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2005年04月07日

血と骨

血と骨 とにかくこの映画は観る側にも相当なエネルギーを要求する。
ビートたけしが骨折してまで挑んだという数々のシーンは正視するに耐えないものもあるが、その怪物ぶりは強烈に伝わってくる、製作側も演じる側も相当なパワーが必要だったことだと思う。
日本でこの役を演じられるのはビートたけしをおいて他にはいないだろう、常々日本には本物の悪役をこなせる役者がいないと思っていたのだが、まだこの男がいたか・・

先日観た「誰も知らない」や「血と骨」を観ていると日本映画のパワーもまだまだ捨てたもんじゃないとうれしくなってくる。

血と骨

Posted by GAMMARAY at 2005年04月07日 11:54 | TrackBack
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