社会人になってから毎年恒例となってきた大晦日帰省 to 姫路
なので30日は準備やら部屋の片付けやらでなにかと忙しいのだが、昨日作ったツールに更に機能を追加して欲しいとの依頼があり今日一日をこれに費やしてしまった・・今度なんか奢れよ!
そんでもって姫路までは新幹線ひかりで約3時間40分の長旅であり、この間音楽を聴きながらぼ〜っと風景をみたり (何度観ても富士山は絶景だ!) 東京駅で買った駅弁を食べたり、中の売り子さんからジュースやお菓子を買ったり、本を読んだりとなかなか楽しい。
あ、そうそう東京駅でお土産も買わないといけないのよねぇ〜、我が両親は常々「東京の食べ物は美味しくない、関西の方が美味しい」とのたまわっており、それはそれで自分も賛成なのだが、あたしやぁ何を食っても美味い人なので先方の舌を満足させるようなもんは用意できまへんわ。
まっそういうわけで今年も色々なことがありましたが (ほんと色々なことがあった・・) 自分としてはまずまずの一年だったかな。
来年はなんと言っても大学編入という大きな変化があるだけに、なかなか激動の一年になりそうやけど、最近は毎年なにかしらの激震があるだけに多分そうすんなりとはいかんのやろなぁ(^^;
というわけで皆さん、良いお年を(^^)/~
PS あらっ!? 俺的ベストを書いてる時間がないがなぁ、しゃ〜ないから来年一発目で書こっと。
今週の日曜に前のフットサルチ〜ムの忘年会をやった際にキーパーの奴から、あるツールを作って欲しいと依頼がきた。
要件としては、
「X、Y、Z、透過率が数百万頂点ほど記述されているファイルを入力とし、指定した角度で回転変換、平行移動変換を行い、指定した条件に従いファイル出力をしたい」
ということらしい。
要件自体は簡単だが、別に自分の損にも得にもならんことをなんでやらなあかんねん・・とは思ったが、奴には以前からスピルバーグのサイン入り写真やら、あぶさんの阪神優勝パネルやらを貰ってるのでしゃ〜なしに作ってやることにした。
ちなみに当の本人はプログラムなんかな〜んも知らないのだが、一夜漬けでVBを勉強したり、Excelでやろうと試みたらしい・・如何にVBでも一夜漬けでは無理やろ・・ましてやExcelっておい!
ただし前提条件として.NET対応でしか絶対に作らん!ということで言語はC#に決定。
・同時実行ユーザはせいぜい1人だろうから、プロジェクトはWindowsアプリケーション
・各初期設定はアプリケーション構成ファイルを利用し、XML形式で設定
・簡単だが、将来の拡張性を考えレイヤー階層でティア分けを行う
.・NETの設定確認を行う必要があるのでデプロイメントプロジェクトからインストーラを作成
という基本方針の元、一日くらいで完成。
渡されたテストデータがあまりないのでそれほど、テストが出来てないがまぁ大丈夫やろ・・先方には数値変換テストを入念に行うように言うてるし、このツール絡みで問題が起こっても当方をな〜んも知らんと言うてるしな(^^;
にしても.NET開発は楽で良い!もともとFrameworkが完成されてるので使いやすいクラスが多くラッピングがしやすいし、秀逸なRAD環境でGUIの作成も楽 (これがMFCだとぞっとするが) 、しかも最後のデプロイ(配置)がほんまに簡単や。
こういっちゃなんやけど、前のプロジェクトも現プロジェクトもバカのひとつ覚えみたいにASP.NETを使ったWebアプリやのうて、C/S型でWindowsアプリを使えば工数をぐっと減らせるんですけどねぇ・・それこそJavaの妄想に捕らわれ過ぎやで・・
最近はWebで公開している日記というかコラムを書籍化するのが流行ってるようで、これもその内の一冊、女性PGであるAda72さんがWeb上で公開している人気コラムの書籍化。
以前読んだ闘わないプログラマーもそうだが、日常の業務をネタに歯に衣着せぬ文体でとにかく書き殴るってスタンスが特に同じ職業の自分なんかが読むと頷いたり、苦笑したり、大笑いしたりとある意味身内受けなんやけどおもろい!
まだ完全には読みきってないので、帰りの新幹線の中ででも読むかな。
昨日は前の会社の先輩方と忘年会。
毎年新宿あたりでやるのだが、今回はTさんの家を訪問すべく幕張本郷まで出向く。
幕張と言えば遠い印象があったが、結果的には荻窪から総武線一本で行けるので、気分的にはのんびりといった感じ。
お宅は結構広いし、きっちりと整理されてるはでちょっとびっくりっていうかあの広さはうらやましい・・周りにな〜んもないのは問題だけど(^^;
3時頃には到着したので車で幕張をドライブ、再開発された綺麗なオフィス群やら、千葉ロッテマリンスタジアムを見学、マリンスタジアムってほんとに海の側なのね。
ちなみに誰も乗ってない連結バスが何台も通っていたが、ありゃまるでゴーストタウンでっせ。
その後は津田沼まで出て串家で忘年会、ちなみに忘年会は3夜連続で鳥、牛、串とほぼ制覇した感じだ、実家に帰ったら何がでるんだろう・・
なんか新年会は俺の家でやる!なんてことになってましたが、本やら物が多くてとても2人以上は入りやせんぜ(^^;
ちょっとした小旅行であった。
マイプロフィールサービスに設置されているBLOGが携帯からメール形式で書き込める一種のモブログ対応であることが分かり (今更?) とりあえず設置してみた。
テストで携帯から書き込んでみると・・おぉ〜ちゃんと書き込まれてますがな!しかも書き込み方法が携帯メールで出来るので、割と更新が簡単にできるのが◎
とりあえずこっちは携帯から更新する用として、一行BLOGにしようかと。
見る方法は上記メニューの「PROFILE」の下段にある「blog」ってのをクリックすると行けまふ。
今日は前の会社のチームでフットサル大会 in 上中里
とはいっても大会参加が急だったのと年末の大忙しが重なり、集まったメンツは初期結成メンバーの5人のみ、しかも今大会は1試合14分の長丁場を計6試合もこなすというハードな内容・・どう考えても交代要員のいない我がチームはそれだけで不利なわけで、案の定最初の2,3試合はひどい内容だった、久しぶりの惨敗というかひどい結果で今回のメンツで従来通りの作戦は土台無理と判断し、作戦を変更することを提案し、更に決まったパターンを徹底させる為にあからさまな違反者には罰金をかすという脅しをかけた(^^; これが見事にはまり最後の3,4試合ほどはなかなか良い試合ができ、さすがにここまで作戦がはまるとやってて楽しかったね (それでも試合には負けたが・・)
終わった後は池袋に出て忘年会! もうへとへと状態でどこでも良いから入ろうということになりBSEもなんのそので手ごろな焼肉屋へ、結構おいしかったし、量も多くかなり食べ過ぎてしまったのだが、あの味は間違いなくオージ産だ、決してメリケン産ではない!・・と思う。
その後はメディアカフェで全員くたばってたなぁ(^^) いやはやほんとにハードな一日だった・・
あ、そうそうその会社の忘年会でなんかビンゴの景品が余ったらしく、俺にそのあまりものをくれたのだが、その中身がびっくり!
かの水島先生書き下ろしの阪神優勝記念プレートなのである! しかも金版で水島漫画の虎戦士の絵と星野監督胴上げのシーンが合成されているごっついの!!
こんな素晴らしいものを誰も持っていかないなんて、世の中価値が分からない人が多いもんだ。
今度引越したら寿司持ってお祝いに行きまっせ〜!
今日までに振り込まないといけない入学金と前期授業料を振り込んできた。
総額はしめて35万円なり!これでまたまた貯金がふっとんでしまった・・去年の今頃も じり貧状態だった気がするが、つくづく金持ちとは縁がないのだろうか(^^; ただ今回の金はただの無駄使いじゃなくて自分への投資であるだけ意味がある、とはいっても趣味に近いかもしれないが物欲に走るよりは遥かに良い金の使い方だろう。(自分の場合は知識欲と言ったところか。)
この投資が銀行への公的資金注入のように無駄銭にならないようしっかりと頑張らねば。
といったところで今度、カーネギーメロン大学が兵庫県に分校を作るらしい。
カーネギーと言えばコンピュータサイエンス分野で世界的な実績をもつ超名門大学である。
しかも入学条件がびっくり!
「TOEFL610点以上、JavaとC言語でのプログラミング経験などが求められる。授業料は16カ月で620万円強」
このTOEFLと言語経験はともかく、わずか16ヶ月で620万ってのは法外じゃないのか?
これでカーネギーの情報セキュリティ分野の修士が取得できるなら安いのだろうか・・
ここも一般企業社員を対象にしてるだけに、今後も社会人学生ってのは増えていく傾向にあるんだろうか。
単純に順位をつける形式から、アカデミーのような部門別でNo1を選ぶことにしよう。
総合的に高い作品と、ある特定の分野で光っている作品とは明確に区別すべきだろうというのが今回の趣旨。
こうなると色々な作品が出てくるよなぁ〜、総合では五指に入らなくても部門別ならボーリングやWATARIDORIもノミネートだよな絶対に。
はてさて。
毎年恒例の俺的ベストをBLOGのメリットをいかして一日一個公開していく予定。
今回はスポーツ編
1.悲願・悲願・悲願の阪神タイガース優勝〜!!
1位は当然これしかない!
18年・・聞くも涙、語るも涙の歴史である。
2.D・ベッカム マンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードへ移籍
確かにベックはマンチェを去ったが、まだニステルローイもいるし、新生のロナウドも出てきた。
3.星野監督勇退、岡田新政権発足
虎党にとっては待ちに待った岡田政権の誕生である。
来年も星野監督の意思を引き継いで、黄金時代を築いて欲しい
4.超大物ルーキー、早大 鳥谷選手が阪神入団
とにかく今年の超目玉がトラにやってくる!
藤本とのショート争いは苛烈を極めるだろうが、本当に楽しみや〜。
5.ヤマニンシュクル阪神ジュベナイルフィリーズ制覇!
トウカイテイオー産駒としてはトウカイポイント以来のG1馬。
来年は夢のクラシックロードが待っているだけに、本当に楽しみである。
がんばれ〜。
6.イングランド vs トルコ (欧州選手権予選)
とにかく今年観たサッカーの試合の中で最高にファンタジックで面白かった試合!
代表の未来に希望が持てるすばらしい試合だった。
ちなみにイングランドは強敵トルコに1勝1分で競り勝ち堂々予選突破。
本選は来年6月。
7.曙、マイクタイソン、K-1参戦
どちらの試合もまだ観ていないので、なんとも言えないが大物の参戦には変わりない。
とりあえず、こんなもんだろう。
世間的には北島選手の偉業も上がるのだろうが、仕事のせいで全く見れなかった為に、個人的にはあまり印象がないのよね。
ただ今年はプロレスに対して見切りをつけた年でもあったなぁ・・昔はK-1やPRIDEなんて新参者が何ぬかす〜ってな感じやったんやけど・・これも時代やろか。
まぁなんやかんや言うても、やっぱ最高は虎やな。
細かく書いたらBEST100くらいまでは虎からみになってまうしな(^^)
はぁ〜今年はええ年やった、しんどかったけど。
「俺的ベスト〜」のシーズンがやってきた!
映画部門は最後の最後にシティオブゴッドというとんでもない作品がつっこんできたことで順位の変動は必至、
洋楽部門はほぼ確定した感じかなぁ、今年はブリティッシュ・ライトロック勢が上位の予感。
スポーツ部門は1位はとっくに決まってるので2位以下が選考の対象。
一般時事ニュース、個人的ニュースは、まぁ今年も色々とあったからなぁ(^^;
去年のベストはワールドカップと.NET始動関連が上位を占めてたと思うけど。
しかし一番選考に悩むのがベスト虎戦士!
順位なんかつけられるやろか・・
映画雑誌PREMIEREの映画レビューで全レビュアーが満点の4つ星をつけた作品が2作あり (1作目はヤンヤン夏の思い出) 今回は2作目のシティ・オブ・ゴッドを観た。
この作品、下手をすれば相当残虐な映画になったはずだが、不思議と全く嫌悪感を感じないのである・・小学生が平気で銃をぶっ放し、スーパーや銀行で強盗を行い、ドラッグを裁いている・・もうここには神も仏も存在しない、タイトルが皮肉にしか聞こえないような街なのだが、その子供達がなんとも生き生きとしているのである。
決して暴力を美化しているわけではない、ただ彼らは子供としての無邪気さを思う存分に発揮しているだけで、彼らにとってはそれが日常でしかないだけなのだ。
ただこの街にいる限り、最後は絶望しかない・・そこから這い上がろうとするもの達がいて、しかし最後には暴力や誘惑に屈してしまう・・この映画を観た視聴者達は、無邪気な子供達に救われた気分になるのではないだろうか?
しかしこの映画は”事実に基づいた物語である"というテロップを見た時、これが現実かと思うともう悲壮感しか感じなくなる・・
PREMIEREの4つ星はただの良い映画というだけでなく、強烈なテーマがある。
こういった作品を見つけ正当に評価するあたり、映画評論家には頭が下がる。(いつもではないが)
また次の4つ星が現れるのを心待ちにしていよう。
ちなみに一緒に観たチャーリーズエンジェル フルスロットルもオススメ。
ってかこのシリーズは今後もず〜っとオズズメ(^^;
阪神球団側とタイガー魔法瓶との間で争われていた"TIGERS"の商標権についての訴訟が、この程和解に至ったらしい。
結局タイガー魔法瓶は"TIGER"、阪神球団側が"TIGERS"とすることになったらしい。
正直どっちも関西を本拠にするだけに、穏便に行ってもらいたいもんだと思ってただけに、和解ってのはちょっとほっとした感じ(^^) 別に自分にはな〜んの関係もないけど。
それから03年生まれの赤ちゃんの名前ランキングは男の子が「大輝」、女の子「陽菜」(なんて読むんだろ?) が1位だったらしいが、漢字ではなく読み方ランキングでは男の子が「ゆうき」、女の子が「あやか」が1位だとか。
とくに"ゆうき"は、リーグ優勝した阪神タイガースにちなんで漢字を「優虎」と書くケースもみられたとのこと!うん、この子はきっと逞しく育つだろう! 野球選手を目指すなら将来はきっとタイガースをしょって立つ偉大な選手に!映画監督なら「ミスタールーキー」の続編を!もしまかり間違ってIT業界にこようもんなら、俺が面倒をみてやる!・・つってもこの子が20歳なる頃には俺は50前か・・面接でいじめたろ(^^;
今月号のPREMIEREに2004年に公開が予定されている映画の先取り情報が一挙掲載されていた。
ざっと見た感じでは超大作は指輪とポッターで後は小粒な良作がそらった感じ、特に日本のアニメを題材にした映画の当たり年のようだ。
・ミスティックリバー
監督がクリント・イーストウッドでショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンスと見ごたえのあるキャスト陣を揃えた傑作!ぜひ観たい、まじ観たい!!
・ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
この映画は回を増す毎に見ごたえが増している。最終作はかなり期待!!
・トロイ
トロイ戦争を扱った歴史超大作! 壮大な戦闘シーンは凄いらしい。
・キルビル : VOL.2
キルビルの続編だが、舞台がメキシコなら1よりは安心して観れる・・かも。
・マスター・アンド・コマンダー
大英帝国時代の軍艦もので迫力はありそう
・レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
監督がロバートロドリゲスでバンデラス、デップの競演とあっては観るしかない!
・ロスト・イン・トランスレーション
ビルマーレイ主演ならやっぱ気になる、だって外さないからこの人(^^)
・エレファント
「ボウリングフォーコロンバイン」と同じ事件を題材にするらしいが、ヴァンサントがどう風刺したのかが気になる。
・ハリーポッターとアズカバンの囚人
前2作とは違ってダークで奥行きのある作品に仕上げるという言葉を信じよう・・
・THE VILLAGE
シャマラン監督の最新作 神話の生物達と森で共存するコミュニティを描くらしい
・スパイダーマン2
またクモらしい
・サンダーバード
人形じゃなくて人間が演じる実写版、でも元ネタをほとんど知らんしなぁ
・キャットウーマン
基本的にどうでも良く飛ばそうかと思ったが、なんと監督がピトフとある・・う〜ん
・ハウルの動く城
まためっちゃヒットするやろなぁ〜、ごっついなぁ。
・イノセンス
アニメのことはよく分からんが、押井守監督は知ってる。なんか凄いらしい。
・スチームボーイ
これまた大友克洋監督の作品、製作費24億円だそうで、日本では実写映画よりもアニメ映画の方が金がおりるんだねぇ・・
あと以下が日本アニメの実写版、多分どの映画もあまり期待できないっていうか興味がない・・
・キューティハニー
予告編を観て、日本映画の先行きが不安になった・・マジで。
・キャシャーン
なにこれ?
・鉄人28号
どうやったらあのリモコンでロボットが動くんだろう?
・ゼブラーマン
だからなんだこれ?と思ったら主演が哀川翔とは・・
・デビルマン
「実写化不能と言われ、ハリウッドからの要請をOKしなかった原作者がお墨付きを出した作品」
ってハリウッドで出来ないものを日本で出来るのかよ・・
・忍者ハットリくん
・・・
おっと最後に2005年の先取りも一部掲載
・ミッションインポッシブル3
この映画は監督次第で化けるだけに、カーナハン監督の起用はどうでるか?
・オーシャンズ12
オーシャンズ11の続編、ヴァンサン・カッセルが新たに加わるらしい
・バットマン5
今度のバットマンはクリスチャン・ベールか、渋いなぁ
・タイトル不明
ジュネ監督 & オドレイ・トトゥの「アメリ」コンビの最新作!第1次世界大戦で行方不明の恋人を捜すらしいが焦点は、ジュネ独特の映像世界をここでも持ち込むかどうか。
そしてなんと言っても
★ スターウォーズ : エピソード3
CG映像と固定ファンの惰性のみに頼らずに指輪やマトリックスに負けない最高の最終章を期待したい!
NORAD (北米航空宇宙防衛司令部) とはコロラドスプリングスのシャイアンマウンテンの内部に存在し、カナダとアメリカ合衆国の航空宇宙防衛を担当する二国間の軍事組織なのだが、毎年この時期になると「サンタ追跡大作戦」を決行しているのをご存知の方も多いだろう。
サイトによると
カナダの北側とアラスカの至るところ47ケ所にレーダーが設置してあり、クリスマスイヴに北極を出発しようとしているサンタクロースの動きに、レーダーの照準を絞ります。
サンタさんが出発したのをレーダーが捉えた瞬間から、私たちは北米に向けて発射される恐れのあるミサイルの警告に使用するものと同じサテライトを使い始めます。このサテライトは、地球の上空22,300マイルにある地球静止軌道(サテライトは、常に地球上の同じ地点に固定されているという意味です)に設置され、また熱が見える赤外線感知器を搭載しています。ロケットやミサイルが発射されるとき、ものすごい量の熱が放出され、サテライトはその熱を感知する事ができるのです。ルドルフの鼻は、ミサイルが発射されるときに放出するものに似た赤外線を放ちます。サテライトは、問題無くルドルフの真っ赤な鼻を感知できます。ノーラッドは、何年にも及ぶ経験のおかげで、北米にやってくる航空機の追跡、世界中で発射されるミサイルの探知、またルドルフのおかげでサンタさんの追跡がうまくできるようになりました。科学者が何年にも亘ってルドルフの鼻から発生する熱を測定しようとし試みていますが、今のところまだ解明されていません
あまり夢を壊すようなことは敢えて書かないが、でもまぁこういう話は好き。
アメリカは確かに我が者顔でいけすかないところもあるが、SETI (地球外知的生命体研究所) にしてもこういう一見バカげたことを大マジで出来るのも確かにアメリカだけなんだよな・・
ついでなのでスラドで見つけた「バカっぽいけど凄いもの」へのリンクを貼っときま。
折り紙でバイク
うまい棒でエッフェル塔!?
「あなただけできることをやりなさい - ソフトウェア界の偉人23人の明言集 -」
この書籍には今現在のコンピュータ社会の礎を築いた多くの偉人達が紹介されている。
正直23人に絞り込むのは著者としても相当苦労したのではないだろうか?
ここに掲載されている名言集は自分ごときには難しいというか、凡人には直感的には理解できないものが多いが、その歴史に触れることは十分に出来る。
以下に自分が読んで印象に残った偉人達を列挙。
・クロード・シャノン
情報理論の元祖ブール代数をコンピュータに入れた人
・フォン・ノイマン
ノイマン型コンピュータの発案者
・ゴードン・ベル
DECミニコンピュータの父
・セイモア・クレイ
スーパーコンピュータの父
・坂村健
ユビキタス時代のアーキテクチャTRONのデザイナー
・ジョン・バッカス
最初の高級言語FORTRANの発明者
・グレース・ホッパー
COBOLの母
・デニス・リッチー
UNIXの共同開発者、C言語の設計者
・ビアネル・ストラウストラップ
オブジェクト指向言語C++の設計者
・ジェームズ・ゴスリング
Javaのチーフ・アーキテクト
・エドガー・ダイクストラ
構造化プログラミングを切り開いたアルゴリズムの大家
・グラディ・ブーチ
オブジェクト指向分析設計ブーチ法の考案者
などなど。
自分としてはDelphiの設計者で、.NETの父でもあるアンダース・ヘイルスバーグ氏が登場していないのは残念だが、.NETはこれらの業績の前にあってはまだまだ比肩するに及ばんのは確かだしな。
(そういえばLinuxのリーナス・トーバルズ氏も掲載されてない・・)
次回作には「インターネットの父」ビント・サーフ氏らも含めてぜひ取り上げてもらいたい。
にしても翔泳社の”プログラマーズ叢書シリーズ”なかなか企画が面白い!
今後も要注目!!
5夜じゃないのは最初を観てないので。
んで感想、まぁ純は辛気臭いし、親父はちょっととろいし、観ててイライラしてくるところもあったが、今時こんなドラマ「北の国から」でもないとでけんやろなぁ。
ドラマ自体の良い、悪いはともかくよくもまぁ何年もかけて撮ったでほんま、それは確かに凄いことやけど,特に純役の・・とにかく純は「男はつらいよ」でみつお役も何年にも渡ってこなしており、自分にとっては寅さんの甥っ子でさくらの長男坊という印象の方が強い。
正直みつおの方が明るく活発な役なので好きである(^^)
最後にこのドラマで一番強烈に残った印象は・・
「北海道ってほんまに人が住めるのか!?」
最近現プロジェクトのマネージャさんと昼食時に話したのだが、雑談で出身校の話になり自分が「某R大学の出身です」って言ったら「ここの職場R大学出身者の方が多いんですよ」とのこと。
しかも自分が最初CG系の小さな会社に就職したんですよって言うと。マネージャーさんは「市川さんってチャレンジャーですねぇ、ウチみたいな企業でも入れたでしょうに・・」と返してきた。
いや自分としては全然チャレンジャーとも思っていないのだが、ここみたいな外資系の超大手に勤めてる方々にはそう写るのかもしれないなぁ・・自分にとっては規模の大小なんてどうでもええんやけど。
そもそもウチの家系は格式ばった大手企業は遺伝的にむいてないのよね。
いや待てよ・・大学を出た後に新聞を配りながら専門学校に通い、今更に大学へ編入しようとしてる。
おまけに既に会社は3社目だ・・そこそこはチャレンジャーかもしれない(^^;
前回の猫のデザインは結構気に入ってたのだが、「アイちゃんってネコじゃなくてイヌだろ?」ってな指摘を何人かから受けたので、それならばと思いイヌのデザインに変更・・タイトル「ロボいぬ」らしい。
なんかここのサービスが用意してるデザインってそれなりのデザイナー達が作ってるのだろうが、どれもこれも線が細いよなぁ。
いや「線が細い」ってのはぱっと見から受けた印象をストレートに言っただけで、芸術的な根拠や洞察などは全くないんやけどね(^^; っていうかここのサービスも人気キャラクターを使ったデザインを用意してくれたらええねん。
例えばトラッキーのデザインなんかがあったら、「アイちゃんってイヌだろ?」なんて言われても「アイちゃんは実はトラだったのだぁ〜」って言い返すんやけどねぇ。
そもそもこのプロフィールはウチのアイちゃんのプロフィールじゃなくて、俺のプロフィールなんやけどなぁ・・
10日間もあった冬季休暇 (と思ってるのは自分だけやけど) も今日で最後・・思ったより短かったなぁ。
ほんでもって今日は新宿で買い物、東急ハンズでシステム手帳などを買った後はヴァージンメガストアへ、なんかセールセールとうるさいなぁと思ったらここ閉店しちゃうの? うっそ〜ん、数ある新宿のCDショップの中でここが一番好きやったのになぁ・・ほんとに閉店か?大阪の商店街がよくやる閉店とは名ばかりの"閉店セール"じゃね〜のって考えるのは関西人くらいだろうな・・ちなみにここではバステッドとBlink182の新譜を購入!
それから紀伊国屋で待ち人と合流し、そのまま映画"g@me"を観に行く、映画の内容どうのこうのよりも、ドラマにはよくあるパターンだが、主人公が「絶対ありえねぇ〜」的超高層マンションの部屋に住んでるのにずっとツッコンでた(^^; まぁドラマなら観ても問題ないが、映画で観るにはもうちょっとある種の派手さも欲しい、銭払ってるわけだしな。
その後は駅ビルの韓国料理の店に、普通に美味しかったが今度はもっとアジアンな国の料理を食べるべし。(アフリカ料理屋とかないかな?ってアフリカはアジアンではないけど)
にしても結局、おばさんがオーナーをやってる店はどれだったんだろう・・楽しかったのでまた行くべ(^^)/
自分でプロフィールのデザインを考えるのが面倒なので、とりあえずマイプロフィールに登録してそっちへリンクを貼ってみる。
デザインを簡単に変更できるのが売りらしいが、プロフィールなんてそんなに頻繁に見るものでもないのであまり意味がない気もする、と思ったらどうやらマイプロフィールはBLOGやらも兼ねたサービスだったのね。
あれ?ここって京都の会社が運営してるんか、そういえばはてなも京都じゃなかったっけ?
結構面白いことになってるんやなぁ京都って、もともと学生の街なだけにパワーはあるのか。
ちなみにプロフィールは上のメニューの"PROFILE"から見れます。
今日飲み会から帰ってみると大学から合格通知が届いてた。
とはいっても基本的に希望者は全員合格ということだったので何年か前に某大学の合格通知を受け取った時ほどの感動はないが、それでもうれしいもんだ。
これで今月の25日までに35万円を振り込めば晴れて学生さんの仲間入りということになるわけで、入学は来年の4月からだが忙しい毎日が始まることになる。
故に会社には来年の4月以降は大学の優先順位を一番にしたいので業務は割と楽なものにしたいと訴えてはいる、具体的には仕切る立場にまわらないようにするということだがそう上手くいくかどうかがこれまた難しいわけで・・来週月曜から始まる上流のプロジェクトが終わったら戦ってみよう。
住友生命が今年の世相を反映した「創作四字熟語」を発表し、虎にちなんだ作品がいくつか選ばれたらしいです。
・虎無沙汰
長らく優勝から遠ざかっていた阪神タイガース
・虎姿歓歓
阪神がリーグ優勝し、ファンがタイガースルックで喜ぶ様
・橋喜乱舞
阪神優勝で大阪・ミナミの道頓堀川へ多数のファンが飛び込んだ
がおっ!
あぁ〜今、TVのニュースで速報!!!!!!
毎年京都の清水寺でやってる”今年の世相を現した漢字一文字”に
”虎”
が選ばれたぁ〜!!
めっちゃうれしいぞぉ〜ここ数年は暗い漢字が続いたのでこりゃめでたいめでたい。
実家の父親が夕方に愛犬の"アイちゃん"を散歩に連れていくのだが、いつからか近所の広場に巨大なトラックというかトレーラーが並んでいたらしい。
そこへ散歩に行くといつも若い人たちが集まってきてアイちゃんを可愛がってくれたらしく、ちょっとした有名犬だったとか(^^; その近所の広場を占拠した一団こそ映画"ラストサムライ"の撮影キャラバンだったのである。
というのも国内での撮影は我が故郷 兵庫県姫路市の北部に位置する書写山”円教寺”がロケ地だった為で、当時は姫路にトム・クルーズが来るということで大騒ぎだったらしい > よくもあんな田舎に(^^;
ちなみに円教寺は かの宮本武蔵が修行した寺でもある。
正直今年の”俺的ベスト映画”はHEROで不動かと思われたが、最後の最後に気合の入った映画がつっこんできた。
細かい映画批評は別掲するが、他のレビューを見てみると大絶賛か批判かで両極端に分かれてるようで日本人から観たディテールの問題点即ちマイナスを、侍描写や戦闘の迫力等が上回ったと感じたかどうかで意見が分かれたように推察できる。
ただこれだけは言いたい、この映画で描かれた侍魂、武士道を
「美しすぎる」
「所詮アメリカ人から見た武士道に過ぎない」
と批判するのは容易いが、今の武士道の欠片も存在しない日本にあってそういった人達はどれほどの侍魂を知っているのだろうか? そもそも日本人だから欧米人よりも侍を知っているというのはただの奢りだろ。
宮本武蔵や織田信長を知ってて黒澤映画を見てれば = 侍を知っているとはならないと思うがね。
自分としてはここまで侍ひいては日本文化を美しく描いてくれたズウィック監督をはじめスタッフとキャスト陣に素直に賛辞を送りたい。
<参考URL>
http://www.shosha.or.jp/index.htm
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002101007.html
http://members.at.infoseek.co.jp/jeikei2/info/page/shosha.html
昨日はINETA Japanのスタッフとしてブース運営の手伝いをすべくMicrosoft .NET Developers Conference 2003に行ってきた。
会場ではINETAのスタッフの方やMSのフィールドエバンジェリストの方、そしてなによりネット上でも有名な方々 (INETA非メンバーの方々を含めて) とお会いできてとにかくずっと一人で感激してた次第。
とにかく皆さんの.NETやXPなどに対する姿勢やモチベーションの高さに圧倒された感もありますが、昼休みではブース運営そっちのけで6,7人の方々とりファクタリングの仕掛けどころや体験談などで盛り上がったりともう楽しすぎ!正直ここまで充実した時間って最近ではそうそうなかったよなぁ。
まぁそりゃそうだろうなぁ、今まで本当に技術指向の真のエンジニアな人って1人が2人くらいしか現実に会ったことがなかったが、ここではそういった人達が当たり前なんだから。
最後にこういった交流の場を提供して頂いたINETA事務局のスタッフの皆さんとMSのスタッフの方々には心から感謝いたします。
どうでも良い話だが、自分が"ベンダー"としてのMSをなかば神格化してるのもあるだろうが、会場には当然MS社の社員がゴロゴロといたのだが、それらプロパー達と自分とを比較してなんとも言い様のない感じを受けたのも事実・・
そうれがどういう類のものかはここでは書かないが、世界最高・最強の企業にいる彼、彼女らに対して自分はなんとも・・
おっと肝心のセッションのことを忘れてた(^^;
数あるセッションの中でもAvalon系のセッションに重点的に出席、スピーカーは.NET/LoghornのPMの方で当然アメリカ人 = 英語なわけだが、参加者全員にヘッドホン付きのラジオのようなものが配られ、そこから同時通訳の女性の声が聞こえてるので基本的に内容の理解では問題はないのだが、スピーカーのユーモアにたいしてナチュラルに反応できないところがちょっと悲しかったりもする。
Avalon系のセッションはXML型の新言語XAML (ザメル) でさくさくとGUIのデモサンプルを作ったり、動かしたりという内容でASP.NET同様完全にロジックとデザインの分離が行えるということをアピールしてたみたい。
"みたい"と言うのは、実は前日ほとんど寝ずに台場まで行ったのでセッション中は眠いのなんの・・まぁ自分にとってはセッション自体はおまけみたいなもんだから(^^;
MSには今までもいくらか投資してきたわけだが、今回でカンファレンス参加費48000円 + 弁当代 (ドリンク代とサラダ代込み)で1000円くらいを回収してやった、がっはっは・・
最後に今回色々な方々と交流して、自分としても更に幅が広かってきたなって実感を受けた。
本当にインターネットは素晴らしい!
本日、自衛隊派遣の基本計画が閣議決定されたらしい。
夕方あたりから始まった小泉総理の発表を全チャンネルが臨時番組で中継していた。
世論としては7割の国民が反対らしく、その意見も様々なようで。
「これ以上日本人を殺すな」
「米英の占領政策を止めさせるのが先」
「非戦闘地域をもう少し見極める必要がある」
などなど、日本人を殺すなって言ったってならその身代わりとしてアメリカ人や韓国人が死ぬのは良いのか?自衛隊が行かない分だけ何処かの国が役割を肩代わりしなきゃいけないんですがね。
占領政策って戦争があった事実は今更変えようがないわけだし、ここで米英が退いたらどこの国が後を引き継ぐのよ?国連っていったって実体はアメリカでしょうが。
非戦闘地域の見極めってのも良く分からん・・危険地帯を極力排した挙句、奇跡的に絶対安全と言える地域があったとしてそこに自衛隊を送る必要があるのかね・・そこまで安全ならNGO団体でも問題ないだろうに。
湾岸戦争で金だけ出して何も貢献しなかったと揶揄された挙句に政府の対策を非難し、いざ自衛隊を派遣するとなると一斉に反発する・・結局この国は日和見主義が染み付いてるんだろうな。
まぁこれを過去の大戦のトラウマって言えば聞こえは良いが・・
どうせ非戦闘員でも否応なくテロの標的にされるのなら、中途半端な規模・装備で展開するのではなく徹底的にテロを圧倒できるだけの規模・装備で行くのもひとつの案じゃないのかな。
トラック一台ならテロの標的にされても、その両脇を装甲車で固めれば向こうも迂闊には近づけないという考えはあまりにも安直かもしれないが、一定の抑止効果にはなると思う。
600人規模で申し訳程度の軽装備ってのは、色々な意見を考慮した結果なのだろうが、その中途半端さが逆に自衛隊を危険にさらすことになりはしないのかねぇ。
とにかく何事につけてもそうだが、批判はすれどそれに対する議論や代替案の提示ってことをしない人があまりにも多すぎるってことを言いたかったわけ。
これは別にイラク派遣どうのこうのだけじゃなくて、日常的に言えることではあるが。
やばい・・明日は.NET Developers Conferenceのブース運営に行かねばならないのだが、困ったことに集合時間が朝の8:45で、しかもお台場のホテル グランパシフィック メリディアンまで行かねばならない・・が、アジトでの忘年会以降朝の7時頃に寝る生活になってしまったので間違いなく寝ずに行くしかない。
弱った・・ブースで寝てるかもしれないなぁ・・
トウカイテイオー産駒のヤマニンシュクルが阪神ジュベナイルフィリーズ (阪神 1600m G1) で見事に1着! 後位からの豪快な末脚で父テイオーを彷彿させる切れる脚を炸裂させたレースだった。
血統を見てみると母系はニジンスキーの直仔ということで非常に優れた血筋のお嬢様と言った感じ。
イメージとしては日本では古くからの財閥の御曹司と、世界的にも名門の財閥の令嬢が結婚し生まれた娘がヤマニンシュクルという感じだと分かりやすいかもしれない。 > 微妙
とにかくこれでテイオー産駒のG1勝ち馬はマイルチャンピオンシップを勝ったトウカイポイントに続き2頭目でここ数年の産駒の活躍が目覚しいだけに今後の子供たちの活躍が非常に楽しみ。
いつか親子3代でのダービー制覇を夢見て・・
身内の一部のみに通用する場所 通称"アジト"でキムチ鍋忘年会!
毎年この時期は鍋ってるような気がするが、基本的には訪問組みが食材を提供、即ち金を出すわけ。
今年は自分が資金を出すこととなったわけで豚肉やら豆腐やらを雑多に買い込んだりする。
いつもながら美味しい鍋だった。
もう新聞奨学生を卒業して3年がたつが、このアジトに来るといたるところにその名残が残っており今となっては懐かしいというよりも新鮮でもある。
日経ジャンパーに専用の湯のみ、日経チャリンコ、訳の分からない漫画の数々、まったり感などなど。
まぁ分かる人にしか分からんよな、当然やけど。
というわけで今日から15日まで休みということになった。
本当は8日から次のプロジェクトに入ってくれと言われたのだが、今までまったく休めなかったのでせめて1週伸ばしてくれとこっちも要求をつきつけてみた!
次はまだ確定ではないが、.NETプロジェクトでしかもかなりの上流っていうか要件定義からシステム要件の策定まで参画するわけだから最上流と言える。
当初は内容からして自分にまだ経験がないため断っていたのだが、担当からの
「.NETで最上流がやれるなんてめったにないし、これはチャンスだ!」
のひと言で折れた・・にしても社内でまだまだ.NETをやれる人間がいないから一応は経験者の俺に回してくるってのも如何なものか?とも思うけどね。
ここら結構複雑で確かにキャリアを考えればこれはチャンスなんだろうけど、自分としては生涯.NETを中心とする技術屋でいたいってのもあるわけで、なかなか理解されないのよねこういう技術指向って。
まぁまだ本決まりではないし結構流動的だからこの業界。
どちらにせよある程度の時間はもらったので、今から徹底的にアーキテクチャ選定についてのノウハウを固めないと・・@IT、豆蔵、MSDNのアーキテクチャ選定のガイドラインなどなど休みはあれど休めず(^^;
何を受けるかというと以前もここで書いたけど、今月の9,10日に開催される
.NET Developers Conference 2003
内で運営されるINETAのブース運営協力。
当初平日ということで絶対無理だと思ってたけど、やや状況が変わって多分行ける可能性が出てきたのでものは経験と思い切ったわけだ。
ちなみにスペシャルプログラムの欄にサイトのバナーがさりげなく貼ってあります(^^;
それに入場料の48000円をMSが出してくれるってのも魅力だし。
まだ締め切ってなきゃ良いけど・・
イングランドはB組でフランス、スイス、クロアチアと同組。
詳しい組み合わせは以下の通り
A組
ポルトガル、ギリシャ、スペイン、ロシア
B組
イングランド、フランス、クロアチア、スイス
C組
スウェーデン、ブルガリア、デンマーク、イタリア
D組
チェコ、ラトビア、ドイツ、オランダ
D組は激戦区やな。
開催は来年6月!
正直1は膨張し過ぎた期待を超えることが出来ず、2はあまりにも冗長過ぎた・・そして第3作、マトリックス レボリュージョンズ
確かに面白かったし、相変わらずの冗長性も許容範囲内。
しかし終わってみると結局、ネオは孤独に戦いを挑み、その他大勢は圧倒的な戦闘へと駆り出されていくっていう構図で終わり、これってもうスターウォーズが毎度毎度やってることなんだよな。
1は「サイバーパンクの革命」と称される程の映像力があったが、今作はいたって普通のSF超大作になってしまっていた。
自分のようなSF好きにとっては満足の行く展開と言えるが、マトリックスを世界観で楽しむ生粋のファンらにとってみれば今作はどうなんだろ?
この手の謎を謎のままで完結する系の映画は、観終わった後に自分で想像できる楽しみがあるのがうれしいね。
例えば「結局マトリックスってなんだったの?」
自分なりに想像すればこれはスカイネットの行き着く姿だと想像したわけ。
人類によって想像された究極の防衛システム”スカイネット”が、意思をもったことから人類を脅威とみなし、全人類の抹殺を意図。
しかし全人類の抹殺は自分の存在意義の消滅 = 破滅だと理解したスカイネットは全人類の完全なる支配へとその目的を変え、そしてマトリックスが構築された・・単純すぎるか。
これでここ数年の超大作3部作シリーズの内の1つが終わったわけで、次はロードオブザリング。
肝心のスターウォーズが2005年ではなぁ