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2005年08月31日

一体何って聞かれてもなぁ

昨日は以前勤めてたCG製作会社の同期連中と飲みじゃなくてお好み焼ディナー。
いつもの新宿紀伊国屋で技術書籍を一冊購入したところでまずは1人と合流するも残りは相変わらず遅刻、大体20時の待ち合わせで結局合流出来たのは9時前くらいかな、まぁこれはいつものことなので別段どうでも良い。
同期連中は酒が全く飲めないので歌舞伎町のお好み焼き食べ放題に向かったんやけど、月曜に雨もあったか店はガラガラ・・こういうのも悪くないよなぁ。
そこで席につくやいなや、俺が@ITで連載を書いてるEntLibってのは一体何?と聞かれた。
そもそも同期二人は全く技術職ではなくてどちらかと言えばデザイン職ということもあり、当然ログだの例外だの言っても通じないわけで、こういうレベルにどう説明すれば良いのかってそう言えば考えたことないようなぁ〜と四苦八苦。
最後は「MSが作ったアプリケーションの部品でソースが公開されてんねん」と適当に答えておいた(^^; 横断的関心事、共通基盤、何気に難しい言葉だよなぁ一般的には。


それから今日で品川プロジェクトが終了しました。
まぁこれと言って特別何があったわけでもなく基本的に楽なプロジェクトだったけど、品川インターシティ周りの環境の良いところで仕事が出来たのは悪くはなかったかな、ちょっと昼飯代が高くついたけど。
モルドールには必要な書類を全て郵送で送りつけたので、特に返事もないけどこっちは完全に切れたものと判断し、2年と半年以上のモルドール生活がこれて終了。
特に書くこともない、まぁこれからも適当にやってくれ、俺からそっちに仕事をふることは絶対に有り得ないけど。

ということで明日から新天地です。
エルフィンの受け入れ体制が9月の段階で整わなかったのでしばらくはローハンに席を置くことにになるけど、まぁエルフィンへ転籍するまでの間はローハンライフを楽しむことにします(^^)

Posted by GAMMARAY at 21:58 | Comments (3) | TrackBack

香港国際警察/New Police Story

香港国際警察/New Police Story ジャッキー久しぶりのシリアス作品ってことで期待して観てみたのだが、どうも細かいところが鼻につく。
過去のジャッキー作品で見かけたシーンがちらほらあるが、これは過去作へのオマージュなのか、それともネタがないのか・・正直内容が「踊る大捜査線」でアクションがジャッキー・アクションなら問題ない作品なんだろうけど・・

香港国際警察/New Police Story

Posted by GAMMARAY at 21:39 | Comments (1) | TrackBack

2005年08月30日

C++/CLIの衝撃!

@IT/Insider.NETで「いままたC++が熱い!「C++/CLI」として大進化したVisual C++ 2005」を読んで衝撃が走った。
VS2005から実装されてくるC++/CLIはC++の.NET対応版ではなく、まさにC++そのものの言語拡張であると言える。
以下のサンプルがもっとも端的に物語ってる。

#include "stdafx.h"
#include <windows.h>
#include <stdio.h>

#using <mscorlib.dll>

using namespace System;

int _tmain()
{
DWORD dummy;

// C標準ライブラリ
printf("Hello World!\n");
// Win32 API
WriteFile(GetStdHandle(STD_OUTPUT_HANDLE), "Hello World!\n",13,&dummy,NULL);
// .NET Frameworkクラス・ライブラリ
Console::WriteLine(S"Hello World!");

return 0;
}

しかも出力されたILコードはネイティブコードを下手にマネージコードへ変換するのではなく、ネイティブコードのまま出力されているところが更に唸る!
ってことはだ、前職のCG会社で開発したアプリのコードをそのまま流用して、更に.NET Frameworkの各クラスを利用できるということか、おまけにSSEをブッ叩くインラインアセンブラのコードやOpenGL、STLもまんま使えるのであれば、これは革命と言えるかもしれない(既存コードを簡単にコンバートできるかが争点にはなるだろうけど)。

いやぁ〜ぶったまげたはっきり言ってVS2005で一番進化したのってC#、VB.NETじゃなくてC++だったのか・・やばいなぁ実はβ時代に作ったC#版OpenGLライブラリを地味に公開してるんやけど、もうこんなのなくてもネイティブでOpenGL APIが呼び出せるの?P/Invokeなしで?
もし当時C++/CLIがあったら感涙してただろうなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 18:28 | Comments (5) | TrackBack

最後の晩餐

先週末は夏期休暇の残り一日を使って3連休。
日曜に東京ジオサイトプロジェクト4に参加すべく日比谷公園まで行ったらなんと4時間待ちとのこと。
どうやらその週のR25で記事が掲載された為に参加者が激増したのが原因のようだ・・まぁ自分らもR25で知ったので同じ口なんやけど(^^;
ってことでプランタン銀座のアンジェリ−ナに行ったんやけど、ここのモンブランがまぁ美味いのなんの、かなり甘いけどコンビニで売ってるモンブランとは根本的に違うってことが良く分かった(^^;結構有名なお店みたいね。

んで月曜は会社の同僚又はOBらと新宿の沖縄料理屋で飲み。
集まった5人の内既に2人は退職しており、自分も退職予定ってことでまぁ皆それぞれの道へと向かっているわけやけど、なんかこのメンバー+αでフットサルをやったり社員サイトを立ち上げて会社改革について色々と議論した時期が懐かしいねぇ。
今となっては昔の話やけど、フットサルの大会に参加した後に田町でバカ騒ぎをした時があったけどあれは本当に楽しかった、Y本さんとクマのホモっぽい絡みやM島さんと婚約者Kさんらの話とかで腹を抱えてやばいくらいに爆笑したり(^^)
あの時のメンバー(10数人かな)も既に半分は辞めてるんやけど、モルドールでの2年半は決して暗黒の時代ばかりではなかったんだよなぁ・・と思ったりもした。

俺も明日をもってモルドールを離脱するけど、他の旧FCトラッキーのメンバーも含めてこれからもがんばってりや〜(^^)/

Posted by GAMMARAY at 13:48 | Comments (2) | TrackBack

Skype起動時のIISエラーについて

Mooさんのブログから。
何気に自分はSkypeヘビーユーザなんですが、今までSkypeをやりながらWebアプリをやるってことがなかったので(ただしWinアプリなら自宅でちょくちょくある)問題になりませんでしたが、いつかはまるとやばいことになりそうなので、こちらでも報告。

Skype を起動しているとIIS Webサイト を開始できない

Posted by GAMMARAY at 10:18 | Comments (2) | TrackBack

クライシス・オブ・アメリカ

 クライシス・オブ・アメリカ <br />
 「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督だけあって重厚な内容になっている。
ともすれば物語の流れというよりも、そもそもの製作者の意図すらよく理解できないまま進んでいく為、中盤までは冗長さを感じることもあるが、終盤に話が進みはじめるとその重さの布石が適度に活きてくるあたりはさすがと言えよう。
だがそれでも親切に全てを語ってはくれないため、重厚な政治サスペンスに抵抗がなければ面白いと思う。

クライシス・オブ・アメリカ

Posted by GAMMARAY at 00:08 | Comments (0) | TrackBack

ドッジボール

 ドッジボール なんちゅうかおバカなスポ根ドッチボール映画なのだが、ベン・スティラーのお下劣ぶりは今作でも炸裂!
特にレビューするような内容でもないんやけど、少林サッカーの次のネタは絶対に少林ドッチボールだよなぁと思ったのは自分だけではないような気がする(^^;

ドッジボール

Posted by GAMMARAY at 00:03 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月29日

奥さまは魔女

奥さまは魔女<br />
もうとにかくニコールがかわいい!
ニコール・キッドマンは美人な役でもかわいい役でもキャリアウーマンでもなんでこなせるから凄い。
彼女にとって今作はちょっとした息抜きなのかもしれないなぁ。

奥さまは魔女

Posted by GAMMARAY at 23:58 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月27日

Enterprise Library for .NET 2.0 - August 2005 CTP 公開開始!

Enterprise LIbraryのCodeGalleryで「Enterprise Library for .NET 2.0 - August 2005 CTP」が公開されました!!!
.NET Framework2.0に対応したEnterprise Libraryがどのような進化を遂げているか、なんともワクワクしますね(^^)/

あ、それから@IT/Insider.NETでEnterprise Library概説第4回「拡張性と使いやすさを併せ持つログ出力機能を実装しよう ― ベスト・プラクティスを追求した「Logging & Instrumentation Application Block」 ―」が公開されました。
当初はEHABも合わせて紹介する予定でしたが、やっぱりページが足らなかったです(^^;

ということでまた忙しくも楽しい日々です(^^)/

Posted by GAMMARAY at 14:12 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月26日

CruiseControl.NET 1.0 RC1 リリース

さりげなくCC.NET 1.0 RC1が公開されています。
と言っても自分はまだ触ったことがないのですが、いずれどなたかが詳細なレビューか又はまたどこかで日本語情報サイトがさりげなく立ち上がったりしてくるとうれしいです(^^)

誰かが・・

CruiseControl.NET

Posted by GAMMARAY at 14:58 | Comments (2) | TrackBack

NDoc三段大作戦

もうすぐ抜ける現プロジェクトはパッケージの開発なんやけど.NET1.0をベースにしてるわけ。
1.0と1.1の違いってみなさんなんだと思います?いやフレームワークの話はここではやりませんが、実は使えるツールで今でも手に入る最新版あたりは往々にして1.1ベースで作られちゃってるんですよねぇ・・EntLibもしかりですが、そこで問題になったのがNDoc。
NDocってのはXMLドキュメントコメントからMSDN形式のドキュメントファイルを自動生成してくれる粋な奴なんですが、list type="table"と表形式にした時にレイアウトの問題が出ちゃったわけ。
すっかりVS2002を使ってるのを忘れて「ソース直して作り直せば良いやぁ〜」と軽く考えてたら当然プロジェクトが開けず呻く。
どうもSorceforgeでも以前のバージョンが手に入らないようだったので、出力されたファイルを見てみるとMSDN.cssというスタイルシートで調整しているようなので、これを修正して同名の別ファイルを作り、NDocのソースがやってるように\HTMLHelpWorkshop\hhc.exeを叩いて再コンパイルさせりゃ良いやぁ〜ってことでちゃっちゃと作って無事成功(^^)
それをミーティングで鼻高々に発表したところ「NDocはhtmlも認識しますよ」との一言。
あれ?そうなの??ってことで全てtableタグを使って生成してみると・・ありゃきれいに出るじゃないの・・あれ〜俺はてっきりNDocってHTMLは認識しないんだと思ってた、brタグ以外は。
それにドキュメントにも紹介ページにもHTMLを認識するなんて書いてないじゃね〜か(書いてました?)
ってことでせっかくNDocのソースまで読んだの無駄になったというオチなんやけど、ちょうど昨日別の解決策として@IT/Insider.NETで「VS.NET 2003プロジェクトをVS.NET 2002で開くには?」でVisual Studio Converterというツールが紹介されており、おぉ〜ってことでちょっと試してみた。
NDocだとSetup.vdprojファイルが変換できないためNDocSetup.slnが開けないけど、NDoc.slnは問題なく変換完了!Interop.MSHelpCompiler.dllに参照設定を通せば無事ビルド終了である(^^)
なるほどこんな技もあったのかぁ〜ちょっと遅かったけど、NDocひとつとってもなかなかに奥が深い。

業務システムの開発であれば往々にしてその時の最新バージョンの.NETを使うことが多いだろうけど、初期の頃に開発されたパッケージは色々な政治が絡んで今だ1.0版を使っているところもあったりするわけで、そういった時に重宝するツールだなぁ〜と実務経験から思った次第である。

Posted by GAMMARAY at 11:13 | Comments (2) | TrackBack

EasyObjectとSpring.NET

まずはnishizakiさんによってEntLib対応ORMフレームワークであるEasyObjectの導入手順がenterpriseiibrary.jpに公開されました!(しかもかなり詳細です)
他にもマルチ環境において構成設定を個別に管理できるEnvironment overridesについても導入手順が紹介されています!
後者はとても便利なツールですし、前者はEntLibとORMということで非常に興味がある内容になっており、EntLib版PetShopに導入できるか私の方でも検討してみようと思います。

それから同じく共同管理者のanduさんが先日1.0がリリースされたSpring.NETの日本語情報サイトである「Spring.NET JP」を公開されました!
Spring.NET1.0がリリースされた時にanduさんとSpring.NETとEntLibを絡めて紹介していこうかって話をしてたんですが、よ〜く考えたら日本でSpring.NETを深くツッコんだサイトってないなぁ(ってかそもそも.NET系オープンソースについてツッコんだサイトがあまりないけど)ってことで是非anduさんやっちゃってくださいよぉ〜ってお願いしたところ見事に立ち上がりました(^^)/
このまま順調にコンテンツを増やしていっていずれはSpring.NETと言えばSpring.NET JP!って感じになって欲しいなぁ〜と期待しています。
もちろんenterpriselibrary.jpとの連携を含めて私も全面的に協力させて頂きます(^^)

純粋な,NET版DIコンテナとしてはSpring.NETとS2.NETの両輪がやはり主力になってきそうですな。

Posted by GAMMARAY at 01:08 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月25日

歓送会

昨日は品川の韓国料理屋で歓送会があった。
と言ってもモルドールとは関係ないってか基本的にモルドールはそういったことをやる文化もないので、今回はプロジェクトメンバーでの飲み会。
「送」は自分で、「歓」は新しく入ったメンバーとオフショアで中国から1カ月ほど来ている上海の面々なんやけど、何気にこのプロジェクトは飲み会になると賑やかな関西人が4人もいるのでまぁなんちゅうかやかましい(^^; その内の1人で大阪出身のTさんはなんと野菜も果物もまるで食べないという超偏食さんでサラダ系、生魚系、果物系が全滅ってんだから日頃は一体何を食ってるんだろう・・あと自分の後任という立場で入ったHさんはWindowsDeveloperMagazineに記事を書いたこともある豪の人でILコードを素で読めるらしい(^^; 帰りの電車は二人で次期環境やパターンについて話が盛り上がって楽しかったんやけど、彼は他にも紅茶、チェスが趣味でそれからコナミの音楽ゲームでは全国ランキングに入るくらいのこれまた豪の人である!
上海の方と映画HEROの話をしたときはみんなトニーレオンが出てこなくてちょっと面白かった(^^)

品川の裏通りみたいなところにあるお店だったけど、量も多くて美味しかったのだ。
最後に軽く挨拶をしたけど、歓送会ありがとうございました(^^)/

Posted by GAMMARAY at 21:30 | Comments (2) | TrackBack

ネバーランド

ネバーランドまさに全編にわたっておとぎ話のような作品。とは言っても夢物語を子供向けに描いた程度の内容ではなくて、デップを取り巻く人々や子供達との触れ合いを丁寧に描きながらも時折少年・ピーターの突き刺すような言葉に思わず息を呑む。
現実かと思えばおとぎ話の世界へ、夢かと思えば冷たい現実へ・・見事に演じきったジョニー・デップはさすがだが、やはり脇を固める子役やケイト・ウィンスレット、そして製作者サイドは素晴らしい作品を作り上げたものだと思う。

ネバーランド

Posted by GAMMARAY at 00:46 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月24日

やけに書類が多いなぁ

9月から国が変わるため色々と手続きが必要なんやけど、ほんとに色んな書類が必要になる。
ここ最近でも実家、大学、レオパレスと色んなところから書類を取り寄せなければならず、しかも英文用書類が必要だったりとなかなか面倒だ。
出来ればもうモルドールには行きたいとういか近寄りたくもないのでそっち系の書類は郵送で送るなり送ってもらうなりできないか検討中、雑兵一人いなくなっても誰も感心すらもたない、まぁモルドールの文化はそういうもん。

話は変わって現プロジェクトはNUnitとNUnitASPを使うことになっているんやけど、先行してプロトを作ってる中でNUnitASPは画面表示確認程度のテストに限定するのであれば、既存の定義書にカラムをいくつか追加することでNUnitASP用のテストコードとNDoc用のXMLドキュメントコメントを自動生成できるのではないか?と提案したら、周囲への受けは非常に良かったのだが、そこの実装が自分に回ってきてしまった(^^;
もちろんExcelマクロで作るわけやけど、俺は提案する時に「マクロスペシャリストが作れば〜」と但し書き入れといたのになぁ〜俺あまり得意じゃないぞ、マクロは(^^;
まぁ単純なケースに限るけど汎用的に作って今後のプロジェクトでも使っていけるようにやりますかね、これが最後のタスクだし。
画面周りのテストではマーキュリーのQTPも使うみたいやけど、これって結構便利なのね、ちょっとGUIは複雑っぽいけどまぁ良い金取るだけあってNUnitASPよりも雑多に機能が多い(^^;
まぁ要はどちらも使い方次第ってこと。

Posted by GAMMARAY at 10:23 | Comments (3) | TrackBack

2005年08月23日

ネット死亡

我が家はレオパレスが運営してるレオネットというADSLを使ってるんやけど、どうも先週末あたりから異常に遅くて落ちまくるので"ping -n 1000"って感じで4回ほど暇つぶしと抗議を兼ねて飛ばしやったところ概ね60〜80%のパケットロス・・そしてとうとう昨日完全に繋がらなくなってしまった(T T)
ちょうどのタイミングで今週水曜にサービスを全停止して緊急メンテなに入るという封書が届いたんやけど、まったく一日ネットに繋がらないだけで、色んなことが停滞して困るやないの!ほんとあらためてネットは生活の一部だと痛感しましたわ・・やろ〜これなら獅子ネットじゃなくて素直に虎ネットにしとくべきだった(^^;

Posted by GAMMARAY at 10:25 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月22日

チーム★アメリカ - World Police -

チームアメリカかつてのサンダーバードを想起させるような非ハイテクな人形たちが、悪いやつらをお下劣、ブラック、他者の犠牲も厭わずにぶった切る!
しかもその悪いやつらの定義はあくまでこの映画を作ったトレイ・パーカーらの基準によるわけで、その視点からいくと数ある名俳優、監督達もテロリストなわけらしい(^^;
ボ〜リング〜でネタされたマイケル・ムーアは極左翼だし、パールハーバーを作ったマイケルベイをボロクソに歌い上げ、高い出演料をぶんどって豪華なセレブ生活を満喫しながらワールドピ〜スと叫ぶ俳優たちは全員テロリストってんだから恐れ入る。
いやはや、万人受けするとは思わないけど、こういう映画も失くしちゃダメだよな(^^)

チーム★アメリカ - World Police -

Posted by GAMMARAY at 11:24 | Comments (2) | TrackBack

オーガニック

先週土曜は注目(?)の人形映画「チームアメリカ」を観に渋谷シネアミューズへ。
ここは渋谷ミニシアター系らしい作りで待合ルームにカフェがあったり、座席数は少ないが音響が良かったりとなかなか悪くない作りで、たまには良いね渋谷ミニシアター系も(^^;
その後はスペイン坂にあるBiocafeでオーガニック料理ってやつを堪能!ようするに有機野菜などの天然素材に拘ったお店らしく、スペイン坂のお店は大体行ったと思ってたけど、RizeXの向かいのこのお店は初めて。
う〜ん、あんなに美味しい生のお野菜をバクバク食べたのは久しぶりかもしれないなぁ〜ビールもオーストリア産で珍しかったし、帰りにはカボチャのパンも買っちゃったしね(^^)
それからHMVでdog die in hot carの新譜を購入してから、最後は定番の人間関係でのんびりと過ごす。

先週土曜はそんなゆるりとした一日(^^)

Posted by GAMMARAY at 11:14 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月19日

拘りを持てば何かが起こる

ITMediaで「はてな」に転職した二人のエンジニアの特集をやっている。
「ココログ」開発者、はてなへ
2ch発「Mona OS」作者がはてなに来た理由
この二人に共通しているのは圧倒的な行動力と徹底した拘り、そして何かをやりたい!という情熱が彼らを「はてな」へと導いた。
これほどの行動力や拘り、そして情熱が自分にはあるだろうか?と以前なら書いただろうけど、EnterpriseLibraryをやってる今、少しは彼らが理解できる気がする。

この業界新しいものは次から次だ、そしてそれを吸収する好奇心や向上心を忘れてはならないことは当たり前だが、その中で何かひとつでも徹底的にこだわってみる。
それでほんの少しでも業界に貢献できるならすばらしいことだと思う。

Posted by GAMMARAY at 18:01 | Comments (5) | TrackBack

死人と機械が歩く

ITMediaの特集がおもしろい(かも?)
真夏の夜のゾンビ祭り――『ランド・オブ・ザ・デッド』公開直前講座
一口にゾンビと言ってもそれこそ数多くの作品が世に放たれており、それを主だった作品のみ一挙にまとめてくれたという意味では意義ある記事だ(^^)
他にもJホラーなどはリング(貞子)、呪怨(伽耶子、としお君)をはじめ多くの作品にゾンビが出てくるし、SFチックなところではスペース・ヴァンパイア、バイオハザードなんてのもあるだろうし、バタリアン〜、死霊〜系はそれこそ多くの派生作品が存在している(往々にしてカスい内容だが)。

昨今ではゾンビと幽霊の境が曖昧でロメロ作品なら誰もがうなずくのだが、果たして貞ちゃん、伽耶ちゃん、としお君はゾンビなのだろうか?
いや、そもそもゾンビなるものがブードゥー教だかなんかから来ているのであれば、やはりこの日本にあっては違和感がある・・しかも普通ゾンビはTVから出てきたりはしない。
となると彼女らの存在は一体なんなのだろう? 幽霊?でも足あるし、妖怪?水木しげる作品とはちょっと違うなぁ・・とか考えてみるとちょっと不思議な世界に入り込むのである。

話は変わって先月隊長プロジェクトのメンバーらと沼袋のSさん邸へお邪魔した時に「浦沢直樹のプルートゥが面白い!」ってことを何人かが話していた。
ほとんど漫画を読まない自分でも浦沢直樹くらいは知ってたんやけど、その漫画を2冊ほど現プロジェクトのメンバーから借りて読んでみた。
なんかまったく感じの違うアトムやウラン、お茶ノ水博士が出てきたんやけど、これって元は手塚治虫の原作なんですなぁ〜それを浦沢さんが書くと一気に重くなるのね(^^;
なんかちょっと続きが気になるので、また新しいのが出て誰かが貸してくれたら続きを読んでみよう。

Posted by GAMMARAY at 10:06 | Comments (4) | TrackBack

2005年08月18日

EntLib用ORMフレームワーク公開!

EntLibにORマッピングを提供するEasyObjects - An ORM architecture for the Microsoft EntLibが公開されたようです。
(元ネタはServerSide.NET

これはストアドとビジネスオブジェクトとのマッピング機能を提供するということで現段階ではDataMappingABとは異なるアプローチなようで、しかもデフォルトで以下のリソースが提供されます。

・EasyObjects Quick Start application, including full source code.
・NCI.EasyObjects.dll (included in the ZIP for the Quick Start app)
・EasyObjects Business Entity template (C# only for now)
・SQL DAAB stored procedure template
・DeployServices.bat, just for good measure

にしてもやっぱり色んなところから色んなABが出てくるなぁ〜こうしてる間にも世界中で色んなABが開発されているんでしょうねぇ(^^)

Posted by GAMMARAY at 10:12 | Comments (2) | TrackBack

Dependency Injection in EntLib 2.0

以下のEntLibの開発者らのブログでEntLib2.0におけるDIについて記述されています。
edjez's WebLog
fbs weblog
Being Scott Densmore

ただSpringやPicoのような汎用的なDIコンテナを用意するわけではないということと、InjectionAttributeを使った属性ベースらしいということです。
まぁβの登場を待ちましょう。

Posted by GAMMARAY at 10:04 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月17日

ドイツのdotNetマガジンでEntLib紹介

ドイツで出版されているらしいdot.net magazine(.NET専門雑誌?)で、Enterprise Libraryが紹介されたという内容です。
Der Configuration Application Block derEnterprise Library 1.0 im Detail (PDF)
ドイツ語なので読めませんが、ようするにConfigurationABの紹介をドイツのAvanadeのエンジニアの方々が書いてるみたいです。
ワールドワイドですね(^^)

Posted by GAMMARAY at 13:31 | Comments (0) | TrackBack

オフィス内土産事情

お盆シーズンが終わると帰省してたり、旅行にいってきた人たちから色々なお土産が届く。
今回もシンガポール土産やら中国土産やら新潟土産やら実に様々だ、自分は誰かしらがお土産を持ってくるとすぐに飛びつく人間で隙あらば残った分まで食べる!一見すると卑しく思われるかもしれないが実はこれは思いやりなのだ。
そもそもこれらお土産ってのは、まぁみんな謙虚なのかどうかは知らないが往々にして残った挙句に放置されてしまう・・なんだよ〜せっかくのお土産がもったいないし、せっかく買ってきてくれた本人にも申し訳ないだろうがよ!ってことで遠慮なく食べるのである!まぁ往々にしてお土産担当の人の机に放置されてるので、合間にじ〜〜〜っと見てたりすると「あ、これ食べて良いっすよ」となるわけで、それならばとニコニコしながらほうばるのである(^^)
なので大体は人よりも多く食べてるわけで、慣れてくると余ったものが俺のところに回ってくるようになる。こうなるとしめたものなのだが、たま〜にちょっと苦手なものまでまわってくるのが問題。
まぁお土産もやっぱりみんなが喜んで食べてくれるようなものの方が有り難いわけやけど、これだと競争倍率が高くなるという問題も・・

う〜ん、オフィス内土産事情は何気に人の生き様にこれ似たりというわけなのである。

Posted by GAMMARAY at 11:30 | Comments (2) | TrackBack

ゆとりが必要ですね

誰がやねんってまぁ俺のことなんですが、ちょっとここ最近色々とバタバタしてて恐らく9月以降はまた別でバタバタすることになるだろうから、やっぱり年がら年中バタバタしてる気がする。
たまには"なんやらネット"のことなんか忘れてフットサルや映画や洋楽三昧なんてのはどうだろう?と思ったりもするが、やはり自分にとってなんやらネットは一部なんだなぁ〜とあらためて思ったり。
そう言えば今年の夏休みはTechEdに追われてな〜んもでけんかったなぁ〜ってこともあり、9月の連休にでも旅行へってことになる。自分はどうも東京圏外出不精なのでかなり楽しみだ(^^;

お、そうそう毎週火曜のAM1:00からやってる「ヘビメタさん」というメタル番組を見てるけど、これって何気に凄いのね!
何が凄いってレギュラー出演の元Megadethのマーティン・フリードマンと大物ギタリストとのコラボが凄い!先週は元Mr.Big、現RacerXポール・ギルバートと競演し、今週はなんとSTRATOVARIUSのティモ・トルキと競演してるではないか! いずれはインギーやヴァイ、それからカイ・ハンセンなんかも出てきてくれるともう深夜帯からゴールデン進出だね(^^)
ほんとこいつらどんな曲(往々にして高速リフ)を聞いても、即興で弾いちゃうところがとんでもね〜ってかおめ〜ら怪物だぁ〜!!
う〜ん、ほんとにTV東京はマニアックなツボをつく番組が多いよね(^^)

Posted by GAMMARAY at 11:09 | Comments (3) | TrackBack

2005年08月16日

State Machine Application Block

StateMachineApplicationBlockが開発されています。し・か・も、この日本で!
enterpriselibrary.jpのメンバーでもあるnishizakiさんによって現在独自のABであるStateMachineApplicationBlockが開発さており、pptも公開されています。
DevelopAB.ppt
今後の発展がとても楽しみですし、私としては本家Workspaceへの登録も視野に入れて頑張って進めていって頂ければと思っています。

EntLib版PetShopも含めてenterpriselibrary.jpプロジェクト発足ですね(^^)/

Posted by GAMMARAY at 10:46 | Comments (5) | TrackBack

SOAだらけ

TechEd2005でもラーニングデイ、本セッション含めてSOAに関連するセッションが多かったようだし、Webメディアを見てても最近だけで、
夏季集中講座 「成功するSOA、失敗するSOA」
.NETテクノロジーとSOAの関係
.NETにおけるSOAの設計手法
SOAの“ボトルネック”解消狙う
などなど最近だけでもこれだけの記事が掲載されている。

ただ多くのエンジニアにとってはまだ身近に感じられず、ただメディアと大手ベンダーの広報が煽ってる程度にしか写っていないのではないか?ってのが正直なところな気がする・・まぁ大手の下に入ってSOAの枝葉に関わるというレベルであればともかく、基幹からってことになるとやはりなかなか関われる機会も少ないよねって感じ(現実的に特に中小のレベルでは)。 まぁこれはVSTSやSoftwareFactoryにしても同様なんだろうけど。

んでは自分はどうなのよ?ってことになると、正直そんな日和見主義的意見は全く言ってられない状況になるっぽくて、エルフィンがSOAへの全面移行、SoftwareFactoryの広義的プロセスフレームワークへの組み込み、VSTS対応へ向かっている(らしい)となると、急務と言えなくもなくちょい焦りもあったりする(^^;
とりあえずSOAが記事になれば欠かさず読むようにはしてるので広報レベルのお話は分かった、んで次はどうすりゃええんだろ・・やっぱり実践だよなぁ。

Posted by GAMMARAY at 10:09 | Comments (0) | TrackBack

Spring.NET 1.0 release candidateが公開されたようです

MessageBoardでmirinさんから教えてもらったんですが、Springの.NET版であるSpring.NETの1.0 release candidateが公開されました。
主な変更点は、
・Introduction of an AOP framework
・The container is feature complete with the Spring.Java 1.2.2 excluding Method Injection
・Shorter XML syntax for object references and property values
・Support for .NET 1.0
・Integrated help in Visual Studio
ということだそうです。

Spring.NET

Posted by GAMMARAY at 00:14 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月15日

フライト・オブ・フェニックス

フライト・オブ・フェニックスこの作品は他のサバイバル系の映画によくある絶望的な生への執着という感じはあまりなく、ただ脱出するための飛行機を皆が協力して作るというラストへ向かって割りと悲壮感なく進んでいく。
ただこれが割りとうまくまわって不思議とこの飛行機が最後どうなるのかと気になって興味が沸いてくる、役者も地味だし低予算な作品なんだろうけど、ただ水を求めて仲間割れを起こしていくようなありきたりの展開じゃなかったところが当たったのかも。
ちなみにこの映画のラストからエンドロールに行く流れは悪くない。

フライト・オブ・フェニックス

Posted by GAMMARAY at 21:35 | Comments (0) | TrackBack

オープンとベストプラクティス

土曜、日曜と、とあるプロジェクトの為にPetShop3.0をEnterpriseLibrary1.1対応へと移植する作業を行っていた。
まぁこれ自体は12月下旬へ向けての布石という意味合いがあるのだが、自分としてもEntLibを使って本格的なアプリケーションを作ることによって実践的ノウハウを身に付けるという狙いもあり。
差分をとりやすいようにPetShopの?な設計、実装でもあまり変更をしないという方針の基に以下のABを使用している。
・LoggingAB (Rolling Flat File使用)
・ExceptionHandlingAB
・DataAccessAB (Data Tier Generator使用)
・DataMappingAB
・SecurityAB (敢えてForm認証から変更)
・CashingAB(DMABが使用)
・ConfigurationAB(単体としても使用)
・CryptAB
最初のバージョンでは現行のPetShopと同じくWebアプリとするため、UpdaterABは未定、CompositeUIABについては見合わせる方向(次期版ではスマートクライアントを予定)。

ただいざ本格的に使ってみるとEntLibの足りない点も見えてきたり、DMAPを利用した場合はDataTierGeneratorが生成したコードの多くを変更する必要があったり、現行のPetShopはカスタムエンティティを使った実装になっていて、DALがデータマッパーの役目も兼ねているのだが、DMABを使った場合は型付DataSetを使えるため、そこから敢えてカスタムエンティティにマッピングすることに意味がない・・そこでこのビジネスエンティティの扱いに関しては大きく変更することにした。
(ただし型付DataSetを作るにあたってはテーブル、ビューから生成するのではなくて、対応するストアドプロシージャから生成しないとDMABは受け付けてくれないところにはまったり)
ただDMABが将来的にORM機能を実装したり、NHibernateが実践利用に耐えうる(そして明確なガイドがあれば)のであれば、ここは将来的に変更する可能性はある。
あと移植にあたってはNUnitとTestDriven.NETを使ってテストを書いてから移植作業を行っているのだが、どうもTestDriven.NETからテストを動かすと構成ファイルの配置が問題になったりと、ちょっとイライラ(^^; PetShopは何故かかなり細かくプロジェクトが切られているため、複数人の開発であればNAnt、CC.NETも使うが、まぁ一人でやる分には今回は大丈夫だろう。

ただ色々とやってみてあらためて思ったのが、世の中にユーザが自由にカスタマイズできるように一応ソースコードを公開しているアプリは多くあるが、ソースを公開することがイコールで拡張性があるということでは当然ないわけで、EntLibはとにかくその一点についてよく出来ているとあらためて実感、つまり既存のEntLibをただそのまま使うのではなくて、ユーザが実践の場において拡張して使っていくことを前提にしているというのが根本の思想な気がする。
そう、これは実際にACA.NET4.0がやったようにEntLibはそれを基幹に据えて更に上位のフレームワークをユーザが自由に構築できるようにという発想で設計されているとも言えるかもしれない。

現時点で100%完全無欠のライブラリとは思わないが、そこへ向けていくらでも拡張できるだけの受け皿を持っている、EntLibとはそういうものなのだとつくづく思った次第である。

おっと追記ここでやってみたいがどうしよう〜ってのがDIコンテナなんだよね。
当然無理にやる必要はないのは確かではあるが、そもそもが実験的にやってることなので、使えるものがあるなら使ってみたいとは思う。
ServiceContainerAB、S2.NET、Spring.NET、最有力はSCABだが果たしてどこまで使えるものやら(^^;

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2005年08月14日

着信アリ2

着信アリ2とりあえずは正統なJホラーを踏襲した内容になっており、まるでつまらないということはない。
このまま続編が続けばそこそこは見れるかもしれないが、それ以上の上積みはないだけに今後はもう少し何かが欲しい・・前作の天上逆さ吊りのような何かが・・

着信アリ2

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2005年08月13日

ドイツビールはうまい

昨日は夕方くらいにたつごろ〜さんからおぎわらさんと飲みに行くということで召集がかかる。
それならばanduさんとnishizakiさんのお二人にも急遽声をかけて、後は品川で先の二人に合流後、新宿のドイツビールの店へ。
途中でanduさんが合流したのだが、なんとanduさんは同じモルドールということでなんたる奇遇!しかもあらいぐまと一緒のプロジェクトらしいが、う〜ん、モルドールではAgileもEntLibもまるで有り得ないからさっさと出た方が良いと言っておいた(^^;
ただnishizakiさんとは結局合流できず残念無念・・次回は是非!

途中衣川さんが合流してからは、「パターン指向リファクタリング入門」に出て来た、
public Data november(int day, iny year);
は是か非か!ってことで大盛り上がりで、皆それぞれに意見が違って非常に面白かった(^^)
おぎわらさんの「アメリカ人の立場から見ればアリなのかも」って意見はなるほどと思ったね、確かに向こうなら”20, november, 2005”って記述になるだろうから、割りとすんなり受け入れられるのかもしれない。
う〜ん、たった一行からあれだけ話が膨らむとは、偉大なるかな先人の知恵(^^;

それにしてもここのお店は食べ物も美味しかったなぁ〜また来よっと。

Posted by GAMMARAY at 23:20 | Comments (6) | TrackBack

2005年08月12日

ちょっと楽しみが伸びちゃった。

先ほど電話を頂いたんやけど、どうやらエルフィンランド上陸にあたっての受け入れ体制が整うまで今しばらくかかるということで、まずはいったんローハンへ行き、体制が整い次第移籍という方向になるらしい(^^;
まぁ自分としてはローハンにも興味があったので、ここで軽くジョブをこなす分には一向に構わないんやけどね〜まぁ楽しみがちょっと伸びたということで(^^) 
そもそも勝負は.NET2.0リリース以降だと思ってたしさ。

Posted by GAMMARAY at 17:26 | Comments (0) | TrackBack

$10,000って100万円ってこと!?

日本でもアナウンスがされたMicrosoft Certified Architect資格ですが、ServerSide.NETでこれについての記事がありました。
この記事の中に、

「The company hasn't finalized the fee yet but provides a guideline in the high four to low five figures, so $10,000 is a reasonable estimate. Most candidates are likely to seek sponsorship from their employers to cover these costs.」

とあるんですが、前後の文章から見てもこの資格を受けるためのトータル費用は100万円以上もするということなんですかね・・この英文にもあるとおり、基本的に個人レベルで受ける類のものではないようです。

しかも公式サイトのCertification Processによると・・
・10年以上のアーキテクト経験
・既存のMCArchitect又はMicrosoft Certified Architect Review Board member の審査
・メンタートレーニング
・Microsoft Certified Architect Review Board へのプレゼンテーションと質疑応答
これらの工程を経て(英文ではさらに細かい記述あり)、最終的にMicrosoft Certified Architect Review Board memberの投票によって、認定されるということらしいです。

正直現状ではまるで太刀打ちできません・・なんかMCP最上位資格系とMCArchitectとの間にとてつもない開きがあるような気がしますが、逆にどのような方々が認定されるのか楽しみです。
もちろん数年後(最低5年以上先)は自分も狙ってみたいですが、100万円という費用については会社と掛け合う必要はあるでしょうね(^^;

Posted by GAMMARAY at 10:13 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月11日

まだまだ世間は広い

自分の場合、INETAに所属していることからコミュ仲間やMSMVPの方々とも少なからず面識があったりして大体の方のサイトは把握してると思うんやけど、entlig.jpやMessageBoardなどをはじめて今までまったく存じ上げてなかった方々から連絡を頂いたりします。
そういった方々は何気にブログを持ってたりmixiをやってたりするんですが、実はそこらの並みのサイトよりも技術的にも良質で楽しいサイトを作っておられたりして見てて楽しいです(^^;
.NETも世に出て3年が経過し、業界的にも習熟度が上がってきてるだけに、自分の知らないところで、日々面白いサイトが出来上がっているんだろうなぁ〜と思うと、楽しくもあり、刺激になったりって感じです。

ところで話は「パターン指向リファクタリング」になりますが、なんか自分的にツボにはまってず〜っと読んでます(^^) んで前半の導入部分で出てきたメソッド。
public Date november(int day, int year);

たったひとつのメソッドに軽い衝撃を受けてしまった・・何かが根底から覆されたような・・間違いない、この本は宝物が詰まってる・・PoEAAの衝撃再び。

Posted by GAMMARAY at 13:00 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月10日

パターン指向リファクタリング入門

昼食後ふらっと立ち寄った本屋で面白そうな書籍を見つけたので購入
パターン指向リファクタリング入門
Refactoring to Patterns 』の邦訳本ですね〜さりげなく発売されてましたか(^^;
自分にとっての購入動機は、リファクタリングという作業を如何にしてPMや開発メンバーに理解してもらい、実践してもらえるかってのをうまく説得できる為の材料を得たいというのがある。
「パターン」というキーワードにはみんなとりあえず耳を傾けるが、「リファクタリング」となるといきなり怪訝な顔をされることが多い・・だがそもそも両者はともに関連して話されるべき類のものであるという観点で説明をすれば如何に?ってところへ向けてもう少し自分の理解を深めようと思ったわけだ。
と偉そうなことを書いたけど、正直自分が個人でやる以外ではなかなか周囲のメンバーに「なんとしてでもやれ!」ってとこまでは言えてなかったりして、ちょっともどかしい・・

そういえばちょい前に買ったDBマガジンの「オブジェクト志向とRDBの進化論」を今になって読み始めたり、先日購入したMSCSクラスタリング構築ガイドも読んでるし、自分的にちょっと時間が出来てきたのかなぁ〜、まぁ傍から見られる分には非業務の活動がかなり忙しそうにみられるみたいやけど、本人としてはTechEdの終了とMessageBoardが無事立ち上がって、ちょっとホッとしていたりするのである(^^;
まぁ9月になればまた忙しくなるんだろうけど・・

ちなみに今日は定時であがって新宿コマ劇場に行ってきま〜す。

Posted by GAMMARAY at 13:21 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月09日

男の真意を読み解く辞書

なるものがドイツで発売されてるそうです。
男性の「真意」訳する辞書登場、「それ買いなよ」など
ふむ・・男性諸兄はこれについてノーコメントを貫き通すべし!例えそれが見事に当たっていたとしてもだ。
男なら分かるよね?

んで日本で買えるのかなぁ〜ちなみに女性版もあるらしいよ。

Posted by GAMMARAY at 23:10 | Comments (4) | TrackBack

有志初のエントリ登場!

enterprieslibrary.jpの共同管理者として登録されている、
・nishizakiさん
・anduさん
が新しくエントリを書いてくれました〜(^^)
nishizakiさんが「イベントログへの出力の抑制」でこれは以前afukuiさんに提供して頂いたTipsとは違った方法が紹介されています。
それからanduさんが「キャッシュをデータベースに保存する方法」で、しかも画像付でとても分かりやすく解説されています。

やはり一人でやってるよりも圧倒的にパワーが違うなぁ〜と感無量です(T T)
Level100〜Level500までどんなネタでも、それからどなたでも結構ですので、じゃんじゃん書いちゃってください!

Posted by GAMMARAY at 16:31 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月08日

TechEdも終わったことだし

TechEdが終わるまでは具体的に動かないようにしていたんですが、週も変わったことですし、EnterpriseLibrary普及へ向けて次の段階へと具体的に動いていこうと思ってます。

一応自分が考えているのは、
・EntLibの情報が色んなサイトに散在していたり、同じ情報が重複していくつも存在するよりは、可能な限り集約してある場があった方が良いのではないか?と自分は思ってまして、まぁそれ故の共同管理なんですが、具体的にどのように共同で管理していくのか?
NAgileや今後デビューしてくるであろうVisualStudioユーザーグループとの連携
・HandsOnLab(可能ならヘルプドキュメント)の翻訳をどのようにやっていくか?
などなど。

これについては共同管理の呼びかけに呼応してもらった方々にMLで後ほど意見を頂くことになると思うんですが、ひとつひとつを冷静に見ていくとなかなか問題が山積してるなぁ〜という思いです(^^;

もう今となっては自分のサイトのアクセスをどれだけあげるか!なんてことに微塵の関心もないですし、アフィリエイトで稼いでやる!なんて野望もまるでありません。
アフィリエイト収入はサーバーとドメインの管理費にまわして、更に浮いた場合はメンバーの方々で集まった時の飲み代にでも(^^;
(共同管理メンバーには収支を公開する予定です)

個人的にはenterpriselibrary.jpのネタをメンバーの誰かがCodeZineとかに書いてもらっても一向に構わないんですよねぇ〜(又はCodeZine担当、VSユーザーグループ、NAgile担当みたいな)

まぁあくまでこれは自分の考えを箇条書きにしただけですが、漠然とこんなことを考えてますよ〜ってことでブレスト的に(^^)

追記
共同管理メンバーはまだ募集してますよ〜興味レベルでもあれば連絡くださ〜い(^^)
enterpriselibrary.jpのメアドに送って頂ければ良いですよ〜

Posted by GAMMARAY at 17:39 | Comments (0) | TrackBack

「.NET アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上」公開スケジュール発表

pattenrs & practices本の中で1180Pを誇る「Improving .NET Performance and Scalability」の翻訳が進行していたのは聞いてましたが、いよいよ公開日時が決まったようです!

.NET アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上

各章毎に11月完結へ向けて随時公開されていくようなので、これは本当に楽しみです! 何気に英語本も持ってますが、あんな巨大な本をチンタラと英語で読んでられなかっただけに、年内公開は感謝です(^^)/

Posted by GAMMARAY at 10:15 | Comments (2) | TrackBack

EntLibセッションの会場風景

TechEd/EntLib <br />
 TechEdで開催されたEntLibセッションの開始前風景をFujiwoさんがデジカメで撮影されてたとのことで、その写真の何枚かを頂きました! いやぁ〜Fujiwoさんが写真撮影をしておられたとは全然気付きませんでした、お客さんの数から言って、まだセッションインターバルの最初の方だと思うけど、結構気持ち的には周りを冷静に見てる余裕とかがなかったのかもしれませんね(^^;

本当にありがとうございま〜す! (^^)/

にしてもあらためて見るとほんとにデカイスクリーンだなぁ・・ちなみに壇上横で座ってる二人がaraiさんと自分だったりします(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:26 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月07日

ロング・エンゲージメント

 ロング・エンゲージメント <br />
 アメリのジャン・ピエール・ジュネとオドレイ・トトゥのコンビってことで期待していたんやけど、アメリのようなファンタジー性はほとんどない。
個人的には予告編で見せた内容を素直にジュネテイストで描けば、それだけで良かったんじゃないの?って思うのだが、人間関係がとにかくややこしく、しかも突然話が別に切り替わったりするため、結局十分に把握しきれないまま終わってしまう。
しかもどうもオドレイ・トトゥが光ってない・・それどころか少し老けたような感じさへ受けてしまうのが、個人的には残念だ。
やっぱりジュネ作品は多少変態じみた演出があってこそ作品が生きてくるとあらためて思った。

ロング・エンゲージメント

Posted by GAMMARAY at 19:12 | Comments (0) | TrackBack

スーパーサイズ・ミー

 スーパーサイズ・ミーちょっと不謹慎かもしれないが、こちらが期待するような劇的なラストがあるということはないのだが、まぁこういったファーストフードが如何に体に悪いのかってことだけはとてもよく伝わった。
体験型ドキュメンタリーってことでマイケルムーア作品と似てる部分があるけど、こちらの方がとにかく体を張ってて、ハリウッドの映画魂をある意味で見せ付けられる作品ではある。

スーパーサイズ・ミー

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真夏にフットサル

昨日は久しぶりにフットサルなんやけど、なんか大会に参加するとかでコロナフットボールクラブ相模原まで行く羽目に。
と言っても7:40くらいにキャプテン代行の仏っさんが車で迎えに来てくれたので、基本的にのんびりやったんやけど、いざ着いてみたら試合は11;40からだって・・ならもう少し寝させろよ!
今回は前の会社のチームなので懐かしい顔もあり結構賑やかやったんやけど、とにかく暑い!気温は楽に34℃を超えてたと思うんやけど、もう一試合やるたびに脱水気味で拷問に近かった(^^;
おまけにこの大会のレベルが結構高くてとにかくよく走る・・恐らく毎週活動をやってるチームばかりが集まったんだろうけど、前回やったのが5月頃という状況ではとてもじゃないけど付いていけまへん。
しかも2試合目の後半で足をくじいて、3試合目で更に悪化・・それからとにかく焼けた焼けた〜もうシャワーを浴びてもヒリヒリして、今日は捻挫した左足と筋肉痛と日焼けで結構辛いっすわ(T T)

あ、そうそう途中サッカークリニックに来てたラモスを発見!相変わらず子供には大人気だった(^^)

んでも今の会社のチームが既に解体してる状況でも、前の会社のチームはこうやって初期メンバーと新規メンバーが混じって良い意味で新陳代謝をしてるところがありがたい、次に行くところも割としっかりとしたサッカーandフットサル部があるので、うまく入り込めたら積極的に活動を再開したいと思ってるのである! 
暑かろうが捻挫しようが、やっぱりフットサルは面白いよ(^^)

Posted by GAMMARAY at 19:00 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月05日

ベッカムと同じ年同盟

実は自分はベッカムと同じ年である。
いや他にもタイガーウッズやヤワラちゃんとも同じなのだが、やはり自分はサッカーっ子なのと特にイングランド代表、マンチェスター・ユナイテッドファンであるため、ベッカムと同じ年同盟って名前になったのである。
当初これに加わっていたのは@ITの顔(?)と勝手に思ってる一色さんとINETAの看板娘であるKさん(先日さんざんスタンプ押しをさせられた・・)だけだったのだが、最近ここに新しくクロさん(今年のTechEdでサービスパスのセッションをやってるごっつい人である)も加わったのである!
クロさんとはmixiのメッセージで話したんやけど、なんとクロさんは今でもMSのフットサル部、通称「DOTNET FC」に所属しているらしく、自分が今度行くエルフィンランドはさすがにないけど、ゴンドールには気合の入ったサッカー部又はフットサル部があるらしいので、今度是非とも親善試合をってことで締めくくったのである(^^)
そういえばプロ野球にも昭和40年会とかで古田やら池山やらが定期的にあつまるTV番組があったけど、まぁベッカムと同じ年同盟はIT業界の昭和何年会みたいなものだと勝手に思っているのである。
mixiは何気にその人の年齢が見れるので、業界でも良く知ってる方々が意外と同じ年だったりすることも多いのだが、一応ここでは伏せておく。

ちなみに最初の二人から公式に同盟に加わったという話を聞いたことはないのだが、勝手に自分が入れてしまったという事実についてはこの際どうでも良いのである。
他にもベッカムと同じ年の人がいたら教えてくださいな、強制的に同盟軍に加わることになりますので(^^;

余談だがベッカムと同じ年はMicrosoftとも同じ年なのである(^^;

Posted by GAMMARAY at 13:12 | Comments (7) | TrackBack

patterns & practicesに名前を発見

pattenrs & practicesを巡回してたらMSDN Home > Microsoft patterns & practices Center > Communitiesのページにpatterns & practices Champion award winnersが掲載されているのを発見しました(^^)/
そういえば上から2番目のLenny Fensterって今年の秋に発売されるEntLib本の著者で、最近pattenrs & practices チームに入社したってどっかのブログに書いてあったなぁ〜先頭のBazはAvanadeのエンジニアだしね。

Posted by GAMMARAY at 12:46 | Comments (2) | TrackBack

2005年08月04日

北の零年

 北の零年北国+吉永さゆりで感動大作が出来上がるかと言えば決してそうではない。
それどころか吉永さゆりを主演にした段階でもう否が上にも美談にしなければならないという日本映画界の慣習にはいい加減辟易する・・ハリウッドの役者は固定観念を打ち破るために色んな役に挑戦するが、どうも日本の役者はその枠を超えようとしないように思えてならない。
同じ時代の映画でも山田洋次監督作品には及ばない。

北の零年

Posted by GAMMARAY at 21:35 | Comments (0) | TrackBack

亡国のイージス

 亡国のイージス原作を読んでから映画を観てはいけないというのは映画鑑賞の定石なわけだけど、本作もその例に漏れず。
開始わずか30分ほどで上巻が終わってしまっては、人物背景もなにもあったものではないのだが、原作を事前に読んでいたことを除いて評価すれば、あまりに語られなさ過ぎやしないか?
それでもCG映像の方は邦画にしては結構がんばっていたと思う、ローレライの時は露骨だったけど・・

亡国のイージス

Posted by GAMMARAY at 21:25 | Comments (0) | TrackBack

「ITアーキテクト」資格が一挙上陸

これまたITProの記事「「ITアーキテクト」の認定資格が日本上陸
この中でMicrosoftCertifiedArchitectは、各受験者に「メンター」を一人ずつ割り当てる。受験者はメンターの助けを得てMCAの内容を学び、マイクロソフトの審査委員との面接を経て認定されるとある。
ということはやはり何かしらのトレーニングを一定期間受講する必要があるということだろうか?

あと最後にITSSを運営する情報処理推進機構も対応を調査していくとあり、今後情報処理試験の1分野としてITアーキテクト試験が出来るかもしれない。

いや、そもそも論ではあるがここでいうアーキテクトというのはソリューションアーキテクト?アプリケーションアーキテクト?インフラアーキテクト?又は全部?
アーキテクトと言っても定義は広いんだよね・・

Posted by GAMMARAY at 13:07 | Comments (0) | TrackBack

思い起こせば苦難の3年だったなぁ

ITProの記事「Tech・Ed 2005開催,基調講演でSQL Server 2005,Visual Studio 2005日本語版をアピール」にこうある。
2004年第2四半期ではJava開発者31%に対して.NET開発者は16%に過ぎなかったのが,2005年第2四半期にはJava開発者が36%,.NET開発者が40%と逆転した
恐らく2003年第2四半期の段階では.NETなんて5%くらいのシェアしかなかったんじゃないかなぁ〜別に根拠があっていってるわけじゃないけど、当時.NET案件を探しまくった自分なりの経験からね。
まぁある程度見識のある方であれば当初からこれくらいの数値は予想し得たんだろうけど。

実際のところ本当に.NETが逆転したかどうかは別にして、恐らく今後はほぼ互角のシェアで推移していくものと思われるし、既に両者は対立軸のみで語られる存在ではなくなっているというのは前回のプロジェクトで自分も経験済みだし。
WindowsにおけるSQLServerのシェアがライセンス数ベースで50%を超えるというのもとりあえずは歓迎すべき内容か。
今年後半から来年にかけて.NETは大きく動くね、ほんと。

Posted by GAMMARAY at 10:17 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月03日

発表続々

@ITのNew「SQL Server、Visual Studioは11月17日発表、攻勢強めるMS」の中でちょっと驚いたのが最後の方に、
「マイクロソフトは同日、業務システム開発の支援で豆蔵と協業したと発表した。豆蔵はVisual Studio 2005 Team System、ソフトウェア開発の手順をまとめた「Microsoft Solutions Framework」を利用し、業務システム開発の方法論、プロセス、ツールなどをまとめた「enThology for .net」を提供する」
とある。
ふむ・・MSと豆蔵が協業ってのはとても興味があるけどenThology for .netってのは豆蔵さんの商品になるのか、MSが公開するものになるのかによって自分の興味も大きく変わってくるんやけど、ただ今後はこういうのをエルフィンランドが担っていけるようにならないとなぁ〜とちょっと思った。

それからVisualStudioユーザーグループについてMSが支援するとあるけど、これってNAgileミーティングで聞いたやつか〜PASSJのような組織化されたグループにするらしいけど、VSTSになって対象領域も広くなったことから本格的に組織化してサポートしていくってことなのかな?
ふむ・・NTeamに食われなきゃ良いけどねぇ〜,まぁ蓋を開けてみないとどっちがどっちとも言えないのは確かなんやけど(^^; でも面白そうなことがはじまったことには変わりない(^^)/

Posted by GAMMARAY at 23:45 | Comments (3) | TrackBack

NAgileミーティング

セッションが終わってから、すぐさまパーティーに出席。
美味しそうな食べ物や飲み物が一杯あったので、途中開催された○×ゲームにもほんど参加せずに食べて飲んで、コミュニティの方々と談笑。
それからメンバーが揃ったところでパーティーを抜け出し、みなとみらいの飲み屋でNAgileミーティングが開始。
参加メンバーは一色さん、森屋さん、黒石さん、福井さん、小島さんと自分の6人で、もう頭から色んなところに話が飛んでバカ盛り上がり(^^) おまけにみんなそれぞにキャラが付けられちゃって自分はダークサイドでシャープな棘のあるツッコミをすることから勝手に「とんがりボーイ」にされちゃいました・・(散々裏切り者呼ばわりされた)福井さん作のイメージキャラもそれぞれ出来上がって当初はなんか微妙〜だったけど、だんだん愛着が沸いてきたから不思議。
途中で小井戸さんと小野さんが加わって、結局何かが決まったようで決まってないような感じで散々盛り上がって時間切れ。
帰りは妙に笑いっぱなしの一色さんと一緒に帰ってきたのであった(^^)

去年今年と一風変わった夏休みを過ごしてるけど、こんな休みを過ごせる人ってそうはいないだろうから、これはこれで楽しくも貴重な時間でした (^^)/

追記
VSTSキラーか!?と目されてるNTeamが9月のPDCで公開されるとmoriyaさんから聞きました。
MSMVPらが開発したNTeam、う〜ん、早く見てみたいですなぁ

Posted by GAMMARAY at 14:25 | Comments (2) | TrackBack

TechEd セッション当日

朝からINETAのスタディホール担当ってことで向かったんやけど、ずっと抽選券にスタンプを押す作業をやらされてた気がする、ただそのスピードと正確さで何気に自分がINETAのスタンプ王だと思ってます(^^;

それが終わったらいよいよセッションが近づいていくる。
去年のアジャイルライブは人数が多かったのと待機室が文化祭みたいなノリだったのでそれほど事前に緊張はしなかったんやけど、今回はスピーカー専用待機室だったのでそれほど騒がしくもなく、こういう場だと徐々に緊張してきてる自分がいたりする。
んで開始15分前くらいに会場入りしたんやけど、なんか壇上横の椅子に荒井さんと二人で腰掛けて入ってくるお客さんを見る・・あ、Fujiwoさん発見!わ〜い、知り合いがいるとこういう場ではほんとにホッとするのよねぇ〜(^^)
「そういえばFさんも来てくれるってブログのコメントに入ってましたよ」
と荒井さんと談笑、Fさんも・・Fさん・・Fさ・・あれ? いなくねぇ?
う〜ら〜ぎ〜ら〜れ〜た〜(T_T)
ってことでFujiwoさんに見守られながら軽く自己紹介をやってセッション開始!まぁこういうのは壇上に上がって一望してしまえば結構開き直るのよね、自分の場合。

セッション自体は荒井さん入魂のHandsOnLab資料主導で自分は時折割り込みで意見を言ったり説明をするような展開だったんやけど、概要説明、ConfigAB、DAABをやって1回目が終了、う〜ん、この段階でDynamicDatabaseFactoryとDataTierGeneratoryをやる予定だったんやけど、CachingABも含めて時間が足りず・・後半前のインターバルでMooさんとたつごろ〜さんを発見! 馴染みのお酒友達の顔はやはりホッとするなぁ(^^) Fさんはまたいないけど・・

インターバルの打ち合わせで後半の冒頭でDataTierGeneratorだけでもやりましょうっと決めた気がするんやけど、荒井さんが忘れてたっぽい感じで流される・・そしてそのままLoggingABとEHABをやってLoggingAB vs log4netネタと日本語リソースを少し紹介したあたりで後半もほとんど時間なし、う〜ん、RollingFlatFileもcontributionsもServiceLocatorABも出来なかったなぁ〜SecurityABとCryptographyABは当初予想した通り盛り込めずってことでまとめにEntLibとDIの状況、今後のEntLibロードマップは簡単に紹介してしゅ〜りょ〜。
ふむ・・2コマ2時間30分程度でEntLibを拡張機能も含めて説明ってのが土台無理なんだろうけど、とにかく「おわったぁ〜」という安堵感で一杯でしたね。

インターバルとセッション終了後のSpeeker LaunchでMessageBoardsに登録して頂いたnishizakiさん、nagoyaさんにお会いすることが出来、特に最後は17:45で終了して最後のQ&Aが終わった時には19:00前になっててとにかくかなり盛り上がったのが本当に楽しかったです!ってか荒井さんネタ話過ぎ(^^)

ふぅ〜今回のTechEdのセッションの準備やらも忙しかったんですが、自分にとっては本当に良い経験をさせて頂きました。
こういう機会を与えてくださった荒井さんをはじめスタッフの方々、それから聴講して頂いた方々(Fさんは来てないけど)には、心から感謝いたしますm(_ _)m
ただ結局セッションのことで頭が一杯で他のセッションは一切受講できず、やっぱり来年からは普通の参加者として色んな話を聞くほうが良いやって思ったけど。

んで次はがらっと変わってその後の話へ続く

Posted by GAMMARAY at 13:55 | Comments (7) | TrackBack

【速報】 Enterprise Library 2.0 Preview 8月中旬リリース予定!

Enterprise Library2.0のPreview版が早ければ8月中旬にリリースされるようです!
現行の1.0では全てのABがConfigABに依存する構成になってますが、2.0ではその依存性は少なくするというアナウンスがされており、そこで向かう先がやはりというかDependency Injection実装であるようです。
ここでは例としてspringがあげられており「constructor injections と factoriesを通してプロバイダに他のオブジェクト、構成データをinject(注入)する」とした後で、CompositeUIABではsetter Injectionとevent brokerで類似した実装を行うということらしいです(CofigurationConsoleは使わない?)。
現在の情報だけではEntLib2.0は.NET Framework2.0への対応とconfig, DI, instrumenationへの対応ということが書かれていますが、それ以外については現状はまだつかめていません。
とにかく今月中旬を待ってましょう(^^)

Posted by GAMMARAY at 13:19 | Comments (0) | TrackBack

Tech・Ed 2005 リハーサル

8月1日は夏休みってことで3時くらいに横浜グランドインターコンチネンタルホテルに到着。
Microsoftで予約されてたのでフロントをすんなり抜けて16Fの部屋へ行ったんやけど、みなとみらいの大観覧車がド〜ンと正面に見えてめちゃくちゃ眺めが良い! しかもベッドが大きいし、おまけにフカフカだし、なかなか快適そうな部屋(^^)
そこでひと段落してからaraiさんに連絡を入れて昼食がてら打ち合わせをし、それから一休みしてからスピーカー待機室へと向かったんやけど、晩御飯で出されたお弁当を食べ初めてたところで花火大会のはじまりはじまり〜♪
しかもこのスピーカー待機室からの眺めはめちゃくちゃくよくて下を見ると見物客がワラワラといた中で優雅にみんなで花火鑑賞って粋な時間だったのだ。
まぁリハーサルの方は音だし、資料やソースのチェック、マイク調整などで30分ほどで終わり、それからは自室に戻ってセッションの仕込みをやってたところで就寝、ベッドがフカフカだったので直ぐに寝ちゃったんだな(^^)

まぁ一日目はこんな感じ

Posted by GAMMARAY at 01:49 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月01日

にゃろ〜アメリカだとぉ〜 - SIGGRAPH 2005 -

前のCG製作会社のフットサルチームの副キャプテンからメールがあり、なんか来週土曜に朝の9時から相模原の大会に参加するらしい・・なんで朝の9時にあんなところまでってことで仏さんに連絡を入れたところ、どうやら月曜から金曜まで出張らしい。
こいつは仕事でよく海外へ行くので今度はどこに行くんや?て聞くとアメリカのロサンジェルスらしい・・ええのぉ〜仕事とは言え経費で海外たぁ〜うらやましいって嫌味を言ってやったら、今回は仕事ではなく実はあの世界最大のCGの祭典「SIGGRAPH 2005」に行くというではないか!どうやらやつらが作ったバサラ像の復元CG映像がなにやら入選だかしたらしく、そのご褒美に10人くらいが会社の経費で行けることになったそうだ。
(SIGGRAPHとは?)

CG屋にとってSIGGRAPHってのはアカデミー賞イベントみたいなもんだから、これに参加(しかも無料)できるってのはうれしいよなぁ〜しかもロスだしよぉ・・にゃろぉ〜俺が横浜だっつぅのに奴らがアメリカってのがムカツクけど、しっかりとお土産を頼んでおいたので、今週土曜が楽しみだ(^^;

まぁみんななんやかんやで夏休みを楽しんでるみたいだね(^^)/

Posted by GAMMARAY at 11:59 | Comments (3) | TrackBack

さてと横浜に向かうかな

夏休みってことで今日、明日と休みなんですが、普通夏休みって家でゴロゴロしたり、遊びに行ったりするもんなんだろうけど自分は去年も今年もパシフィコ横浜のTechEDに参加です、傍から見てるとなんで夏休みにまで自ら仕事をやるんだ?と思われたりもしますが、これが仕事なのかプライベートなのかの境界があやふやで、まぁこのあたりはどっとねった〜にしから分からないところなんでしょう(^^)

んで今日はaraiさんとのリハーサルがあるため、横浜グランドインターコンチネンタルホテルに一泊させて頂けるそうで、ここって会場のパシフィコ横浜と連結してるのでめっちゃ行き来が楽なんですよね〜ここなら寝坊しても飛んで起こしにきてもらえるので良いわ(^^;
どんな部屋なんだろうなぁ〜ってことでサイトで色々と調べたけど、一番安い部屋でも1名で¥35,805もしてるんですが・・ま、まぁ払いはMicrosoftさんなので別にいくらでも良いんですが、どうせならその辺のシティホテルに変えて差額を着服・・ゴホッ。
あ、しかも8月1日は横浜って花火大会なんだねぇ〜
つってもこの時間は本番会場でリハですが。

さてと15:00からチェックイン可能らしいので、それくらいには行ってようかなぁ。
今年は実質8月2日の1日しか参加できないけど、楽しんでこれればと思っとります(^^;

Posted by GAMMARAY at 11:39 | Comments (0) | TrackBack

マイ・ボディガード

 マイ・ボディガード「レオン」のような内容を期待すると良くも悪くも裏切られます。
映画前半こそ和むシーンもあれど中盤以降は一転して殺戮の復讐劇へと変貌しラストで切なく落とす・・イーサンホークと競演した「トレーニング デイ」しかり、デンゼルワシントンはこういった汚れ気味の役をやったときはグッとセクシーになるところがさすが。
ダコタ・ファニングもこれくらいがちょうど良い、宇宙戦争はキャーキャーと騒ぎすぎだよ、もう超音波娘になってたし(^^;

マイ・ボディガード

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