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2003年12月11日

貴重な体験

昨日はINETA Japanのスタッフとしてブース運営の手伝いをすべくMicrosoft .NET Developers Conference 2003に行ってきた。
会場ではINETAのスタッフの方やMSのフィールドエバンジェリストの方、そしてなによりネット上でも有名な方々 (INETA非メンバーの方々を含めて) とお会いできてとにかくずっと一人で感激してた次第。
とにかく皆さんの.NETやXPなどに対する姿勢やモチベーションの高さに圧倒された感もありますが、昼休みではブース運営そっちのけで6,7人の方々とりファクタリングの仕掛けどころや体験談などで盛り上がったりともう楽しすぎ!正直ここまで充実した時間って最近ではそうそうなかったよなぁ。
まぁそりゃそうだろうなぁ、今まで本当に技術指向の真のエンジニアな人って1人が2人くらいしか現実に会ったことがなかったが、ここではそういった人達が当たり前なんだから。
最後にこういった交流の場を提供して頂いたINETA事務局のスタッフの皆さんとMSのスタッフの方々には心から感謝いたします。

どうでも良い話だが、自分が"ベンダー"としてのMSをなかば神格化してるのもあるだろうが、会場には当然MS社の社員がゴロゴロといたのだが、それらプロパー達と自分とを比較してなんとも言い様のない感じを受けたのも事実・・
そうれがどういう類のものかはここでは書かないが、世界最高・最強の企業にいる彼、彼女らに対して自分はなんとも・・

おっと肝心のセッションのことを忘れてた(^^;
数あるセッションの中でもAvalon系のセッションに重点的に出席、スピーカーは.NET/LoghornのPMの方で当然アメリカ人 = 英語なわけだが、参加者全員にヘッドホン付きのラジオのようなものが配られ、そこから同時通訳の女性の声が聞こえてるので基本的に内容の理解では問題はないのだが、スピーカーのユーモアにたいしてナチュラルに反応できないところがちょっと悲しかったりもする。
Avalon系のセッションはXML型の新言語XAML (ザメル) でさくさくとGUIのデモサンプルを作ったり、動かしたりという内容でASP.NET同様完全にロジックとデザインの分離が行えるということをアピールしてたみたい。
"みたい"と言うのは、実は前日ほとんど寝ずに台場まで行ったのでセッション中は眠いのなんの・・まぁ自分にとってはセッション自体はおまけみたいなもんだから(^^;
MSには今までもいくらか投資してきたわけだが、今回でカンファレンス参加費48000円 + 弁当代 (ドリンク代とサラダ代込み)で1000円くらいを回収してやった、がっはっは・・

最後に今回色々な方々と交流して、自分としても更に幅が広かってきたなって実感を受けた。
本当にインターネットは素晴らしい!

Posted by GAMMARAY at 2003年12月11日 20:34 | TrackBack
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