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2006年08月29日

最終調整

今日は明後日開催予定の「スマート クライントのための最新アーキテクチャ構築技法」の最終打ち合わせを行う。
自分の担当はCABデモだが、持ち時間がMAX15分ということで、その限られた時間内で完了すべく今まで試行錯誤を行ってきたが、なんとかいけそうな感じにはもってこれたようだ。
まぁたかが15分ではCABの一端程度しか解説できないが、まずはこういう場でCABの存在をアナウンスするだけでもかなり意義あることだろう。
(もっともCAB、GAT、SCSFをもっと公の場でアナウンスする機会は別であるんだけどね)

思い起こせば去年のTechEdでは勝手が分からず、今の時期は色々と不安で一杯だったけど、今回は気の知れたメンバー3人でセッションを行うことと、あれからデブサミなども経験して結構場慣れしてきたのもあって、割りとすんなりいけそうな気がする、経験ってのは大事だね(^^)
もしよろしければ聴いてやってくださいましm(_ _)m


話は変わって今日の基調講演で「MSが技術者コミュニティ支援で解決目指す」って話。
まぁ確かにMSさんはコミュ支援ってのを良くやってくれてるなぁって思いますよ、MVPにせよ、INETAにせよね。
でもねぇ、日本のMSさんには、出来ればもう少し違った意味での支援ってのも考えてくれないかなぁ・・と思ったりもする。
以前某エバンジェリストの方から聞いたんやけど、アメリカで毎年開催されている「patterns & practices Summit」って主催はMSさんではなくてコミュニティっていうじゃないですか・・あぁいうのをコミュの主導で開催できたら盛り上がるよ〜ほんと、江戸なんて目じゃないね。
VSUGやPASSJは確かに凄いと思うけど、同様のレベルでp&pコミュってのが本格的に出来てもいい加減良いんじゃないのってつくづく思うのよねぇ。
「使用 < 活用」
ってコミュがそろそろ本格的に出てきてもよいのになぁ〜とつくづく思う。

Posted by GAMMARAY at 21:26 | Comments (0) | TrackBack

フットサル珍道中 in 大崎

前の日曜に大崎スタジアムでフットサルがあったわけ。
んで今回は自分が幹事だったのでちょっと早めに出発して大崎駅に14:00に到着したのである。
試合開始が14:30からだったので「こりゃ楽勝、さすがオレ!」と思いながらえっちらおっちら歩き始めたわけやけど、どうもWebサイトの地図に書いてあるダイエーなるものが見つからない・・そこでとりあえず川に出ればええんやろってことで適当に歩いたのが間違いの始まり。
とりあえず川を越えたものの歩けど歩けど、まるでフットサルコートが見える気配すらない・・そこで一度歩いてきた工程をロールバックして駅に戻ろうと決心したあたりで、完全に駅に戻れば良かったのだが、途中のチェックポイントで、ロールバックを中断し別の道へ行ってしまったのが、大失敗。
坂を延々のぼらされた挙句に、電車の音が聞こえてきて「あれ?またJRか?」と思ったら"新馬場駅"なるところまで来てしまった・・「げっ!京急って書いてあるやん」
この時点で既に14:30を過ぎており、遅刻確定・・しゃ〜ないので今度こそ完全ロールバックを行うべく再決心を行ったのであるが、途中品川神社の大黒様の石造が見事だったので、フットサルを忘れてしばし見入る。
このまま神社へお参りでもしていこうかと思ったが、とっくに到着しているチームのメンバーKに電話したらまだ人数が集まっていないってことだったので、急いで戻ることにする。
やっとの思いでまた川まで戻ったのだが、なんかこのまま駅まで戻るのも悔しいので、イチかバチかでまた別の道へ!
ズバリ!この賭けは大成功で14:00から歩き続けること実に55分、ようやく大崎スタジアムに到着したのだが、もちろんとっくに相手チームとの試合ははじまっており、しかも1-5という、とんでもスコアで敗退中・・まぁそれはともかくこの珍道中の原因はそもそもどこにあったのだろうか?

1. 地図にダイエーとあるが、そもそもダイエーがない!(正確には名前が違う!)
2. そもそも駅からスタジアムへ何故迷うことなく、みんな到着できたんだ??
3. オレって、やっぱり方向音痴なのか!?

たぶん1だね、1!

と前置きが長くなったけど、結果としては2勝2敗2分で良い感じの試合だったのである。

しかも今回のフットサルは試合が終わってからの飲みがまた盛り上がる。
というのも何故か試合に参加することなく地味にスコア係をやってくれていたnishizaki氏が何故かスパイクの代わりに持ってきたドイツ産のボードゲームを飲みの席でみんなでやることになったわけだ。
このボードゲームなるものは非常に性格が表れるようで、そもそもルールはやりながら体で覚えるという前進速攻型(?)のスタンスの自分はなんか面白そうなところにどんどん駒やらカードやらを置いていくんやけど、当然緻密に戦略を練ってくるほかの連中に通用するわけもなく、2回やってどちらもブービー・・ふむ、フットサル同様、ボードゲームもなかなか奥が深いですな(^^)

まぁそんなこんなで色々と疲れたフットサルだったのである。

次もまたこのスタジアムを予約しまっさ、今度はさすがに迷わないと思うし(^^;

Posted by GAMMARAY at 09:15 | Comments (1) | TrackBack

2006年08月24日

アサルト13 要塞警察

アサルト13 要塞警察一見B級アクション映画のような感じがするが、キャストはイーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン、ガブリエル・バーンと地味に豪華だったりする。
普通に銃撃アクションとしてもそれなりに楽しめるのだが、それよりも一体誰が裏切って、誰が生き残るのかってのを予想して観てみても面白いと思う。

アサルト13 要塞警察

Posted by GAMMARAY at 22:46 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月22日

少し侮ってましたTFS君

いやどうも前Pのソース管理周りの苦い経験と、なんでもかんでもWeb(概ねSPS)で管理っていうデジタルなやり方に若干嫌悪感を感じてTFSに疑問をもっていたんやけど、まぁ前回はアプリアーキと言っても、ほとんどコードを書くこともなく、もっぱらチーム管理、ドキュメント作成、要件調整に徹したが故にいたった見解なんやけど、現Pは自分もチーム管理をしながら、実際にモノを作っていくロールになったわけ。
そこでちょっと本格的にTFSを使ってみると、VS上のみでソース、ドキュメント、課題、タスク、レビュー依頼、バグ管理などなどの登録、参照、更新が全て出来ちゃうってのは慣れてくると結構楽かもしれない。

以前社内で行ったアジャイル勉強会でSPSなどのWeb管理は、実際に見たいものを表示するまでにいくつものステップと長い待機時間、挙句の果てに500エラーなんてことになると気持ちが萎えて、結果誰も使わなくなるけど、紙に張り出せば振り向くだけでOKじゃん!みたいなことを話したことがあるんやけど、TFSを使えばWebよりはステップ数が減りそうだ(^^)
ふむどんな人・・じゃなかった、どんなモノでも多かれ少なかれ長所はあるものなんですなぁ〜

Posted by GAMMARAY at 00:48 | Comments (2) | TrackBack

2006年08月21日

伊藤若冲を観に行く

伊藤若冲先週土曜は上野にある東京国立博物館へ「若冲と江戸絵画」展を観に行く。
美術館には東京に着てからはMOMA、Pixar展を観にヒルズの森美術館へ行ったことはあるが、それ以外の本格的な美術館となると随分久しぶりな気がする。
お盆休みもあってか、かなり混みあっていたんやけど、この伊藤若冲なる人の絵画はなんともイマジネーションに溢れた作品の数々で、じっと魅入ってしまうような魔力があった、他の正統派絵画と比べて、そのユーモア感覚溢れる作品は単純に観てて楽しくなってくるのだから不思議だ(^^)
でもどうせ絵画を観に行くのなら、もう少しゆったりと見れたらよかったなぁ〜ってくらい人が多かったけどね。

Posted by GAMMARAY at 22:45 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月18日

どこへいったの?メッセージよ・・

現PでService Brokerを使ったキュー通信を行う必要があるんやけど、どうも別インスタンスに対してメッセージを送信しても飛んでいないような気がする・・そもそもMSMQとかと違って、こいつはやれ証明書やら、秘密鍵やらエンドポイントやらマスターキーやら各種メタデータやらを細かく設定しないといけないので、かなりややこしい。
しかも相変わらず日本語リソースは実質的に皆無なので、日々英語を読む状況だったり、まぁ英語の技術リソースを読むこと自体は今にはじめたことでもないので、さして苦もないが、どこを見てもみんな躓いてるところが同じなのがちょっと笑える(^^;

ちなみに世の中にはSBにネタを絞ったブログもあるらしいから、世の中広い。
Service Broker Conversations

Posted by GAMMARAY at 01:27 | Comments (2) | TrackBack

2006年08月13日

美しき野獣

美しき野獣最近は韓流の波にのってひどい内容の作品が上陸するようになってきたが、それでも今作のような男臭い映画については評価できるものある。
例えば「シュリ」、「JSA」、「シルミド」、「オールドボーイ」、「殺人の追憶」そして今作においても共通することだが、アメリカ人が好むような勧善懲悪のハッピーエンドではなく、最後は必ず深い傷を負って終わる内容が多く、ここは韓国映画の拘りといえる。

今作は特に美しいということもないのだが、途中で観客が普通に予想する展開を超えた形で物語は進み、最後は多少唖然として終わる。
こういう作品がリリースされ続ける間は、自分は韓国映画を見放すことはないだろう。

美しき野獣

Posted by GAMMARAY at 21:30 | Comments (6) | TrackBack

ユナイテッド93

ユナイテッド93この作品の上映後、満員の観客の誰もが沈痛な面持ちで、ひと言も発していなかった(発することが出来なかった)のが非常に印象的だった。
このユナイテッド93というハンドカメラを使ったドキュメンタリー調の映画は、それだけ衝撃的な映像が淡々と流れていく・・この作品は一見するとノンフィクションのドキュメンタリー作品のようだが、もちろん実際のユナイテッド93の機内で何が起こったのかなど知る由も無いわけだから、あくまで想像の世界でしかないわけで、どう評価すれば良いのか難しいところではある。
(事実ユナイテッド93は近くを飛んでいたF16によって撃墜されたという意見も根強いとか)
しかしこの作品を撮った製作側の拘りと苦悩は賞賛に値するだろう。
とにかくこのような悲劇が2度と起こらないことを切に願うばかりである。

ユナイテッド93

Posted by GAMMARAY at 21:16 | Comments (1) | TrackBack

アクロバティック白鳥の湖

アクロバティック白鳥の湖土曜は渋谷BUNKAMURAへ「アクロバティック白鳥の湖」を観にいく。
これは白鳥の湖をモチーフにして上海雑技団がバレエを踊るってなコンセプトなわけやけど、これがまたあっと驚く技の数々に盛り上がったのなんの!時にはコミカルに、時には驚きとともに、そして華麗に踊る様はとにかく圧巻で、こりゃたまげたわ(^^)
一昨年くらいにモンテカルロ・バレエを観にいったことがあるけど、アクロバティックでもコミカルバレエがあって面白かった♪
にしても世の中にはいろんなものがあるもんだねぇ〜

Posted by GAMMARAY at 21:03 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月08日

最先端過ぎるのも大変

昨日アバを受けに来られた方とお話する機会(面接ではない)があったんやけど、その中の質問に「本当に最先端の技術を使えるのか?」ってのがあった。
どうだろうねぇ〜TFS、VSTS、MSF for Agile、EntLib、TDD、AOP、ServiceBroker、UpdaterABなどを自分が関わったPでやってるし(程度はともかく)、あまり自分が絡まないところでもOffice2007、Vista、Dynamicsみたいな、まだリリースもされてない製品の先行導入とか割とやってるし、最先端っちゃ最先端な気がしないでもない。
まぁこれがWinFXとかってことになるとあたしゃ知りませんが(^^;
でもねぇ、新しいものってノウハウもドキュメントもないから、結構やってみると大変なんですよねぇ〜、そういう苦労を厭わない人にとっては、かかってこい!ってなもんなんだろうけどさ。
先日もとなりで「グルーブ、ぐるーぷ」って単語が聞こえたので「ん?Groovy?Javaでもやってんのか??」って思ったらGrooveのことだったりなんてことも(^^;

Posted by GAMMARAY at 22:51 | Comments (2) | TrackBack

精神衛生上の問題

@ITでtsuneさんの記事「第1回 Team Systemのテスト機能の実際」が公開されていますが、実は今日ちょうどTFSを使った常時ビルドやTest機能についてのプライベート・ワークショップ(?)を受けてきたところなんですよね。
なるほどMSBuildはデフォルトで利用するにはちょっと問題ありってことがよく分かった、いやただ最新のソースをGETして、ビルドする工程を自動化するだけなら問題はないんだろうが、その後のトレーサビリティまで視野に入れると、こりゃカスタムしないと使い物にならんってことね(特にフォルダの命名規則は・・)。

それから記事中では触れられてないようなんですが、VSTSの自動テストを行うと実行する毎にフォルダが作成され、テスト対象アセンブリが全てコピーされるんですよねぇ・・まぁこれは正当な仕様であり、テスト失敗後の追跡可能性ってところで確かに説明はつく。
ただNUnit+TestDriven.NETの構成によるテスト自動化のメリットとして、開発中でも気軽にテストを実行でき、開発にリズムをもたらすってのがあると思う。
テストそのものは自動化出来ても、結局テストを実行するトリガは人間であり、毎回テストする度にコピーが作られてHDDを圧迫すると考えると、あまりお気軽にテストをする気になれないのよね・・、いやスクリプトかなんかでResultフォルダを定期的に削除って話は分かるんやけど、なんとなくねぇ・・自分の性格がせこいだけなのかもしれないけど(^^;

まぁこれは自動化後のTFSを絡めたバグ管理などどリンクして考えないと、単発の議論では意味が無いってことなんだろうけど、どうも自分はまだVSTS+TFSってのが本当に開発の現場に福音をもたらすのかどうか判断しかねている状況・・せめてNTeamがものになっていれば、比較も出来たんやけどなぁ。

Posted by GAMMARAY at 22:25 | Comments (2) | TrackBack

2006年08月07日

ブローカーと言っても証券関係にあらず

来週から次のPに入るので打ち合わせで頂いたドキュメントにちょっと目を通しておく。
以前フィジビリティ検証で関わっていたこともあるPなのだが、いざ要件をちゃんと見てみると、ぶっちゃけかなり技術的難度が高い・・ただBLからログ出したり、データをキャッシュしておくだけのAOPではなく、これだけやれば外販できるかもなぁってレベルの本格的AOPフレームワークだ。
(まぁそもそもAOP自体に導入する価値があるかないかは別としてね)
う〜ん、非同期が絡むアスペクトはService Brokerが前提なのかぁ・・これってメッセージやらコントラクトやらサービスやらのメタデータ作ったりと色々とややこしいやつだよね?例のDVDをもう一度見ておくけど、どこかでワークショップやって欲しいなぁ・・無料ならベストやけど。

ふむ、現メンバーでこれだけのレベルのものを品質保ってやりきれるだろうか・・そもそもAOPなんて言葉くらいしか知らない人が多いから、まぁどこがやっても苦労はするだろうけど、こりゃ前途多難だね。。

Posted by GAMMARAY at 02:17 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月06日

千葉散策

スーパーサウルス金曜は以前いた会社の同僚ら4人で飲み。
歌舞伎町の割と深いところにあるこの店は、雰囲気も料理も良く距離が遠くなければ良い感じ。他の3人も昔と特に変わったところもなく、最後がやっぱりというかなんというか野球話になるところも相変わらず(^^;まぁお互いに元気にやっていきまひょ。

土曜は遠路幕張メッセまで出向いて「世界の大恐竜博2006」に行く。
これの売りはなんと言っても全長33mのスーパーサウルスの化石展示だが、とにかくでかいのなんの!NHKでも少し前まで恐竜と哺乳類みたいな特集をやっていたけど、色んな恐竜の化石を目の当たりにすると、ジュラシックパークで生き残ることが以下に不可能かってのを肌で感じますわ。
それにしても何を食ってあんなにデカくなったんだか(^^;
んでその帰宅途中に南船橋にIKEAがあることを発見したので、噂の大型家具モールなるものを見て行くかってことで途中下車しIKEAへ向かう。
なるほどここは2Fに様々なディスプレイがあり、そこで気に入ったものを用紙に記入して、あとで大きな倉庫で自分でその商品を調達するって流れになるわけね。
なんか歩き疲れるタイミングで要所にレストランが配置されていたりと、うまく出来てるわ、このシステム。ただ元がスウェーデンの会社なのでちょっと日本の住環境には向かない大きさのものが色々とあったけど。
まぁ散策と言っても幕張メッセとIKEAだけなんやけど、めったに行くことがない地なので、なかなか楽しかったのである。

Posted by GAMMARAY at 20:04 | Comments (4) | TrackBack

2006年08月03日

ジャーヘッド

ジャーヘッドこれはただの戦争映画ではなく、サム・メンデス監督が撮った戦争映画だってこと。
この作品の中では一発たりとも銃を撃たないので、同系統の作品の中では稀有な内容だが、ここで描かれていることが湾岸戦争の真実なのだろう。
不謹慎だがイラク軍がいたるところの油田に火をつけた後の砂漠の光景は、さすがメンデスと言ったところだろう、戦争ファンには物足りないかもしれないが、自分は割りと好きな内容。

ジャーヘッド

Posted by GAMMARAY at 21:42 | Comments (0) | TrackBack

ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-

ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-作品のタイトルだけだと残酷な映画っぽく聞こえるだろうが、内容はシンドラー系の作品。
実際にこういう人がいたんだろうけど、よくこの人秘密警察とかに拘束されなかったなぁと思うが、この時代に教会の権威が一体どれほどの効果があるのだろうか・・

ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼

Posted by GAMMARAY at 21:29 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月02日

新チャンピオン

さて今年4種類目の世界戦(マスコミ注目度が高い種目限定)で、亀田兄がチャンピオンになりましたなぁ〜まぁ後半の劣勢からmixiあたりでは結構この判定に非難が上がってますが・・
詳しいことは分からんけど、基本的に日本でやっている以上ホームなわけだから、僅差勝負なら日本側の優位に審判団の心理も向くのでは?それを織り込み済みで相手もやってるわけだろうから、その地の利を相手側が埋められなかっただけの話。
にしても相手のプロフィールを見てると、相手って同級のチャンピオンじゃないのね・・ランキング1位で2階級制覇失敗って書かれてたから、決定戦とかだったのだろうか?
まぁそんなことはともかく、親父のボクシング通じることを証明できたってのは名文句だ(^^)
いやいや、おめでとう〜

Posted by GAMMARAY at 22:38 | Comments (2) | TrackBack

同期と飲み

昨日は仕事を終えた後に前の会社の同期Sと飲み。
Sはなかなか苛烈なPに入っていたらしく、帯状疱疹なる病気にかかって他にも諸々が重なってやっとの思いで離脱し、今は治癒がてら平穏にやっているらしい。
ちなみに帯状疱疹なるものを実はここ半年くらいで3件も身近な事例を聞いたんやけど、これがどういう病気なのか自分は知らないのでちょっと調べたみた。
どうやら水ぼうそうなどのウィルスは実は体の中に潜伏していて、仕事が苛烈だったりとかで体自体の抵抗力が弱った時に、この潜伏ウィルスが活性化し、神経を伝わって現れるらしい・・しかも大人の10%〜20%もかかるポピュラーな病気だとのこと。

なんかこれにやられるとかなり痛いらしい・・神経から来るとか・・水ぶくれもできるんだと・・
なんにせよ働きすぎには要注意ってことか。

まったく顧客のためとか会社のためとかチームのためとか残業代稼ぐため(これ論外)とか、破滅的な環境に身をおく理由は多々あれど、理由はどうあれ自分の犠牲と屍の上で他人が喜んでそれが本当の意味での幸せに繋がるのかねぇ。
今の時代にサクリファイスなんて流行りませんぜ。

あと例の物サンクス!
これで勉強(研究?)がはかどりますわ(^^)

Posted by GAMMARAY at 17:26 | Comments (5) | TrackBack

アバに恐ろしく強力なメンバー参入(名前は伏せるけど)

先月頭に「アバに強力なメンバー参入!」って書いたと思うけど、8月も超強力なメンバーさんが参入しました!!
まぁ既に知ってる人は知ってると思いますが、コミュでも相当著名な方です。
自分はちょうど尾張が終わった後、自社で作業をやってる時に他の8月メンバーさんらが自己紹介がてら挨拶に来られた時に会いました〜なんか今まではコミュの席か、酒の席で会うのが普通だったので、こうやって同じ会社ってことになるとなんか不思議な感じです(^^;
これで現在MVP在籍は3人になったわけですが、他のメンバーやこれから参入してくる多くの方々と非常にうまく融合して、SI2.0を目指したいところです♪
今後とも宜しくお願いします(^o^)/

んで自分は尾張が終わった後は、どうやらまた東京西部のPに行くことになりそうです。
実はここって以前自分が参画してたPで、当時あらゆるAOP実装の検証をやって、OSさんの方々も優秀且つ、人柄も良くて楽しかったPだったんですが、そこへ舞い戻ることになるようです(^^;
まぁまだ確定ではないですが、もし再参画ってことになれば中途半端に抜けざる終えなかったPをやり遂げるべく奮迅(死なない程度に)しようと思っています。

ってことでそれまでは今日、明日とお休みっす♪

Posted by GAMMARAY at 16:02 | Comments (3) | TrackBack

2006年08月01日

オレンジはNG

アバのフットサルチームが結成されたこともあり、今度ユニフォームをって話が出てきた。
まぁユニフォーム自体は賛成なんやけど、この話が出るたびにじゃぁどのユニフォームにする?って話でもめるわけだ(^^;
んで今回のチームで候補に挙がっているのはオーダーメイドとレプリカの2案。
レプリカは既存のチームのユニフォームになるわけやけど、オーダーメイドだと色やらデザインやらを自由にカスタムできるのだ。
自分は有無も言わずイングランドレプリカ案なのだが、まぁオーダーメイドってのも悪くないってところもある、が、問題がひとつ。
アバは会社カラーってのがあって (これが”ロミオ&ジュリエット”ばりに悲劇なのだが) なんとオレンジなのである・・
オレンジと聞いて一般の人は何を思い浮かべるのだろうか・・みかん?mixi?東海道線?
なんと平和なんだろう・・まさに納品後にぼけ〜っとしてる今の自分のようだ。

but

これを甲子園を中心に半径100kmにわたってアンケートすると共通して (過分に憎しみを込めて) 答えるだろう。
「Fuck'in オ〜レンジ!」
そう、我々にとってオレンジとは水道橋に巣食う悪の権化こと読売ジャイアンツのチームカラーなのである!!
シィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ット!

そんなものを着て街歩いた日にゃ、御天等様の下で関西の地、歩けまへんで。

ってことでこのユニフォーム戦は多数決ということになったのである。

フォースとトラッキーがともにあらんことを・・

Posted by GAMMARAY at 16:05 | Comments (0) | TrackBack

SCSFにおけるInfrastructure

SCSFのパッケージから新規プロジェクトを生成すると大きく以下のプロジェクトが生成される。
・Infrastructure.Interface
・Infrastructure.Layout (Option)
・Infrastructure.Library
・Infrastructure.Module
・Shell
この内Shellはエントリポイントとフォームだが、他のプロジェクトには全て「Infrastructure」が付く。
AAfNにせよなんにせよ、アプリアーキでInfrastructureというワードが出てくることってあまりなかったと思うが、SCSFではこれがベースに位置するようだ。
更にこのソリューションに新規でプロジェクトを追加する場合は、更に2種類のプロジェクトを選択することになる。
・Business Module
・Foundational Module
前者はそのままビジネスコンポーネント系だと想像が付くが、後者の用途がイマイチ分からない。
ドキュメントには他のWorkItemから利用されるServiceを格納するとあるが、それならばService Locatorか?と聞かれるとどうもそれもしっくりこない・・現にBusiness ModuleもServiceを持っているし・・。
この辺りをnishizakiさんと議論している途中でタイムアップになったんやけど、SCSFが示すスマートクライアントアーキテクチャをうまく説明するには、もう少し広げて考える必要がありそう。

Posted by GAMMARAY at 15:06 | Comments (1) | TrackBack

今年5種類目の世界戦!

今年は日本が挑戦する世界レベルの大きな大会が5つある。
ひとつめは冬季五輪、ふたつめはWBC、みっつめはW杯、よっつめは亀田兄の世界タイトルマッチ、ではいつつめはなんでしょう?
そう、それはディープインパクトの凱旋門賞である!
競馬ファンなら当然3大始祖(ダーレイ・アラビアン、ゴドルフィン・アラビアン、バイアリーターク)と欧州3大レース(英ダービー、キングジョージ&クィーン・エリザベス、凱旋門賞)は当然しっていると思うが、中でも凱旋門賞は世界最高峰のレースと呼ばれている。
つい二日前の日曜もディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライがキング&エリザベスに挑戦するも惜しくも3位(つっても6頭立てやけど)だっただけに、日本史上最強馬との呼び声が高いディープインパクトがこのレースで勝つことの意味はとてつもなく大きい!
かつてスピードシンボリの惨敗から始まり、エルコンドルパサーの2着にまでやってきた日本競馬界の歴史、今度こそは日本馬の雪辱なるか!ってことで、これもまた熱い戦いが待っているのである(^^)
来る運命の日は10/1 ロンシャン競馬場で!


とここまで書いて思ったのだが、JRAの歴史は2004年で50周年を迎えた。
どうやっても世界の馬の前では相手にもならなかった日本馬が50年で凱旋門賞で本命になるまでになった、そう考えると日本サッカーはたかだが10年そこそこで世界を狙うってんだから出直してきなさいと言いたくもなる(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:19 | Comments (3) | TrackBack