買っちゃいました電子辞書PW-A8800!
お値段は30000円 (定価は52500円かよ!) ってことでちょっと高かったんですが、収録語数は715000語で広辞苑やら漢和辞典やら英英、和英、英語活用大辞典やら他にももろもろついてて当初は1万円台で良いやぁ〜って思ってたんやけど、今後のことも考えて奮発しちゃったもんね(^^;
なんか調べ物があるたびにプロジェクトのメンバーに借りるのも申し訳ないし、家で使えないしってことで。
それから昨日サテライトオフィスのライブラリで手に取ったアジャイルモデリングの本を買いに行ったら、3,4日前に出たらしい書籍が目に飛び込んでくる。
「実践ソフトウェアエンジニアリング」
・プロセスモデル/プロセスパターン
・要求エンジニアリング/要求分析モデリング
・設計モデリング/アーキテクチャ設計/コンポーネントモデル設計/インターフェイス設計
・ソフトウェテスト戦略/ソフトウェアテスト技術
・ソフトウェアメトリクス
・Webエンジニアリングの分析モデリング/設計モデリング
・プロジェクトマネジメント/リスクマネジメント/品質マネジメント
・プロジェクトの見積もり法/スケジューリング
・変更管理
・フォーマルメソッド/クリーンルーム開発/コンポーネントソフトウェアエンジニアリング/リエンジニアリング
などソフトウェアエンジニアリングについて体系的に記述されているのですが、値段が8000円、総ページ数はB5で688ページに及ぶ巨大本です。
でもこういったところ本当は大学時代に一番勉強したかったところだったので嬉々として買っちゃいました〜(^^) こういったところをしっかりと理論として理解してないと次のステップなんて語れないもんねぇ・・いやはやしかも監訳をIBMの方々がやってるようなので内容的にも古臭いレガシーなものではなくてアジャイル開発などにも言及されてるし、まず読んでおくべき一冊かと。
にしてもEntLibに関する諸々の調査や、70-229試験対策をしながらこの本まで読むとなると時間の配分が大変やなぁ・・以前オカンにも言われたことがあるけど、俺って年を取るごとに勉強する量がどんどん増えてる気がする・・まぁそれだけの自分の立場や目指すべきものが明確化してきたことでより探求すべき事柄が見えるようになってきたってことなんでしょうか。
あ、そうそう最後に映画「アレキサンダー」も観て来ました。
レビューと時代考証は後ほど。