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2005年04月29日

次は野球観戦

昨日はサッカーで今日は野球観戦 in 神宮。
GW初日と神宮の阪神戦緒戦ということもありとにかくレフト側(阪神側)は凄い人、人、人・・なにせレフト側の入場は球場の敷地外まで出て規制通路されててさすがにびっくりした。
JR信濃町駅を降りた段階で阪神ファンだらけだったのでやばいとは思ったんだけどね・・ちなみに自分らが待ち合わせたのは開始1時間20分前の現地集合。
野球人気、巨人人気が低迷しても阪神ファンはすこぶる元気である(^^) んでも元気すぎて結局レフト側には入れず、ヤクルト側で観戦したんやけど、相変わらず阪神の応援はすさまじく、周りに座ってたヤクルトファンの人たちが「阪神の応援すげ〜な・・」と口々に漏らしてたのがちょっと面白かった。
試合は安藤と藤井の投げあいで投手戦となり、途中7回の攻撃時はジェット風船の打ち上げの為に中日どんとレフト側へ潜り込み応援するも結局1-2で負けてしまった・・どうも俺が神宮に観に行くと分が悪い気がするんやけど、恐らく昨日の8-1から逆転された悲劇をまだ引きずっていたんだろう・・。

な〜にまだまだ前半だし、しっかりと竜の尻尾は見えとりまっせ!

Posted by GAMMARAY at 23:52 | Comments (0) | TrackBack

コメント2000個

とりあえず当BLOGの総コメント数が2000個に到達したようです。
だからなんやねん!って言われればそうなんですが、なんかキリが良いので報告をば。
栄えあるキリ番GETは「俺だ〜!」ってそりゃそうだろ、ほとんど4割は俺のコメント返しだし(^^;
現時点での総エントリ数は1100個だから、
「書きも書いたりエントリ、ツッコまれたりコメントで♪」
ってところでしょうかね(^^)
今後とも暖かいツッコミをよろしくお願いしま〜すm(_ _)m

Posted by GAMMARAY at 13:38 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月28日

作戦名「レッドデビルズ」

今日は全てサッカーネタ。
7月28日、30日に開催されるマンチェスター・ユナイテッドとJリーグチームの交流戦であるが、@ぴあの情報によるとプレミアム会員になれば全国で一番最初に先行予約が出来るとの情報をキャッチ!
プレミアム会員はプレミアムなだけに年会費が4000円くらいかかってしまうのだが、どうやらWOWOWに加入している場合はこの年会費や入会金が無料とあるではないか!
おぉ〜WOWOWありがとう〜ってことで早速入会用紙を請求! それでも当然抽選にはなるだろうが、一般会員先行予約や一般販売よりは確率が高くなるのは確かだろうから、とにかく使える手段は全て使うしかない!オークションは最後の手段だ。
去年の9月に高い競争倍率の中、奇跡的に奪取したASIAN KUNG-FU GENERATIONよ再び!とサッカーの女神に祈るしかない。

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (0) | TrackBack

Jリーグ観戦

さっき長々とエントリを書いてたら急にブラウザが落ちやがったので詳細を省く。

横浜主体のキングと東京主体の俺との折衷案ってことで等々力競技場へサッカー観戦に行くことになり、武蔵小杉へ。
とりあえずホームの川崎フロンターレの選手は誰も知らないので、せめてアウェイくらいはと横浜Fマリノスの試合にしたのだが、別にチームはどこでも良かったといえばよかったわけで、ただプロレベルの試合を久しぶりに観たいということで決まったのだ。
この等々力競技場は正直ショボイってか売店がほぼ壊滅してるし、ここを昔全盛時代のヴェルディが使っていたのかと思うと泣けてくるわ。
サッカーの応援は野球のように選手個々にではなく、チームそのものに対して応援し、しかもとてもリズミカルでノリが良い、別に良し悪しの問題ではないが野球の応援が演歌ならサッカーはポップだと勝手に解釈しながらたまに手拍子を合わせたり(^^)
でも四六時中立って応援してるサポーター達は間違いなくまともに試合は観れてないだろうな、経験から分かるけど。

試合は中盤を支配するマリノスの攻撃をしのぎ、フロンターレの10番ジュニーニョが高速カウンターを狙うという展開。
サッカーというスポーツは一瞬一瞬のイマジネーションで全ての攻撃を行っているわけでなくて、よく観ていればある種のパターンの元に攻撃を行っていることがほとんどなのだが、やはり生で観ると恐ろしいくらいそのパターンの展開が速い!これはTVでは全体が観れない為にわからないところでもあるのだが、やはり生だとリアルに分かる。
それから驚異的な速度とタイミングでの切り返しはほんとため息しかでないよ、特に奥とかジュニーニョとか安とかね・・
結果はフロンターレのカウンターが2発決まって2-1でフロンターレの勝利!
自分達はフロンターレ側のゴール裏2階正面で見てたので気分はすっかりフロンターレ側!ってことで一緒になって喜んでました(^^)
Jリーグは大体が2000円から2300円と野球(神宮外野自由で1500円)と比べるとやや高い気がするけど、そこはプロ!それだけのお金を払う価値は十分にあったと思うな。

これがマンチェスター・ユナイテッドだと思うと鳥肌が立つけど・・
なんにせよ、やっぱサッカーは良いね(^^)/ 次はやっぱりヴィッセルかガンバだな。

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (7) | TrackBack

リバプールがドロー!

欧州CL準決勝はイングランドチーム対決!
プレミアリーグでもぶっちぎるチェルシー優位の下馬評を覆して、チェルシーのホーム「スタンフォード・ブリッジ」でリバプールが大健闘のスコアレスドロー!
サッカー界ではアウェイのドローは勝ちに等しいという言葉があるとおり、これはリバプールにとっては上々の結果だろう。
チェルシーにはランパード、J・コール、リバプールにはジェラードと現イングランド代表の中盤を構成する3人が競演するこの対決、どちらがビッグイヤーに王手をかけるのかは次節リバプールホーム「アンフィールド」で決まる!

セカンドレグは5月3日

Posted by GAMMARAY at 13:05 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月26日

p&p web services security sample using EntLib

patterns & practicesチームがEnterprise Libraryを使用したWS-I Basic Security Profile (Webサービス向けセキュリティ仕様) のサンプルアプリケーションのプレビュー版に対する一般レビュアーを募集している。
このプレビューで使用するABはLogging、 Exception Handling、 Data Access、Configurationということらしいが、そろそろEntLibも分散アプリケーションでの運用についても語られてきてるだけに、P&Pの今後の動きに注目しておこう。

それからMooさんに教えてもらった情報!
Microsoft(R) Visual Studio(R) 2005およびMicrosoft SQL Server(TM) 2005、最新プレビュー版の日本語版を4月26日(火)より同時提供開始
これは日本のマイクロソフトも頑張りましたねぇ〜Team Suiteを完全公開ってのは凄い凄い(^^)/
DVDの直接オーダーもさることながら、雑誌/ムックにも一斉に収録されるらしいから注目!

○ 『完全詳説! Visual Studio 2005 & SQL Server 2005』(日経BP社、2005年5月23日 発売)
○ 『Windows Developer Magazine 7月号』(翔泳社、2005年6月3日 発売)
○ 『C Magazine 7月号』(ソフトバンク・パブリッシング、2005年6月18日 発売)
○ 『WEB+DB PRESS Vol.27』(技術評論社、2005年6月24日 発売)
○ 『日経ソフトウエア 8月号』(日経BP社、2005年6月24日 発売)

Posted by GAMMARAY at 13:35 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月25日

EntLib2.0 Previewは5月か!?

MessageBoardでのTomのコメントから推測するにEnterprise Library2.0 Previewのリリース時期が5月のどこかになる可能性があるらしい。
これはVisualStudio2005 β2リリースに伴い、既存の1.0版がVS2005ではうまく動作しないというスレッドに対してのTomの発言と、以前からβ2リリース辺りにEntLib2.0βをリリースする可能性があると言っていたことからその可能性は十分に高いと思っている。
正式コメントがないのでなんとも言えないが、2.0版ではUIPAB3.0とValidationAB(これはConfigurationConsoleのValidate機能に使われている機能を外部ABとして切り出し拡張したもの?)などが上がっているが、個人的にはINETA総会3次会で教えてもらったClickOnceの機能的限界からUpdateABについても注目しようと思っている。
まぁモノがないと始まらないので、GW明けくらいにヌガァ〜ってな感じでリリースしてもらえると面白いのだが・・

Posted by GAMMARAY at 15:31 | Comments (0) | TrackBack

アジト強襲

2月中旬くらいから行くと言っておきながらずっと延期してたアジト詣を昨日ようやく。
途中豊島園横に新しく完成したらユナイテッドシネマ豊島園の前を通ったけど、結構綺麗な建物で入り口のショーウィンドウにはShallWeダンスの衣装とかが展示されていたみたい、せめてもう少し我が家から近ければねぇ。
到着後適当に時間を潰した後は江古田のゴールド館へ、この辺の地理はまったく分からないが大学が色々とあるらしく、それなりに賑やかな街、故に焼肉食べ放題なんて店があったりする。
昨日の同期会であやうく焼肉になりかけたところをなんとか串焼きにさせたのは、今日確実に焼肉に行くことがわかっていたからなわけで、二日連チャンで肉食えっかよ(^^;
この新聞奨学生時代のメンバーらとはちょくちょく高円寺のアサヒ館に行ってたが、場所は変わっても相変わらずのペースで最初にデザートを食べたり、食いすぎたり、食った後直ぐに眠くなったり、野球中継みて1人で騒いでたり・・まぁそんな感じ。
アジト帰宅後はこれまた適当に過ごした後、F1サンマリノGPで壮絶なフェラーリの追い上げに驚嘆し、なんか良く分からんがケーブルTVのアリゲータ vs クロクマという胡散臭いメリケン番組を見て悪態をついたところでお開きとあいなる。
アジトとはまったりとした時間が適当に流れる空間なのである(^^)

Posted by GAMMARAY at 12:50 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月24日

トレンドマイクロ問題

もうTVから新聞からWebからかなり報道されてますが、トレンドマイクロ社のウィルスバスターのパターンファイルを当てた結果CPUに高負荷がかかってしまう不具合、ここで問題になるのは原因とその後の結果ですね。
いろんなサイトを見てみるとどうやらフィリピンのラボが一部のテストを怠ったことがまず原因であることとしているが詳細は不明、それからもっとも気になるのはシステム自体がシャットダウンした企業に対する賠償問題やけど、スラッシュドットの書き込みでは「パターンファイルが原因でシステムがクラッシュした場合、お客様は違約金を受け取る権利があります」とトレンドマイクロのFAQに書かれていることから訴えられた場合は免れ得ないかもしれない。
問い合わせ件数は既に7万件以上に達してるらしいが、問題の更新ファイルを修正する方法はどうやらセーフモードで起動し手動で削除するってことらしい・・まぁ確かにちょっと詳しい人間であればF8のセーフモードで必要最小限の構成で起動し、問題の更新ファイルをロールバックってのは気付くかもしれないが、一般のユーザーには敷居が高いだろうなぁ。
にしてもOSの深い部分に作用し、尚且つ影響力も広範に及ぶこの手のソフトでテストを怠るというのがSIをやってる人間からすると最も驚くところだ・・オフショア開発においても、某国の開発チームがテストを明らかにやっていないにも関わらずやったと言い張り(悪質な場合はエビデンスを偽装までするという)、品質に対する意識の低さをさらけ出すことが多々あるという・・これだけで結論付けることは出来ないが、彼らに必要なのは高い技術力の習得以上に品質に対する意識ではないだろうか?

まぁだからといってシマンテックやマカフィーに乗り換えたらOKって話でもないんだろうけど。
ちにみに自分はシマンテックだったので今回は問題なし、だが同種の問題がWindows Updateに起こっていたらと思うと・・

Posted by GAMMARAY at 12:14 | Comments (4) | TrackBack

同期会

今日は前の会社の同期会で新宿へ。
この同期連中はなんというか基本集合時間にまず来ないし、全然酒が飲めない連中ばかりなのでこっちも出たとこ勝負モードがいつものパターン、途中で偶然(?)Sさんと遭遇したので仏と3人でカフェを探し回ったんやけど、この時期の新宿は本当にどこもかしこも人ごみですな(^^;
んで適当にダベった後にようやくファッツとボン吉が合流してそのまま近くにあった串家へ。
ファッツは現在は上海に赴任してるんやけど、中国での反日デモは日本で言う過激な左翼派学生が中心になって騒いでたところに野次馬が合流した程度のものじゃないかと言ってた、それでも上海で起こしちゃまずいだろってのと、公安連中の態度には本人も憤ってが、とにかく向こうでは全く反日デモは報道されていないってんだから、検閲体制もすさまじいよあっちは。
それはそうと今回も色々な話が聞けて面白かった、在籍時代に同じ部の上役だった巨人ファンさんが結婚したとか、同期でほとんど日本人な気がする王ちゃんが会社を起こしたとか、自分も関わっていたアプリの評価版をダウンロード出来るようになるとか、みんな頑張ってるなぁ〜。
その後は伊勢丹のメディアカフェに行ったんやけど、ここってダーツやらネイルケアもあるんやね〜最近はなんでもあるのかこの手のお店は(^^)
ってことでほとんどアルコール無しの飲み会でした。

Posted by GAMMARAY at 00:36 | Comments (2) | TrackBack

2005年04月23日

この程度の男か、こいつわ

どこぞのうざぎ野郎が自分の500号だかの記録がかかった打席で虎の藤川球児が二死満塁で2-3のカウントからストレート勝負ではなく、フォークを投げて三振を取ったことに腹を立ててWebでは書けないような暴言を藤川に吐いたらしいな。
このうさぎ野郎にいうとくけどな、お前の記録がなんだろうが、藤川もこれで飯くっとるねん!なんでお前の為にわざわざストレート勝負でお膳立てせんとあかんのや、大体それまでは藤川はストレートで勝負しとるやろ、ほんまに実力があるならそこで打たんかいボケが。
お互いにプロなら堂々と負けを認めろ!明らかにあの打席ではお前は球児に負けたんや!悔しかったら次の打席でスタンドに叩き込んでみぃ。
お前もプロなら御託やのうて結果で見せてみろ! 藤川はその暴言を聞いても何も言い返してなかったらしいぞ。

ほんまに星野さんも激怒したらしいけど、これは虎ファンじゃなくても怒るやろ。
すでに関東での視聴率は12%台に対して、関西では20%を超える視聴率をとってる時代や、既にうさぎ中心主義は終わってるってことを自覚せ〜よ。球界のマナーなんてこいつに言われたくないわ。
久しぶりに呆れたわ。

http://www.daily.co.jp/baseball/2005/04/23/169960.shtml

Posted by GAMMARAY at 15:25 | Comments (2) | TrackBack

2005年04月22日

デビルマン

デビルマン・・・
この作品は日本映画史に名を刻んだな。

デビルマン

Posted by GAMMARAY at 23:12 | Comments (4) | TrackBack

.NETで始めるデザインパターン 第4回が公開されました

中西さんの連載記事「.NETで始めるデザインパターン」の第4回 リファクタリングにより導き出すTemplate Methodパターンが@ITで公開されました。
1〜4回までの規模になってくると実際にサンプルコードを書いて確認してみないと、なかなか文章だけでは把握しにくかったりするもんですが、中西さんのサンプルコードでは赤字で取り消し線が引かれてあったり、変更箇所が青字になってたりとリファクタリング箇所が分かりやすくなるような工夫がしてあってパッと見ても直感的に把握しやすいのが良いですね。
中西さんの記事からは私にとって"言葉"の面でも新しい発見をさせてもらってます(^^)

あと改めてMicrosoft MVP for Visual Developer - Solutions Architectおめでとうございます!

Posted by GAMMARAY at 23:05 | Comments (2) | TrackBack

ジェリー

ジェリー 一応ガス・ヴァン・サント監督作品ではあるんやけど、なんかのインディペンデント映画みたいに低予算な二人芝居のような作品。
ただちょっとこれでは手抜きし過ぎじゃないだろうか? 本編に何も影響しないシーンに長々と時間を掛け立てたりと、実は学生映画じゃないのかと疑ったくらい。
とくに感慨も衝撃も感動もない作品である。

ジェリー

Posted by GAMMARAY at 15:58 | Comments (0) | TrackBack

選択肢

さてこんな生活をそういつまでも続けてられないので、モルドールを離脱すべく色々と動いてるわけなんですが、それはそれで色々な選択肢(2社ほど惹かれるとこがあったが)があってこれまた悩む。
一応モルドールの唯一の良心さんにメールで離脱フローについて問い合わせたら、即行で営業から連絡が来て矢継ぎ早に次のプロジェクトの話をもってきたんやけど、う〜ん、概要を聞く分には悪くないかもしれない、しかも即日とか言ってるらしいしなぁ・・ってかその相談した良心さん自体が4末でモルドールから解放されるらしい。
モルドールはなにかしらの呪縛から一生解放されないような気がする・・モルドールのようなレベルのSIerが駆逐されていく大淘汰の時代がそう遠くない内に来るだろうと思っているんやけど、その時になってはじめて多くの有望な人材を失ったことを本当に痛感することになるだろう。
それはともかくとして、とりあえず案件に入って同時並行で動いてもええけど、うまく基本設計終了時期(今回は基本設計からでPLレベルらしい)とタイミングが合うかどうかが難しいのよねぇ・・自分の指輪を捨てる旅はなかなかに苦難の道程のようだ。
どこかにアラゴルンはいないかえ〜(^^)

Posted by GAMMARAY at 15:48 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月21日

赤い悪魔襲来 日程決定!

マンチェスター・ユナイテッドの来日日程が決まったようです。

7月28日 国立競技場 - 鹿島
7月30日 埼玉スタジアム - 浦和

以下、ボビーのコメント
「フルメンバーで戦う。日本のファンに魔法のようなサッカーの魅力を味わって頂く」

チケット奪取は既に至上命令でしょうな。

Posted by GAMMARAY at 21:35 | Comments (4) | TrackBack

ヘビメタさん

なる番組がTV東京で始まってるらしい。
しかも今週のR25でもベヴィ・メタル復活!?の記事が載ってるし、果たしてこの流れは本物なのだろうか?
っていうかそもそも今のファンはベヴィ・メタルをヘビメタとは言わないわけで、基本的には「メタル」と略すのが正しいのだが、どうも復活と言われる原因はジューダス・プリーストやモトリー・クルーの再結成というリメンバー80年代ってことらしく、そこから古きヘビメタという呼称を使っているのだろう。
ただ野球界の長嶋礼賛のように全盛時代に活躍した往年のバンドのみが注目されて復活!と言われても、やはりNWOBHMのようなある種のムーブメントが起きないことにはシーンの復活というのは有り得ないのではないかと思う。
まぁ自分がプリーストやモトリーにあまり興味がないってのもあるけどね・・
そもそもひと口にメタルと言ってもアメリカではスラッシュ、イギリスはやはりNWOBHM、北欧ではブラック、デス、欧州ではシンフォニック・スピード(パワー)メタル、ドイツではジャーマンメタルとまぁ色々とあるわけで、自分が聞く数少ないメタル系バンドであるHELLOWEEN、GAMMARAYはジャーマンメタルに属しているのだが、どうせシーンが復活するのならかつてのXが復活した方が、まだ個人的にはうれしいなぁ〜って思う今日この頃である。

Posted by GAMMARAY at 20:37 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月20日

雨の新宿

雨の中、昼から新宿へ向かう。
タイマー録音機能付きのMDラジカセを見にビックカメラに行ったところ全て2万円代以上でちょっと手がでない・・でも家に無いとちょっと始まらないという問題もあり弱ったなぁといった感じ、とりあえず収入が安定するまで待つしかないか(T_T)

それはそうとう本日の目玉であるエンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターンを購入すべくビックカメラとヨドバシカメラの書籍コーナーに向かうも売ってない・・なんかいや〜な予感がしたのだが、東口の紀伊国屋でGET! やっぱり書籍は本屋さんが一番ですな(^^)
この書籍を手に取れば分かると思うけど表紙のタイトルのところがエンボスチックになっててちょっと高級感があったりする、まぁ6000円だしね、これくらいは愛嬌でしょうな。
帰りの電車でちょっと読んだけど、もう前書きを読むだけでも時間がかかるし、腹くくって読むっきゃないね〜ただpatterns&practices本であるエンタープライズソリューションパターンと絡む箇所もあり、例えばページコントローラ、フロントコントローラ、フィルタ(は載ってるのか?)等のようなプレゼンテーション層におけるパターンについてはASP.NETの根幹をなすパターンでもあることから、出来ればお互いを対比させて読んでいこうと思う。
まぁなんにせよPOSA本、エンタープライズソリューションパターン本以来のアーキテクチャパターン本なだけに今から読んでいくのが楽しみだ〜♪
ちなみにモルドールは書籍代も資格受験代も経費で落ちないという方針に変わりやがったので、もちろん自費で購入・・この書籍はともかくとして、プロジェクトで必要なものすら経費で落ちないというモルドールの無知さとバカさ加減にはいつもながら頭が下がる・・高校時代の漢文教師の言葉をかりるなら
「無知蒙昧(むちもうまい)の輩」
という言葉こそがふさわしい。

あとSoftwarePeople vol6も毎号買ってはいるのだが今回はちょっと遅めに購入。
今回はアーキテクト特集とファシリテーション、PMBOKが扱われてるみたいです。

さて読むぞ〜!

Posted by GAMMARAY at 17:12 | Comments (2) | TrackBack

UMLとDSL

重要なのはそのモデラーの持つ知識・意図であってツールや表記法(モデリング言語)を使いこなすスキルが重要なわけではない

というスタンス(よりその知識・意図を明確に表記したいという意味で)からMSは自身が目指すモデル駆動型開発においてUML2.0ではなくて、DSL(Domain Specific Language)を採用することを決めたというのはTeamSystemやらの記事を見てれば分かる。
OMGが提唱するMDA(Model Driven Architecture)においては、UML2.0が大きく関わってくることになるが、VSTS以外のモデル駆動型開発を支援するツールでは前者のアプローチが増えることが予想される。
だが米Borland,.NETユーザー向けモデリング・ツールの新版を発表という記事でBorlandが目指すように、

高度な企業用設計ではUML,特定のサービスやコンポーネントにはDSLを使いたい,またはその逆のパターンで使いたいと考える開発者がいるかもしれない。Microsoft社はUMLではなくDSLに焦点を当てているため,同製品はMicrosoft社にとっても利用できるだろう

という"らしい"住み分けってこともあるわけか。

あれ?最後の数行を見落としてた(^^;
米Forrester Researchの調査結果によれば,企業による.NETの導入が増加している。企業の意思決定者の50%以上が.NET開発技術の導入を予定している。
これも潮流ってことですな。

Posted by GAMMARAY at 13:22 | Comments (2) | TrackBack

ブラックバード・ライジング

ブラックバード・ライジング コソボ紛争に介入した国連平和維持軍って話だったのと、日本語吹き替えで観てたのでてっきりアメリカ軍の話しだと思ってたら冒頭にタンデム座席でAH-64アパッチでもRAH-66コマンチでもなく、A-129マングスタが出てきたあたりでようやくイタリア軍の話かよと苦笑。
「ブラックホーク・ダウン」はUH-60ブラックホークが墜落する話だが、別にそれとはなんの関係もなく当時のイタリア平和維持軍がヘルメットに黒い羽をつけていたことからタイトルが決まった模様。
そんな感じでTSUTAYAの190円セールでレンタルしてきた作品・・特に感想も何もない。

ブラックバード・ライジング

Posted by GAMMARAY at 11:56 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月19日

色んなものが公開

え〜っと世間では色々なものがどんどん公開されてますねぇ。
Coldplay 「Speed of Sound」
これは日本オフィシャルサイトのみでしかも期間限定で視聴可能らしいです! (4月19日〜4月22日)
やば!Coldplayの世界が弾けてる・・

VisualStudio.NET2005 β2
もうほうぼうのニュースサイトでアナウンスされてますが、自分はMSDN会員ではないので日本語版でメディア取り寄せが始まって欲しいなぁ〜ってのに一票、しかもVSTSを是非!

・アーキテクトへの道 シリーズ 第四話 - 「モデル駆動」の本当の意味 -
アーキテクト エバンジェリスト 成本正史氏のMSDN内連載記事の第四弾!ここでもSoftware Factoryに対して言及されており、氏は
Software Factory によるソフトウェア開発の自動化は今後の IT 産業構造を変革することになるでしょう
と書いておられる。
Software FactoryはMSにとって既に時代の潮流ってことか・・


・個人情報
先ほどオカンから連絡があり、小学校時代のサッカーチーム50周年ということでサッカーチームの名簿を作るらしいが、本人の同意なく勝手に名前やら住所やらを教えてしまったらしい・・まぁ別に良いんだけど、一応4月から個人情報保護法ってのも施行されたわけだから、まず本人に確認してから公開してくださいな。

Posted by GAMMARAY at 20:12 | Comments (0) | TrackBack

エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン

エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン INETA総会でFukuiさんから聞いていたファウラーの翻訳本がいよいよ登場!
エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン
エンタープライズアプリケーションってことでちょっと規模も大きめなんですが、やはり読んでおくことが絶対とされる一冊であることは確かでしょう。

発売日は4月20日なので明日はさっそく紀伊国屋あたりへ走るべし!

タイトル: エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン
訳: 長瀬嘉秀, 株式会社テクノロジックアート
ISBN: 4-7981-0553-8
サイズ: B5変型判
ページ数: 584
発売日: 2005/04/20
定価:¥6,090(税5%含む)

Posted by GAMMARAY at 18:40 | Comments (2) | TrackBack

俺は愚痴る!

今日はお客さんに会いに中野へ行くこととなり、事前にモルドールへ向かう。
なんやらセンターという物置部屋で営業と打ち合わせをするも当然の如くあちらは何も把握していない状況なので無駄な質問はせずにちゃっちゃと向かうことに。
ってかなんだ今の勉強ルームの状況は?人が溢れ返っているではないか・・ってかさぁプロジェクトの空きがあるんならせめて家で勉強しろよ、空きが出来たからって会社で適当に勉強して金もらってんじゃね〜よ、プライドはないのかプライドは!って言葉が一瞬脳裏をよぎるも冷静に考えると彼らは被害者なんだと気付きちょっと同情したりもする。
んで中野に到着しお客さんにあって色々と話をしたのだが・・まぁいつものことだが事前に営業から聞いてた概要とお客さんの要求がまるで違うのはもうモルドールの恒例行事というか、これはネタなのだろうか?又はモルドール流のブラックユーモアか? しかも明らかに大雑把な基本設計もどきとER図、テーブル定義書だけで設計は後回しにして実装って、そりゃ開発する連中には同情するなぁ・・軍曹のようにならないことを願ってますよ。
んで終わった後はひたすら仕事の話はなくて、パチスロで儲けたとか、どこぞの歯医者のナースが可愛いだとか、通りすがりの女性の値踏みだとか、そんな話するよりも先ほどの打ち合わせの件をもっとマジで話し合った方が良いと思うんですけどねぇ・・あんたらは放り込んで終わりなんだろうけど。
当然俺はその場で一切関わらないことを通告したけどさ、一緒に行ったエンジニア(?)にしてもなぁ、あんなの俺に押し付けるなよ・・詳細は書かんけど俺とは対極にいる人間だと思うで。

はぁ〜あらためてモルドールの毒気、いやフォースの暗黒面に触れたせいかどっと疲れたわ。

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2005年04月18日

デスクトップの壁紙

一般的に自宅PCの壁紙ってのを周りの人が何にしているかは知らないけど、自分は時折頭に叩き込むべしと思ったイメージを壁紙にすることがある。
例えばpatterns&practicesが規範的に示しているレイヤーアーキテクチャ概念図だったり、アプリケーションフレームワーク構成図だったり。
今はSoftwareFactoriesのプロダクトライン・アーキテクチャ概念図で@ITのFYI「MSが提唱するソフトウェア開発の工業化手法」から使わせてもらっている(^^)
SFも結構真剣に取り組んでみたい題材ではあるのだが、あまりに教材が少ないためやっぱり@ITの連載頼みなのが痛い。
でもかなり興味あるところなだけに最後は洋書の取り寄せも検討するかもしれないとか思うけど、昨日の伏線で書籍化とかしてもらえませんかね〜 > 某さん

Posted by GAMMARAY at 23:31 | Comments (5) | TrackBack

父、帰る

父、帰る この作品は観終わっても「なぜ」に対して何ひとつ回答してくれない・・それ故衝撃というよりはあっけないという物足りなさ感だけしか残らないのが残念と言えば残念なのだが、これは製作側の意図的な狙いなのだろうか?
それでも美しいロシアの自然を曇り空で描く空気感が親子の葛藤そして表情ととてもマッチしていて、息を呑むシーンもある。
それでもこの消化不良な感じがどうしても払拭できないのだが・・

父、帰る

Posted by GAMMARAY at 23:00 | Comments (0) | TrackBack

コンスタンティン

コンスタンティン マトリックスのような異次元的感覚を持ちながら、どこかフィルムノワール的要素をもった作品。
個人的には物語のテンポや、メリハリが効いた映像演出、退廃的な雰囲気は嫌いではないのだが、あまり映画に引き込まれなかったのは、キリスト教的背景にまるで疎い人間にとって共通の感慨なのだろうか?
あと翻訳のなかでキーとなるキリストを刺した槍を「運命の槍」と訳していたが、これは通説である「ロンギヌスの槍」と訳しても良かったような気がするけど、これは英訳自体がそう言っているのだろうか?

コンスタンティン

Posted by GAMMARAY at 13:08 | Comments (2) | TrackBack

INETA総会その他色々

日曜はINETA総会ということで10時に新宿のマイクロソフトオフィスへ。
って思ったらなんと10時参加は運営委員のみで、それ以外のメンバーは11時で良かったらしい(T T)ってことで一時間ほど同席して総会開始!
加盟審査や今後の決定事項、運営委員紹介、組織発表などが行われたんやけど、今後INETAメンバーは何かしらの委員に所属する必要があるとのことで、日頃MSからかなり支援してもらっているわけだし、持ちつ持たれつということでこれは当然やね。
自分は東京在住組が中心ということでkoidoさん、fukuiさんと同じマーケティングへ回ったんやけど、やはり当面の課題はINETAのブランド力の強化だろう、これなくしてスポンサードもなにもないしね。
自分がINETAに加盟してほぼ一年半が過ぎたわけやけど、ここにきて一気に組織化されてきた気がする、これはとても大事なことなのだが、残念なお知らせもあった・・発足当初からMSとINETAとの連携を担当してくださっていたNさんが4月末で卒業されるとのこと・・個人的にもとても残念ですが、次のフィールドでのご活躍を心から願っておりますm(_ _)m
その後はfukuiさん、Fujiwoさんと2次会! なんか一部はちゃめちゃな話も出てましたが、今日もいくつかの重要なキーワードを教えて頂きました〜こうやってまた自分は家でせっせと勉強を重ねるわけですね(^^) その後にkoidoさんも合流し去年のアジャイルライブチームが完成!こうなるとだんだん話しがひっちゃかめっちゃかになっていくのであった(^^;
続いてFujiwoさんと3次会でたつごろーさん、mooさん、ぺがらぼさん、FooPahさんと合流!ここでほんとに色々と話してつくづくみんなやってるなぁ〜って感激とともにとても良い刺激ももらいました。
コミュニティの方々と話すのはこれだからやめられません(^^) ここ最近は仕事で現実に絶望し、コミュニティで希望をもらっています、意味が分かる人には分かるかと思いますが。
それからまだまだ自分にとってはぜんぜん時間が足りないのですが、FukuiさんやAILightさんとEnterprise LIbraryについて話が出来たのはうれしかったです! 3次会での内容からClickOnceとUpdate Application Blockの住み分け点も見えてきましたし、これは一度整理する必要がありそうですね。

ということで土曜(INETA関係なし)、日曜と本当に超楽しくて充実した休日でした(^^)/

Posted by GAMMARAY at 01:13 | Comments (7) | TrackBack

2005年04月16日

恋の門

恋の門 アニメ、漫画、コスプレ、コミケというなんともドヨ〜ンとしたキーワードが連発する作品ではあるが、松尾スズキ初監督作ということでまさに松尾ワールド全開!
「芸術」と「オタク」という「天才」と「バカ」と似てるんだか、違うんだがかよく分からない相反する感性を・・ってこんな御託は特に必要ないか、この作品には(^^)
ただ同じファンキーワールドってんなら石井克人作品が数段上で、この作品からは脳天直撃!ってほどのぶっとび感がなかった気がする。
とにかく今後に期待!

恋の門

Posted by GAMMARAY at 12:25 | Comments (0) | TrackBack

リアルな声が聞ける

実は興味半分くらいのノリで登録しているリクナビなんやけど、自己PRの欄にEntLibに関することとアジャイルについてのことを書いている。
一応何通か企業からメールが来ているのだが、その中で何社かがEnterprise Libraryについて非常に関心があるということとアジャイルを導入したいということで自分にメールを送ってくれたようだ。
何気に自分と親しいコミュニティの方々以外でEntLibについての反応をもらったのははじめてだっただけに、ちょっと面白かった。
ただモルドールの.NET案件がここに来て増えてきたようで、ちょっと離反するかが微妙なんやけど、Enterprise Libraryにご興味がおありであれば是非転職とは関係ないところで話してみたいなぁ〜って思っちゃいますね(^^)
とりあえずは草の根的に広がっていければなぁ〜


話は変わってozさんからGW前半に東京サテライト校で開催予定のいくつかの勉強会についてのお誘いメールが届いた。
既に退学している身ながら、こうやって誘ってくれるのはほんとにうれしい限りでなるべく参加させてもらおうと思ってるんやけど、ちょうどその辺りは阪神神宮決戦3連発!!!と日程が被ってるので、ちょっと調整に入らないとなぁ〜。

Posted by GAMMARAY at 12:17 | Comments (0) | TrackBack

なかなか難解ですなぁ - ソフトウェア工場 -

@IT/Insider.NETで「次世代開発基盤技術“Software Factories”詳解 : 第2回 開発手法「ソフトウェア・プロダクトライン」とは?
を夕方くらいから、何度か読み返してるんやけど概念自体はなんとなく理解できるが、具体的なイメージがまだ頭の中で描けていない。

開発手法「ソフトウェア・プロダクトライン」
長期間に複数の開発プロジェクトで共通利用するアーキテクチャやコンポーネントの基盤を構築し、その基盤を再利用した個々の開発プロジェクトを一種のプロダクト生産として見る考え方である。

○開発プロセス
UPのアーキテクチャの確立 → 非機能要求による
SPのアーキテクチャの確立 → ユースケースとフィーチャーによる

○SPは2つのラインに分離する
・プロダクトライン開発 = アーキテクチャを構築するための開発プロセス
・プロダクト生産 = アーキテクチャが提供するフレームワークやコンポーネントを利用したプロジェクトの開発プロセス
分離によって開発プロセスで(ウォーターフォールなどの)フォーマルな開発方法論とアジャイルな開発方法論の組み合わせや、品質管理の方法が選択可能になる

ソフトウェア・プロダクトラインは、アーキテクチャの構築という長期的視野を重視し、長期的に継続される複数回のソフトウェア開発向けに適用される。左側のプロダクトライン開発がアーキテクチャを構築し、右側のプロダクト生産がそのアーキテクチャを再利用し、提供されるフィーチャを選択して、1回ずつのプロジェクト開発を行う。

・短期的視点と長期的視点の要求を分離することで開発プロセスでのアーキテクチャ確立の強制を明確化する。

○SPはチームの役割を分離する
・上級開発チーム
・一般開発チーム
上級開発チームと一般開発チームは開発プロセスの上流と下流の分類とは異なり、両チームともに上流、下流のすべての開発プロセスを経験する。

ソフトウェア・プロダクトラインで開発される特定ドメインの成果物、資産を1つの単位として、複数のソフトウェア・プロダクトラインを連鎖させるビジネス・モデルも作成可能。
この場合、1つのソフトウェア・プロダクトラインの単位が、Software Factories(=複数のまとまり)における“Factory”(=単体)となる。そして、連鎖の全体がソフトウェア開発のサプライチェーン(=プロダクト供給の流れ)を構成する。


とりあえず箇条書き
ふむ・・自分なりにうまくまとめないとなかなか容易に具体的なイメージを掴めそうにないなぁ。
ここで言うフィーチャーとはFDD(フィーチャー駆動開発)で言うところのフィーチャー、すなわち「顧客にとって価値がある、短期間で実装可能な機能」と同義だろうか?
フィーチャーの特性である小規模な機能ブロック、階層化・組織化可能性などを考えると強ち外れてもいないのかもなぁ。
2ページ目のDSLってのが分かってくると、なんとなくVSTSとSPとの関連が見えてきたかも・・これって去年のTech・Edからよく分からなかったとこなんだよね〜まぁ、またゆっくり読んでみよ。

Posted by GAMMARAY at 00:47 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月15日

お好み焼ともんじゃ焼

昨日はOverどんと幽霊ちゃんらで池袋で飲み。
この飲みが決まった段階でTokyoWalkerに書いてあったパキスタン料理の店に行こうって俺が言い出したんやけど、まったく発見出来ず・・しかも池袋北口ってなんであんなに風俗店が多いんだよ!しかも立教大が近いのか学生もよくいるらしく、教育上もよくなかろうに・・あ、手羽先で有名な"山ちゃん"を発見。
結局Overどんが学生時代によく行ったというお好み焼屋へ行ったのだが、なんとこのOverどん、関東人らしくもんじゃ焼きをさくっと作りやがった!しかもそのお手並みがなかなか様になってるから凄い!
これだよ!俺が東京人に求める東京人らしさってのは!もんじゃをさくっと作ってみせる!関西人の目の前で!しかも巨人がどうとか言ってのければ味付けとしては最高だ!
しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し!
それはそれとしてやっぱりもんじゃ焼はお好み焼の失敗作から生まれたのだ!って自論は曲がらないんだけどね。
次にやってきたのがきのこの盛り合わせの鉄板焼きであるが、なんとこの幽霊ちゃん!元コックだかピザ職人だが知らんけど、鉄板を操る手さばきが様になってるではないか!いっちょ前に味付けがどうとかいうあたりがそれらしい!ほんとSE辞めてコックやりなさい!って言ったくらいである!
しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し!
お好みの焼き方は実に素人くさい、ひっくり返す時に鉄板の外にこぼしちゃいけません、それはオイタというものです。
あとその親バカぶりもいただけませんね、故にことあるごとに往年のホラー映画(ローズマリーの赤ちゃん等)を引用して幽霊ちゃん親子に嫌がらせをしてやったりする。
「最近バブー以外の言葉を喋るようになったのよぉ〜」と幽霊
「ちょい前にエクソシスト ビギニングという映画を観たけど、恐らくそれは悪魔の声だぁ〜〜〜!」
みたいな(^^;
家を建てるときはしっかりとお払いをしてもらいましょう。

なんとも平和なサーズデイであったのだ。

Posted by GAMMARAY at 18:39 | Comments (2) | TrackBack

カウントダウン? Visual Studio 2005 β2

FujiwoさんのBLOGから。
ここのMicrosoft© Visual Studio© 2005 is growing.でOnly 10 days before the Beta Experience starts...と書いてあることから、「んじゃ10日後には出るんだなぁ〜!」って期待が高まりますね。
β1の段階では全く触らなかったので、β2からは将来に向けてちょっとずつ触っていこうかと思ってますが、実は自分の関心はVS2005もさることながら、当初β2リリース時期にEntLib2.0のβのリリースがあるかも?ってところなんですよね。
いずれにせよ、どちらも早くリリースして欲しいなぁ〜

Posted by GAMMARAY at 17:55 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月14日

だからこそ・・

たつごろーさんから教えて頂いたあるエンジニアの物語です。
【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】
結構長文ですが、同じIT系の業界にいる人であれば前編の途中まで読めばある程度現場の状況が想像できるのではないでしょうか・・もちろんある程度の脚色はあるでしょうが、それでも現実に近い内容だと思います。
自分は幸い人間関係が崩壊するような現場には行ったことはないですし、さすがにこれは突出した例だとは思いますが、それでも現実として存在するのは事実です。

よくなんやら満足度とかWin-WInなんて言葉を聞きますが、この満足、WInそしてみんなが幸せになるって言葉の行間に現場のエンジニアが含まれていないというのが現状なんですよね。
アジャイルだったり、下のエントリでも書いたファシリテーションなんてことを言うと鼻で笑う人もまだまだ多いです・・だからこそ自分は多くの理解ある方々と共にこういった業界に蔓延る諸悪に対して立ち向かっていかなければならないと思っています。
以前モルドールで行ったアジャイルプロセスの勉強会で某営業とかなりやりあったことがあったんですが、彼もその諸悪に取り込まれた人々の1人と自分には映りました・・

こんな現状を知れば自分が目指すのはサッカーのチームなんだって理想の意味が少しは分かって頂けるかと思います。

一体どこで歯車が狂うのか、一度狂った歯車を直すの至難の業です・・特にこの業界では。

Posted by GAMMARAY at 16:25 | Comments (6) | TrackBack

NTeam?

@ITのNewsでこんなのがあった。
「Visual Studio Team System:オルタナティブ」登場の気配
この記事によると、
"ある開発チームが、マイクロソフトの「Visual Studio Team System」にかわるオープンソースの代替製品(オルタナティブ)開発プロジェクトを起ち上げた"
とある。

詳細は分からないがNUnitやNAntなどオープンソースなツールを利用し、それらを統合することでTeamSystemライクなプロダクトを目指すらしく、TSが大企業向けであり非常に高価なことから、NTeamは中小規模をターゲットにしているらしい。
NTeamはとりわけ、すべてのオープンソースコンポーネントに加え、商用ソフトウェアまで結合してくれるようで、しかも4月後半から開発を始めて、75日以内になんらかの公開を行うとあり、既に著名な開発者らが20〜30人規模で開発しているとある。

やりようによってはNTeamはとても面白いことになるかもしれないなぁ〜確かにTSは既に小規模SIerをターゲットから外しているのではないかと思うこともあっただけに、この層に対してオープンソースと言う形で持ってくるとなると否が上にも期待は高まってくる。
EntLibがなければ自分で日本語サイトを立ち上げも良いんですが、あたしゃEntLibで手一杯だし、こっちに注力したいので、これまたどなたかがNTeam専門サイトを立ち上げないかなぁ〜だって英語読むの手間掛かるし〜とか言ってまた煽ってみる(^^;

それにしても海の向こうの連中が考えることはスケールがデカイな(^^;


Posted by GAMMARAY at 11:37 | Comments (2) | TrackBack

促進 = ファシリテーション

mixiで中西さんがオブジェクト倶楽部で公開されている「プロジェクトファシリテーション」に関するPDFを紹介されてました。
自分にとっては言葉だけは知っているという程度だったこともありここいらでPFがどういった概念なのかを整理してみようということでダウンロードし読んでみた。
常々自分にとってのプロジェクトチームの理想は学生時代のサッカーチームだと思ってて (共に切磋琢磨し、叱咤激励し、お互いをカバーし、刻々と変わる状況をチームのみんなで瞬時に分析、判断し共有する) 、こういった考えは部活でキャプテンをした経験やサークルの中心メンバーの1人としてまとめる側に立っていた経験からきているのだろう。
こう書くと「学生気分でやるな!」ってなことを思う人もいるかもしれないが、TVに映ってる高校サッカーや高校野球でたった一度の試合の勝敗で泣いてる連中を見て欲しい、今の我々がプロジェクトの成否で心の底から泣いたり笑ったりすることがあるだろうか? 他人の金が絡むか絡まないかだけの話しで、彼らは我々以上にその瞬間に全てをぶつけているわけで、遥かに真剣だよ。
まぁこういった経験をしてきた人であれば感覚的に理解してもらえるとは思うけど。

だが今のプロジェクトをマネジメントする役割の人たちと話すと、彼らから出てくる言葉から"人"が出てくることはあまりない・・ドロ臭い過去の失敗談や見積もり云々という話ならよく聞くのだが・・本来プロジェクトマネジメントなんてもっとも人と強く関わる業務ではないのだろうか?

ファシリテーション = 様々なスキルを持った個々人の能力を最大限発揮させるチームの場作り

マネジメントってのを現場の視点から突き詰めていけば、最後はファシリテーション的なものが見えてくるんだろうなぁと思うし、自分も少ながらず漠然とではあるが同種の考え方を持っていたことから、頭の中をとても整理することが出来た。

ソフトウェア業界は製造業や建設業など同じモノ作りの業界と比べて遅れているといわれる。
だからこそこういった状況をなんとかしなければと色々な考え方、概念が生み出されているわけで、実は他の業界では当たり前のことなのかもしれないが、それでも自分はこれが面白いなぁと思っていたりもする(^^)

Posted by GAMMARAY at 11:11 | Comments (6) | TrackBack

2005年04月13日

エクソシスト: ビギニング

エクソシスト:ビギニング Jホラーとハリウッドホラーはよく静と動という構図で語られることが多いが、有名なオカルトホラー(エクソシスト、オーメン等)はスプラッター系やモンスター系が多いハリウッドホラーにあって、数少ない想像力を駆り立てる要素を持ち合わせている。
このエクソシスト:ビギニング は監督がレニー・ハーリン(作品リスト)と聞いて過分なアクションを当初危惧したけど、さすがにそこはわきまえてたみたい。
ちなみにこの作品、その辺の並みのホラーよりも結構怖く、無神教の自分が観てもとにかく異様さが際立った。

エクソシスト:ビギニング

Posted by GAMMARAY at 17:54 | Comments (0) | TrackBack

どうすっかな〜

昨日のジェダイ会議によるとフォースの暗黒面に乗っ取られている銀河共和国では.NET案件はGW明けとかになるとのこと・・ってことは4月まんまフリーかよ!ってことになりそうな予感。
まぁマスターKさんによると単価が高く取れるということらしく、提示された単価を額面通り受け取れば確かにかなり高いとは思う。

が。

現行これが賃金にどれだけ反映されるのかがてんで不透明であり、そのあたりもつっこんで教えてもらったけど、銀河共和国の腐敗を物語るだけだったと記憶している。
6月のボーナス時期を考えると今の段階での離脱が利口な選択か否かがまだ分からないんやけど、4月の状態が査定に影響するのは目に見えてるって悪循環・・見切るなら調度良いとも思う。
ってことであまりやる気はないけど興味半分でリクナビなるものに登録してみたんやけど、これがどういうものなのかは良く分かっていない(^^;

フォースがともにあらんことを・・


話は変わって次の日曜はINETA総会があるとのこと。
参加者はほぼ半分くらいらしく、いくら交通費が出るからと言ってもやはり全国から集まるのはなかなか難しいんですね・・故に定期的にちゃんと参加されているAILightさんやFujiwoさんは凄い!
ちなみに自分は参加です。
だって上石神井で新宿近いし、MSでは飲み物が飲み放題だし(^^)、それにコミュニティの方々と話をできる絶好の機会ですからね〜♪

Posted by GAMMARAY at 16:00 | Comments (5) | TrackBack

世界の要求、それはTiger

そういえば去年虎を戦力外通告された伊良部投手が引退したようです・・最後はさり気無く自分のサイトで告知という引退試合もない寂しいものだったそうですが、やはり2003年の悲願の優勝への貢献度は忘れてはいけませんね。
シーズン序盤から中盤の快進撃を支えたその勇姿は我々は忘れていませんよ〜本当に偉大な大投手だったと思います。
本当にお疲れ様でした(^^)

ってことで野球ネタやけど、なんか虎快進撃じゃないっすか!
もう既にセりーグに敵はいないのかもしれないなぁ・・となるとやはり日本シリーズを視野にソフトバンクと西武との交流戦決戦になるのかぁ〜!

とこれは当たり前なのである。
虎と言えばTigerなわけやけど、そうTigerと言えば従来のJavaを劇的に進化させたJ2SE5.0のコード名は「Tiger」、iPodでノリに乗ってるMacの新OSのコード名も「Tiger」、劇的な復活を遂げ今期のマスターズを制したのは「Tiger Woods」
そうTigerは既に日本だけではなく、まさに世界の要求なのである!!これはまさに、
New World Order
そこまでTiger = 虎 待望論が世界中に巻き起こっていようとは・・この不詳トラッキ〜今の今まで気付かなんだ・・なんたる愚・・俺は大バカである!

そうか・・既に虎は世界を背負っているのか・・お前はどんどん遠くなっていくんやなぁ・・

ん?

Posted by GAMMARAY at 00:48 | Comments (2) | TrackBack

良くも悪くも影響力

そういえばこの話題について触れてなかったなぁ〜ってことで東京サテライト校の話。
今日、kotaどんからメールをもらったんですが、先日新入生の入学式があったそうで、どうやら新4年生がオリエンテーションということで色々と企画をやったみたいです。
良いよね〜こういうの!自分も入学式にビラを配ってサークル勧誘をやりまくったもんだ!ってそういうのとはちょっと違って、少しでも早く生徒同士が打ち解けられるようにっていう粋な企画なわけだ。

と、その新入生の中に当BLOGでサテライト校のことを知って、入学を決めたって方がいたらしい!
そういえば去年の今頃前後数ヶ月は良くサテライト校のことをネタにしてたなぁ〜って当の本人は諸々の事情から退学することになったんですが、これは大学がどうのというよりは自分の方でやるべきことが明確したことで、ちょっと大学にまで手が回らなくなってしまったことが最大の原因なんですよね。
EntLibがきっかけで異国語の読み書きスキルの向上は急務になってきたってのも多きいです。
んでもサテライト校で知り合った仲間とは今後もつるんでいきたいですし、やはりライバルを知る上で彼らの存在はとても貴重だという認識は全く変わっていません。
なのでお呼びがかかればいつでも出かけて、また色々と談義したいなぁ〜って思ってますよん。

しかしこのサイトも色々な方に見て頂いていることから、良くも悪くも色々な方に影響を与えてきてるのかもなぁ〜どうせなら良いほうで貢献できればと思ってますが(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:31 | Comments (2) | TrackBack

2005年04月12日

今日はよく歩いた

今日は昼からモルドールで打ち合わせ。
といっても上にはあがらずに近場の喫茶店でやったわけやけど、最近モルドールで唯一の良心なんじゃなないかと評価してるKさんが相手だったので結構ぶっちゃけトークが出来た。
いやほんとに色々と話してくれたり、お互いの考え方にそれほどの相違点がなかったことこから妙に盛り上がった打ち合わせになってしまった(^^;
ただそういう状況になった以上、これからはタイミングってことになりそうやなぁ・・さてそのタイミングってのが問題なわけやけど。

その後はお目当てのアルバムを求めて新宿をウロウロ。
結構レアなアルバムでなかなか見つからなかったけど、まぁこれだけ探せば一枚くらいは見つかるもんなのだ(^^)
ついでにNew Orderの新譜を聞いたけど、結構良いね〜ニューウェーブってちょっと敬遠してたけど、まぁ英国最重要バンドっすからね〜今度買おっと。

そこで夕方まで時間を潰してから八幡山へと向かう。
八幡山はフットサルで何度か来てるけどちょっと今回は方向が違うんだよね、ちょっとドキドキしながら向かったのである。
詳細は書かないけど、ほんとに楽しかったなぁ〜いやはや"話してるだけで楽しい人たち"が相手だとアルコールなんてなくても全然楽しいんだ〜って帰り道に思ったくらい♪
色々と話が進んだようなのでしっかり頑張らないとな。

帰りは八幡山から上石神井まで歩いて帰ってきたんやけど、途中昔新聞奨学生をやってた頃に担当区域だったあたりを横切ってみたんやけど、あんまり変わってなかったなぁ〜もう5年程たってるわけやけどほんと懐かしい限り、最後はよく当時の仲間で行ったビリーザキッドでステーキを食べてきた。 今でもあそこのジャンボハンバーグが食べられるだろうか(^^;

んがぁ〜がんばるぞ〜!

Posted by GAMMARAY at 23:48 | Comments (2) | TrackBack

2005年04月11日

EntLibにメモリーリーク

WorkspaceでPatch 1475が公開されました。
修正ファイルはConfigurationManager.csだけなんですが、このファイルの中でメモリーリークが発生していたということでTomは早期のパッチ適用を呼びかけてます。
これはconfiguration dataが変更された時のイベントをトラップする為にイベントハンドラを登録しているのですが、これが原因でインスタンスの参照が残り続け、結果としてガベージコレクションの対象にならないことが原因のようです。
修正PatchではConfigurationContextをひとつだけ生成するように修正されているようです。
これはConfigurationContextオブジェクトを内包するConfigurationManagerがシングルトンになった結果唯一のオブジェクトが保証されるということになります。

1800もユニットテストをやっててこんなことが!って思われるかもしれませんが、参照問題による生存期間問題やマルチスレッド下におけるロック参照問題ってのはなかなか発見し辛いもんなんですよね。(特にメモリーリークなんて有り得ない!なんて思ってる.NET/Javaが初めてのエンジニアさんなんかには・・)
C/C++経験者なら首肯して頂けると思うんですけどね(^^;

Posted by GAMMARAY at 21:36 | Comments (0) | TrackBack

「Re:Re:」到着!

【Re:Re:】ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2005「Re:Re:」のライブチケットが到着!!!!
これは9月頃に抽選に当たったやつで8ヶ月以上たってようやく観に行けるわけだ♪

日時 : 2005年5月2日(月) 18:00開場 19:00開演
場所 : SHIBUYA-AX
座席 : 1F立見 (整理番号順 909、910番)

AXの1Fは全席立見で収容人数が1500程ってことを考えると真ん中よりもやや後ろになるかもね、まぁ抽選で落ちた数多くのファンの人たちのことを考えるとライブに行けるだけでも万々歳だ(^^)/
AXはキダムやアレグリアがやってた場所近くにあるライブハウスやね、関西なら梅田ヒートビート、神戸チキンジョージ、大阪クラブクアトロあたりが有名(?)だけど、関東に来てからライブハウス系でメジャーのライブ行くのははじめてだ〜学生とは違うんだよ!みたいな(^^;

問題は周りにアジカンファンがいないことではあるけど・・

Posted by GAMMARAY at 20:31 | Comments (4) | TrackBack

そして伝説へ

日曜の24:00からTV東京で放送されている「Showbiz CountDown」でスターウォーズ EP3 シスの復讐の新CFが放送されてた。
これは既に一般の映画館でも予告編が流れているらしいけど、とにかく凄い!
マスター・ウィンドゥをはじめとする複数のジェダイマスターに立ち向かうグローヴァス将軍
マスター・ヨーダとシスの暗黒卿の対決
マスター・オビワンとアナキンの死闘
前回のEP2でも各ジェダイマスターらも戦ってはいたが、あれはいうなれば顔見せ興行のようなもの、今回はひとりひとりがライトサーベルを持ち、個々に敵と戦っていくことになるのかもしれない。

アメリカでは5月の公開に向けて、既に一部ファンらが座り込みを始めているようで、いよいよ伝説へ向けての最終章が始まるのだ!


話はかわってリーガ・エスパニョーラ伝統の一戦
「レアル・マドリ-ド vs FCバルセロナ」
これWOWOWで深夜観てたけど、ため息が出るくらいの試合内容。
とにかく速い!もし観る機会があったら是非この一戦を観て欲しい、別にレアル、バルサだからとか、メンバーらのネームバリューが凄いからとかって思い込みで書いてるわけでは決してなく、とにかく全てが恐ろしいくらいに速い!
途中から冷静に個々のプレーをじっくり観るようにしたんやけど、自分の経験では想像を絶するスピードとしか言いようがない・・前プロジェクトのメンバーで元全国選抜のSさんも「なんとなくやってるように見えるけど、プロが出すパスはめちゃめちゃ速い、あれを簡単にトラップ(もちろんそのトラップ自体が次のプレーへの布石なってるって意味で)するだけでも凄いよ」と言っていたのを思い出したんやけど、まったくもって同感だ。

選手なんて無名でもなんでも良いけど、こんな試合が生で観れるのなら金出しても良いよなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 11:48 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月09日

ロスト・イン・トランスレーション

ロスト・イン・トランスレーション 「ヴァージン・スーサイズ」のソフィア・コッポラ監督の感受性をもって東京と二人の異国人を描いた作品。
一見うまくいっているようで、東京という街にどこか馴染めず、空虚なまま生活する二人の様がよく描かれているという印象。
二人の会話、いや映画そのものセリフ自体が必要最低限に抑えられていることからとても静かな展開、故に観てる側が東京に郷愁を感じてくるから不思議だ。
あとビル・マーレーのさり気無いアドリブがさすがです。

ロスト・イン・トランスレーション

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2005年04月08日

Oasis待望の新作『Don't Believe The Truth』は日本先行発売!

oasisの新作「Don't Believe The Truth」の日本先行発売が5月25日に決定したようです!
当初は3月かとも言われてましたが、ようやくって感じですかね〜今年のSUMMER SONICにもoasisの出演が決定 (他にWEEZER、KASABIAN、Nine Inch Nails、The Daparture他) してるだけに、まずは必聴のアルバムであることは間違いない!ってかoasisなんだから必聴であることがデフォルトなわけではあるけど。
さてと次はcoldplayがいつ持ってくるかか・・

Posted by GAMMARAY at 13:29 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月07日

血と骨

血と骨 とにかくこの映画は観る側にも相当なエネルギーを要求する。
ビートたけしが骨折してまで挑んだという数々のシーンは正視するに耐えないものもあるが、その怪物ぶりは強烈に伝わってくる、製作側も演じる側も相当なパワーが必要だったことだと思う。
日本でこの役を演じられるのはビートたけしをおいて他にはいないだろう、常々日本には本物の悪役をこなせる役者がいないと思っていたのだが、まだこの男がいたか・・

先日観た「誰も知らない」や「血と骨」を観ていると日本映画のパワーもまだまだ捨てたもんじゃないとうれしくなってくる。

血と骨

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2005年04月06日

誰も知らない

誰も知らない 子供たちの演技がとても自然でまるでドキュメンタリー作品を観ているかのような錯覚を受ける。
故にこれと言った脚本があるわけでもないのだが、こんな現実が実際にこの日本であったのかと思うと無性に悲しくなる・・長女 京子(北浦愛)が次第に絶望的な表情へと変わっていく様、次女 ゆき(清水萌々子)が弱々しく明の袖を握るシーン、次男 茂(木村飛影)のただひたすらな無邪気さ・・それら全てがとても重くのしかかってくる。
この映画に唯一の救いがあるとしたら、全てを抱え込んで奔走する長男 明(柳楽優弥)が母との会話で見せる一瞬の微笑み、だがそれも・・

こんなことが2度と起こらないことを切に願ってます。

この作品だけは作品パッケージではなく、敢えて4人の兄妹が揃ってる幸せそうなイメージを掲載してみた。

誰も知らない

Trailer

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チームより人?

昨日は突然の電話で召集がかかり神宮球場へ。
と言っても虎試合ではなくてヤクルト vs 中日の一戦、なんかホーム開幕3連戦は入場料が半額らしく、他にもスポーツ6誌連盟でちょっした新聞を配布してたり、ホッカイロも配ってた。
それからちょっと去年までと変わったなぁ〜と思ったのはオーロラビジョンでの演出、なんかやけにヒップホップな盛り上げ方でちょっと最初は戸惑った・・ウサギもかなりファンサービスをやり始めたと夜中のニュースでもやってたし、球界全体で危機感を感じてるんだろうなぁ・・というのが良く分かる。
それでも巨人開幕戦視聴率史上最低、阪神開幕試合で実数5万人を割り込むという人気低迷を裏付けるニュースしか入ってこないけど・・

試合はというとウッズの連続アーチで中日がからくも逃げ切った感じやけど、確かにこの4番は要注意かもしれない・・まぁ虎にとっては初物ではないので、対抗策はあるんだろうけど。
一緒にいった友人らがお菓子をよ〜さん持ってきてたこともあり、なんとなくヒッチハイク気分で観てたんやけど、ちょっと寒かったかな(^^;

話は変わって先日別の友人と
「今度Jリーグを観に行こう」
って話になったのだが、その時出てきた言葉が・・
「んで、誰を観に行く?」
友人は大阪出身で俺は兵庫県出身なサッカー野郎なわけやけど、それほど地元のガンバやヴィッセルに関心があるわけでもなく、結局観に行く試合の判断基準がチームではなく個人になってしまうのである。
Jリーグも最近は経営状態が安定化してきたチームが多いらしいけど、現状のサッカーっ子にとってはどのチームよりもどの選手ってのがまだ先行しているような気がする。
それでも"Jリーグ観に行ってみるか"ってことになるだけ、盛り返してきたってことなんだろうか。
(まぁ自分たちの会話程度でJの人気バロメータを測るのもどうかとは思うけど)

Posted by GAMMARAY at 12:44 | Comments (6) | TrackBack

2005年04月04日

出るか残るか

え〜っと先ほど矢継ぎ早にモルドールから2度電話があった・・ここでガァ〜と書くのはやっぱやめておくとして、どうしたもんかねぇ・・状況は良く分かった、現状のモルドールを分かりやすく例えるなら病巣を取り出す為に外科的な手術(しかもかなり大掛かりな)が必要なのだが、あらゆるところに転移してて、どこから手をつけたら良いのか途方にくれているといった感じだろうか。
でもまだ指輪を捨てるべく立ち向かおうとしてる人がいるだけマシなのかもしれんが・・

俺は遠まわしな言い方が出来る程大人でもないので、はっきりとモルドールからどこぞのゴンドールローハンへ移る意思もあるということをまんま電話で伝えたんやけど、既に各分野で起こっている離反的状況をみるに、ある程度の離脱は止むを得ないということなのかもしれないな。
ただちょっと話してみて意外と分かる人かもなぁ〜という感覚は持ったけど、まだなんとも言えない。
なにせ立ち向かうべくはアイゼンガルドではなく、モルドールだしね(^^;
いずれにしても、こっちもある程度の準備をしておく必要はあるかな。

Posted by GAMMARAY at 16:29 | Comments (0) | TrackBack

情報ステーション化

なが〜〜〜〜〜らく放置状態が続いていたTech版やけど、既にこちら側でコンテンツを公開していく予定はあまりないので、思い切ってステーション化することした。
ステーション化つっても.NET系のRSSを登録してトップページでタイトルだけ公開していこうというもので、従来のリンク集とは違ってこれらRSSの収集はXOOPSの機能を使って自動収集できるから、ぶっちゃけた話更新の手間がかからないのである!ようするに手抜きが出来るってことね(^^;
随時整理していく予定。

そうそう整理中に知ったんやけど、以下のエントリでちょっと酷評したWDMの翔泳社が面白いサイトを立ち上げたようで。

CodeZine

- 開発者のための実装系Webマガジン -
とあることから、なんかプラットフォームに関係なく色んなTipsやらが掲載されていくようですね、しかもメンバーからの投稿によっても記事が作られていくということで、うまく盛り上がればとても面白いことになるかもしれません。
国内では情報系サイトってのはいくつかあるんですが、実装までつっこんだサイトって@ITくらいしかなかっただけにCodeZineには期待ですね(^^)
将来的には@ITとCodeZineが2大勢力になってくると面白いかも、ちょっと方向性が違うけど、盛り上がればなんでもええねん!

あれま!
しかも投稿された中から優秀なコンテンツには原稿料、商品、それから書籍等の刊行物として出版なんてことまでやるみたい。
ほぇ〜さすが出版社、やるなぁ〜ひょっとしたら電車男とは違った形で何か出てくるかもね(^^)


Posted by GAMMARAY at 13:08 | Comments (0) | TrackBack

精神集中

自分は高校受験も大学受験も勉強中はず〜っとTVをつけっ放しにしてるくらい、TVが当たり前で付いてるんだな。
特に観るものがなくても付いてるし、あまりにくだらない番組しかない場合は直ぐに洋楽に切り替わるけど、TVの音を消してやっぱり付いたまんま・・でもちょい前から試しにTVを完全に切って本なりを読んでみると・・これがなんとも集中できるではないか!ここにコーヒーとちょっとした音楽があると完璧。
まぁ傍から見てれば何を今更言うとるねんってことかもしれんけど、それだけテレビっ子だったのである(^^; なんか今になって悟りを開いた気分だ。
ちょい前からドトールでランチがてらラテとミラノサンドを食べながらず〜っと本を読んでて、最近は70-229試験対策に書籍やら模擬試験印刷物やら筆記用具を持ち込んでるから結構大掛かり、上石神井だと大して人も多くないので良い感じで1.5〜2hほど勉強が出来るからありがたい。

なんてことをのほほんと書いてるのは営業が連絡してこないからなわけで、担当営業が辞めて制度が変わってからやり難いことこの上ない・・そもそも今月俺が請求した経費は4万(交通費+MCP受験代+書籍×2)くらいになったんやけど、あれってどうなったんだよ? ほんと総務やらの人もどんどん入れ替わるのでやり難いったらありゃしない・・そのくせ今週土曜の花見大会とかの案内だけはきっちり寄越してくるからなぁ・・んなもん誰も行くわきゃね〜のに。
と愚痴っててもしょ〜がないので、自分のやるべきことをやるとしよう。

Posted by GAMMARAY at 11:14 | Comments (6) | TrackBack

Workspaceでローカライズ化が紹介されました

patterns & practices: Enterprise Library: Workspace HomeでEnterpriseLibraryのローカライズということでenterpriselibrary.jpが紹介されました!

Enterprise Library localized to Japanese

もちろん荒井さんによって行われた日本語化リソースDLLのことなんですが、どなたか(荒井さん?)がWorkspaceに言ってくれたのか、それともTomが日本語を読んだのか!?
なんにせようれしい限りです(^^)/


話は変わって今月からdotNET MagazineがWindows Developer Magazineになったようで、早速店頭で見てみたんですが・・う〜ん、やっぱり興味が惹かれない。
はっきり言うと雑誌としてはJava Worldの方が面白いと思うなぁ、前プロジェクトはJavaチームのメンバーが良く雑誌を買ってたので毎号見せてもらってたんやけど、ターゲットを中級レベルに絞ってる印象があってアーキテクチャやパターンの考察、フレームワーク解説とかも割と読み応えのある内容だったと思う。
対してWDMはどうも入門書をメインターゲットにしながらも中級者にもアピールしようとしてる辺りが中途半端なのよねぇ〜、う〜ん、今時入門者レベルの記事であれば@ITで事足りる気もするし、TIpsやらコントロールの使用方法よりはもっと多様なコラムを読みたいんだけどね。

.NET系唯一の雑誌だからほんとWDMには頑張ってもらいたいんやけど、入門者レベルは既にWebにとって変わられつつある現状で、下手に中級者向けにすると読者が付いてこれなくなって部数が伸びないって悪循環なんでしょうか・・

Posted by GAMMARAY at 10:07 | Comments (4) | TrackBack

2005年04月03日

9000マイルの約束

9000マイルの約束 ホロコーストを描いた作品は多いが、この作品はシベリアの強制収容所から脱出し、9000マイルの距離を3年かけて故郷ドイツに帰還したドイツ兵の実話。
これがどれくらいの距離なのかは以下のURLの地図を見れば分かる思う、常識では考えられないことがよく分かる。
クレメンス・フォレルの辿ったシベリアからドイツまでの9000マイル(14,208km)

ロシアの酷寒の大地を9000マイル・・その強靭な精神力にただひたすら圧倒された・・

9000マイルの約束

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フレンズ グランドフィナーレ

16歳の合衆国先週は実家に帰ってて観れなかったので、今週の再放送でフレンズのグランドフィナーレを観ることがきた。
もつれにもつれたロスとレイチェルのラストも感動的だったし、フレンズらしくおバカと笑顔で終わるのかと思ったら、最後は結構しんみりとした終わり方でこれまた感動的でした。
ただそれ以上にフレンズは10年間も続いたシリーズだし、フレンズをずっと観続けてきたファンはそれぞれの想いと共にこのグランドフィナーレを迎えたんだろうと思う。
自分は第6シーズンから見始めたのでフレンズとの付き合いは5年になるわけで、ちょうど新聞奨学生が終わって社会に出た年から見始めたわけ、あれから色んなことが変わったけど、フレンズの6人だけはいつも変わらず、毎週土曜の夜は楽しみにしてたもんだ(^^)
なんかひとつの区切りって気がするのは自分だけなのかなぁ・・

もうこの6人に会えないかと思うと悲しいけど、本当に長い間お疲れ様でした。
そして本当に色々と幸せな時間をありがとう〜(^^)/

フレンズ ザ ファイナル

Posted by GAMMARAY at 22:51 | Comments (0) | TrackBack

16歳の合衆国

16歳の合衆国観ててほんとに身に摘まされる作品
登場人物は皆一様に悲しみと負い目を抱えて生きている、その悲しみ、負い目がどこから生まれ、そして最後に行き着く結果を誰も知らない・・そこはまさに現代社会の縮図ともいえる世界。
せめて最後に残った人々には幸せになって欲しいと切に願う・・
あまりに刹那的な作品

ライアン・ゴズリングはこういうどこか空虚でガラスのような青年の役は実にうまい、普通に見ててもどこか悲しい感じがする。

16歳の合衆国

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2005年04月02日

さてさてまた始めるかな

EnterpriseLibrary対応の他に奥義本、アジャイルモデリング、ソフトウェアエンジニアリング、開発技術大全vol5、P&P本再読と矢継ぎ早に読んできたところで、すっかりMCSD.NETの試験勉強を忘れていたことにふと気付く・・しまったMCADをとってまったり感入ってました(^^;
ってことで中断してた勉強を再開しようと思ってます、ちょい前に弊社の友人から「資格持ってる = スーパードットネッタ〜」だと勘違いしてるらしい系の話を聞いて、苦笑したことがあるんですが、それでも
何気にしっかりと取り組めばMCP対策の勉強から学ぶことは非常に多いんですよね、別にMCSDを早期に取得することは自分にとって必須要件というわけでもなくなったので、そうであれば今の本当の自分の実力を測る尺度として利用しようと思ってます。
とりあえずキャンペーン期間中に229取得を目標に。

Posted by GAMMARAY at 12:14 | Comments (0) | TrackBack

2005年04月01日

開幕です!

さてさて世間はワールドカップ一色ですが、いよいよセリーグも開幕と相成りました。
今年はシーツがある程度数字が見込めることもあり、やはり勝負はスペンサーと鳥ちゃんの活躍にかかっている感じですが、来期以降の井川の去就を考えると太陽、安藤、能見あたりが目立ってこないことにはちと苦しい・・
それから今期はなんと言ってもパリーグとの交流試合も目が話せないところですし、日本シリーズのことを考えると福岡のIT企業コクドとの試合は色々な意味で盛り上がる一戦となることでしょう。
ちょっと可愛そうですが、仙台の通販サイト相手でも取りこぼしがないように叩きのめす所存です。

セ界に目を向けると毎度毎度ウサギがピョンピョンと目障りですが、こんなもんは福原君で黙らせます。
それから愛・地球博ですが、まぁ閉幕時期までにはすっかり沈黙していることでしょう。
中華街は今期導入された飛ばないボールで既に眼中にありません。
そういえば荻窪にある"鳥もと"という焼き鳥屋にはツバメの丸焼きなんて料理がありましたが、これまたなんとも骨ばっかりであまり食べるところがないんですよねぇ・・なんとも食い応えがありませんでした。
アジャイルとは?と質問されて、自分は「の滝登りである」と答えました、ただその勇姿もアニキ、シーツ無き今となっては琵琶湖に巣食うブルーギルの如きです。

おっと!そうこう言ってる間にアニキに今期一発目、鳥ちゃんに2塁打、スペンサーにチーム初ヒットが出た模様です!

う〜ん、今年は良い年になりそうだ(^^)

Posted by GAMMARAY at 19:14 | Comments (7) | TrackBack

視点

開発技術大全vol5 トランザクション設計編を昨日ようやく読破した。
このシリーズの価値を今更書く必要はないと思うけど、vol5は最終巻ということで著者である赤間さんのアーキテクチャについての考察が書いてあり、とても興味深かった。

ここで赤間さんはアーキテクチャについての視点として以下の3つを上げている。
・テクノロジのカット
・品質特性のカット
・開発標準化のカット
これはとても面白いと感じた、自分はエンタープライズソリューションパターンにおけるパターンフレームに触れてから視点というものに拘りを持つようになったのだが、ひとつの視点からの考察では見えない部分が多々ある為、如何なる段階でも立場、役割、責務など別の視点から常に俯瞰することが大事だと思うようになっていったという次第。
これもまた当たり前と言えばそうかもしれないが、技術屋というのは往々にして自己の視点を過信する帰来があるのもまた事実なんだよね。(自分も)

この赤間さんの考察をちょっと自分なりに整理してみようと思ってます。

Posted by GAMMARAY at 12:29 | Comments (0) | TrackBack

イングランド、アゼルバイジャンを一蹴

日本代表が自殺点でなんとかかんとかバーレーンを破った数時間後にイングランド代表がベッカムの得点もあって2-0とアゼルバイジャンを破りました!
ランパード、J・コールらの台頭によって既にスコールズは代表を引退し、ベッカムにも一部からは代表不要論が飛び出す中での圧倒的な存在感だったとのこです。
デビュー当時マンチェスター・ユナイテッドで"ヤングガンズ"と言われた選手らも徐々にベテランの域に入っており、ひとつ上の世代であるジダン、フィーゴは既に代表から離れている現状では、恐らくベッカムやネビル、キャンベルにとってもこれが最後のW杯かもしれません・・恐らく予選突破は確実だと思うけど、来年のドイツ大会こそは66年以来の悲願を達成して欲しい!

次節は
2005年9月03日
ウェールズ vs イングランド

Posted by GAMMARAY at 11:36 | Comments (2) | TrackBack

良いチームだった

昨日でプロジェクトを終了しました。
なんかひたすらやかましくて強烈な個性をもったチームやったけど、クソ忙しい時期を除けば毎日楽しい日々でした(^^)
たった半年間、しかもほぼ全員が違う会社のエンジニアで構成された寄せ集めチームだったけど、そんなもんは微塵も関係ないんですねぇ、ようは"人"だということです。
最終日はIさんに昼ご飯代を出してもらったり (しかも会議で一緒に昼ごはんが食べられないからとさり気無く一緒に行ったメンバーに自分の昼飯代を渡してるというところがニクい)、隊長は「結局北京亭に連れていけなかったなぁ・・」とかボソッと言ってたし (なんか凄い美味しいらしい!隊長のお墨付きなら間違いない!)
どうも別れってのは苦手だ・・前の友人の結婚式の2次会後に俺と幹事のやつが最後に残ったんやけど、そん時も新郎・新婦二人で見送ってくれたし、実家からこっちに帰ってくる時も親父がアイちゃんをだっこして玄関でアイちゃんの手を振ってたりしてたし、今回のプロジェクトでも最後に隊長がちょこっと手を振って見送ってくれたし・・自分は喜怒哀楽が激しい人間なので、こういうシチュエーションはほんと弱いのねぇ・・でもそれだけ良い友人、両親、メンバーに恵まれたということなんだろう(^^)

今後は新しいメンバーを加えてプロジェクトは続くんですが、無事に成功で終わることを願ってますよ〜(^^)/

ってことで終わったあとは矢継ぎ早にOverどんの送別会!
向かったのは新宿の沖縄食堂。
ふむ・・ここで色々と書こうかとも思ったけど止めておく、ただ少し色々と考えてみようと思う。
まぁそんなことはともかく、このOverどんは入社時期がほぼ同じで当初から親交があった数少ない会社の友人であるが、阪神と巨人のどっちが強いのか (当然前者であるが) 的な見解の相違を除けば、なかなかの豪の者である(^^)
次の会社はほぼ決まっているということで、しばらくはのんびりらしいけど、十分に英気を養ったら次の職場でもまた豪胆ぶりを存分に発揮しておくんなさい!

ってことで次も気合でいきなはれやぁ〜(^^)/

Posted by GAMMARAY at 11:22 | Comments (2) | TrackBack