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2005年02月28日

.NETエンタープライズ開発技術大全 vol5 発売日決定!

@ITで「.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全 vol5 トランザクション設計編」の発売がアナウンスされました!
今回はシリーズ最終巻ということで、テーマはトランザクション設計編! いや〜これは楽しみですね〜P&P本以来の発売が楽しみな書籍です。
もう発売日即GET確定な一品です(^^) これは全て頭に叩き込んでやる!

ちなみに3月22日発売です♪

Posted by GAMMARAY at 18:27 | Comments (0) | TrackBack

早期登録のススメ

GotDotNet WorkSpacce内でのTom Hollander氏のコメントによると、
WorkSpacceの設定が変わり、今後数週間で多くのサンプルの公開と発表がされるので、早いうちにメンバー登録をした方が良いということみたいですね。
一応書いておきますが、現状でEnterpriseLibrary (とあらゆるリソース) をダウンロードするには.NET Passportへの登録が必要なんですよね・・これが最初は何気にウザイと思う人も多いかと思うんですが、なにやら色々と公開されたり、発表があるらしいから、興味のある人は今の内に登録することをお薦めしますよ〜。

にしても発表ってなんだろ?
時期的にはEnterprise Library 2.0βのような気がしないでもないけど・・

Posted by GAMMARAY at 17:39 | Comments (0) | TrackBack

スコセッシ悲願ならず

当初の予想を覆して今年のアカデミー作品賞は「ミリオンダラー・ベイビー」に決定。
監督賞は同作品を取ったクリント・イーストウッド、そして今回で悲願なるかと思われた主演男優賞まジェイミー・フォックス「Ray」に決まった模様・・正直主要部門は割れるかもとは思ったが、「アビエイター」が主要4部門の全てを逃したのには驚いた・・

まぁ確かに今年は事前のあらゆる章でも結果が割れてたからなぁ、ゴールデングローブ受賞と言えどもアカデミーの壁は破れなかったということか。

Posted by GAMMARAY at 16:42 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月27日

茶の味

茶の味石井克人ワールド、石井克人的倒錯、石井克人的テイスト、石井克人的おバカ、石井的遺伝子、石井克人的ファクター、石井克人的日常、石井克人的非日常・・でっかい分身、初恋、パラパラ漫画、囲碁、家族、ひまわり、そしてこれこそが石井克人そのものなのだ。

さぁみんなで歌おう!

「なんであなたは三角定規なの〜♪」

最後のパラパラ漫画にちょっとほろりとするとこ持って来るんだもんなぁ〜ほんと石井監督っちゅうのは(^^;

「みんな夕焼けみてた、宇宙のはしっこで」

茶の味

Posted by GAMMARAY at 19:35 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月26日

重鎮、定番、そして兄貴

MUTIC TUNEにPV追加!
とくにVan HalenのDreamsを映像で見るの始めてだわ。

○ Aerosmith
・Crazy
・Dude

○ FloggingMolly
・Seven Deadly Sins

○ Andrew W.K.
・She Is Beautiful
・Your Rules

○ Jewel
・Standing Still

○ THE OFFSPRING
・All I Want
・Want You Bad
・The Kids Aren't Alright

○ Van Halen
・Dreams

元サイトも結構曲数が増えてきてるみたいで、ローリングストーンズ、AC/DC、U2、エリッククラプトン、Beck、ジミヘンなんかも増えてるし、すげ〜なこりゃ。

Posted by GAMMARAY at 17:22 | Comments (2) | TrackBack

アプリケーションフレームワークにおける位置付けの視覚化

Microsoft プラットフォームアドバンテージシリーズ 第2回
小規模から大規模システムまでをカバーするマイクロソフトのアプリケーション フレームワーク

の中でアプリケーションフレームワークを広義的な意味合いとし、その枠組みの中でのApplicationBlockやEnterpriseLibraryの位置づけが記述されています。
特にわかりやすいのは最後の「マイクロソフトのアプリケーション フレームワーク」で、このように位置付けが視覚化されたことはとても意義があると自分は思っています。

ちなみに
第1回 「マイクロソフトのビジネス アプリケーション プラットフォーム

第2回 「プラットフォーム非依存の次世代エンタープライズ システム構築を可能にするマイクロソフトの SOA


次は@ITのFYIから
.NETプラットフォームが選ばれた6つのテクニカル・アドバンテージ
前編では以下の3点においての考察
・「Webアプリケーション・サーバの技術基盤」
・「ビジネス統合ミドルウェア」
・「統合開発環境」
FYIに記述されている内容自体は既に過去に議論されたことも多いが、それでもこういったプラットフォーム間の差異を今まで意識してこなかった人にとってはとても読み応えがある内容だと思います。

あとあまり本編とは関係ないですが、
「まずWebアプリケーションのアーキテクチャとして支持を集めたのはIBM社の WebSphereやBEAシステムズ社のWebLogicといった製品で実現されるJ2EEであり、続いてマイクロソフトの提供する.NETが急速に追い上げている。
という記述は心強いですね(^^)

Posted by GAMMARAY at 10:57 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月24日

Helena

MUSIC TUNEにMy Chemical Romance 「HELENA 」を追加
このPV、マジ、ゴス、ロックでめちゃめちゃおもろい!

ちなみに公式サイトでも同じPVがリリースされてます。

Posted by GAMMARAY at 22:24 | Comments (0) | TrackBack

自分なりの一貫した主張を持つべし

昨晩、某商社のシステム部に勤めてる友人からTEL。
序盤の内容は別にどうでも良いのだが、どういうわけかいつのまにか「例外をどのように処理するのが理想なのか?」という話へと発展した。
ほぼ同様の話をちょい前にサテライト校有志飲み会の時に元JavaDeveloper編集のYさんともやったことがあるが、これがなかなか奥が深い・・例外処理アーキテクチャについては、P&P、豆蔵オンライントレーニング、開発技術大全、それから荻窪さん某チームとこれだけでも微妙、又はかなり見解が違うのである。
自分はP&P (AAfN) をベースにしてはいるが、開発技術大全の考え方も導入している派なのだが、反面豆蔵さんと荻窪チームのやり方には反対の姿勢をとっている、詳細は書かないけど"例外"というのはある種の哲学にまで発展すると昨日の議論で思った次第。

そういえば今日の定時が回ったあたりでJavaチームのPLさんがクラス図を作っててたんやけど、ちょうど同じ部屋にいたPMさんから、
「市川さんはUMLってどう思います?」
と質問を受ける。

まぁこの質問の対象はどうとでもどれるほど範囲が広いのだが、アジャイル的なやり方で言えば、設計段階での成果物はCRCカード程度のもの (まぁクラス図も申し訳程度) であり、ガチガチで頭からVisioと格闘しても往々にして終わった後には原型を留めていないもんですよねぇ〜と言ってお茶を濁しておいた(^^;
というのは事前にストイックさんらをはじめ荻窪さんにはUML絶対主義の方々もいるということを聞いていたので、その辺の事情を鑑みたわけだ。
まぁ使いどころを間違えなければってことなんでしょうが、難しいところですね。

ちなみにこのUMLへの考え方についてはちょっとJavaなPLさんとも議論になったけど、例外に対する考え方にせよ、設計論にせよ、自分なりの主張をしっかりと持ってる人と話すのは、楽しいもんだ。

結局答えなんて出ないけど、別に答えを出すこと自体に意義を求めてないからね。
昨日の友人との電話にしても、最後は「そもそもアーキテクトとは?」ってところまで話が飛んじゃったし(^^;
こういう職務経歴書や取得資格一覧に現れないほんとの実力っての上の連中はしっかりみてるよ〜ほんと・・

Posted by GAMMARAY at 21:16 | Comments (3) | TrackBack

PREMIERE休刊・・

1998年3月に創刊号が刊行され、それ以来7年間欠かさず買い続けてきたフランス系映画雑誌「PREMIERE」が今月号を持って休刊することになったそうです・・
創刊当時から他の映画雑誌がグラビア重視の路線をとるなか、海外雑誌ならではの一味違った切り口が定評だったんですが、休刊は本当に残念です。

確かに映画ファンを自称する人でも映画雑誌を買ってまでって人はあまり見かけないですし、最近は雑誌自体が売れないというのもあるようで、やはり現状は厳しいということなんでしょうね。

またいつか復刊することを切に願ってます。

7年間ありがとうございました > 編集一同様

Posted by GAMMARAY at 14:32 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月21日

そろそろ誰かがやらないと・・

.NET Application Updater Component
について調べててふと思った・・ちょい前に書いたEIF (Enterprise Instrument Framework) にしても各ABにしてもそうやけど、こんなものがさりげなくアメリカで公開されていても情報としても全く日本に紹介されていない・・そして知らないまま苦労することになる・・さっきも愚痴ったけど国内のマイクロソフトの動きは鈍い・・となると誰かがこういった情報を国内に公開していかないとほんとこの状況ってやばいって思うんだけどなぁ・・

まぁそう思ったからこそEnterprise Libraryについては自分がサイトを立ち上げたんやけど、ぶっちゃけた話Enterprise Libraryなんて膨大なアメリカ発の情報に比べたらほんの一握り程度の情報でしかないわけだし。

NシリーズについてはNWikiサイトで中西さんが紹介されてるけど、こういった動きがもっと色々なところから起こるようになれば面白いと自分なんかは思うんやけどなぁ。

Posted by GAMMARAY at 19:45 | Comments (5) | TrackBack

職業目標のために実施していること

今度は@IT/自分戦略研究所のアンケート記事から。
ITエンジニアであることの“喜びと不安”とは?
ここでちょっと気になったのが、最後の方にある"職業目標のために実施していることは技術スキルの向上"のとこなんやけど、まぁ上位にきてるのは
・IT技術スキルの向上
・IT関連の資格取得
とある、ちなみにヒューマンスキルなんてどうやって学習するのか俺は知らないが・・

ただここで思うのは真の意味でITスキルなるものを磨きたいのであれば、もっと外に目を向けた方が良いということ。
社内で勉強会をやろうが、自分書籍などを読んで学習しようが、所詮そんなレベルは井の中の蛙でしかなく、特に業界全体での自分のレベルってのを知る (または思い知る) ことからスキルの向上ってのは始まるのではないだろうかと自分なんかは思うんやけど。

あと自習の項目に・・

・いままでやってきたシステムの問題の洗い出し、フレームワーク化、ライブラリ化をして自分の資産にする

これは論外だ・・自分だけの資産にしてしまったところでそれは独善的な妄想に過ぎないわけで、それを広く公開し、他の方々とあ〜でもないこ〜でもないと議論することがこれまたスキルの向上に繋がると思う。
そもそも自分だけのライブラリやらフレームワークってなんの意味があるんだ?

この辺の認識、価値観ってコミュに参加してる人たちと、そういったものに関心をまったく示さない (又は否定する) 人たちとでは明らかに差かあるよね。

Posted by GAMMARAY at 18:42 | Comments (0) | TrackBack

正しい情報提供を切に

朝いちWeb巡りで日経ITProの記事
Linuxとのセキュリティ対決でWindows Server 2003が勝利
これはMSが依頼したMSびいきの調査結果ではないということが記事を見れば明らかだだろう、ただこれについてWindows2003がサーバーOSとしてLinuxより優れているとかどうとかを書きたいわけでは決してなくて、これは今の顧客にも言いたいのだが、不当な先入観だけでWinはダメ、Linuxならオケみたいな判断を下さないで欲しいということ。
その結果明らかにサーバーがWin+SQLServerなら今の開発を3/4の期間で終わらせることができたと自分は試算している (特に根拠はないけどね) これはもっぱら.NETとJavaを相互接続させる部分の検証コストと相互のチーム同士がお互いに何をやっているのか分からなかったが故の誤認識による手戻りコストなどを試算すると大体こんな感じだろうってことかな。

適切な情報とういことではMSにも一言。
現プロジェクトでも作ったけど、リソースの自動更新処理についてで、ここでいうリソースというのはアセンブリや構成ファイル、後はシステム毎に使う各ファイルのことを指す。
確かにClickOnceは強力だが、まだ先の話・・となると現状の選択肢は大体3つ。
・ノータッチデプロイメント
・自作
・Updater ApplicationBlock
・.NET Application Updater Component
まぁUABについては過分に自分よりの意見ではあるけど・・そしてこの自動更新処理というのはクラサバでは結構要求が多く、その割に情報がそれほどない。

アーキテクトエバンジェリストの荒井さんがMSDNに記事を書いておられるのが唯一だろうか。
ちなみにこの記事を一通り読ませて頂いてからサンプルソースを追ってみたが、特にファイルの比較は行っていないようだった。

Updater ApplicationBlock については以前自分も検証しようとしたが結局うまく動作しなかったという経緯がある。
(ちなみにこれはUABが悪いのではなくて、使用方法がよく理解できなかったということ、実装されている機能にはボーリング機能もあったりとなかなか充実している)

ようするにとにかく日本語の情報がない!MSなんとかしろ!
ってことを良いたかったわけなんだな。

Posted by GAMMARAY at 12:49 | Comments (4) | TrackBack

2005年02月19日

ダン中尉

突然ですがダン中尉をご存知だろうか?
っていきなりふっても知らないよね、そりゃ(^^; 今ちょうどテレビでフォレストガンプがやってるんやけど、自分はこの映画が大好きで、中でもゲイリーシニーズ演じるダン中尉がめっちゃ好き。

ってかこういうキャラ好きなのよね〜こうなんちゅうか皮肉屋っぽくて一見厳しそうなんやけど、本当はとても他人に優しいってキャラ(^^)
自分がガ〜フィ〜ルドがなんとなく好きなのもキャラが被るからかな。

車椅子になった中尉がクリスマスの夜にガンプを馬鹿にした娼婦たちに怒るシーンや、海老取り船に乗ってるガンプに会いにくるシーン、それからガンプの結婚式に会いに来るシーンなど、やさしいシーンが盛りだくさんの映画だよな、この作品は。

人生はチョコレートの箱と同じ

Posted by GAMMARAY at 21:41 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月18日

hang over

今日は昨日の美味しい芋焼酎が一気にやってきてhang overっす・・要するに二日酔い・・しょ〜がないのでまた午前半休にしちゃいました、まぁこんな日もあります(^^;

ふぇ〜朝からなんか気分が悪いし、頭も痛い・・そういえばジャバなPLさんも頭が痛いからと早退していったのだが、あっちはどうやら風邪みたいね。
まぁおいらは二日酔いなんですが、なんかフラフラだなぁ〜バファリン飲んでもあまり変わらず。
焼酎の飲みたい放題には気をつけよう(^^;


ってことでメールをチェックしてみるとGotDotNet経由でメールが届いてる。

Looks great (for a non-Japanese speaker)!
Thanks for setting this up -
I've added a link from the Online Tutorials page on the gotdotnet
workspace.

thanks

ってことで、Tom Hollander氏からでした(^^)/
ようするに以前Dear Mr. Tomと書いて送信してしまった例のメッセージの返信なんですが、あんな怪しい内容でも読んで頂けたようです(^^;
Thanks!

ちなみにTom Hollander氏は Microsoft Platform Architecture Guidance TeamのProduct Managerという立場にあり、実質的にはEnterprise Libraryプロジェクトのトップ的位置づけかと自分は思っています。

んでんで、このメールで何が起こったかってことなんですが、
GotDotNet Workspaceの「Online Tutorials about Enterprise Library」のIn Japaneseの欄にpatterns & practices Enterprise Libraryが登録されました〜(^^)/

って名前が載ってね〜やん!あ、そっかメッセージとして送ったからハンドルネームで届いちゃったわけね・・え〜っと返信しとかないと(^^;

Posted by GAMMARAY at 10:17 | Comments (0) | TrackBack

存在意義

mixiで突然たつごろーさんから焼き鳥の美味しい店に誘われたので、定時であがって中目黒へ。
宮崎鳥が美味しい「やまや」ってお店で美味しい芋焼酎となんとも至福の時ですね。
今回はたつごろーさんの他に新しくK川さんも紹介して頂いてとても有意義な時間が持てました。
というより精々4時間程度では全く時間が足りないなぁ〜また誘って頂ければいつでもいきますよ!

ここで出た話の中で特に自分の方から問題提起したのが今後のINETAのこと。
これはあくまで自分個人の意見ではあるが、どうも先が見えない・・先日の@ITさんの記事でMSがコミュニティに投資し続けるのは何故か?って記事があったけど、そこで語られた国内独自のアーキテクトコミュニティの創設ってのは裏を返せば現行のINETAでは限界があるとMS側が判断したからという意味にもとれる。
急激に規模を拡大してきたが故の歪みがここに来て一気に噴出しきたのではないかと自分は思ったりもするのだが、そういう意味でFujiwoさんのマニフェスト定義はとても意味のあることだと思う。
ただ自分としては将来的にはINETAをApacheやJa Jakartaのような真の意味での価値あるオープンコミュニティとして自立させたいという思いがあり、そういう意味では個人が運営するコミュニティのみの利益などどうでも良いと思っているのだが、どうも足並みがそろっているとは言いがたい。

そろそろINETA自体が明確な方向性を打ち出すことで、それに賛同できないコミュニティについては思い切って袂を別つという覚悟をする時期にきているのではないだろうか。
自分としてはこの状況をいつまでもMSが擁護してくれるという楽観論はとても危険だと思うのだが・・

とにかもかくにも今日の飲みはとても意義ある会だった、いや、ほんと、マジでね。

Posted by GAMMARAY at 02:17 | Comments (4) | TrackBack

2005年02月17日

言葉の濫用

@ITのbbsから分かったんですが、EIF (Enterprise Instrumentation Framework ) がさりげなく一般向けにもリリースされてるみたいですね。

このフレームワークによって実装されたアプリケーションは、エラー、警告、監査、診断イベント、ビジネス固有のイベントなど、幅広い情報を発行できます

とありますが、まったく検証してないのでどれほどのものなのか今のところ不明・・ただ試してみる価値はあるかも。


あと最近どうも鼻につくのが"Framework"って言葉。
・MSF (Microsoft Solutions Framework)
・EIF (Enterprise Instrumentation Framework)
・.NET Framework
・ソフトウェアエンジニアリングにおけるプロセスフレームワーク
・色んなベンダーさんが出してる、ほにゃららFramework

いい加減言葉整理しません?
EnterpriseLibraryってフレームワーク?って聞かれる時があるけど、それってどういう意味で聞いてるのだろうか。
いやぶっちゃけて書けば現行のEntLib1.0に実装されてる各機能内なら汎用クラスライブラリ群ってとこが精々だと思うけど・・

Posted by GAMMARAY at 16:58 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月16日

進化型プロセスの現実解

「実践ソフトウェアエンジニアリング」においてちょっと面白い内容を見つけたので書いてみる。

俗にいう進化型プロセスにはいくつかのモデルが提唱されている。
・プロトタイピングパラダイム
・スパイラルモデル
・コンカレント開発モデル
これは反復型を前提とするモデルであり、複雑なソフトウェアを徐々に開発していくことのできるプロセスでもある。

書籍内でこれらのモデル理論を一通り説明した後にいくつかの懸念事項の内のひとつとして以下の記述があった。

「ソフトウェアプロセスは高い品質ではなく拡張性と柔軟性に焦点をあてるべきである。
我々は無欠陥よりは開発のスピードを優先すべきであるり、高い品質を目指して開発を続けることは、製品のリリースを遅らせることにつながり、最適な時期を逃してしまう。
この考え方の変化はカオスの縁における競争の結果もたらされたものである。」

これは進化型プロセスにおいては反復型であるが故、高品質を目指すことも拡張性、柔軟性、スピード重視を目指すことも可能であり、その適切なバランス調整が重要であると。
簡単に言えば、とにかく市場での地位を確保する為、最初のリリースはある程度品質に問題があっても市場に投入する、その後に反復的に開発していくことで品質を徐々に高め、逐次リリースを繰り返すということか、ふむ・・まさにWindows的方法論だな(^^;

これは例えば従来型のウォーターフォールモデルでは要求定義、計画立案、モデリング、構築、展開という各アクティビティを順に行っていく逐次型のアプローチでは完全な品質を目指すが故に、市場投入が遅れるということになるわけか。

他にも統一プロセス(UP)におけるアーキテクチャベースラインとプロトタイプの違いも面白いね。
UPとアーキテクチャベースラインの考え方は豆蔵のオンライントレーニングで詳細に書かれてたけど。

にしてもこういった多様なプロセスモデル理論を把握し始めるとアジャイルプロセスの登場って必然だったんだなぁ〜って良く分かるわ。

Posted by GAMMARAY at 23:04 | Comments (0) | TrackBack

かつ丼連合

あら!TVで呪怨やってまんがな〜邦画版第一作ってことで駄作やけどね。
にしてもこの映画のとしお君は既にギャグやな(^^;

そう言えば自分と隊長は好きな料理ランキングでカツ丼が上位にきている為、職場ではカツ丼連合を組んでいるのだが、なんと大手町にはカツ丼屋がない!
にゃろ〜やけに高い店ならいっぱいあるのによぉ〜ってことで明日は午前中は荻窪なので、北口にある美味しいカツ丼屋さんに行こうかと隊長と話してたのだ(^^)
このお店、確かに見た目はそれほど美味しそうに見えないんやけど、中は結構客でいっぱいでなるほど美味い!去年ジャバなPLさんと行った時も美味かっただけに、ちょっと楽しみだ。
やっぱり今の世の中 カツ丼、カツカレー、天津飯は丼モノ3強として外せないところだよね。

ってかなんか明日はカツ丼を食べいく為に荻窪に行くように思われてそうやけど、ちゃいまっせ〜自分の後任として面接に来る人がいるので、自分も面接する側として参加することになったというわけ。
まぁ弊社の人間だからと言って自分はまったく擁護する気もなければ、プロパーさんらに必要以上に良く言うつもりもないけど、どうせなら以前俺がストイックさんに言われたのと同じデザインパターンの質問をしてみようかなぁ〜とか思ったり (ちょい意地悪か)

ちょうど良いので大量のドキュメントを印刷してこよっと(^^)

Posted by GAMMARAY at 21:34 | Comments (5) | TrackBack

BRIT AWARDS 2005

UK音楽シーンのグラミーと言われるBRIT AWARDS 2005の結果が発表されたようです。
KEANEがBEST ALBUMとBEST NEW ACTに選ばれ、他にもmuseがBEST LIVE ACTってことでこれはうれしいですね(^^)
museってMUSIC TUNEで載っけるまでPV観たことなかったんですが、そっか〜ライブもすげ〜のかぁ〜行ってみたいねぇ。
ノミネートされたアルバムやアーティストを知らないのでなんとも言えんけど、KASABIANも来るかと思ってたのにねぇ・・

Posted by GAMMARAY at 18:27 | Comments (1) | TrackBack

MCPがキャンペーン開始!

日経ITProから、
マイクロソフト,MCP試験の一部をシミュレーション形式に
記事には"机上の知識にとどまらない実務能力を評価するため,シミュレーション形式の設問を追加する"とある為、更に難度が上がりそうな気配・・当面は「70-290」「70-291」ということで自分が目指すMCSDには関係ないわけやけど、この流れは注意しとかないとね。

あと3月1日からMCPが大々的なキャンペーンをはじめるようです!

(1)受験料の減額…同僚,友人などと一緒にMCPを受験する場合,1人分が無料となる。ただし,事前登録が必要。

(2)再受験時の受験料を免除…MCP試験に不合格となった場合,2回目の受験料を無料とする。対象はすべてのMCP試験。

(3)対策問題集をプレゼント…Windows Server 2003トラックのMCSA取得者に対して,その上位資格MCSE(Microsoft Certified System Engineer)へのアップグレードに必要な試験科目「70-293」「70-294 」に対応した「MCSEスキルチェック問題集」(マイクロソフトプレス刊)2冊セットを提供する。

(4)TechNet Plusサブスクリプションの無償提供…Windows Server 2003トラックのMCSE取得者に対して「TechNet Plusサブスクリプション」を1年間無料で提供する。

(5)MCDST受講者に対する特典…トレーニング・パートナが実施するMCDST(Microsoft Certified Desktop Support Technician)の必須科目「70-271」「70-272」対応のオフィシャルコース「#2353」「#2354」においていくつかの受講特典を提供する。さらに,該当コースの受講終了者には「MCDSTスキルチェック問題集」(マイクロソフトプレス刊)を提供する。

キャンペーンの実施期間は(5)が2005年4月1日から6月30日。それ以外は,3月1日から5月31日まで。

ってことは一回落ちても2回目以降の受験料は5月末までは無料ってことかぁ〜これはありがたいなぁ・・なんとかこの機会に残りの2科目奪取を目指したいけど。

う〜ん、友達、同僚と一緒に受けたら一人分無料つっても俺の周りにMCP受験するような奴いねぇって(^^;

Posted by GAMMARAY at 18:10 | Comments (2) | TrackBack

動き始めた潮流

ここ最近EnterpriseLibraryの件で私宛に大きな話を2件ほど頂きました。
とても光栄ですが、自分で大丈夫かって不安もあります・・ただ冷静に考えると自分の周りには手を差し伸べてくれる多くの方々がいるわけで、決して自分一人ではないんですよね。
何かに向かって、自分の周りで何かが目まぐるしく動いてるって感じますが、押し流されないようにうまく流れにのって進んでいこうと思っています(^^)

ただひとつ確実なのは・・とにかく忙しくなりそうだ。

Posted by GAMMARAY at 01:07 | Comments (3) | TrackBack

2005年02月15日

グラミーはやっぱりレイ・チャールズか

http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=502140001

やっぱりっていうか今回はさすがにしょ〜がないやね(^^;
GREENDAYの「AmericanIdiot」はBest Rock Albumってことでさすが貫禄見せた。
2004 Best New Artist!
ってことでMaroon 5をMUSIC TUNEに追加。
She Will Be Loved
This Love

She Will Be LovedってColoplayっぽいのが良い感じ。

Posted by GAMMARAY at 21:21 | Comments (0) | TrackBack

Introducing Indigo

Introducing Indigo: An Early Look
こんな長い英文読んでられるかよぉ〜ってのはあったけど、ちょっとだけ眺めてみる(^^)
物理多階層における分散型システムにおいてCOM+サービス(MSMQ、分散トランザクション等)を利用するにあたってServicedCompornent化したり、RPCとして.NET RemotingやXML Webサービスを利用するのが従来型の開発ではあるが、どうやらIndigoはこういった従来型の開発技術へのインターフェイスを包含 (又は置き換え?) するらしい。
ともするとある種のパラダイムシフトを起こすだけの存在になりうるということか。
SOAPヘッダーやSOAPエクステンションのような属性ベースの開発スタイルってことねぇ〜

にしても俺が頑張って取得した70-320試験の内容ってIndigo以降はガラッと試験内容が変わってしまうような気がするのは自分だけだろうか(^^)

Posted by GAMMARAY at 17:17 | Comments (0) | TrackBack

どうでも良い話

昨日はMANHATTAN Bleuでビュッフェスタイルのランチ!でもここで食べ過ぎたのが今日まで尾を引いてて、昨晩もそれから今日もそれほど食欲なし・・

それはそうと途中にコンビに寄って雑誌コーナーに行ってみると週刊ダイヤモンドが「役に立つ大学」という特集をやっていた、まぁよくあるなんの根拠もない大学のランキングで大手何十社だかの人事部長の評価とかいう胡散臭い内容。
それでも人を待ってる間ちょっと見るだけ見てみたところ、こりゃ驚いた。
ウチの大学の評価が何故にこんなに高くなってるんだろ? 確かに大学側が色々と頑張っているのは自分も話には聞いているし、これが評価されてるってのは理解できるけど、それと卒業生ましてや在学生らの質とは別問題なような気が・・特にウチらの業界なんて業界の門をくぐってから如何に自分のトータルスキルを上げる為に努力したかってのが絶対的に問われるわけだしなぁ。
正直この業界で学歴を傘にきるほど愚かなことはない。
まぁ別にどうでも良いか、他人様のことは(^^;

あ、そうそうようやく後任候補が決まったらしい、まだ候補だけど。
やはり.NETは未経験らしいがVC++とJavaの経験者だとか・・う〜ん、そもそも俺ならVCやった後にJava又はJavaやった後にVCなんて絶対に行かないけど・・
よく色々なプロジェクトに入って色んなプラットフォームを経験した方が良いという話を聞くが、これはある意味正解でもあるが間違いでもある。
前者のパターンは将来的にプロジェクト全体を俯瞰する立場に行く人にはそうかもしれないが、そうでない立場に回る人にとってはまったくの器用貧乏・・いやこういっちゃなんやけど、器用にすらなっていない人がとても多い・・昨日出たトピックが明日には陳腐化する今の業界の流れにおいて、ある程度経験したら方向性を定めないと結局は安い単価の単純コーダーに終わってしまうのではないだろうか。
とまぁこれも他人様のことなのでどうでも良い話(^^;

Posted by GAMMARAY at 14:17 | Comments (4) | TrackBack

ホラー映画の正しい見方

についてご存知だろうか?

2つのエピソードがある。
自分がCGデザイン学校のデジタルハリウッドに行ってた時に、本科のデザイナーの女の子が原宿て友達と個展を開くからってことで観に行ったことがあるんやけど、そこにあったのはガラ〜んした部屋の中に道が作られており、その周りを白い花が敷き詰めてあった、そしてその道の先にはCG静止画が投影されている・・かなり異様な光景だったんやけど、そこで彼女に言われるがままに道の真ん中に立ってみると、壁に映された映像に自分の姿が・・彼女曰く、「これで作品が完成するわけ」と言っていた。

新聞奨学生時代に音楽関係の専門学校に通っていた後輩の女の子から「一番怖いホラー映画ってなんですか〜?」と聞かれたのでとりあえずリングを観ればと答えたんやけど、どうやら全く怖くなかったとのこと。
どうやら昼間に友達とガヤガヤしながら観てたらしい・・

この2つのエピソードで何が言いたいのか? (かなり強引ではあるが・・)

そう、ホラー映画というのは観る側の人間が積極的に映画の環境作りをしなければならない唯一のジャンルなのである。
例えば、昼に観るのは論外!まだ太陽がサンサンと輝いてる真昼間にホラーを観たところでただのコメディにしか映らないだろう。
それから友達というか二人以上で観るのもあまり賛成しない、これは実は映画館で観る事もあまりお奨め出来ないってことにもなるのだが、クライマックスのタイミングで隣の人が咳でもしようもんなら一発で素に戻ってしまうではないか!特に男の立場としては怖がってる素振りを見せてはいけない!と妙に片意地を張って映画に集中できなくなってしまうことがままある!
ってか昨今は男よりも女の方がホラーに抵抗がなかったりジェットコースターなりに乗りたがったりして、まったくどうなっとんだ男どもよ!

とちょっと話がそれたけど、そもそもホラーをわざわざ観る以上はなんだかんだ言っても怖がりたいから観るんだろうと思うわけで、にも関わらず少しでも怖くないようにと真昼間に見たり、部屋の電気をつけてたり、他の誰かと見たりという明らかな矛盾と共に観た挙句、放つ言葉が・・

「え〜あれ、怖かったぁ〜?なんかあんまり怖くなかったよぉ〜」

渇ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っつ!

いや、そもそもこれではせっかく忙しい中、わざわざ井戸を登ってきてくれる貞ちゃんや、天井から落っこちてでも、えっちらおっちらやってきてくれる伽耶子はんに失礼ではないか!
としお君の教育上もよろしくない!

ようするに
・ホラーは0時を過ぎてから!
・部屋の電気は消して、カーテンも閉める!
・一人で観る!
・TVのボリュームはなるべく大きく! (近所迷惑には気をつけよう)
それから何気に座る位置は部屋の中央がベスト!というのは、Jホラーは割りと室内で色々と起こるシーンが多い為、だんだん盛り上がってくると背後に何かがいそうな錯覚に陥ったりする、これが結構怖い(^^;

どうせホラーを観るんなら徹底的に怖い雰囲気を作って観ようではないか。
そうすると貞子も伽耶子もダミアンもキョンシーもゾンビもマシュマロマンもモンスターズインク・・はどうやっても可愛いけど、まぁようするに怖くなるわけだ。

まっそういうことだすな。

Posted by GAMMARAY at 00:45 | Comments (4) | TrackBack

2005年02月14日

エレファント

エレファントこの作品を観てる間中、何か不思議な違和感を感じていた。
うまく言葉に出来ないのだが、映画自体に感情がない・・というより まるで死んでいるような感じ。
これは役者の演技がどうとか監督の撮り方が悪いとかそういう意味では決してなくて、役者達のセリフは全てがアドリブであり、それこそ感情豊かに演じているのだが、映画そのものから何も感情を感じないのだ。
淡いブルー、空虚な世界、そして映画は絶望的なラストへ向けて淡々と進んでいく・・

ガズ・ヴァン・サントが描いたこの世界に救いはない。

2003年カンヌ国際映画祭 パルムドール&監督賞 受賞作品

エレファント

Posted by GAMMARAY at 21:46 | Comments (0) | TrackBack

衝撃! 姫路のサッカー事情

mixiのサッカーコミュで海外在住の主婦の方が面白い投稿を書いていた。
どうやら中学になる息子さんがサッカー好きらしく、今度世田谷に戻ってくるにあたって東京のクラブチームに入れたいとのことで、良いチームがあったら教えてくださいという内容。
それでリンクを見てみると東京に学校のサッカーチームとは別に独自のクラブチームがいくつも存在しているらしく、例えば東京だとこんなにも色々とあるらしい。(世田谷、杉並地区のみ)

http://www.ne.jp/asahi/jr-soccer/setagaya/club/youth.htm

恐らく東京全域だともっと多くのチームがあるんだろう。
東京にある学校ってグラウンドがとても小さくサッカーチームなんて存在するのかなぁ?と不思議に思ってたりもしてたけど、こういうクラブチーム文化ってのがあるんやねぇ。

ってことでちょっと興味本位で姫路にもなんかクラブチームがあるのだろうかと思い調べてみると・・ありました!

エストレラ姫路FC

創立3年目ということから非常に若いチームのようやけど、かなりしっかりとした組織になっている。
キッズ、ジュニアユース(U-15)、、ユース(U-18)、トップチームというピラミッド構造はもちろん ガールズサッカー(小・中学生) レディース、ママさん、オーバー40、オーバー60となんとも既に法人レベル!
しかも挨拶文には、

姫路の57小学校区総てに、地域に密着したスポーツクラブを設立する、大きな目標を掲げた「スポーツクラブ21ひょうご」の姫路市推進会議会長を勤めて居り、「スポーツを通じての街づくり」を勧めています。エストレラの活動はスポーツクラブ発展の為に先鞭をつけるものであります。又、スポーツを通じて姫路を活性化させよとする「オンリーワン・姫路サッカーパーク構想」もエストレラが中心になって進めています。

どうやら姫路はサッカーというジャンルにかなり力を入れて強化にあたっているらしい。

そしてこの後の活動報告を見て・・・愕然・・

2004年戦績
・第38回兵庫県中学生サッカー選手権大会 姫路地区大会
準決勝
エストレラ ○8−0 大白書中

だ、大白書に は、はちゼロ・・

大白書と言えば中学レベルでは姫路でもトップレベルの学校で自分が中学3年の最後の大会ではここに1-2で負けたのだが、そこに圧勝とは・・

そして驚愕どころが言葉が出なくなってしまったのが2003年戦績・・

・第37回兵庫県中学生サッカー選手権大会 姫路地区大会
一回戦 エストレラ ○16−0 山陽中
二回戦 エストレラ ○21−0 広嶺中

マジかよ・・
正直この両チームはそれほど強くはない、何度か試合をしたことはあるが、普通に俺らが勝っていたと記憶している。
が、
21点というのはいくらなんでも法外だろ・・

ただこの結果はユースチームのメンバー一覧を見て納得、兵庫県選抜レベルが何人もいるではないか・・恐らくこのメンバーなら全国屈指の滝川第二高校とやっても互角にやるかもしれない。

一体今の姫路サッカー事情はどうなってるんだ??

もう俺のガキの頃とはどうやら事情がまるで違うらしい・・

衝撃だ・・しばらく仕事が手につかなんだ。


あ、このエストレラって姫路にプロチームを作ろうとしてる。
スポーツクラブ・エストレラの目標
そうかぁ〜そういうことか、だからこれほどまでに組織体系がしっかりしてるのか。

いやぁ〜姫路にプロサッカーチームをなんてこりゃすげぇ!!!!!

ってことで当サイトはエストレラ姫路FCを応援しま〜す(^^)/

Posted by GAMMARAY at 16:18 | Comments (2) | TrackBack

EnterpriseLibrary 2.0β リリース時期について

Workspaceでβリリースについての情報が掲載されてました。

The plan is to have a beta release out around the time of VS2005 Beta 2, and a release version out around the time of the VS2005 release.

先日のVSLiveでVS2005 β2のリリース時期は3月中ってことだったので、EnterpriseLibrary2.0 βも順調にいけばこの辺りには公開されるということでしょうか。
まだ1.0が出て間もないんですが、矢継ぎ早に公開してくるようですねぇ、UIPAB (User Interface Process Application Block) がどのように進化してるかもとても楽しみです(^^;

Posted by GAMMARAY at 12:26 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月13日

アレキサンダー

アレキサンダー監督オリバー・ストーン、制作費200億とくれば否が応にも期待が膨らむのだが、正直もう少しペルシャ軍を迎える前までの過程を緻密に描いて欲しかった。
今作のメインイベントであるガウガメルの戦い (イッソスの戦い?) の後はどうも何が描きたいのか焦点がぶれていたように思えてならないのだが、母の亡霊から逃避する姿も、部下との確執も、妻と友人との関係にせよ、どれも中途半端という印象を受けた。
あとアレクサンダーという役をこなすにはコリン・ファレルではちょっと軽い気がしないでもない、なにせ当時の世界を手にした大王の物語なだけに、存在するだけである種の重厚さが漂う役者じゃないと厳しいのでは?
でもそれを若手俳優に求めること自体が土台無茶と言えば無茶か(^^;

ちなみに時代考証としては、アレキサンダー大王亡き後は帝国は4つに分裂し、その後紀元前100年にローマの地にジュリアス・シーザーが生誕し、古代ローマ帝国を築くことになる。

Posted by GAMMARAY at 20:30 | Comments (0) | TrackBack

年を重ねる毎に

買っちゃいました電子辞書PW-A8800
お値段は30000円 (定価は52500円かよ!) ってことでちょっと高かったんですが、収録語数は715000語で広辞苑やら漢和辞典やら英英、和英、英語活用大辞典やら他にももろもろついてて当初は1万円台で良いやぁ〜って思ってたんやけど、今後のことも考えて奮発しちゃったもんね(^^;
なんか調べ物があるたびにプロジェクトのメンバーに借りるのも申し訳ないし、家で使えないしってことで。

それから昨日サテライトオフィスのライブラリで手に取ったアジャイルモデリングの本を買いに行ったら、3,4日前に出たらしい書籍が目に飛び込んでくる。
実践ソフトウェアエンジニアリング

・プロセスモデル/プロセスパターン
・要求エンジニアリング/要求分析モデリング
・設計モデリング/アーキテクチャ設計/コンポーネントモデル設計/インターフェイス設計
・ソフトウェテスト戦略/ソフトウェアテスト技術
・ソフトウェアメトリクス
・Webエンジニアリングの分析モデリング/設計モデリング
・プロジェクトマネジメント/リスクマネジメント/品質マネジメント
・プロジェクトの見積もり法/スケジューリング
・変更管理
・フォーマルメソッド/クリーンルーム開発/コンポーネントソフトウェアエンジニアリング/リエンジニアリング

などソフトウェアエンジニアリングについて体系的に記述されているのですが、値段が8000円、総ページ数はB5で688ページに及ぶ巨大本です。
でもこういったところ本当は大学時代に一番勉強したかったところだったので嬉々として買っちゃいました〜(^^) こういったところをしっかりと理論として理解してないと次のステップなんて語れないもんねぇ・・いやはやしかも監訳をIBMの方々がやってるようなので内容的にも古臭いレガシーなものではなくてアジャイル開発などにも言及されてるし、まず読んでおくべき一冊かと。

にしてもEntLibに関する諸々の調査や、70-229試験対策をしながらこの本まで読むとなると時間の配分が大変やなぁ・・以前オカンにも言われたことがあるけど、俺って年を取るごとに勉強する量がどんどん増えてる気がする・・まぁそれだけの自分の立場や目指すべきものが明確化してきたことでより探求すべき事柄が見えるようになってきたってことなんでしょうか。

あ、そうそう最後に映画「アレキサンダー」も観て来ました。
レビューと時代考証は後ほど。

Posted by GAMMARAY at 20:02 | Comments (3) | TrackBack

Linux脅威論の終わり

日経ITProの記事ですがちょい前にこんな記事が出てたんですね、うっかり見過ごしてました(^^;
Linux脅威論の終わり

ひとつ言えることは今の時代、個々の製品、個々の技術のみが優れているからと言って必ずしも成功するわけではないってこと。
まぁこれは全てのことに言えることですけどね。

ひょっとして最近はLinuxよりもiPodの方が脅威だったりして(^^;

Posted by GAMMARAY at 11:41 | Comments (0) | TrackBack

重鎮復活?

あれHMV Japanを久しぶりに見に行って知ったんやけど、洋楽HM/HRシーンにJudas PriestとMotley Crue復活ですか。
他にもオジーにインギー、ヴァイも新作だと、まぁ確かにファンにとっては重鎮な方々の新作ラッシュってね、挙句の果てにクールなHMVがHR/HMキャンペーンだとさ・・まぁ自分的には微妙なとこやけど、ここら辺が盛り上がってくると底上げ感はあるよね。

そう言えば時期的にはHAREM SCAREM、GAMMARAY、HELLOWEENあたりも今年中に新作リリースされてもおかしくないんやけど、どうなんだろ?
にしてもKEANEやKASABIANを聴いて、GAMMARAYやHELLOWEENを聴いてる自分もどうかと思ったりもたまにするけどね(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:44 | Comments (0) | TrackBack

肝心なことを忘れるのよね

先週金曜に出したメールに返事を頂いたんですが、どうやら全面的に支援して頂けるとのことで本当に今の自分には超強力且つ、国内ではこの方以外にはあり得ないってことで本当に心強いです!
今後とも宜しくお願いします m(_ _)m

それからちょっと英語でメールってかメッセージを書いたんやけど、ほんと中学、高校と英語を勉強してなんとか読むことは出来ても、なんとも書けないということを痛感。
その人はファーストネームがTomなんやけど、やはり出だしはDearで始まり、結びはSincerelyでってことくらいは習った気がするなぁ〜ってことでそんな感じで6,7行の文章を書いてみる。

「う〜ん、Dear Tomだとちょっと慣れ慣れしいかなぁ・・一応Mrをつけとくかな、日本人は慎ましく謙虚な民族なのだ」

Dear Mr. Tom

英語でウンヌンカンヌン

Sincerely

Ryuta Ichikawa

これで意味が通じるのかなぁ・・と思いながら送信完了!

あ!

ちょっと待て!ファーストネームにMrはね〜だろ!

あ〜〜〜ほ〜〜〜〜だ〜〜〜〜オ〜〜〜〜〜レ (T T)


そうこうしてると姫路の高校時代の友人から電話。
そこで気づいた、高校時代の友人の結婚式が大阪であるんやけど、まだ出欠を出してない!確か先月の大学時代の友人の式の出欠も忘れてたし、ってことで急いで携帯メールで出席を告げる。
それから同じく高校時代の友人で姫路で式を挙げる方では、なんか俺が受付をやらされることになるらしい・・え〜聞いてね〜よ〜って言ったらどうやら招待状にその旨が書いてあったらしい・・あ、こっちも出してないってか見てね〜や(^^; それから2次会の場所も忘れてた(^^;

しかもこの招待状なるもの、何故か来る度に本人ではなくて別の人間の名前が宛名になっている・・俺はこれを何かしらの事情で本人が受け取れないから一応実家の親の宛名を書いてるんだろうと思っていたのだが、どうやら結婚式の招待状とは本人にではなくて親に出すという習わしらしい・・
あ、そうなの?
どうりで先月の奴も今度の奴らも本人の名前が載ってないなぁ〜と思ってたんやけど、なるほどそういうもんなのね(^^;

はっはっは・・


最近の日常
MUSIC TUNEを聞きながら英語翻訳
最近のお気にはAlanis Morissetteの「Hands Clean」

Posted by GAMMARAY at 01:05 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月12日

Tigerは阪神にあらず

なにやらサテライト生らがTigerについてガヤガヤやるらしいってことでちょっと寝坊して昼過ぎに曙橋へ、ここに来たのは去年の9月以来でオフィスに入っていつものメンバーに会った時も、「ひさしぶり〜」よりは「いつもの知った顔がおるわ〜」って感じ。
今回は学生が自主的にってことで壇上にはozさんが教鞭を奮っており、何やら今年のTigerについて語ってるようやけど・・

・ジェネリクス
なるほど、今年の虎はサード今岡、ショート鳥谷、セカンド藤本、ファースト シーツで固定したいらしく、型を厳密に定義ってのは守備位置を固定してしっかりと定義しようってことか!

・enum型
なるほど、これは打順の固定につきる!今岡が1番打ったり、3番打ったりするんじゃなくてちゃんと打順を1,2,3,4〜って感じで連番で固定することが大事ってことだな。

・拡張for文
何?イテレータがどうとかforeachがどうとか・・あ、なるほどこのみょうちくりんな横文字は外国人新戦力か!
そりゃそうや、シーツやらスペンサーやらってこの辺りの助っ人外人が活躍せんことには始まらん、現有戦力だけではなかなかねぇ・・ええとこついとるがな(^^)

・アノテーション
注釈?あ〜そっかそっか、コーチとか監督とかのさりげないアドバイスってことやろ。
うんうん、これは大事やで、こういった偉大な先人たちがボソっと漏らすその一言が飛躍の一助になったりするわけよ、う〜ん、なかなか深いなぁ〜

ってネタを一通り書いたところで、な〜んかウチの2.0とほとんど同じだよなぁ〜結局目指すところが同じならプラットフォームは違っても同じような進化を遂げるってことだわな。
それよりも今日の会は学生主導ってことでアットホームな雰囲気が良かったよね、ozどんの小気味良いリードもその助けになってたんだろう、俺としては実習のところなんて思い切ってペアプロでお互いが協力して考え、問題解決にあたるって試みを導入しても面白いかなぁ〜って思ったけど、まずはこういう会が持てるようになったことは大いに評価! ほんとすばらしい〜(^^)

その後は恒例の夜学へ、参加者はoz丼、kota丼、Y田さんの4人やけど、これがまたおもろかった!
なんか良くも悪くも喋りたいことを喋り捲った気がする!まさに俺的シャベリ場だった(^^;
神託バッシングに転職ネタにジャバザハットの話、周囲のエンジニアらの愚痴、それから いつか遊びがモノを言う な話などなど、もうなんかほんといろいろと喋ったよね(^^;
そう言えば来年のサテライト生の募集には80人以上が来てるらしく、結構人気があるみたい、なんか出来る人とかもいるらしいし、来年は新入生らとも絡めて色々とやれたら面白いかも!
サテライトにも自主的に学ぶって気風が結構出てきたということで、今後はこういった会にはどんどん積極的に参加しようと思ってます!
今後のネタ候補としてXP、TDD、アーキテクチャ再考、SOAとテンネットにもジャバにも共通するトピックを挙げておいた、いつか実現したら面白いだろうなぁ。

こういった動きがクロスフィールドに場所を変えてどのように発展してくのか、今後がとても楽しみだ(^^)

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月11日

無駄に生きるな、熱く死ね

これはオリバー・ストーン監督の映画「エニイ・ギブン・サンデー」の公開当初のキャッチコピーだ。
なんとも背中が痒くなりそうなコピーだが、今日9時から放送されたTV番組「天国で逢おうー末期ガンウインドサーファーの家族、その愛」を観てて、ふとこの言葉が頭に浮かんだ。
人は死を現実に感じて、はじめて時間の価値を知る・・何不自由ない日常からその価値を見出すことが出来る人はとても稀だ。
この夫婦はその稀な人々なのかもしれない・・ゆえに残りの時間を後悔なくなんて言葉は無意味だ。
今までも後悔するような無為な日々を送っていなかっただろうから。


今日は昼過ぎから色々と調べたり、構成を考えたりと一日中脳内エンジン動きっぱなし。
でも音楽はビートルズ、ちょい前にジャバなPLさんにビートルズコレクションを貸してもらったのでランダムに聞きながら作業してたんやけど、やっぱり名曲が掛かると作業止まっちゃうね。
中学の時にビートルズを聴いてたけど、この時期の俺とオカンの共通の話題になってたなぁ、まぁあの頃ブルーハーツやB'zの話を出してもあっちが分かるわけないんやけど(^^;

そう言えば今思い出した不思議な現象。
高校時代に部室が入ってた建物の改修工事があるとかで一時的に隣にあった大きな物置小屋が臨時の部室になったことがあったのだが、ここにはサッカー部、野球部、テニス部、バスケ部等々色々な部が臨時の部室として一時的に使ってたのだ。
ちょう8時がまわったあたりで色々な連中が着替えに戻ってきて建物の中がごった返してたんやけど、何故か分からないがサッカー部の奴がいきないHEY・JUDEの「ラ〜ラ〜ラ、ララッラッラ〜、ララッラッラ〜、ヘ〜イ・ジュ〜ド♪」ってサビの部分を歌い始めたわけ、それがどんどん他の連中にも伝染していって最後はみんなで大合唱になったことがあった(^^;
今にして思うとあの現象は一体なんだったのかまるで分からんけど、とにかくみんなで大合唱したことだけはリアルに覚えてる・・軽いトランス状態だったのかなぁ(^^;

ほんとすげ〜魔力だ、ビートルズは(^^)

Posted by GAMMARAY at 23:20 | Comments (0) | TrackBack

赤い悪魔襲来!

イングランド・プレミアリーグの超名門 マンチェスター・ユナイテッドが今年夏に来日することが決定したらしい!
グリスティアーノ・ロナウドです!
ライアン・ギグスです!
ロイ・キーンです!
リオ・ファーディナントです!
ファン・ニステルローイです!
スティーブン・ジェラードです!
そして小僧ウェイン・ル〜〜〜〜〜ニ〜〜〜〜〜〜〜です!!

前回TOYOTA CUPでの来日時は玉砕しましたが、今年こそは何があっても・・

取る!

今夏マンUが来日、親善試合2戦

Posted by GAMMARAY at 14:51 | Comments (3) | TrackBack

2005年02月10日

3連休つっても・・

ぬぉ〜3連休!!!3つも休み!!!一体なんの祝日だか知らんけどとにかく休み!!!
でもね〜突然頂いた魅力的なお話に備える為に大忙しになるんだよねぇ〜早速ご助力を請う為にある方にメールで連絡をしたのでここで一気にギアを入れ替えていきたいところ。
これはマジでやったるで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!って感じo(^^)o

それから土曜はサテライト生有志が勉強会をやるということで参加させてもらうことにしました。
ただしこっちはテンネットではのうてジャバってますけどね(^^;
んでもね〜なんかTigerらしいよタイガ〜、タイガ〜つったら今更言うに及ばずアレのことですよ。
まぁ確かにスペンサーは出遅れ気味やし、藪いないし、井川のテンション下がってるし、シーツ入ったけどアリアスいないし、矢野は重傷とか言ってるし、岡田監督なんかよう分からんし、それでも今年の優勝について真剣に討議しよう!って心意気に俺は惚れたのだよ!

・・・

なわきゃね〜だろ、なんか5.0らしいよ、新型だとさ〜色々とごっつなってどこぞの2.0に対抗してくるらしいよ〜ふっ、ならばそれがいかなるものかしかと聞いてやるわい(^^)
皆の衆よろしゅうに!


色々とやってる合間に時間を見つけてやってる70-229対策やけど、う〜ん、T-SQLって知らなかったこと多すぎ・・勉強してて相当やばいって思った・・こうなったら完全にT-SQLマスターになってやる!つってもこの赤本は最悪やな・・まったく要領を得てないし。
結局翔泳社のSQLServer2000の書籍とストアドプロシージャの専門書をマスターしないといけないわけか・・こら先長そ(・_・;)

Posted by GAMMARAY at 23:02 | Comments (0) | TrackBack

大学全入時代

MSNで両国予備校が閉鎖されると言うニュースが流れてた。
両国と言えば関西でもかなりのCMを流してた大手予備校だと思ったんやけど、まさか閉鎖なんてことになるとは・・しかも不動産辺りに手を出しての破産というわけでなくて、ピーク時5000人の予備校生が現在500人という状況で閉鎖を余儀なくされたらしい。
他にもちょっとびっくりしたのが、現在13万人余りの浪人生が08年度には2万4000人にまで減るとあるが、これって本当だろうか?
大学全入時代はほんとうにすぐにやってくるかもしれないなぁ・・それが良いのか悪いのかは分からんけど・・
ちなみに自分は河合塾 大阪校、休み時間中は廊下にも人が溢れ返ってたけど。今は閑散としてるのかなぁ。

なんかよう分からんけど、ちょっと寂しいニュースだ。

Posted by GAMMARAY at 19:52 | Comments (4) | TrackBack

サンプルを公開しようかと

実は今日は午前半休だぁ〜がっはっは(^^)
ってことでまだ利用手順を書いてないSecurity Application Blockについての検証作業を朝から。
SABだけは広範に他のABに依存することと、認証にロールベースセキュリティを導入している為、使いこなすとなると他のABと比べてやや敷居が高いけど、それでもゼロから書くのに比べれば遥かに手軽に出来る。
今日、明日中にSABの利用手順を掲載したら一応全てのABの利用手順が揃うわけやけど、取っ掛かりは極力簡単な印象をってことで全ての利用手順ではもっとも簡単なサンプルを選んで掲載してみました。
そこで思ったんですが、EntLibのmsiに含まれてるQuickStart (要するにサンプルコード) は色んな機能が盛り込まれてたり、継承を使ってたりとコードを追うのが億劫になることもあると思います・・ということでひと段落したら自分が検証用に作ったサンプルをダウンロード出来るようにする予定です。
とにかくシンプルに分かりやすく、コメントは日本語でをモットーに(^^)

だってねぇ〜3月にはVS2005やSQLServer2005のβ2、それからAvalonにIndigoまでいよいよβが登場ってことで、皆さんだたでさえ忙しくなるのにQuickStartをチマチマと追いかけるような手間をかけさせられませんぜ(^^;
その代わりどなたかがAvalonとIndigoの詳細レポをよろしくぅ〜

Posted by GAMMARAY at 11:43 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月09日

お!勝ったがな

前半終わりくらいになんとか帰宅して、キングと電話しながらサッカー観戦。
ぶっちゃけ北朝鮮のDFは凡ミス多いな(^^; これでFKの一点だけかよ〜って思ってたら、なんと結構角度のないミドルで同点・・アウトにかかってたから、狙ったんならシュートを打った奴の読み勝ちやね。
しかしもう北朝鮮のDFの状況だといずれ崩れるの見えてたので、間違いなく点取れるだろうなぁ〜って話しながら観てたらやっぱりね (^^)
これであれだけ苦戦する方がおかしいわけで、地に足がついてたらもっと楽な試合だったと思うで。
まぁ初戦ならこんな勝ち方でも上々でしょ。
ワールドカップだけは試合の内容なんてなんの価値もない、ただ勝つことだけが意味あることだしね。

次は3月25日にアウェイでイラン戦!
日本も正念場やけど、この日は欧州戦線も一斉に予選が行なわれ、イングランドは北アイルランドが相手。
まだ先の話やけど、この日は眠れそうにないなぁ(^^)

親善試合はどうなったのかなぁ・・


日が変わってW杯欧州予選はギリシャ 2-1 デンマークでようやくギリシャが2位浮上!
まだウクライナとの差が6あるけど・・
イングランドとオランダの親善試合は0-0で引き分け。

関東地区視聴率 な、なんと47.2%を記録!

Posted by GAMMARAY at 23:05 | Comments (1) | TrackBack

最終予選フィーバー

今日からW杯最終予選がはじまるということで日本中が加熱してるようで。
プロジェクトのメンバーも二人は定時前に帰るらしく、他の一人は突撃で埼玉スタジアムに乗り込むという気合の入りよう(^^)
まぁ自分もまったく応援しないでもないが、フランス大会予選の時のような代表への感慨は既になく、ぶっちゃけて書けば今日深夜に行われえる親善試合イングランド vs オランダ戦の方がよほど気になるんやけどね。
というのも今大会のアジア枠は4.5もあることだし、まぁ余程のことが無い限りは問題なく通過するだろうってのもあるんやけど。

さてどうなりますか、試合開始は本日19:30〜


なんと今日は昼ご飯に有楽町マリオンの叙々苑に行って来た。
し・か・もすべて驕り!ってんだからびっくり!!
どうやら今から埼玉スタジアムに乗り込むメンバーさんが景気付けにと大盤振る舞いってことで、なんか理由はよく分からんけど、驕りの焼肉ランチはとっても美味かった(^^)
マリオンの叙々苑って映画を観に来た時に見かけることはあったけど、実際に入ったのは始めて♪
なんかサッカー狂のPMさんも余計な仕事を振られたくないから、早く帰るって言ってたし、大学時代のサークル部長であるキングはなんと今日は仕事を休んでしまった(^^;

やっぱすげ〜な世界最高の祭典は(^^)

Posted by GAMMARAY at 11:37 | Comments (4) | TrackBack

2005年02月08日

キーワード「MSF」

@IT/Insider.NETさんで一色さんの注目記事
マイクロソフトが提供する開発指針「MSF」とは何か?
が公開されています。

自分は以前からVisualStudio2005 TeamSystemが開発プロセス(メソドロジー)とツールの融合という方向を目指すのであればMSFは要注目のキーワードだと思っていたのですが、ようやく日の目を浴びたなぁ〜という感じです。
MSFはMicrosoft Solutions Frameworkが正式名称で最後にFrameworkという言葉がつくことから、狭義的意味でのフレームワーク、つまり昨今猫も杓子も連呼するバイナリ成果物としての"フレームワーク"と勘違いされる方も多いのですが、そうではなくて広義的意味合いでの"人"に焦点をあてたプラクティスかなぁと思ってます。
"人"に焦点を当てているという点ではXPと似ているところもありますが、MSFがカバーする領域はより広範に及びます、

MSFは基本原則として
・説明責任(役割分担)を明確にし、実行責任を共有する
・チームメンバーをエンパワーする
・ビジネス上の価値に集中する
・俊敏であり、変化を予期する
・オープンなコミュニケーションを促進する
を挙げていることからも伺えます。

自分がTeamSystemに最も期待してるのは従来のIDE (統合開発環境) の枠を超えたプロセスとの融合です。
これこそ共通意思の下に進化し続ける.NETの真髄だと思っています。

PS ちきしょ〜やっぱり仕事さぼってでもMSFセッション受ければよかったよぉ〜(T T)

Posted by GAMMARAY at 23:17 | Comments (0) | TrackBack

アーキテクトへの道

MSDNでアーキテクトへの道 シリーズが公開されています。
第一話は「アーキテクチャって何? アーキテクトってどんな人?
内容はAAfNを絡めて解説していくようなので、個人的に注目な連載が始まりました。。

今後がとても楽しみです(^^)

この中の一文

■ アーキテクトの資質
スポーツを例に挙げると、上達するにはその道を究めていかなければなりません。オリンピックに出場するためには最高峰に上りつめる徹底的な努力が必要です。

アーキテクチャも全く同じで奥は非常に深く、範囲も非常に幅広いものです。あくなき探究心なしには頂点を極めることなどできません、どこまでも続く終わりなき旅のような気がします。私もその旅の途中ですが、道しるべとなるべきものがいくつかあると考えています。その中で重要なものの一つとして物の考え方が挙げられます、思考態度と言い換えてもいいです。

探求する心、これこそが原点なんですよね。

Posted by GAMMARAY at 17:10 | Comments (0) | TrackBack

大手ニュースサイトでEnterLibrary公開!

大手IT系ニュースサイト 日経ITProでEnterpriseLIbraryのニュースが公開されました!

米Microsoft,開発者会議で.NETのツール・キットとライブラリを発表

この中の記事を一部抜粋します。

米Microsoftは米国時間2月7日に,企業向け開発を支援するツール・キット「Connected Systems Business Kit」とライブラリ「Enterprise Library」を発表した。

Enterprise Libraryは,企業向け開発者が手軽に高品質な技術を構築するためのアプリケーション部品で構成する。そのまま利用するほか,自身で記述したコードを組み込んで拡張することも可能。Webサイトから無償で入手できる。

と書かれていますね(^^)
まずはEntLibの知名度UPが最優先ですから、こういった大手サイトがニュースとして取り上げてくれることはとても効果があってうれしい限りです!

これで@ITさんあたりがとりあげてくれると一気に加速するんだけどなぁ〜なんて(^^;


続いてITProと並んで双璧と言われるITmediaでも同様のニュースが紹介されています。

MS、.NETの普及を強調、新開発ツール披露

この記事では、

新ツールのうち「patterns & practices Enterprise Library」はアプリケーションブロックのコレクションで、企業の開発者が直面する共通の問題に対応してソフト開発を支援する。ブロックをそのまま利用したり、自分のコードにプラグインして使うことも可能。同社サイトから無償でダウンロード提供している。

このMSの発表からアメリカでは益々盛り上がってくると思いますが、enterpriselibrary.jpでも頑張って追跡していく予定です。

Posted by GAMMARAY at 11:24 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月07日

多国籍っちゅうか無国籍?

なんか今日はPMさんが「晩飯代が経費で落ちる!・・かもしれない」と強気の発言だったので、またみんなで丸の内のイタリア料理屋へ。
プロパー二人がとにかくイタ飯が好きなんだなぁ〜まぁ自分はなんでも良いんやけどね。

その晩御飯の最中に2月でプロジェクトを抜けるメンバーの送別会を何処でやるかって話になる。
ふむ・・河豚は打ち上げでたらふく食べたしなぁ・・焼肉も美味しいとこ前食べに行ったし・・ってことでみんななかなか良い所が思い浮かばない模様。
となるとやっぱりここは俺の出番である!

「んじゃぁ〜アフリカ料理にしましょうよ!エチオピアとかモロッコとか!」と俺
「え〜なんか雰囲気ないなぁ・・」
「ならトルコにしましよ、ト・ル・コ!」と俺
「トルコって感じでもないのよねぇ・・」
「ん・・じゃぁロシア料理!ビ〜フストロガノフにボルシチっすよ!なんか強そうじゃないっすか!」と俺
「え〜なんか意味分からないし、それだけお腹一杯になっちゃうよ・・」

・・・

このやろうども〜

その後は立て続けにスペイン!スイス!モンゴル!羊のしゃぶしゃぶ!魚の踊り食い!!

と列挙してみるも全て難癖つけられて却下されてしまった・・<`ヘ´>

「なんかさぁ〜もうちょっと良い感じの店とかがさぁ・・」と隊長

「あぁ〜なら分かりましたよ!んじゃ高級懐石にしまひょ!隣の部屋に大蔵省とかいそうな店!」

どうやらこの手のお店って値段がないそうで、包みだかなんだかに適当にお金を包むらしいね。
まったく大蔵省は接待でどんな店行ってんだよ(ー_ー)!!

「ん・・じゃぁ僕が前行ったフカヒレのステーキとか行きます?」とグルメなメンバーのひと言

「おぉ〜!」と一同

「そっすよ!中華にしまひょ中華!寿司は回ってるとこしか行ったことないけど、中華は回ってるとこほとんど行ったことないし!」と妙にはしゃいでる俺

ってことでなんか中華になりそうな予感で本日のディナーは終了(^^)

ただプロジェクトを終了するメンバーらの御代は残留組だけで払うと言う事実に気づいたのはそれからまもなくのことである。

今日の教訓
「寿司も中華も回ってなんぼ!」

Posted by GAMMARAY at 23:27 | Comments (0) | TrackBack

え〜みんなウミソトかよ

なんか隊長とジャバなPLさんは今回のプロジェクトが終わったら休みをとって海外に遊びにいくらしい。
隊長は3月にシンガポール〜台湾へと周っての食べ歩きと友人宅訪問の旅
PLさんはこれまた3月にパリ〜南仏をぶらり旅
だってさ。
なんだよ隊長〜俺に3末まで残れって命令して、あ〜た様は遊説ですか (-_-)

「お土産よろしく〜」
って言うと
「何が良いの?」
と聞かれたが、う〜んシンガポールや南仏に一体どんな食べ物があるのかもよう知らないしなぁ・・このままだとパッケージに「銘菓 南仏土産」ってなロゴが入ったありきたりのチョコレート詰め合わせとかになってしまいそうだ・・いかん、ちゃんと事前にリサーチをして注文しておかないと!
当然御代はあっち持ちやけどね。

そう言えばちょい前に結婚式に参加した大学時代の友人であるバックパッカー野郎も2月だか3月に新婚旅行で東ヨーロッパ巡りに行くとか言ってたなぁ〜ってことはチェコやブルガリアの名産ってか土産もリサーチしておかないとあかんやないの!

おぉ〜なんか3月は異国情緒たっぷりのお土産がた〜んと届きそうだ(^^)/

まぁ俺も4月に上海という予定があるにはあるんやけどさ。

Posted by GAMMARAY at 14:11 | Comments (3) | TrackBack

2005年02月06日

ステップ・イントゥ・リキッド

ステップ・イントゥ・リキッドこの映画 (というよりドキュメンタリー) で描かれているのは、紺碧の波でもなければ、トップサーファー達の華麗なアクロバットでもない、それはスピリット。
ここに登場する人たちの誇り、拘り、そして何よりもサーフィンを愛してるってのが映像からリアルに伝わってきてもう最大66フィートの波もこいつらも半端じゃねぇ〜って感じ!

そして彼らの根底にあるものってやっぱり
「いつか遊びがモノをいう」
なんだよね!
こういうったスピリットを素でやっちゃってるこいつらって最高だわほんと!

この作品って教えてもらってなければまず観てなかった作品。
こんな素晴らしい作品を教えてくれて感謝、何度も映画館に足を運ぶ気持ちが分かった気がする、出来れば映画館で観たかったなぁ〜(^^;

ステップ・イントゥ・リキッド

Posted by GAMMARAY at 23:48 | Comments (0) | TrackBack

原点

昨日久しぶりにMUSIC TUNEの登録曲を増やそうかと思いMusic Video Codesに行ってみるとなんか登録制に変わっちゃったらしい・・まぁしょ〜がないので適当に登録したまではええんやけど、それ以降曲を選択するたびにダイアログが出てきてうざい!
内容自体はActiveXコントロールのダウンロードにあたってのクライアント証明書の確認らしいけど、なんか胡散臭い・・まぁ最悪こっちで対処してやるかと思ってインストールしちゃったわけ、それからというもの洋楽PVは一応見れるようにはなったものの数分置きにブラウザが起動して変な出会い系チックなサイトが表示されるのである。
あれまぁ・・完全にブラッドピットとオーランドブルーム、エリックバナにやられてるなぁこのPCと苦笑(^^;ようするに「トロイの木馬」ってやつですかね、一応ノートン君がダウンロードする前に警告出してたけどやっぱりか。
トロイとなるとアンチウィルスで検索しても出てこないんやけど、冷静に考えたら定期的にブラウザを起動させられるということは考えられることは2つ
・サービスに登録
・OS起動時に自動的にトロイが起動するようにレジストリの書き換え
となるわけで、前者よりは後者の方が可能性は遥かに高いってことでregedit.exeを使ってRunをチャックすると案の上いくつか変なものが登録されてるし・・まったく単純だねぇ〜ってことで完全にデリってやった(^^)
全く小細工しよって。

ということで今日はふらっとある店に入ると、なんか店内ず〜っとビートルズが流れててしばらく聞き入ってしまった。
自分はもうすっかり洋楽ロックな人ではあるけど、やはり自分にとっての洋楽は中学時代に当時その学校の不良連中のトップだった奴から借りたビートルズが原点なんだよね。
ちなみに当時こいつとは妙にウマがあったんやけど、そう言えば高校時代にこれまた不思議とウマがあった奴も山陽中学というところでこれまた不良連中のトップだった奴。
ただこの二人に共通してるのは当の本人以外は周りの親戚がみんな高学歴で、名古屋大学やら京都大学っだったかな、要はドロップアウトってことなんやろうけど、そういった周囲の環境に色々とあったんだろう・・でも自分にとっては前者の奴が洋楽ってのをはじめて教えくれて、後者のやつはこれからは「パソコンが出来る奴が成功する」と高校時代からよく自分に言ってたけど、俺が興味を持ち始めたのは奴の影響が大きい。
まぁ当の本人は高校を卒業して渡米し、コンピューターサイエンスを専攻したらしい。

今頃こいつらどうしてるだろうなぁ・・

ってことで現プロジェクトのJavaチームのリーダーに連絡して明日ビートルズのCDを借りることにした。
まぁ話が大きくそれたけど、今聞いてもまったく色褪せないビートルズはやっぱり珠玉だわ。

そう言えば今年のグラミー賞「年間最優秀アルバム部門」にGREEN DAY 「AmericanIdiot」がノミネート!他にはレイ・チャールズ、グリーン・デイ、アリシア・キーズ、アッシャー、カニエ・ウェストということらしいけど、去年のColdplay 「Clocks」と連続して自分のお気にの曲が入るとうれしいんやけどなぁ♪

Posted by GAMMARAY at 18:48 | Comments (0) | TrackBack

神 降臨 リタ〜ンズ

なんかしばらく映像が見れなくなってたみたいやけど、今はちゃんと見れるみたい。
なんかアクセスが殺到してるようなので、前回見れなかった人はお早めに!

前回紹介エントリ

ちなみに試合 (おそらく録画タイムが2004年) では周りはみんな13〜14歳の選手ばかりだそうです・・

http://modifiedliving.com/soccerphenom.htm

紹介記事

Posted by GAMMARAY at 15:05 | Comments (0) | TrackBack

もうひとつの可能性

EnterpriseLibraryの最大の特徴はユーザーが自由に拡張できることにある。
プレゼン資料やBLOGを読んでるとPAGチームは非MicrosoftなApplicationBlockの開発/拡張をとても奨励している印象を受ける。
既にABの起動を高速化するためのソースをBLOGで公開している人までいるようで、うまくいけば.NETでもEntLibを皮切りに個人が自由に作り上げていく環境が確立されていくかもしれない。

理想としては
・PAGチームが展開してくるApplicationBlock
・ユーザーによって自由に拡張・開発されたApplicationBlock
が並列して発展していくような状況が出来たら、これはとても面白いことだよな (^^)


有志によって以下のMSDNサイトがPDF化されています。
Enterprise Library
大変な労力だったと思いますが、感謝です!
WorkspaceはダウンロードをJavascriptで制御してる関係上直リンクが貼れないので、enterpriselibrary.jpの方にファイルを置いておきます。

PDF version of MSDN Landing Pages

○ Summary
「Koen Wouters has kindly put together a PDF version of the MSDN landing pages. For those that people that like to read hard copy on the bus or train, this will make the pages easier to print. Thanks Keon! 」

ま、まぁ確かにバスや電車の中でも読めるようにはなったけど・・

Posted by GAMMARAY at 14:07 | Comments (0) | TrackBack

ゼブラーマン

ゼブラーマン三池崇史と宮藤官九郎、この二人のコラボでこんなおもしろおかしい作品が出来るのか。
登場する人物 (又は怪物) のキャラがとても立ってて、いつもと違って情けない哀川翔、それとなく色っぽい感じの鈴木京香、飄々とした渡部篤郎、それからなんだかよう分からんカニとかミドリの化け物とか。
同時期に公開されたアニメの映画化作品の中では一番普通に楽しめる作品ではないだろうか。

ゼブラーマン

Posted by GAMMARAY at 11:18 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月05日

揺れる日本品質

kotaどんのBLOGで紹介されてた記事
『iPod』を「自粛」できないマイクロソフト社員たち

現プロジェクトのメンバーも二人がiPodを持ってて、もう一人も購入予定だとか。
電車の中でも真っ白なiPodを聴いている人をよく見かけるようになり、本当に普及してるんだなぁ〜と思うことが肌で感じるようになりました。
自分のように明けてから暮れるまで洋楽を聴いてるような人間には必須アイテムなんでしょうが、基本的に音楽が聴ければなんでも良いやと思ってる自分でも、最近はiPodでなければ人にあらずみたいな風潮があってどうも他のプレーヤーが買い難いいような状態になってます(^^;

そんな中、もう色々なところで報じられたSONYのAV部門のシェア低下とSONYブランド崩壊の記事・・特にポータブルプレーヤーのシェアは随分とiPodにやられてるみたいですねぇ。
ぶっちゃけ自分は昔からSONYが嫌いな方でAV機器ではPanasonicを主体にしてたんやけど、やはり世界ではSONY = 日本品質の代名詞ってことでもあるので、iPodにせよサムスンにせよ、こういった海外ブランドにやられるのはどうも面白くないのよね<`ヘ´>

まぁこれはAV機器に限ったことではもちろんないけど、負けるな日本ブランド!ってことで(^^)

にしても今我が家にある250枚くらいのアルバムが全て一個のプレーヤーに入るのかぁ・・今更ながらすげ〜な・・

Posted by GAMMARAY at 15:40 | Comments (8) | TrackBack

少しずつ輪が広がれば

enterpriselibrary.jpを立ち上げてから先日のデブサミでも何名かの方々に声を掛けて頂いたんですが、Web上でも最近になって以下のサイトから応援トラックバックを頂きました!

福井 厚のBlog
OPC Diary
中の技術日誌

何気に一人でせっせと頑張っているわけですが、こういった声援は本当にうれしいですし、俄然やる気も出てきます!
自分も結構楽しみながらやってるので、いつか皆さんと色々とEntLibやらでお話が出来たら良いなぁ〜と思ってます(^o^)

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話は変わって先日のDevelopers Summit 2005のINETAイベントに参加して思ったけど、みんな次期環境について良く調べてるなぁ〜と。
自分はず〜っとAgile、P&P、AB、MCPに注力してた為、あまりC#2.0やらASP.NET2.0やらVS2005については検証とか出来てないもんで感心しきりでした。
まぁ最大の原因はDVDドライブがなくてせっかくもらった評価版をインストできないってことなんですけどね(^^;
TeamSystemについては会場でもらったレジュメにも色々とキーワードが掲載されてます。
個人的にはTeamSystemを中心に据えた次世代環境がMicrosoft Solutions Framework (開発プロセス)、やpatterns & practices (アーキテクチャ)、SOA ベースのシステム設計、プロジェクトマネジメント、ビジネスモデリングあたりをどう組み入れていくのかなど興味が尽きないんですが、ほんとこういうイベントに参加すると時代の潮流ってのを直に感じることができて良い刺激になりますよ(^^)
ただひとつ言えることは共通意思の下にあらゆるフェーズが統合されていくのだとすれば、今後はより包括的なアプローチでのぞむ必要があるわけで、これって導入レベルとしてはなかなか難しいなぁ〜と思ったりもする。

そういえば隊長が言ってたけど、「今度MSの人間がやってきてSQLServer2005が如何にOracle10gよりも優れているかを話しに来るから、なるべく出席するように」というメールが上役から全部署に飛んでたらしい・・さすがに荻窪タワーくらいの大手ベンダーになると直接MSの人間が啓蒙に来るんだねぇ。
とりあえず隊長は出席するらしいけど、飯の間中2005を2003って言ってた・・それはWindowsServerだって(^^;

Posted by GAMMARAY at 15:15 | Comments (0) | TrackBack

デザイン変更とTech版

enterpriselibrary.jpのデザインを青を基調にして変更してみました。
やっぱりpatterns & practicesのイメージと言えば青ですからねぇ〜ここは外せないところです。

ということで今後の扱いが微妙になってきたのが従来のTech版・・既にその任を終えているような気がするし・・INETAにもentlib.jpの方で再申請しようかなぁ。
今までPrivate EditionとTechniqual Editionということでうまく並立してきたけど、これも時代の流れですな。

Posted by GAMMARAY at 01:52 | Comments (0) | TrackBack

なんて訳すんだよ・・

enterpriselibrary.jpでPAGチーム提供のプレゼンテーション資料(ppt)を一部翻訳してダウンロード出来るようにしておきました。
Enterprise Library overview presentation (一部翻訳版)
正直直訳はありえないので、自分なりの言葉で意訳してる部分もありますが、技術資料の翻訳ってただ単に英語が出来るだけでは到底できないって話はよく聞くけど、ほんと痛感した・・
だってこれ専門的なこと知らずに訳せます?

「Guidance for broad horizontal topics such as security, performance, deployment and operations」

「Blocks range from very simple helpers like the original data access block to powerful frameworks like UIP」

「Include extensibility points allowing developers to customize the behavior of the blocks by plugging in their own code or customize by directly modifying source code」

「Architectural guidance embodied in code which ships with full source allowing you to modify and extend」

「Add new functionality using Enterprise library and use it side by side with the old application blocks」

ほんと嫌になるわ・・

あと一見簡単そうで訳せなかった一文

…wishing Microsoft had done some of this for you?

ひとつひとつは簡単なんやけど、最後の?の解釈がどうしても分からん・・

ただポジティブに考えれば・・EnterpriseLibraryやpatterns & praciticesが
ドイツやフランスあたりで作られてなくてほんと良かった!

ってことですかね(^^;

Posted by GAMMARAY at 00:26 | Comments (0) | TrackBack

2005年02月04日

かつ丼

今日の昼はまたみんなで大手町ランチ。
基本的に隊長と自分は「かつ丼最強!」という点では一致しているのだが、「ただ丼モノはお代わりができないからお得感がない」という点では意見が分かれた。
どう考えても定食であればご飯とお味噌汁がお代わりできるにもかかわらず、丼モノはまず不可能・・それがあまり価格に反映されていないと更に性質が悪い!と自分なんかは思うんやけど。
まぁこの不毛な議論を周りのメンバーは冷ややかに見ていたことは言うまでもない・・

ってことで今日は小洞天という中華のお店へ。
今日は当面の目標だったMCAD取得ってことで自分へのご褒美チックに一番高いセットを頼んだんやけど、ほんとおいしゅうございました(^^)
まぁこれでご褒美になるなんて安いよなぁ〜ってな感じで、これまた周りに思われていたことは言うまでもない。


話は変わるけど昨日友人から教えてもらったごっつい求人情報の話
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/rnc/docs/cp_s01800.jsp?rqmt_id=0000935736
ここまで全面的にアーキテクトの求人を見たのってはじめてだわ、なんか凄そう。
ただ若手アーキテクト候補生って言葉に敏感に反応!
自分はこういうエリート路線を歩んできた連中には微妙に対抗意識があるわけで、ここは雑草魂で競り勝つのである!って感じでちょっとひがんでみる・・まぁ腕に自身のある方は応募されては如何でしょうか(^^)

Posted by GAMMARAY at 14:28 | Comments (4) | TrackBack

神 降臨

先日マンチェスター・ユナイテッドがブラジルの9歳の子供と将来のプロ契約を結んだというニュースを聞いたんですが、その時は「どうせよくあるゴシップでしょ」ってな感じで流してました・・
その少年が以下のURLで映ってます。

よく見てください、この少年の誕生日は1985年とあります。
そしてこの映像には2001年と記録されています。
ということはこの映像はこの少年が6歳か7歳の頃の映像ということになります。

それを踏まえてご覧ください。

そこにはサッカーの神が降臨しています。

http://modifiedliving.com/soccerphenom.htm

Posted by GAMMARAY at 01:36 | Comments (0) | TrackBack

馬場 経由 表参道行き

っちゅうことで今日は有給休暇で仕事はお休みなんやけど、11時に高田馬場へ行かないといけないのでいつも通りに起床、それでもスーツじゃないだけ全然良いけど。
一応余裕を持って向かったんやけど、案の上道に迷って滝が流れるような有名なビルに向かうはずが何故か駅を一周・・結局ギリギリについてしまった。
う〜ん、馬場はなんかいっつも迷ってる気がする・・とまぁそれはともかくここに来た目的はMCP受験、
科目は70-320で要するに分散システムに関連する試験なんやけど、ぶっちゃけ難しかった・・ってか英語対策本やiStudyよりも難しいというか、コアな問題も出てて「んなもん知らね〜よ」って問題もいくつかあったなぁ・・特に前半にXML関連のADO.NETの問題が10数問連続で出たので正直ダメかと思った(^^; こういう試験センターって色んな試験をやってるみたいで、CCNAやOracleを受けに来てる人もいたなぁ、ほんと皆さんお疲れ様ですね。

そこでなんとかかんとか試験を済ました後はそのまま原宿へ。
向かうは青山ダイヤモンドホールでとりあえず表参道をひたすら前進! 結構歩いたけど、これだけまんま直進だと道に迷いようがないのであっさり到着してしまった(^^)
自分は3:15分からのセッション参加だったので、青山ブックセンターで「dotNETマガジン」と「SEのための英語力」を購入し、カフェで時間潰し。
この青山ブックセンターってWebデザインやイラストの書籍が多かったのがちょっと面白かった、この辺りってWebの会社多いからねぇ〜。

さて会場Cは結構満員で入ると既にスピーカーの中西さんと福井さんが壇上でスタンバってました、こういう時にスピーカーの方々が知り合いでちょこっと声を掛けてもらえるとちょっとだけ他の視聴者らよりも優越感を感じたりするんだなぁ〜(^^)
ってかこのセッション面白すぎ!こんなに笑いが飛ぶのも珍しいんじゃないかなぁ〜お二人の笑劇場は関西人の自分から見てもなかなかポイント高かったっす!
ただ内容はかなり本格的でTDDからNMockへ移るところは自分もじっと食い入るように見てました、NMockは使えるなぁ〜今回のプロジェクトでは特にってもう遅いけど・・
いやはや、本当にお疲れ様でした (^^)
あ、そうそうセッション終了後にサテライト生の方に声を掛けてもらいました!日頃はほとんど話す機会もなかったんですが、なんとバリバリ.NETをやってるということで、それならもっと色々と話をしとけば良かったなぁ・・夜学に来てくれれば良かったのぃ〜(ーー゛)

その後はINETAのお祭りイベントに参加!
パネラーがほとんど知ってる方々なので面白かった〜喋りもそうやけど、特に豪華(?)商品を賭けたプログラム対決は特に。
まずは小野さんが「なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか」で紹介されているJavaのトランプゲームフレームワークをC#に事前に移植してて、それを時間内にC#チームとVB.NETチームが独自に拡張して、最後にそのプログラムを使って 7並べゲーム で対決するという趣向なんやけど、C#チームは戦略的アルゴリズムだとかで頭からスクラッチ開発!対してVB.NETチームはNUnitを使ったTDD (テスト駆動型開発) という前者がテクニカル重視、後者は設計重視という構図で見応え十分!
(ちなみに上記書籍の著者の方も見に来られてました、それをスクラッチで変更していくんだから、ほんとリアルですわ)
結果的にはC#チームがやや優勢でゲーム対決は終わったんですが、この短時間でここまで持ってくる両チームの手腕に脱帽です。
いやぁ〜ほんと今日は楽しかったです (^^)/

おっと、なんかもったいぶってますが、MCP合格しましたよん♪
これで3科目合格で晴れて上位のMCAD (Microsoft Certified Application Developer) に認定されました♪ 思い起こせば某.NETのMLで、ある方 (アメリカ在住) がメールの署名にMCADと書いてて、それでどうやって勉強するべきかアドバイスを求めるメールを書いたのが約1年以上前・・ようやく自分も取得できましたよ。¥(^^)¥
今度名刺にロゴを入れてもらおっと。

と言ってもこれで終わりじゃなくて、.NET系MCPは更に上のMCSD (Microsoft Certified Solution Developer) が存在するわけで次はこれを目指して70-229「SQLServer2000 Database Design」試験に向けて新たに勉強を開始しようと思います。
T-SQLについては徹底的にやりたかった分野でもあるので、出来れば3月頭での合格を目指そうと思います、まぁこの業界に来てからひたすらSQLServerのみを触ってきたので、その経験も多少は活かせれば良いんですけどね。

ってことでEntLibと平行して頑張ります!

Posted by GAMMARAY at 01:10 | Comments (7) | TrackBack

2005年02月03日

大きな情報格差

まず最初にWorkspaceのReleasesで「Enterprise Library overview presentation」が公開されています。
これはパワーポイント形式でとても分かりやすく紹介されておりプレゼン資料としては申し分ない為、マイクロソフト的に問題がなければ、これを翻訳してenterpriselibrary.jpで公開しようかと思ったりしてるんですが、この辺りとかどうなんだろ?
「Want to present on Enterprise Library to a local user group or within your organization? You can use this Powerpoint deck or modify it to suit your context and presentation style.」
とあることからも大いにやったってくださいみたいな感じで受け取ってもええような気がするけど(^^;

にしても1月28日のリリース以降、MessageBoardがめちゃくちゃ賑やかになってきてるようで、PAGチームもレスを書くのが大変だろうなぁ〜と思うと苦笑しかでませんが、こういった状況がちと羨ましくも悔しくもありますね、特に「Enterprise Library sneak preview」ってことで1月31日にWebCastが公開されてるんですが、これは去年の9月末の内容なんですよね・・日本ではじめてABが公の場でアナウンスされたのが9月頭のTech・Edだとすると、既にアメリカでは実質的には次期版と言えるEnterpriseLibraryが公になっていたってこと。
今まではそれほど感じたこともなかったけど、今回情報の大半をアメリカに頼ってるような状況に置かれると日米の情報格差ってのは太平洋の広さ以上にあるよなぁ・・とつくづく痛感しますわ。

Posted by GAMMARAY at 01:19 | Comments (2) | TrackBack

2005年02月02日

たらればの話

ITProで「Java論」なるまんまやんけ〜的な連載が掲載されいているのだが、今日はその第2回ってことで何気に読んでいたんやけど・・登録していないと見れないので抜粋。

Java言語の生みの親であるJames Gosling氏の名前は,Sunのレイオフ・リストに載った。氏はなんと米Microsoft社に面接に行ったらしい*2。このときGosling氏がSunを去っていたら,Javaは存在しなかっただろう。

これだけでは詳細が分からないが、もし実際に面接まで行っていたんだとして、もしMSが氏を採用していたら、もしかしたら自分が触っていたのは.NETではなくMS Javaだったかもしれないしなぁ・・ただ当時Javaが目指さんとしたものと当時のMSの思惑が一致したとも思えんけど(^^;

そう考えるとやはり今の.NETとJavaの構図は必然だったのかもね。
ただちょっと面白かったので書いてみた。

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ちょっとモロモロやってたので紹介が遅れましたが、@ITで中西さんの好評連載!
.NETで始めるデザインパターン 第2回 うまくデザインパターンを使うための心得
が掲載されました。

これを読んで自分のパターンに対する考察は方向性としては間違っていないという思いを強くしました、自分がストイックさんに言いたかったことはまさに今回のコラムの前半 (1ページ目) に集約されています。
今度同じ議論になったらその場でIEを起動して、印刷して、その場で読み上げることにしますよ(^^)

ただ自分は「GRASP」というのは初耳だったのですが、一通り読んでオブジェクト指向の基本原則 (OCP等) に通ずるものがあるという印象を受けたのですが、それをパターンとして解決策まで提示してあるのにはとても興味があります、要チェックですね。

にしてもこういった設計論的な話って日常の会話ではまず使わないような難しいキーワードがたくさん出てきますよね、まぁ日常で話す会話の大半は具体性を要求されますが、設計では抽象性こそが争点ですからまぁ当然と言えばそうなんですが(^^;

今後の連載もどうなっていくのかなぁ〜♪

Posted by GAMMARAY at 18:16 | Comments (2) | TrackBack

ちょっとスカッと笑ってみる

プロジェクトのメンバーから面白いサイトを教えてもらってので紹介。

出会い系サイトと対決する2
悪徳SPAMメールと対決する

トップページはNumeriというサイトなんですが、まぁネタだったとしてもこりゃおもしれ〜

仕事中は要注意ってことで(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:45 | Comments (3) | TrackBack

2005年02月01日

ご挨拶を兼ねて突撃メール

EnterpriseLibrary.jpの公開にあたり、昨日マイクロソフト アーキテクトエバンジェリストの荒井さん宛てにメールを書いたんですが、ご多忙中にも関わらず早速レスを書いて頂きました。
本当にありがとうございました m(_ _)_m
今回のメールではサイト立ち上げにとまない、まずはご挨拶と、後2,3の疑問点をお聞きしたかったというのが趣旨だったんですが、頂いたメールの内容を踏まえてEnterpriseLibrary.jpでは客観的な技術的情報の公開というスタンスにとどめようと思っています。
具体的には
・利用手順、リファレンス等技術的情報
・Workspace MessageBoardでのQ&AやTips
・開発者らのBLOGでの技術的情報
です。

それ以上の周辺事項については国内では公開による影響が未知数であるため、当サイトでは情報の提供を当分は見合わせたいと思っています。
あと今年のTech・EdではEnterpriseLibraryをテーマにされるという心強い情報も頂きました(^^)

それから荒井さんからのメールの最後に
「もし、私にご協力できることがあれば、何時でもお声をお掛け下さい。」
と書いて頂いたので社交辞令という言葉はこの際無視して、本当に遠慮なくメールを出させて頂こうと思ってます(^^;

Posted by GAMMARAY at 21:50 | Comments (0) | TrackBack

とりあえず一個掲載

まずは何はともあれコンテンツを載っけていかないことには始まらね〜!
太平洋の向こうに負けてられっかぁ〜!ってな大号令 (自分だけ) の下、enterpriseLibrary.jpLogging and Instrumentation Application Block 利用手順を掲載してみました。
ぶちゃけこれだけでもマメに書いていくと2時間以上掛かっちゃいました・・お陰でここ最近MCPの勉強が全く出来てません(T T)

一応今回はとりあえずってこともありLogging and Instrumentation Application Blockの機能の中でも最も簡単なテキスト形式での出力を解説しています。
これがMSMQやらDBやらってことになると多少作業が追加になりますが、導入としては手頃なサンプルかと思います。

今後もどんどん掲載していく予定です。

何気にGoogleでEnterprise Libraryで検索して思ったんやけど、Web上で利用手順を公開したのって、ひょっとして世界の中でもenterpriseLibrary.jpが最初なような気がする・・
まぁリリース後2日目でさくっと書いたからなぁ〜(^^)


え〜っと字が表示される文字が小さいとか構成上のクレームが上がってきてるんですが、今度時間が有る時にばっさりとスキンを入れ換える予定なので、その辺はしばしご勘弁を(^^;

Posted by GAMMARAY at 00:23 | Comments (2) | TrackBack