アバナのメンバーが今年8月末に開催されるTechEd2006でスピーカーをやることになりました。
セッション名は以下っす!
「スマート クライントのための最新アーキテクチャ構築技法」
概要は、
「Smart Client Software Factory (SC-SF) は、 Smart Client アプリケーションとコンポーネントのアーキテクトおよびデベロッパーに多くの利点をもたらす様々なツールを提供する最新のベースラインアーキテクチャです。 開発プロセスにおいて、デベロッパーに有益な開発ツール、パターン、ソースコード、および規範的なガイダンスの統合コレクションを提供します。 本セッションでは、 拡張可能で再利用可能な Smart Client アプリケーションを構築するために、SC-SF に含まれる Composite UI Application Block (CAB)、 Guidance Automation Toolkit (GAT)、および Enterprise Library などの統合的な利用方法を学びます。」
ってことでSC-BAT改めSC-SF(SmartClient SoftwareFactory)の解説って感じですかね。
んで自分はこれに何か関係するのかというと・・まぁもちろん関係するんですが、主にCABは自分が検証、資料案出し、nishizakiさんはGAT部分の検証、資料案出しでサポートにまわることになります。
場合によっては各々の担当分の開発実演で登壇するかもしれませんが、それはまだ未定っす。
まぁようするにTeamEntLibの両名が今回はサポートに回るというスクラム体制でいきます!
ってことでこのセッションはMS公式プロダクトではない異色系セッションですが、まぁ正直アバナが普通に「WinFXとは?」「TFSは使えるのか?」みたいなノリでセッションやっても意味がないので、らしいと言えばらしいセッションではないでしょうか(^^;
もし会場へお越しの際は、足を運んでやってくださいm(_ _)m
Posted by GAMMARAY at 2006年07月05日 13:17 | TrackBack