Enterprise Library2.0のPreview版が早ければ8月中旬にリリースされるようです!
現行の1.0では全てのABがConfigABに依存する構成になってますが、2.0ではその依存性は少なくするというアナウンスがされており、そこで向かう先がやはりというかDependency Injection実装であるようです。
ここでは例としてspringがあげられており「constructor injections と factoriesを通してプロバイダに他のオブジェクト、構成データをinject(注入)する」とした後で、CompositeUIABではsetter Injectionとevent brokerで類似した実装を行うということらしいです(CofigurationConsoleは使わない?)。
現在の情報だけではEntLib2.0は.NET Framework2.0への対応とconfig, DI, instrumenationへの対応ということが書かれていますが、それ以外については現状はまだつかめていません。
とにかく今月中旬を待ってましょう(^^)