先週金曜に無事納品が終わって、尾張Pが終了しました。
参画当初はカオスな状況で「どうしたもんか」と思ってましたが、それなりに良い評価を頂いたようでまずは何より(^^)
個人的にも非常に実りのあったPだったのだ♪
まぁ有名店でひつまぶしは食べたし、山本屋で味噌煮込みうどんも食べたし、あんかけスパも食べたし、やばとんで美味しい味噌カツは食ったし、山ちゃんにも行ったし、駅弁「名古屋尽くし」は食べたし、まぁ大体のところは食ったんじゃないだろうか、あとはマウンテンと名古屋城、それから名古屋ドームで豪快に虎がタツノオトシゴをぶちのめす試合が観れなかったのだけはちょっと心残りだ・・
ってことで次が何になるかは分からんが、それまでは江戸で江戸の準備をがんばらねば・・ん?
このシリーズもギリギリのところでB級化への道を踏みとどまっている(根拠は上映前に一応CFが流れる・・)わけやけど、まぁどのシリーズも大して変わらない。
このノリでずっとA級とB級の狭間を生きていければ、それはそれでたいしたものだけど・・(あれ?やっぱり既にB級化かな)
どうやら知らない内に「スマート クライントのための最新アーキテクチャ構築技法」セッションの日程が確定したようです。
8/31(木) 17:00 - 18:15
ようするに3日目のしんがりってことですね(^^;
おっ!よく見ると前のセッションがakamaさんの「Visual Studio Team System による ASP.NET 2.0 Web アプリケーションのテスト技法」セッションなのね・・タイミングが悪いなぁ、たぶん次の準備で聞けないかなぁ・・無念orz
なんとも残酷な作品だ・・この作品で描かれているのはアメリカがずっと抱える病巣というところよりも更に根深いところに位置する何か・・ポール・ハギス 監督はその何かを容赦なく描いている。
この作品のラストを観ていると、アメリカが抱える負のスパイラルは、アメリカが滅亡するまで延々と続くのはないかと思えてくる・・アカデミー作品の重さをあらためて実感した作品。
楽しけりゃなんでもOK!ジャック・スパロウやりたい放題!!後はオーリーとキーラも揃ってお腹一杯って内容。
ただ確かにお腹が一杯にはなるが、それ以上は何もない・・要するに前作から特に何かスパイスが加わったわけではなく、次々と起こるイベントも結局のところどれも似たような感じの繰り返しと、一定のペースで進むだけで緩急がない、まぁファンにとってはそれで満足なのだろうが、ずっとこのペースでシリーズを重ねるとなると、次回以降は途中で寝るかもな・・
なんですよね。
試験と言ってもMCPとか情報処理なんて小難しい資格試験でありません。
それはズバリ「映画検定」!!
mixiで映画検定のコミュが出来てて4級レベルの模擬試験を受けたら普通に高得点(まぁかなり簡単だけどね)だったことからちょっと欲がでちゃいました(^^;
え?これこそなんの役に立つのかですか?んなもん完全に自己満足とネタでんがな♪
とりあえず次は12月開催なので、まずは4級に応募だけしてみるかなぁ(^^)
あぁ〜こんなの取る前にアバナはマストのMCSDをさっさと取れって言葉が何処から聞こえてきそう〜
今週頭に江戸の打ち合わせで担当3人でディスカッション。
自分はCAB担当だが、GAT担当のnishizakiさんって役割で色々と話したんやけど、正直自分は今までSFについて結構懐疑的で、結局なんだかんだ言っても具体的なもんが出てきてねぇじゃね〜かよってことなのよね、机上でぼやくだけなら誰でも出来るって爆弾発言。
(まぁSFの走りがVSTSって意見もあるんだろうけど)
んでもSCSFなんか触ってると、いよいよ具体的な形としてSFが胎動し始めたかってことを痛烈に実感するな。
おまけにSF系の開発ではAgile開発で短期でどんどんDropを挙げてくるし、まったくp&pって連中は底が深いわ.
問題はこれについても日本のOSさんはEntLibと同様全く動かないのだろうか・・結局はコミュ頼みってことになるのなら、こちらで引き受けるけどね。
今日は朝の9:30から新宿三越の屋上で社内フットサル。
今日は大体15人くらいが集まって適当にチームに分かれて試合をやったんやけど、まぁ社内試合なのでこっちもマジでやる必要がないから、軽い感じでやってれば良いので、お陰でまったく疲れることも、筋肉痛になることもないので正直楽(^^)
まぁこれが対外試合だとさすがに今回のように適当に流してやることが出来ないから、破滅的にしんどいんやけどねぇ〜んでもやっぱり俺は対外試合の方が気合が入って良いですな。
また8月にコートをレンタルするので、どこぞのチームさんを誘うとするか♪
んで試合が終わったらみんなで飯を食って、帰りに紀伊国屋で技術書を2冊ほど買って帰宅。
今回のフットサルは敢えて体力を使わずに軽く流したのには実はもうひとつ訳があって、直ぐに江戸のデモアプリやら資料作りやら検証やらをやらないといけないのよね。
自分の担当はCAB部分なんやけど、とにかくこいつの潜在能力は計り知れない・・ってかあまりにも自由度が高すぎる。
CABを使ってアプリを作るとなると根本からアプリケーション・アーキテクチャを再考しないことには、レガシーVBなんてかわいく思えてくるぐらいのスパゲッティコードがいとも簡単に出来上がってしまうだろう・・まぁこいつを何も考えずにプロジェクトに展開するようなバカはいないと信じたいが・・。
にしてもUIPABなんてかわいいもんだわ、CABに比べたら・・恐ろしいものを出してきおったなp&pとつくづく思う・・、成果は後日どこかで公開しようと思ってます。
実はUser Sampleには既にWPFを使ってCABの各Elementを動的に組み替えていくサンプルが上がっていたりします。
まぁ自分がWPFを触ってないので、当然これも触ってないんですが、CABのドキュメントには注釈でWPFのロードマップにCABの利用を考えているとあり、いよいよ現実味を帯びてきたってことなのかもしれませんなぁ。
この作品、序盤が地味なので途中で寝てしまったこともあり、正当な評価はできないが、ロシアムービーってのはこういう雰囲気で描くんだって感じはなんとなく掴めた。退廃的、且つクールってところは自分好みだが、まぁ今度WOWOWかなんかで観る時はちゃんと起きて観てよ(^^;
この作品何気に当たりです。同時期に「ステルス」という映画が上映されてたけど、あっちはCGを使っていた分リアルさに欠けていたが、こっちは本当にミラージュ2000を使った映像がふんだんに盛り込まれている!特に雲の合間でドックファイトするシーンなどは本物を使ったからこそ取り得た映像だろう。
と言っても内容自体がそれほどないのはどっちも同じなので、とにかくその本物の映像を堪能すべし。
基本的には前作と大差ない内容。最近はCG映像をふんだんに使ったアメコミ作品や、ワイヤーアクションをバリバリ使ったアクション作品が多い中にあって、今作は地味に映ってしまうが、そこを割り切れれば、ゾロの私生活でのおとぼけぶりなど、なかなか面白いところもある。
あとキャサリンは年を食ってるとは思えないですなぁ。
邦画としての娯楽大作という意味ではそれなりに良くできた作品だったと思う。映像もCGと特撮を織り交ぜて描いているらしいが、それほどの違和感もなく、今回は主人公らがあまりグダグダと生きる意味やら命やらを語らないところも好感が持てる。
ただ戦国自衛隊しかり、どうも過去の作品をリメイクするとオリジナルとは対極のラストになるのは、今の時代にはディズニー作品のような感じが受けるってことなのか・・(まぁそれでも今作は相当日本が崩壊するけどね
「W杯で色々と話題になった選手を見に行くか」ってノリでこの作品を見に行くと恐ろしく退屈極まりないと思うことは間違いないだろう。
別にこの作品はジダンの華麗なヒストリーをダイジェストで描くスポーツDVDのような類の内容では決してなく、ひたすらとある試合に焦点をあててジダンという一人の選手を追い続けるという内容に当然賛否はあるだろう。
しかしこの作品が描いたのはジダンがどんなにすばらしい選手だったのかってことではなく、ジダンと同じ目線でサッカーを見てみようということであるわけで、その臨場感は十分に堪能できる。
この作品を評価するか否かは、その臨場感を感じられるかどうかにかかってくるだろう。
何気に自分はこのシリーズを全てクリアしているファンの一人ってこともあるが、映画は思っていたより良い感じ。
同様のバイオハザードがホラーというよりはアクション映画となってしまったこともあり、当初は少し懸念していたが、教会のサイレンとともに一気にシチュエーションを変えてしまう演出や、壮絶なラストは新しいジホラーという境地を切り開いていけるかもね。続編も観たいと思った作品
ITProの記事「「復活」果たしたITサービス業界がこの5年間で失ったもの」。
ニュー3Kねぇ・・こういっちゃなんやけど、どこの業界の人間でも自分のところが一番キツイって思ってるんじゃないのかなぁ、別にIT業界に限らず。
俺もこの業界で何年かやってきて、そりゃまぁしんどいこともあったけど、朝に新聞配って、昼学校に行って、夕方に新聞配って、夜は作品作りと勉強なんて生活を奨学生としてやってきた身としては、まぁあれに比べれば体力的にはまだましだよ。
確かに気疲れは多いけど、んでも色んな客先に入ったり、他のベンダーとチーム組んだりってところが刺激になったこともあるし、ひとつの会社でずっといるような職種よりも色んな会社の文化に触れられたりもするから、面白い時はおもしろいと思うけどなぁ〜(しんどい時はマジでしんどいが・・)。
まぁあまりKのネガティブなところばかりをピックアップしないで、
1K : 興味あるものが次々と生まれてくる。
2K : 期待と夢を持って、将来はグーグルかゲイツ君!
3K : かしこく見られることもあるSEって職業は。
なんか良い感じっしょ(^^)
今日は有給でお休みの日!しかもズルズルと伸びてご迷惑をおかけしていた原稿を夜の3時過ぎで先方に送って、準備万端整えた。
んで今日は何があるのか?ってことなんやけど、そりゃもう来日の一報を聞いてからず〜〜〜〜〜っと待ちに待ったCOLDPLAYの武道館ライブがあるのだぁ〜〜!!
と、その前に新宿で日本沈没を観たんやけど、レビューは別掲するとして、どうも邦画で娯楽大作となると観る前からネガティブマインド全開になっている人が多い(そしてその後のレビューも不当に辛い)・・まぁ過去の鬼のような駄作の数々を見てればそういうマインドに傾くのも分からなくはないが、男たちの大和や日本沈没のように、娯楽作品としてはそれなりのレベルの作品も出てきているので、まぁもう少し心を大きくね。
ってそんなことはさておきいよいよ武道館ライブ!!
もう言葉では書き尽くせないくらい音と映像とイルミネーションとクリスのパフォーマンスが見事に融合した奴らのライブアクトは本気で最高!!
なんだか分からんけど、最後はいくつかの曲の最中に感極まってちょっと涙が出てきたくらい・・自分は世界の音楽シーンの中でも、COLDPLAYのサウンドは最高峰だと信じている。
こんな奴らの音を生で聴いた日にゃ、今後は並みの音では満足できないかもな・・ほんと終わった後はかなりの放心状態だった・・。
あ、そうそう途中でなんか会場が異様に騒がしいと思ったら、なんと中央にクリスの奥さんでハリウッド女優のグゥイネス・パルトロウが来てるではないか!思わずCOLDPLAYを忘れて見入ってしまったよ(^^;
(ちなみに自分は「大いなる遺産」で息を呑むほど美しかったグゥイネスは好きな女優さんなのよね)
いやいやいや、休暇を取ってメンバーにはちょこっと迷惑を掛けたけど、恐ろしくすばらしい一日だった♪また来日したら必ず行くぜ!
3連休の初日はかねてから計画していたとおりに、国立科学博物館へ「ふしぎ大陸南極展」を観に行ってきた!
ここでは南極踏破の歴史や、日本観測隊の歩み、南極に生きる生物や、オーロラのメカニズムなど思ったより広いスペースで色々と興味のあるものが展示されていた。特にタローとジローの剥製は、こちらが映画で想像していたよりも大型の犬だったのちょっとビックリ!特に象アザラシとシロナガスクジラ(これは頭部だけ)の骨が展示されていたんやけど、恐ろしくデカイのでほんきでたまげてしまった!
他にもライブイベントということで、衛星インターネットで接続して、本当に南極の昭和基地とTV電話のようなことをもしていたりと、盛りだくさんな内容だったのだ(^^)
しかもこの科学博物館ってのはほかの常設展示場にも自由に入れるんやけど、こっちがこれまた面白い!ダイオウイカやアジア像、くじらの腸に宿る寄生虫など、これがまた面白いんだわ。
いやはや、なかなか楽しかったよ、コレ♪
んで帰りは上野のハードロックカフェでハンバーガーを食べて、とっても楽しい一日だったのだ。
あ、南極の前に、今話題の映画「ジダン 神が愛した男」を観たんやけど、レビューは別エントリで。
なんとほんとにユベントスがセリエBに落ちやがった、更にラツィオ、フィオレンティーナまで落ちるとは、これはイタリアサッカー界激震やなぁ。
しかもユーベはただBに降格しただけじゃなくて、頭から勝ち点-30から始まるという厳しい状況で、下手をするとセリエC降格もありうると・・デルピエロは残留するらしいが、カンナバーロら主力の大半は移籍必至だといわれているだけに、ファンの心痛たるやなんとも・・
さてマンチェもこのタイミングを虎視眈々と狙っていたと思われるが、EUROの勢力地図に多少なりとも影響を与える大きな事件であることは間違いない。
Flashムービーですが、このサイト面白いし、結構凄いっす。
http://www.angryalien.com/#this
人によって好みが分かれるでしょうが、自分はやっぱりStarWarsがお奨めです(^^)
そういえば先週金曜に行われた全社ミーティングで、今まで実施した勉強会(これをアバでは「祭り」と称している)の中で、もう一度やってほしい回はどれか?というアンケートの結果、自分がやった「アジャイル入門」が一番だったらしい♪ まぁ猿に赤星にマスター・ヨーダとネタ満載だったからねぇ〜(^^;
(他にはAtlas、WF、Office2007、SQLServer2005、BIなど色々と実施されている)
アジャと言えば現PはTFSと共にもうひとつMSF for Agileについても検討されている(検討されていた?)んやけど、これに限らずやっぱりお客さんの反応は「工数の削減」というメリットのみに集約する・・結果要求されるのは導入によるメリットを数値で出せってことに集約されちゃうわけだ。
自分はここの検討には直接絡んではいないが、担当チームはとても熱心に提案していたみたいやけど、やっぱりなかなか理解されるのは難しいようで。
こういう状況を見ているとつくづく思うのだが、今の世、アジャに関するリソースなど方々に転がっているが、結局それを導入へ持っていくまでの議論がプラクティスうんぬんに比べてとても少ない気がする・・特に数値(メトリクス)となると皆無だ・・それをやっちゃアジャイルじゃないぜ!って言うのは容易いが、現実それがないと話にならないのではないだろうか?結局絵に描いた餅と言われても反論しようがない、実際にやれないことにはね。
それにいざやりましょう!ってことになっても現Pのように100人を優に超えるような規模で本当に初志貫徹やり遂げることができるのだろうか?これは担当者の習熟度やスキルの話ではなくて、もし失敗したらその責は一気に担当者のところへ押し寄せるだろう・・それを覚悟してまでも貫き通すだけの強靭な精神力と信念が、ほんとうに今のアジャと言っている人にどれだけいるものか・・。
(顧客からは怒られ、ベンダーからは白い目で見られ、上司にもたぶん怒られるの世の常)
結局本気でアジャるには、論理や知識やツールへの習熟うんぬんではなくて、真の勇気、これ一点を持ちえているかどうかってことなんだよね。
作成しているカスタムコントロールの日付にNULLが入力された場合(非バリデーション)の扱いについてどうするかって話になる。
そうなのよねぇ〜DBの日付型は普通にNULLを許容しやがるから、コードに持ってきた時に面倒なんだわ・・以前は型付きでやれば判定用プロパティがとりあえず生成されるので、それを都度判定してたけどさぁ・・。
ってことでふと「そう言えばC#って2.0から?マークをつけることでなんか出来たような」ってことで、調べると、Nullable(Of DateTime)って構文で、ラッパーが出来ちゃうのね♪
Dim sampleDate As Nullable(Of DateTime) = Nothing
なんてことが可能なんですなぁ〜(^^)
なにげに2.0系を使ったプロジェクトやけど、ASP.NET2.0やADO.NET2.0は注意して新機能を検証するんやけど、どうも言語の方は皆注意が向かないことが多いようで(^^;
そう言えばアプリの設定値を外に出すにあたってweb.configと外部ファイルのどちらが良いか?って話も以前あったんやけど、前者で構成セクションか後者でXmlSerializeかってこと。
修正都度リフレッシュって、運用を考えるとどうなんだろ?ってのと、Xmlスキーマを定義して構文解析と、制約ファセットを使ったインテリ機能ってメリットが後者にはあるんやけど、ASP.NET2.0からはweb.configのセクションを暗号化できるのか〜、こらなんとも多機能ですな。
まぁいずれにせよデシリアライズされたクラスのプロパティを介してアプリは設定値にアクセスしているので、どちらに変わっても影響はないけどね♪
影響と言えばASP.NET2.0のセキュリティ機能のプロバイダモデル(つっても要はStrategyだけど)は、いけてるので、基本はこのパターンで他も実装したわけやけど、この辺りを数ページに渡って解説してくれている先のビック書籍は素敵!
まだまだ深遠なるかな2.0よ・・ってVB.NETは7又は8だぞってツッコミはなしだ。
終わっちゃいましたね、W杯。
ほんと2年前のEUROと言い、今大会と言い、ナショナルな大会はテンションが違うやね(^^)
前回大会のドイツ、ブラジル、今大会のフランス、イタリアなど、決して予選で前評判は高くないんやけど、結果的には決勝まであがってきた。
ようするに下馬評が高いチームが強いチームなんじゃなくて、勝ち上がってきたチームこそが強いチームってことなんだよなぁ。
さてイタリア優勝おめでとう!ってことで終わったら、直ぐにヨーロッパ勢は次のEUROに向けて予選がはじまる!
まずはマクラーレン監督がどのような選手を代表に選ぶのか、楽しみだ!(体勢は変わらないと思うが)
ってかそれ以前にこのW杯を受けてマンチェスターUをはじめとするプレミア勢の補強も気になる。
既に宿敵チェルシーはシェフチェンコ、バラックという法外な補強を行っているが、対するマンチェはC・ロナウドのレアル移籍とルート・ファンニステルローイの離脱が囁かれている・・まぁ自分としてはこの際キャリックやダウニングらのヤング・ライオンらを補強して欲しいところやけど、ファーガソンはイタリアのピルロらに触手を伸ばしてるとか。
いやいやほんと楽しくも眠いW杯シーズンだった(^^)
先週金曜にmixiでネタを見つけて、恐らく大手の本屋なら並んでるだろうなぁ〜てことで紀伊国屋に行ったら、やっぱりありましたぜ(^^)
「プログラミングASP.NET 2.0」
なにせ888Pもあるので、電車の中で読むのは無理だから家でコツコツと読むっきゃないね。
現PでASP.NET2.0については結構勉強させてもらったけど、更にディープなところをもとめて、まずは読むべ。
にしてもMicrosoft Pressから出る「プログラミングシリーズ」はでかい!
・プログラミングASP.NET2.0
・プログラミングADO.NET
・プログラミング.NET Framework
などなど、まさに我が家の本棚キラーですわ。
1作目と比べると、随分ぬるい映画になってしまったなぁというのが率直な感想。
ラストのシーンとか観てると、ミッション・インポッシブルというよりは、メル・ギブソンあたりが、家族を守るために体はります系のアクション映画に思えてしかたがない・・。
さすがに4はないだろう・・これ系で推すのなら・・
「ディープブルー」の興行的成功もあってか,
最近はこの手の環境ドキュメンタリー作品がちらほら公開されるようになった。
個人的には好きなジャンルではあるのだが、いくら舞台が北極でもどうも陸の生物と海の生物では、登場してきたときのテンションが違ってくるということに気付いた。
なんというか海の生物を壮大に描く方が、単純に迫力があるってことかな。
アバナのメンバーが今年8月末に開催されるTechEd2006でスピーカーをやることになりました。
セッション名は以下っす!
「スマート クライントのための最新アーキテクチャ構築技法」
概要は、
「Smart Client Software Factory (SC-SF) は、 Smart Client アプリケーションとコンポーネントのアーキテクトおよびデベロッパーに多くの利点をもたらす様々なツールを提供する最新のベースラインアーキテクチャです。 開発プロセスにおいて、デベロッパーに有益な開発ツール、パターン、ソースコード、および規範的なガイダンスの統合コレクションを提供します。 本セッションでは、 拡張可能で再利用可能な Smart Client アプリケーションを構築するために、SC-SF に含まれる Composite UI Application Block (CAB)、 Guidance Automation Toolkit (GAT)、および Enterprise Library などの統合的な利用方法を学びます。」
ってことでSC-BAT改めSC-SF(SmartClient SoftwareFactory)の解説って感じですかね。
んで自分はこれに何か関係するのかというと・・まぁもちろん関係するんですが、主にCABは自分が検証、資料案出し、nishizakiさんはGAT部分の検証、資料案出しでサポートにまわることになります。
場合によっては各々の担当分の開発実演で登壇するかもしれませんが、それはまだ未定っす。
まぁようするにTeamEntLibの両名が今回はサポートに回るというスクラム体制でいきます!
ってことでこのセッションはMS公式プロダクトではない異色系セッションですが、まぁ正直アバナが普通に「WinFXとは?」「TFSは使えるのか?」みたいなノリでセッションやっても意味がないので、らしいと言えばらしいセッションではないでしょうか(^^;
もし会場へお越しの際は、足を運んでやってくださいm(_ _)m
毎月こぎみよくアバにメンバーさんが入ってくるんですが、Julyのメンバーに私もお名前をよく知っている方が入社されました!
別室でJulyメンバーが挨拶に来た時に、さらっと見かけて、
「おっ!嘘じゃなかったんや〜アバに来るって話は〜」
と思ったのはここだけの秘密です(^^;
他にも別で色々とコンタクトを取っていたりするので、今後入社されるメンバーさんらもとっても楽しみだ♪
mixiのイングランド代表コミュで健闘を讃えるスレがたっていて、ちょっと救われた。
ただC・ロナウドについては色々と意見があるようやけど、やはり自分はロナウドを恨むことはできないし、何故かこのままポルトガルを応援したい気になっている自分にちょっとびっくりだったり。
ただやっぱり負けたことは悔しいので、初回作以来、もう何年も買っていなかったサッカーゲームのウィニングイレブン10を買ってやった!
もちろん腕を磨いてイングランドでポルトガルをぶっ倒すことが目的である!!
(ちなみに最近のサッカーゲームはよう出来てますわ、パスされたボールをトラップで受けずにそのまま流してドリブルに持ち込むなんてことが出来るんだから感動だね)
それからひとつうれしいニュース!
ベッカムは代表キャプテンを退任するが、なんと代表は続けたいとのこと!!
ってことは最低2年後のEUROまでは代表留任ってことが現実味を帯びてきたかも♪
終戦後、しばらく放心状態が続いたが、あのブラジルですら敗れた試合を観て少し救われた気分・・
さて前、中、後に豪華なタレントを揃えたイングランドは史上最強との呼び声も高かった、W杯前から唯一の懸念はそれらが噛み合うかどうかだって言うのはココでも書いたけど、やはり難しかったかというのが正直な感想だ。
今大会ジェラード、ランパードの中央から切り崩すシーンはあまり観られず、逆に左からのダブルコールの突破にこそ迫力を感じるような状況・・中央から突破とミドルでの牽制なくしては、ルーニーもなす術なしなのは火を見るよりも明らかだった。
それでもテリ、リオ、A・コール、G・ネビルのDFラインは鉄壁!流れの中でほとんど崩されることがなかったのさすがと言えるし、ここは中央の二人の献身的な守備への貢献があったというのもあるだろう。
ベッカムは今大会最高クラスのキャプテンだった(^^)
さて終わったことをあまり振り返ってもしょうがないので、次へ向けての展望。
4年後というよりはまずは2年後のEURO2008に向けての代表は如何だろうか?
まずエリクソンが勇退することが大きい。
彼は現代表を築いた偉大な人ではあるが、結局これだけのタレントを形にするところまで持ってこれなかった・・8年も代表を観てきたことで多少の馴れ合いも生まれていたのかもしれない・・次期監督のマクラーレンにはこれらのタレントの個をうまくファンタジックにまとめて欲しい!
それから若手の急成長だ!
まずJ・コール、レノンの両名は今後の代表に強力な破壊力を加えるだろうし、今後はルーニー、ハーグリーブス、ジェラードは中心になっていくことと思う。
と実はこれだけではない。
今大会で代表に抜擢された若手は何もレノン、ウォルコットだけではない。
左サイドから高い精度のクロスを上げるダウニング(21歳)、19歳で代表入りを果たした逸材キャリック(24歳)、FKの名手にして天才肌のジェナス(22歳)、そして言わずと知れたウォルコット(17歳)
それからなんと言っても貴重なリベロをこなずキング(25歳)もいるしね、故障で今回は離脱したけど。
そうつまり現代表から4年後に含まれていないと思われる選手はベッカム、G・ネビル、キャンベルくらいだろうから、メンバーが強化されることはあっても落ちることはないと断言できる!
(ランパードは32歳になるのでその時の調子次第か)
ただひとつ、これで代表を引退することになっても、やはり自分はずっとベッカムのファンである!
この世代の代表を一生忘れることはないだろう。
それから最後にひと言。
「もうドイツもアルゼンチンもそんな昔の因縁はどうでも良い・・とにかくポルトガルだけはゆるさねぇ〜〜!!」
ってことで、感動をありがとう!スリー・ライオンズ!!!
あとは気持ちだけや、ロビンソン頼む!
一発目はランパード!チェルシーの司令塔!
まぁまだ一本目や。
よし、外した!!
まだツキはある!
ハーグ決めた!!ツキはこっちにある!
うっしゃ〜〜!!
流れはこっちじゃぁぁぁ〜〜!!
ジェラード!!リバプールの司令塔!!
う〜ん、リカルドええ反応してるなぁ・・
キャラガ〜頼むぅ
まさか3人失敗・・
最後がロナウドとは・・皮肉や・・
せめてウォルコットが観たかったが、レノン、ダウニング、ウォルコット、ダブル・コールと次代を担う連中が見れたのは良かった。
なんか俺も燃え尽きた感があるので、総評は後日。
では。
ここが最後のハーフならウォルコットを出してみろ、エリクソン。
取れよ審判!PKやろが!!
助かったって完全にオフサイドポジションじゃねーかよ!!
ナイスキーパーーー!
今日のDF陣はほんまようがんばってるわ、みんながMOMやで。
PKか、後はサポーターパワーにかけるしかない。
EUROもPKやったから、きっちり借りは返す!
我慢して一発にかけるか、半ばホームと化してる地の利を活かしてPK合戦を狙うか。
どうせならウォルコットと玉砕ってのもありかも、レノン、ウォルコットと次代を担う二人で。
ハーグ良い!今日はお前がMOMだ!
ジェラードのお決まりの突破パターンやったのにぃぃぃ〜
ロナウドだけやけど、こいつはさすがに怖いなぁ・・
前半はがっぷり四つかな、さてどっちが抜け出すか、やはりミドル勝負になるのだろうか。
さて後半開始。
今日ドイツに来てるイングランド人は8〜13万人とは・・
えぇ〜なんでベッカムと交代??レノン投入は吉と出るかどうか。
うあぁ〜なんでそれ吹かすのよ〜〜〜。
まさかルーニーがレッドとは・・一体どのプレーがレッドやねん!
ランパードは点を取れる雰囲気はあるんやけどなぁ
なんかEURO観てるみたいや・・耐えるしかない・・
よしコーナー取ったらええ、レノン。
おっ!なんかベッカムが宣誓してる?やっぱ絵になるなぁ〜。
なんかドキドキしてきたぞ〜
試合開始!いけ〜スリーライオンズ!!
惜しい〜ジェラードのクロス
惜しい〜ルーニーのミドル
今日のハーグリーブスは良いねぇ〜、要所を潰してるわ。
テリー次戦出場なしかぁ、痛いけどまずはここを勝ち抜かんと。
惜しい〜ランパードのミドル
今日は新宿でMI3の先行オールナイトを観て、それからSINCITYのDVDと、待ってましたのmuseの実に3年ぶりの新譜を買って、ビールも買って完全に臨戦態勢突入!
スタメン発表によるとこの試合もルーニーのワントップだが、右にG・ネビルが戻ってきたのは好材料!恐らくハーグリーブスが中央の底に入る布陣はまさに鉄壁と言える威容を放つ。
全ての準備は整った、後は開始のホイッスルを待つのみ!
クリスティアーノ・ロナウドよ、今日だけはお前を敵と見なす!!かかってくるがよい!!
今日はイングランド - ポルトガルの一戦!
なにせ当時仕事を3ヶ月ほど休み色々と勉強に没頭した時期に、ほぼ全試合をWOWOWで観戦したEURO2004の因縁の一戦だけに昼からボルテージがあがりっぱなし!
EUROでは果敢なポルトガルの中盤勢に押されながらも必死に耐え抜き結果、PK戦で敗れたという経緯もありさすがにホームの利を得たポルトガルは強かったが、今回はそうはいかないのである!
既に中盤のタレントではイングランドが凌駕しており、しかもポルには中盤の要であるデコ(オランダが残してくれた土産やね)が累積警告で出場できないだけに前回のようにはいかないだろう。
後はEUROのようにルーニーが爆発できるかどうが、勝負の分かれ目になるかもしれない。
「どうも今大会爆発力に欠けるイングランドは負けるんじゃないの?」って思ってるそこの君!!
スリーライオンズは相手が強くなればなるほど、凄みを増すってところを見ておくとよろし。
水道橋卵はんが10連敗で、昨日は猛虎相手に11-0・・デイリーの一面は、
「巨人弱すぎっ 虎党からも同情・・・かわいそうや」
編集の方のコラムでも
「強い阪神に倒される強い巨人であってほしい」
と落胆の内容。
まぁレアルにせよ、マンチェにせよ盛者必衰は世の常、バルサのように浮かび上がって栄華を築くこともある。
そう言えば金にモノを言わせてスター選手をかき集め、その反動で凋落したという展開はその時期からしてレアルと瓜二つ・・しかも両者ともに巨人(レアルは白い巨人)と称されているのは皮肉だよね。
まぁこっちは別に敵に塩を送る気はないので、弱いなら弱いなりにボコボコに叩き潰すまでやけど、同じつぶすのなら強い相手の方が良い。
そういう意味でもうちょっとしゃきっとせんかい、水道橋エッグはん!
現PはTFSを利用しているわけで、特に他のベンダーらに先行してものを作っているアバナチームは、とりあえずトライアル版でやってみることになった。
が、しかしどうもソース管理がトラブルのよね・・なんかソースを最新を取得できなかったり、追加したファイルが実はリポジトリに追加されてなかったりと?な状況が連発。
結局開発途中からVSS2005へ変更する決断を下して、今は使い慣れたVSS君で順調に進行中(^^)
結局トライアルってのがまずかったのかねぇ〜だってワークグループ版って5人しか接続できないって制約があるんだもん(T T)
ただ本格的にはじまる後続のアプリチーム群は、デュアル構成でかなり広範にTFSを利用するんやけど、まぁあっちにはMさんの中でも名うてのサポートが入っているので、こっちのようにはならないだろうけど(^^;
ふむ・・結局TFSってまぁレポート化してくれるのは便利やけど、それなりにきっちりと構成管理計画、テスト計画、課題管理計画、リリース計画がたてられるリーダーがいて、まぁ使いたければN*ツールを使える人がいれば、特にいらないんじゃないかなぁって思ったり。
まぁそんなご立派なリーダーがいたら、そもそも苦労しねぇ〜よ!って話なんですけどね(^^;
この業界はことあるごとに「本当のプロジェクトマネージャー、アーキテクトの不在」という言葉を見聞きする。
まぁ実際の現場で色々とやってるとこの言葉は普通に実感するのだが、この言葉の真意は本物がいない現場にではなく、本物に出会った時、そしてそれが本当に必要とされる現場に出会ってこそ痛烈に理解できるものだと思った。
もっぱら自分は前者のパターンでのみ理解し、前者のパターンでのみ自分の道を模索していたんやけど、たった一度だけ後者のパターンに出会っただけで、今までの何かが根底から覆るほどの衝撃がある・・。
全てのことは、本物に出会ってこそ、その真意に気付くものなのだと。
そしてこれこそ技術、プロセス、パターンなどよりももっと本質的、そしてそもそものモノ作りの根底にあるべきものだと・・これらの真意に気付けるか否かの差は上記、本物のPM,アーキテクトを目指すにあたって圧倒的な差になるだろう。
本やWebからだけでは決して学べないものを吸収できる今の状況は今後の自分にとってとても大きな時間である。
今が終了したときは、間違いなく自分は2.0へとステップアップしているだろうという確信が持てる、そんな現場は世の中にざらにはないだろうな。