先週土曜は上野にある東京国立博物館へ「若冲と江戸絵画」展を観に行く。
美術館には東京に着てからはMOMA、Pixar展を観にヒルズの森美術館へ行ったことはあるが、それ以外の本格的な美術館となると随分久しぶりな気がする。
お盆休みもあってか、かなり混みあっていたんやけど、この伊藤若冲なる人の絵画はなんともイマジネーションに溢れた作品の数々で、じっと魅入ってしまうような魔力があった、他の正統派絵画と比べて、そのユーモア感覚溢れる作品は単純に観てて楽しくなってくるのだから不思議だ(^^)
でもどうせ絵画を観に行くのなら、もう少しゆったりと見れたらよかったなぁ〜ってくらい人が多かったけどね。