姫路の話など少々。
3月に式を上げる高校時代の友人の2次会の場所をどうするべきか・・一応もう一人の友人が動いてはいるけど、何気に難しい・・ってかそもそも姫路ってのはあまり良い店がないんだよなぁ。
高校はお城近くの結構良い場所にあったんやけど、高校時代に行った店なんてせいぜいありきたりの養老の滝とかくらいだったしなぁ。(部活の打ち上げとか学祭の打ち上げとか)
ちきしょ〜新宿とか吉祥寺とは訳が違うなぁ、やっぱり姫路にいる本体組に任せるか。
こっちは余興担当ってことで(^^;
そう言えば先日のフグ料理の後は隊長をはじめ何人かがOldCrowに行ったんだって。
しくった〜てっきり適当に飲んでカラオケ路線かと思って1次会で帰っちゃったんやけど、ここへ行くなら俺も行けば良かったなぁ(^^;
ってかそうなんだよねぇ〜吉祥寺なら「金の猿」やら「西洋乞食」やら色々とレパートリーも多いんやけど。
そう言えばこれまた先日メンバーから「Rayって面白いっすか?」という質問を受けた。
Rayとは盲目のブルースシンガー「レイ・チャールズ」の伝記的映画だが、今回のアカデミー賞にノミネートされてるくらいだから恐らく良い映画なんだろうと思う。
ただ洋楽好きとしてはまことに恥ずかしいことながら、レイチャールズが盲目だとはこの映画の予告を観るまでは全く知らなかった。
代表曲である「ジョージア・オン・マイ・マインド」くらいならTVCFでも使われてたこともあり、知ってはいるが、そもそもソウル、ブルースなんて自分にとっては無縁だったのであまり関心がなかったこともある。
ただ「アリ」(モハメドアリ)、「アビエイター」(ハワード・ヒューズ)など最近のアメリカの伝記映画は良作が多いだけに、機会があれば是非とも観ておきたい作品。
あ、そうそう映画と言えばなんと4作目のPREMIEREレビュー4つ星作品が出ました!
「パッチギ」
あの井筒監督の最新作なんですが、過去に全てのレビュアーが満点をだしたのは、
「ヤンヤン夏の思い出」 (台湾映画)
「シティ・オブ・ゴッド」 (ブラジル映画)
「ロードオブザリング 王の帰還」 (アメリカ映画)
の3作品だったわけで、今回は邦画ってことで期待の作品。
(但しパッチギはレビュアーが3人ではある・・)
にしても今回のアカデミー賞、マーティン・スコセッシ監督とオリバー・ストーン監督は明暗分かれたなぁ・・(^^;
Posted by GAMMARAY at 2005年01月26日 23:28 | TrackBack