まず最初にWorkspaceのReleasesで「Enterprise Library overview presentation」が公開されています。
これはパワーポイント形式でとても分かりやすく紹介されておりプレゼン資料としては申し分ない為、マイクロソフト的に問題がなければ、これを翻訳してenterpriselibrary.jpで公開しようかと思ったりしてるんですが、この辺りとかどうなんだろ?
「Want to present on Enterprise Library to a local user group or within your organization? You can use this Powerpoint deck or modify it to suit your context and presentation style.」
とあることからも大いにやったってくださいみたいな感じで受け取ってもええような気がするけど(^^;
にしても1月28日のリリース以降、MessageBoardがめちゃくちゃ賑やかになってきてるようで、PAGチームもレスを書くのが大変だろうなぁ〜と思うと苦笑しかでませんが、こういった状況がちと羨ましくも悔しくもありますね、特に「Enterprise Library sneak preview」ってことで1月31日にWebCastが公開されてるんですが、これは去年の9月末の内容なんですよね・・日本ではじめてABが公の場でアナウンスされたのが9月頭のTech・Edだとすると、既にアメリカでは実質的には次期版と言えるEnterpriseLibraryが公になっていたってこと。
今まではそれほど感じたこともなかったけど、今回情報の大半をアメリカに頼ってるような状況に置かれると日米の情報格差ってのは太平洋の広さ以上にあるよなぁ・・とつくづく痛感しますわ。