MCPを当日受験で受けようと高田馬場に連絡すると、既に全席満員だって・・ちょっと考えが甘かったか・・ってことでまたMCADは持ち越しってことに(^^; まぁ受かればの話やけどね。
ってことでEntLibの検証をやってるんやけど、AB単体でもかなりのコード量で尚且つドキュメントはとにかく英語、英語、英語・・ようするに全部英語。
しかも今回はEnterprise Library Configuration Consoleも覚えなきゃいけないし、こりゃ全体の把握は結構骨が折れるよ。
(但し使用方法についてはユニットテストが仕様の代わりになってくれるので割と助かる)
今まで当たり前で気づかなかったけど、こういったアメリカ発の技術情報を公開したり、書籍化する人の労力って実際半端じゃねぇよなぁ・・ほんと好きじゃないとやってられないよ・・
(MSDNで翻訳やってる人達やJa Jakartaさんとかね)
EnterpriseLIbraryについては開発メンバーの一人であるScott Densmore氏のBLOGが情報ソースとしては貴重です。
っていうか国内での情報が皆無なのに対して、海外では色々と情報が出回ってるようで、追跡にてんてこ舞いな状況・・ほんとどっかでまとめないと〜
ちゅうかenterpriselibrary.jpでドメイン取っちゃいました(^^)
さすがに.comと.netは既に取られていたようなんですが、これって本家がセーブしてたのかな?
まぁここは日本なのでjpドメインが取れればな〜んの問題もなし。
さ〜てと今後の展開も考えないと。
な〜るほどね、Configuration Consoleで全ての構成管理を行なえるわけか、現在Exception Handling Application Blockを使ってるけど、依存関係にあるLogging and Instrumentation Application Blockも一括して管理ができるというわけね。
EMABは例外時のロギングをPublisherで独自に定義してたけどEHABはLogging and Instrumentation Application Blockに依存するからこういう一括管理で出来るということなわけね。
それとEHABは例外タイプ毎にハンドル定義が出来るようで、EMABのようにPublisherで例外毎に場合わけをしなくても良いと、他にも例外リスロー時にラップする例外まで指定できるみたいよ。
確か豆蔵のオンライントレーニングでは下位レイヤーから上位レイヤーへ例外をスローする場合はレイヤー毎に用意したカスタム例外に全てラップしてスローするってあったけど、こういう例外処理アーキテクチャを採用するならとても便利な機能やね。
まぁ自分はこのオンライントレーニングの考え自体に否定的やけど・・
ふ〜ん、じわりじわりと分かってきたぞ φ(..)メモメモ
にしてもこれでEntLibに従来のUIPABも実装されれば、何気にStrutsの構成管理よりも幅が広くなるような気がするなぁ〜まぁStrutsもマジでやったわけじゃないけど、ざっくりの印象ではそんな気がする。
PAGチームも気合入れて作ってきたな〜(^^)
Posted by GAMMARAY at 2005年01月30日 14:38 | TrackBack