランドの靴にめっちゃ惹かれたんやけど、スパイクのことも考えて今回は見送り。
だってさぁ大学時代のチームの部長が買え買えってうるさいんだよなぁ・・10日に横浜でサッカーの試合だと。

とそれはともかくとしてやっぱり明治神宮はすんごい人!まぁこの時期はどこも凄いんだろうけど、入場規制のおかげでラストの直線からぴたっと行列が動かなくなるのがなぁ・・京都の八坂神社や平安神宮は動けないってことはなかったけど、さすがは京都 × 10倍くらい人がいる東京だけのことはある・・んで1時間以上待ってお賽銭を上げてから、横丁でお汁粉、たこ焼き、団子汁を食す!正月値段ではあるけど、やっぱり正月というテイストがきいてて美味いよね(^^)
あ、そうそう明治神宮で引いたおみくじって大吉とか出ないんだよねぇ〜なんか人生の教訓みたいなのがツラツラと書かれてて、最後にひと言、
「忍の一字に徹しましょう」
だと・・忍の一字か・・なんとなく思い当たる節が・・ほんと俺の人生「忍」だよね・・別に "しのび" じゃないよ。
あとは親父が絵馬を集めてたなぁってことを思い出して、電話でいるかどうかを聞いたわけやけど、やっぱりというかなんというかWebサイトの話が飛んできた。
まぁこの話は書くと長いのでまた日を改めて書く予定やけど、我が家の親父さんはほんと年をとってもまだまだ現役だわ、負けないようにしないと(^^)

ということで本日の目的を無事成し遂げてからKAMO SPORTSに行ったわけやけど、原宿のKAMOはDIADORAだと良いデザインがないのよねぇ、なんちゅうか派手過ぎずにシャープなイメージっての?そういうのを俺はDIADORAに求めてるのよね・・まぁ別にKAMOは渋谷にも新宿にもあるし、今度はそっちをまわろ。

それから渋谷にまわってTSUTAYAでLitのセルフ・タイトル「Lit」と、視聴買いでNEVER HEARD OF IT 「11 DAYS」を購入。
Litは本国アメリカではメジャーリリースがまた未決定らしいけど、このままソニックロックは衰退していくのかなぁ・・SR71、Lit、EVE6がシーンを盛り上げないとほんと終わっちゃうよぉ〜(T T)
ちなみにNHOIは完璧なサウンドね。

ついでにサクラヤに寄らされて、しばしNew Yorkers Cafeでだべってから「さいぞう」って店へ。
ここの雰囲気は悪くないよ〜プチ鍋も美味しかったし、最後に「お茶」とか土産でもらったし(^^)/
あたしゃこういうお土産をくれる店のポイントは高いのよね〜まっこと現金な奴やけどさ。

途中明日のOverどん結婚祝いの件で何人かに忙しくメールをだしたり、来週のサッカーの件でメールしたりとちょいバタバタした一日ね、でも楽しい一日だったのだ。

PS
ついでに業務連絡。
今日メールを送った人たち、明日は東高円寺に各自適当な時間に集まりましょう!
買出しはおいおい集まった段階で一斉に行くのであしからず。
ってかそもそもここを観てるのかどうかが疑問やけど・・とりあえず告知でっせ〜!

PS2
今年の滝川第二は星陵との激闘の結果3-4で2回戦負け・・今年も兵庫勢悲願の全国制覇ならずか・・

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (0) | TrackBack

2005年01月01日

いくさ三昧

どうやら自分の正月は映画&メール正月だったみたいです、寝正月のようにはいきませんでした(^^;
今日一日メール対応をしながら、WOWOWで立て続けに「ベンハー」「ロードオブザリング王の帰還」「プリティリーグ」「天と地と」を観る!
ってか正月のWOWOWのラインナップもめちゃくちゃやなぁ〜と苦笑いするも、全部嫌いな映画じゃないのでまぁいっか。
ただ冷静にベンハー、天と地と、ロードオブザリングを連続してみると、群集を描く映画の映像手法が時代とともに変わっていく様がリアルに分かるのが興味深い。

あと、ついでに新年一発目の映画「ユーガットサーブド」もレンタルしてきたので夜中にでも観る予定。
にしても俺も映画好きだよなぁ(^^;


ちょっと追記
昔「天と地と」をスクリーンでみた時は、川中島での武田軍の「鶴翼の陣」と上杉軍の「車懸かりの陣」が相対する映像に「すげぇ〜」っと思ったもんやけど、今観るとまったくまぁショボイというか・・
この時代は少しでも人の数が多く見えるようにハリボテなどでカモフラージュしたもんらしいけど、今の時代はCGでちょちょいやからなぁ・・
だからこそ「ベンハー」の超絶な人海戦術は有り得ないのひと言、だってあれって逆にCG全く使ってないんだよなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 23:51 | Comments (0) | TrackBack

正月だねぇ〜!

昼前くらいにおかんからの「寝正月かぁ〜」ってメールに叩き起こされたところで、晴れて2005年が開始! 15日に結婚式に出席するバックパッカー野郎から来た年賀状にメールで返すと友人代表で挨拶しろって返信が来たが、俺がやるとお前の数々の悪行を暴露すると脅すと簡単に引っ込めやがった(^^; まぁ確かに奥さんには言えないネタも色々と・・(むふ)
ってことで年賀メール大作戦決行!
まぁ年賀状なんてもう何年も書いてないけど、今の時代はパソコンでも携帯でもメールがあるから、これで代用ってことで。
一応年末に「良いお年を」メールを書いた人は除外して、携帯メールからパソコンメールと雑多に・・20弱ほど送っておいた、もちろん文面はその人に合わせて書いてますけどね。
あとはWebサイトを持ってる人はコメントでご挨拶! 
何気に結構時間が掛かったけど、こういうのは別に書いてても苦にならんしね(^^)

さてと明日は初詣に行くとして、今日はどう過ごそうかなぁ。

Posted by GAMMARAY at 13:49 | Comments (4) | TrackBack

新年あけましておめでとうございます

雪だるま大晦日出社も9時前に切り上げて、みんなでミレナリオを観に行こうってことになったんやけど今日降った雪のせいで中止・・なら最後に年越し蕎麦でも食おうってことになったところ、さすがにゴーストタウンだけあって丸の内オアゾも東京駅周辺も9時で終了・・全く労働者に優しくないねぇ〜。
それでもギリギリ大晦日恒例(?)のPRIDEとK-1の生中継終盤には間に合って、友人と電話をしながら観戦し2005年を迎えることができました!
自分にとって2004年は仕事の方でも、プライベートな方でもほんとうに山あり谷ありの一年でしたが、またひとつ大きくなれたと思っています、辛い時期もありましたが、年も変わったことですし、またポジティブに前を向いて歩いていこうと思ってます。

と過去のことばかり書いててもしょうがないので、2005年!
自分はこの年を3段飛びで言うステップ(2歩目)の年と考えてて、まずは5年、それから10年先を見据えて色々とドラスティックに動いていく予定です。

と決意表明をしたところで、
本年も宜しくお願いいたします(^^)/

PS
写真はレオパレスの部屋の前あたりにいた雪だるまです。
近所の子供が作ったのか、ちょっと可愛かったのでのっけておきます(^^)
(ついでに携帯の壁紙に設定!)

Posted by GAMMARAY at 00:28 | Comments (10) | TrackBack