朝からINETAのスタディホール担当ってことで向かったんやけど、ずっと抽選券にスタンプを押す作業をやらされてた気がする、ただそのスピードと正確さで何気に自分がINETAのスタンプ王だと思ってます(^^;
それが終わったらいよいよセッションが近づいていくる。
去年のアジャイルライブは人数が多かったのと待機室が文化祭みたいなノリだったのでそれほど事前に緊張はしなかったんやけど、今回はスピーカー専用待機室だったのでそれほど騒がしくもなく、こういう場だと徐々に緊張してきてる自分がいたりする。
んで開始15分前くらいに会場入りしたんやけど、なんか壇上横の椅子に荒井さんと二人で腰掛けて入ってくるお客さんを見る・・あ、Fujiwoさん発見!わ〜い、知り合いがいるとこういう場ではほんとにホッとするのよねぇ〜(^^)
「そういえばFさんも来てくれるってブログのコメントに入ってましたよ」
と荒井さんと談笑、Fさんも・・Fさん・・Fさ・・あれ? いなくねぇ?
う〜ら〜ぎ〜ら〜れ〜た〜(T_T)
ってことでFujiwoさんに見守られながら軽く自己紹介をやってセッション開始!まぁこういうのは壇上に上がって一望してしまえば結構開き直るのよね、自分の場合。
セッション自体は荒井さん入魂のHandsOnLab資料主導で自分は時折割り込みで意見を言ったり説明をするような展開だったんやけど、概要説明、ConfigAB、DAABをやって1回目が終了、う〜ん、この段階でDynamicDatabaseFactoryとDataTierGeneratoryをやる予定だったんやけど、CachingABも含めて時間が足りず・・後半前のインターバルでMooさんとたつごろ〜さんを発見! 馴染みのお酒友達の顔はやはりホッとするなぁ(^^) Fさんはまたいないけど・・
インターバルの打ち合わせで後半の冒頭でDataTierGeneratorだけでもやりましょうっと決めた気がするんやけど、荒井さんが忘れてたっぽい感じで流される・・そしてそのままLoggingABとEHABをやってLoggingAB vs log4netネタと日本語リソースを少し紹介したあたりで後半もほとんど時間なし、う〜ん、RollingFlatFileもcontributionsもServiceLocatorABも出来なかったなぁ〜SecurityABとCryptographyABは当初予想した通り盛り込めずってことでまとめにEntLibとDIの状況、今後のEntLibロードマップは簡単に紹介してしゅ〜りょ〜。
ふむ・・2コマ2時間30分程度でEntLibを拡張機能も含めて説明ってのが土台無理なんだろうけど、とにかく「おわったぁ〜」という安堵感で一杯でしたね。
インターバルとセッション終了後のSpeeker LaunchでMessageBoardsに登録して頂いたnishizakiさん、nagoyaさんにお会いすることが出来、特に最後は17:45で終了して最後のQ&Aが終わった時には19:00前になっててとにかくかなり盛り上がったのが本当に楽しかったです!ってか荒井さんネタ話過ぎ(^^)
ふぅ〜今回のTechEdのセッションの準備やらも忙しかったんですが、自分にとっては本当に良い経験をさせて頂きました。
こういう機会を与えてくださった荒井さんをはじめスタッフの方々、それから聴講して頂いた方々(Fさんは来てないけど)には、心から感謝いたしますm(_ _)m
ただ結局セッションのことで頭が一杯で他のセッションは一切受講できず、やっぱり来年からは普通の参加者として色んな話を聞くほうが良いやって思ったけど。
んで次はがらっと変わってその後の話へ続く