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2006年03月30日

デブサミ打ち上げ

昨晩はデブサミのメンバーで打ち上げがありました(^^)
メンバーを開催順で挙げていくと、
・福井さん(NET開発者のためのDIコンテナ入門 〜TDDで実装する簡易DIコンテナ〜)
・西崎さん、自分(EnterpriseLibraryの真実)
・森屋さん(次世代.NET開発基盤 WinFxの世界〜 .NET開発の最新技術をすべてお見せします!WPF!WCF!WWF! 〜)
・小井戸さん(XP 2.0)
・黒石さん(.NET開発における品質向上への取り組み〜Visual Studio 2005 Team Systemによる継続的な結合テスト)
という6人で、最初は難攻不落のアークウェイを訪れるのを楽しみにしてたんですが、本社で打ち合わせがあって、30分遅れて幡ヶ谷の会場に到着。

来て早々、小井戸さんから
「タダ酒飲んでると人としての価値が下がるぞ!」
とか、更にみんなから
「から揚げ注文しましょうから揚げ!」
とか散々言われた・・まぁそれはともかく話はデブサミでのアンケート結果のことやら、Partialはウィザードのためにあるんじゃないとか、Life Hacksのことやら、コードが書けないアーキテクトはありえないとか、AIPELが公開されているとか、VSTSのテスト機能へのダメだしやら、現PでやってきたAOP実装についての話やら、RoRの話やら、これまたとにかく色々と出て収集がつかないままに時間切れ(^^;

しかしこの会でのMVPは”こんがり揚がった鳥のから揚げにまったく箸をつけずに乗り切った自分だ!”と思っていることは、ここだけの秘密である(^^)

NAgile合宿vol2 in 東京やりましょう〜

Posted by GAMMARAY at 10:19 | Comments (5) | TrackBack

2006年03月29日

AIPELって公開されているみたい

昨日のエントリで紹介したAvanade Integration Pack for Microsoft Enterprise Libraryですが、どうやら社内の権利ものではないらしく、開発者のブログからmsiをダウンロードできるようです!

Avanade Integration Pack for Microsoft Enterprise Library Released

ちなみにこのブログのURLがhttp://avabloggers.com/になってますが、これはどうやらアバナのメンバーらによるブログコミュニティみたいですねぇ、CSを使って作られてるようです。

ただこのツールをインストールすると構成ファイルを追加すると自動的にEntLibの構成ツリーになってしまうため、EntLibを使わない場合はアンインストールしておいたほうが良いかもしれません。
その辺の切り替えができるのか等の検証を行う必要がありますが。
あとで詳細をEntLib.jpに挙げる予定です。

Posted by GAMMARAY at 13:36 | Comments (4) | TrackBack

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道リズム溢れる冒頭シーンから、エンディングまで本当に楽しめた作品。
ロックな楽曲の数々はもちろん、ホアキンとリーズが演じる数々のライブシーンは圧巻!特にリーズってキューテイ・ブロンドのような軽いラブコメのイメージが強かったけど、今回の演技でアカデミー賞を取ったことも納得の熱演にただ脱帽!
ただ二人の物語はしっかりと描かれている反面、周りの人との関係が希薄なのが気になった、例えば家族や仲間(テネシー3など)、まぁそれはオマケ程度でも良いのかもしれないが。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道

Posted by GAMMARAY at 00:55 | Comments (0) | TrackBack

南極物語

適当な画像が見当たらないので文章だけで。

これは南極が舞台で犬が主人公という点を除けば、日本版とはまるで違う内容。
まぁディズニーであることを考えるとしょうがないのかもしれないが、オリジナルのファンは見るとがっかりすることと思う。
割り切ってみることが出来れば普通に楽しめる動物映画だが、自分に言わせれば「ディズニーだからやっぱり動物はなるべく殺せない」ってことでこういう内容にしてしまうのなら、せめて部隊を北極にでもして北極物語として別の作品にしてくれと言いたい。

南極物語

Posted by GAMMARAY at 00:47 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月28日

これ笑いますよ > サッカーネタ

昼休みに観ててちょっとやばかった(^^)
サッカーでの珍プレー集かな。
仕事中は笑い声に注意!!

comic soccer

Posted by GAMMARAY at 13:10 | Comments (2) | TrackBack

Avanade Integration Pack for Microsoft Enterprise Library

毎週送られてくるアバナのKB情報メールの中にとっても面白いツールがあったので紹介。
Avanade Integration Pack for Microsoft Enterprise Library
ようするにEntLib2.0のConfigurationコンソールとVS2005を文字通り統合しちゃうって代物で、画像をクリックして拡大してもらえれば分かると思うけど、構成管理をVS2005で出来ちゃいます。
何気にクールです!
が、まぁ会社向けには発言できないんですが、ここは個人用だから書いちゃうと、こんなクールなツールはオープンに公開してくれれば良いのになぁ〜当然権利ものなので画像以上の情報を公開できず・・う〜ん無念(^^;

AvaTool1.JPG

Posted by GAMMARAY at 11:36 | Comments (4) | TrackBack

2006年03月27日

F#やらXNAやらが流れてた

アバナMLに最近F#とXNA Frameworkについてのメールが投稿されていた。
F#の方はなが〜いレスツリーが出来上がってるので、今更追うのはちょっとしんどいんやけど、そこからCωやLINQへと話題が飛んで、最後はRuby for .NETやらRailsの話に行っちゃってる模様(^^:

それから先日発表されたXNA Frameworkについても投稿あり。
確かXNAって360登場以前にも話が出てたなぁ〜360とWinのプラットフォームの違いを抽象化するフレームワークとかどうとかって。まぁ構想としてはArcadeも含めてこれで統一すれば移植も楽やん!ってことなんだろうけど、それをC#でもってのがねぇ・・
.NET登場直後に学生時代に作ったCGレンダリングソフトをC#で書き直したことがあるけど、やはりというかなんというかぶっちゃけ遅かったので、ゴリゴリとアンマネージで書いた記憶がふと蘇るけど、映像系(ゲーム、CG)ってのはパフォーマンスシビアだからなぁ、ほんと(^^;

Posted by GAMMARAY at 17:43 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月26日

夏に冷たいライブに行ってきます

COLDPLAY今年7月に初来日するCOLDPLAYのライブチケット in 武道館をGETしちゃいました!!!
ぴあプレミアム会員の枠で抽選に応募したところ去年のASIAN KUNG-FU GENERATIONに続いてのプレミアチケットゲットっす(^^)/
COLDPLAYと言えば今のUKシーンでまさに最高峰のやつらで、とにかくこの初来日に勝負を賭けてただけにマジでうれしい♪ 平日やからこの日は有休取ろっと。
それから4月は他にもボンジョヴィのライブ in 東京ドームもあるから、今年はとりあえず2つほど激クールなライブに行けそうだ。

COLDPLAY

Posted by GAMMARAY at 14:19 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月24日

AOPのサンプルを作ってみる

使い方や概念だけではなくて、何故に割り込みが出来ちゃうのよ?ってところのディープなところを知りたいと思い、色々と調べてながらRealProxyとContextBoundObjectの両方のサンプルを作ってみた。飾りの部分を極力なくしてとてもシンプルに作ってみると、比較的簡単に実装できるようですね。
まぁContextBoundObjectは内部で作成されるコンテキストやメッセージシンクのチェーンに関するメカニズムを把握してないと、呪文のように「とにかくこう書いておく」みたいなコードになるけどさ(^^;
ただこのシンプルAOPサンプルはクラス単位であるため、当然メソッド単位でウィーブの切り分けが出来ないと現実的にはあまり使えない。
そこで他のDI系アプリがやってるように設定、属性、規約という選択肢で判定させることになるのだろうが、正直設定で推すと確実に設定ファイルHELLに陥るし、RoRやSeaser2が「設定よりも規約」に向かった意味が身にしみて良く分かるわ。
あ、両サンプルをStopwatch(.NET2.0)で計測したら、ほぼ同じだったんだよなぁ・・もう少し規模を大きくして計測しないと分析にはならんか。

kazzzさんのブログ(すばらくしく詳細です)でAOPを実現する方法のひとつにTypeEmition方式が紹介されてましたが、ふとアバナのFWは?と思ってソースを追ってみると、やはりTypeEmitionっぽいですねぇ。
まぁ内部のオブジェクトの生成に一部ObjectBuilderを使っているようですが。

Posted by GAMMARAY at 12:03 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月23日

コミュ活動のありがたさを感じる

現PではAOPフレームワークの開発を行うことになってるんやけど、他の資料作りやフィジビリティ検証の傍らAOPに関するディスカッションなどがあったりする。
この時間はなかなか楽しいんやけど、やっぱりネタがAOPだけに自分では即答できないことも多いわけ(^^;まぁその場合は自宅に帰ってから既存ツールやサンプルを作って検証してみるんやけど、ネタが既存のS2.NETやSpring.NETになった場合は、ぶっちゃけ自分で検証するよりも識者に聞いた方が早いことが多いのよね。
もちろん識者の方の時間を取らせてしまうので、申し訳ありませんという気持ちと感謝の気持ちはいっぱいなんですよ、ほんと。

んで昨日はSpring.NETでの挙動について国内の第一人者と思っているanduさんに質問メールを出したところ、とても詳細な解説で返信してもらいました、これで疑問が一発解決ですよ(^^)
実はClickOnceについてもエバンジェリストのaraiさんに、質問メールを出させて頂いて本当にしょ〜〜さいな返信を頂きました。
これは仕事としてではなくて、あくまでコミュでのお付き合いによるご好意の賜物なんですが、こういったコミュ活動による絆ってのはほんと大事にしないとなぁ〜としみじみ思った次第です。

4月以降も確定なようなので、そろそろ気合を入れてAOPの全パターンの深い理解が必要だなぁ〜

Posted by GAMMARAY at 10:23 | Comments (2) | TrackBack

2006年03月21日

世界一!

世界一じゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
今大会は全員がヒーローですわ。

いやいや、以前から
「世界最強はアメリカではなくて、日本だ (だから虎は世界最強なのだ!)」
と言い続けてやんやけど、これでようやく立証できた(^^)/
ほんとうにおめでとう〜〜〜〜!!!!

しかも先日の韓国戦は最大視聴率が50%を超えたという脅威の数字!
なるほどね〜サッカーやバレーのような世界大会や、オリンピックに比べて人気低迷が深刻かと思ってたけど、同じようなレベルでやればやっぱり野球は地力が違うな。

Posted by GAMMARAY at 14:57 | Comments (4) | TrackBack

2006年03月19日

ハンリュウをぶっとばせ〜!

いけ〜上原〜、韓国なんかしばいたれ〜!

松中気合はいってんなぁ、後続頼むで〜
多村なんかかっとばしてなんぼなんやから、打たせ・・あぁ〜中途半端なバンドさせるからやがな。
あ、留さんが出て来た、セリークの意地見せたれ〜!!

うっしゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
福留意地の2ラン!!
見たか韓国!

さ・と・ざ・き〜〜〜〜〜〜〜〜!!
去年のシリーズはもう忘れまっさぁ〜、お前は凄い!

いやぁ〜宮本はほんまおっとこまえや!
勝負師ってのを見せてもらいました m(_ _)m

イチロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
これが世界のイチローーーーー!!!!

うわぁ〜〜!
多村3号!!!

さ〜て最後やで。

韓国撃破!
これは至極当然の結果、鼻から韓国なんて敵ちゃうねん。
さ〜て優勝いきまっせ〜!!

Posted by GAMMARAY at 13:29 | Comments (4) | TrackBack

2006年03月16日

エミリー・ローズ

エミリー・ローズエクソシストばりのオカルトホラーかと思ったら中身は割とちゃんとした法廷映画だったりする。
ハリウッドの格言にあるとおり法廷ものである以上、大きくハズレということもなくオカルトシーンも結構迫力があり、全体として悪くない作品になっている。
ただこの裁判の結果だと”法廷が悪魔の存在を認めた”と解釈するのは如何なものだろう?どちらかと言えば情状酌量のような気がしないでもないが・・

エミリー・ローズ

Posted by GAMMARAY at 21:33 | Comments (0) | TrackBack

ホテル・ルワンダ

ホテル・ルワンダ1994年と言えばそれほど昔というわけでない。しかし自分はルワンダと言う国でこれほどの事態が起こっていたということを今の今までまったくしらなかった・・湾岸戦争もイラク戦争もソマリア内戦もアフガン戦争も知っているのに、ルワンダはまったく知らなかったのだ。
理由はアメリカが介入しなかったことからそれほど大きく報道されず、結局大衆の知るところとならなかったのかもしれない、それとも自分が無知なだけなのかもしれないが。
大国は自己の利益ならなければ動かない・・ほんとうに助けを必要としているかどうかは関係ない、世界の無常さとアンバランスをこれほど感じた作品はない。

ホテル・ルワンダ

Posted by GAMMARAY at 21:25 | Comments (0) | TrackBack

呆然・・WBC敗戦

まさかプロ選手で固めたオールジャパンが韓国に負けるとは・・しかも連敗となるともう実力負けと言わざる終えない・・オリンピックでもメダルが取れなかったし、ほんとに大丈夫なのか日本の野球のレベルは・・。
まぁ野球界の平均のレベルってことであれば日本の方がレベルが高いんだろうけど、お互いのトップ同士のレベルだとそれほど変わらないのかもねぇ。

いやはや韓国をあなどってなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 20:54 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月15日

アスペクトいろいろ

現Pで色々なAOPについて調べている。
S2Container.NET、Spring.NET、DynamicProxy、透過Proxy、ContextBoundObject
まぁ最終的に重複しているのもあるんやけど、とりあえずこれくらいを調査している段階でまぁ皆それぞれに一長一短があって「これだ!」って判断が難しいのよね。
今回はインジェクションがメインではないのでObjectBuilderは対象外なんやけどね、S2はインターセプタもちゃんとあるから良し。
ContextBoundObjectあたりって調べてみるとなるほどなって思うねぇ、COM+あたりのコンテキスト形成メカニズムをAOPとして使うってことね。

今日出た会話
「S2とか使えるなら使いたいよなぁ〜こんなの導入できるPなんて滅多にないし」
いや、ほんとまったくもってごもっとも(^^)

Posted by GAMMARAY at 23:48 | Comments (2) | TrackBack

2006年03月14日

.NET版Railsこと「MonoRail」

先週土曜のRoR勉強会で実は.NET版のRoRを教えてもらいました。
MonoRail
MonoとRailを足してモノレールってんだからググっても出てこないわけだ(^^;

msiをインストールするとVS2003にアドオンされる形でテンプレートプロジェクトが登録されるため、簡単なサンプルを作って試してみたところ、URLとクラス-メソッドのマッピングというRoRの最初の一歩は出来ています。
MonoRail自体はNHibernateやNVelocityを使っている(オプションで変更可能)らしく、既にWebサイトでも多くの情報が公開されているため、今後もより本格的なMVCフレームワークとして発展する可能性がありそうです。ただRoRの売りである、柔軟なModelの変更までが可能であるかどうかは現在不明なので、時間を作って検証してみる予定です。
可能性は感じますが今後も本格的に検証して公開していくかはもうちょっと調べてからかなぁ〜とりあえずまだ国内ではほとんど紹介されてないようなので、ココでご紹介(^^)

ちなみにJava版のRoRもあるらしく、ますます世界が広がりを見せていこうとしているようですな。

Posted by GAMMARAY at 02:23 | Comments (6) | TrackBack

2006年03月13日

Ruby on Rails勉強会

日曜はWAKHOKの友人らでRuby on Railsの勉強会 in ダイビル
講師は前向きRoR野郎ことkotaどんで自分以外の参加者はozどん、miyaさん、kanedaさんという構成でAM11:00から開始!まずは環境構築ってことでActiveRuby、Gem Ruby、RadRuby、MySQL、J2SE SDKなど色々と入れさせられたんやけど、割とさくっと構築は完了。そこからはkotaメソッドで小気味良く会は進み、途中M先生と土曜に新しくオープンした秋葉原クロスフィールドのお店へ。
ここはなんとも秋葉原らしくない豪華なオフィスビルだったんやけど、下の広場を見るとなんか路上でアイドルらしい人を囲んで、これまたらしい人らが騒いでるし・・やっぱりここはアキバだな(^^;

とそれはそうとRoRなのだが、ノンプログラムでデータ層のクラスを構築するツール自体は確かに探せばあるのだが、RoRの凄いところはテーブルスキーマが変わっても開発者側はまるでそれを意識することなく、これまた自動的にクラスを対応させてしまうその柔軟性だ。DataTierGeneratorを使おうが、XSD.exeを使おうが、スキーマが変わればまた静的に作り直し、当然コードの修正が入る・・RoRはそれ自体がほとんど苦にならない程度の変更で済んでしまうってところがアジャイルプロトタイプの一端を見た思いがした。
それから「設定よりも規約」という思想のもとに冗長な設定ファイル地獄に陥ることもない、確かSeaser2も設定ファイルから規約へとシフトしたらしいけど、RoRは最初からその思想を取り入れているわけか。この「設定よりも規約」ってところは.NETだとまだほとんどないんだよね・・まぁある一面では規約を設定の代替手段として使えば、嫌でも規約に準拠したコードを書かなければならない(じゃないと実行時に死ぬだろう)から、一石二鳥ってことにもなるわけか。
IDEとしてのRadRubyも良い感じの出来っぽいが、例えばVSのデザイナとRoRの柔軟性を組み合わせれば最強のプロトタイプ開発ツールが出来上がるかもしれないなぁ〜

結局17:30くらいまでRoR漬けの一日で、今話題のRoRに触れられてほんとに有意義な一日だった。
講師役のkotaどんには感謝感謝である(^^)
まだ次回勉強会を楽しみにしております!

Posted by GAMMARAY at 01:23 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月12日

BATがVS日本語版では不具合

今結構興味を持って取り組んでいるSmart Client Baseline Architecture Toolkit(略してBAT)はどうも日本語VS2005ではうまく機能しない(テンプレートが登録されなかったり、構成ツールがエラーになったり)ため、GDNのBoardに投稿してみたところ、どうやら中国版VS2005でも同様の不具合が起こっているらしい。
早速p&pの開発メンバーが調査にあたってくれるという返信が入っていたものの、やや難航しているようだ(^^;まぁサンプルのWorkbenchやGlobalAutomationでもある程度の把握は可能ではあるけど、ToolKitと称するからにはやっぱりアドオンの部分がうまく動いてくれないとBATじゃないしねぇ。
とにかく速やかな不具合修正を期待したいところです。

ちなみに暫定的に動くBATを動かしてみるとModuleにViewを追加すると、それに対応するPresenterが自動的に追加され、当然その辺りの依存性はObjectBuilderが担当するという巧妙さ。
いやほんとBATってWinアプリのアーキテクチャを根底から変えるポテンシャルをもってるわ・・

Posted by GAMMARAY at 01:34 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月11日

Web進化論の衝撃

今ちょうどこの本を読んでいる途中なんやけど、ここまで自分が漠然と解釈していたWeb2.0、その本流を突っ走るグーグルが目指さんとしているものの本質、ここまで明確に書かれると空恐ろしくもなってくる。
確かに今までのSI業界って「あちら側」の進化・変革ってあまりリアルに映ってなかったんだよな、まさに対岸の出来事みたいな感覚。しかし「あちら側」のソニックブームが「こちら側」にも届かんとしている今、今後もずっと「こちら側」で安穏と過ごしていけるなんてことは有り得ないと思えてくる。
真の激流は東シナ海の向こうじゃなくて、全く新しい価値観をもつ「あちら側」からやってくるのか・・

Posted by GAMMARAY at 23:30 | Comments (2) | TrackBack

知らない内に最大の目標が目標でなくなっていた

実は今日のランチ時に教えてもらったんやけど、どうやら自分がIT業界に飛び込んだときに描いていた最大の目標に限りなく近づいていたということを知った。
でもびっくり以上の感傷はなかったなぁ、そりゃまぁ多少はうれしかったけどさぁ、今となってはねぇ・・。
数年前のあの頃最大の目標だったものが、既に自分の中では風化してしまっていることに改めて気づいた。まぁ目標なんてその時々で変わっていくものだし、変わっていかないとそれは成長していないってことにもなるわけだし、自分としてはひとつ納得した瞬間でもあったな。

話は変わって先日発売された「.NET Expert #2」やけど、これおもしろいね♪
いきなりVSTOを使ったExcelソリューションの特集かと思ったら、C#2.0によるデザパタやTSを使ったTDD、他にもMonadやIronPythonまで特集記事が掲載されてるし、明らかにWDMよりレベルが高い。
さすが技評、このペースで次号も期待しています(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:36 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月10日

ブレイド3

ブレイド3ブレイドの最初の作品はマトリックスの前に公開されている。同じ系のアメコミ調サイバーパンク的な作品であるにもかかわらず随分と差がついてしまったものだ。
結局ブレイドシリーズは毎回雰囲気は悪くないのだが、イマイチ中途半端なまま終わってしまったことがとても残念だ。
せめて監督が違っていればマトリックスに迫るだけのカリスマを持ちえていたのかもしれなかった作品。

ブレイド3

Posted by GAMMARAY at 22:07 | Comments (0) | TrackBack

マレーナ

マレーナこの映画はイタリアの宝石ことモニカ・ベルッチの凛とした美しさが際立った作品。他人への羨望や憧れは、ともすると強烈な嫉妬へと変貌する、そんな人間の汚い部分も同時に描くことで更にベルッチが際立つ。
そしてこの作品の中でモニカ・ベルッチがほとんどセリフを語らないことなど誰も気づかないように・・

Posted by GAMMARAY at 21:55 | Comments (0) | TrackBack

Web Unit Testing

アバMLに「Web Unit Testing」というタイトルでメールが流れていた。
まぁようするに画面周りのテストツールってなんかある?って質問なんやけど、ぱっと思いつくならNUnitASP、マーキュリーさんのツール、JSUnit(前教えてもらった)あたりやけど、まぁ世界には色々とあるもので以下のものがMLに投稿されていた。
Watir
SWExplorer Automation
なんか上はRubyベースで下のはGUIもあるらしいが有償かな?

まぁとりあえずご紹介

Posted by GAMMARAY at 18:39 | Comments (0) | TrackBack

アバがメディア展開!

本日正式にアバナがメディアに展開したみたいですね。
アクセンチュアとMS出資のSI会社が日本で事業本格化、2年以内に100人体制へ
「不遇のWindows技術者」募集、ア○ナードが事業本格化
今までも色々と求人募集をしてたんですが、本格的にWebメディアにも展開したってことですね。なんか日本語の会社サイトも正式オープンしたみたいだし。
どんどんかっちょいい(別にイケメンのことではない!)人が来て欲しいなぁ(^^)

Posted by GAMMARAY at 13:25 | Comments (0) | TrackBack

ClickOnceだけでは・・

今はClickOnceを中心に色々と検証を行っているところなんやけど、一見万能に見えるCOも飽くなき要求の数々の前にはやっぱり全てには対応できないんだよねぇ。
ここでは詳細は書けないけど、結局UpdaterABも同時に検証することになったわけで、確かにこちらの方が最後は自分らで拡張が出来る分、より柔軟性があるのは確かなんだよなぁ(.NET2.0でリコンパイルする必要はあるけど)。
こういう時にやはりソースが公開されているか否かってのは大きいとおもうわ、ほんと。
まぁCOもブートストラップを使って色々やれば多少はどうにかなる部分もあるんだけどさ。

さてさて4月の社内勉強会をやるにあたって資料も作らないとなぁ〜テーマはアジャイル開発ではあるんやけど、一般論ではなくて如何にアセットとしてもっているツールをアジャイルの基で有効活用していくかってところかな今回は。NUnit、NAnt、CC.NET、FXCop他に何が含まれているんだっけかなぁ。

と思ったら次の日曜はRuby On Railsの勉強会か。
一応ノートPCにRubyとRoRの環境を入れた方が良いのかな、なんかRuby入れるのも久しぶりなんやけど、しっかりとSeaser2の講習もお願いしておいた。
こういう柔軟さは仲間内でやれるからこそだねぇ(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:46 | Comments (7) | TrackBack

アーセナルだけかぁ

今年の欧州CLは結局リバプールもチェルシーも敗れて、アーセナルのみがベスト8に残った。
まぁマンチェが1次リーグで既に敗れているので、基本的にはもう終わった感が強いんやけど、チェルシーはやっぱり前節10人で守りきれなかったのが最後まで響いたか・・
それでもJ・コールやテリーらのイングランド代表勢は好調みたいやから、あとはW杯まで無事に言ってくれればね。

Wと言えば野球の方でもWBCやってますね。
阪神からは藤川と久保田が参戦してるけど、今日はシアトルマリナーズとの練習試合でいきなりぺタジーニに3ランかっとばされてたなぁ・・そもそも相手がぺタってところが実にらしい(−−;

あ、そうそうシアトルと言えばアバナの本社ってシアトルなんだよね。
アバナの社員はみんなある一定のクラス以上になったらこの本社へトレーニングを受けにいかないといけないんやけど、なんか今日届いたメールによると、この一定のクラスってのがどうやらかなり引き下げられるしく、ようするにほとんどの社員がシアトルに行かなきゃいけないんだと〜もちろん経費で行けるわけやけど、俺って英語とか話せませんぜ(^^;
アバナって英語がなくても普通にやっていけるけど、英語が出来ると断然おもろいんだけどなぁ・・

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2006年03月07日

リーダースタイル

今週は月、火とリーダートレーニングということで丸々研修。
内容はレディネスのレベルに応じてリーダーとしてのスタイルを適切に変化させていくというのが主なテーマだったんやけど、当初はただ眠いだけなんだろうなぁ〜って思ってたところ、意外にも会社の面々とあらゆるケースやら疑問についてディスカッションするのが楽しかった。
なかなかこれだけの人数の多様な意見や考えを聞けることってないと思うので、なかなか貴重な二日間だったんやけど、その中のリーダー分析なる調査によると自分は協労性が非常に高い反面、低いレディネスに対しては低指示であるという結果が出ていた・・ようするにある程度の経験やスキルをもった人に対しては過剰過ぎない指示と協労性を重視した適切な行動を取れるが、やや経験やスキルが低い人にはそれが放置となる場合もあると。
自分が理想とするのは自立型組織であるわけやけど、そこを目指す前にまずはメンバーのスキル、モチベーション、経験を分析し、時には的確且つ詳細な指示をとらなければならないということ。
なかなか気づきの多い二日間だった。

Posted by GAMMARAY at 23:28 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月05日

ウルグアイ撃破!4連勝!!!!

今更ですがイングランドが親善試合でウルグアイを2-1で撃破!
今回はランパード、オーウェンがいなかったもののルーニー、ベッカムに代わって途中出場のクラウチ、コールらが得点に絡んでの逆転勝ちは非常に価値があると言える。
つまり今のイングランドはルーニー、オーウェンが機能しなくなったとしてもクラウチを入れることで、まったく攻撃のパターンを変えて攻撃をしかけることができる、しかもそのスピードと高さの切り替えがあまりに極端であることから、恐らく多くのチームは混乱することだろう。

ドイツへ向けて視界良し!

Posted by GAMMARAY at 16:47 | Comments (0) | TrackBack

セブンソード

セブンソード眠かったからなのが、それともこの作品があまりにもつまらなかったからなのか、途中で寝てしまいました・・まぁ後者なんですけどね。

どうしたツイ・ハーク ・・

Posted by GAMMARAY at 16:40 | Comments (0) | TrackBack

ナルニア国物語:第1章ライオンと魔女

ナルニア国物語:第1章ライオンと魔女監督の力量又は色の差が出たのか、ディズニー作品がターゲットとする客層に合わせたためなのか、正直言ってロードオブザリングと比べるとまず重厚さがまるでない。現実世界から魔法の世界へ飛び込むときのワクワク感もハリーポッターと比べると希薄だし、最後の戦闘シーンにおいても映像こそ素晴らしいが、まるで高揚感を感じない。
期待したいた分、やや失望感が強いがハリーポッターやロードオブザリングしかり、この作品も何作か回を重ねてようやく味が出てくる作品になるということなのだろうか・・

ちなみにこの作品に登場する魔女はめちゃくちゃかっこいいです(^^)

ナルニア国物語:第1章ライオンと魔女

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きみに読む物語

きみに読む物語純愛ものってやつで若かりし頃の物語はとりたてて新しいということもないが、クライマックスはとてもさわやかな感動があり、見終わって幸せな気分になれるのではないだろうか。
純愛難病ものと言えば最近は韓国映画の代名詞のようになっているが(質の良し悪しは大いにあるけど)、ハリウッドでも昔からあるんだよね、この手の良い作品って。

きみに読む物語

Posted by GAMMARAY at 16:22 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月03日

世の中広いね

さてさて通勤ラッシュに悩まされないのんびり通勤で短期Pがはじまる。
ひたすら検証とアプリFW検討みたいやけど、帝国さんからアプリ専任の方々が集まっているので、なかなか刺激のある環境。となりの方のデスクにWPF本が置いてあったり、技術大全のレビューをやった人がいるというだけで察しがつくと思うけど(^^)
その話合いの中で.NETにおけるアスペクト実装において面白いヒントを得た、これはデブサミでfukuiさんが披露したものとも実装が違うこともあり、ちょっと今後のために勉強をしておくことにしよう。
うまくいけばACAに匹敵するアスペクト機能を実装 (ってかACA自体がこちらの実装を行っている可能性もあるけど) できるかもしれない。
あれをあんな用途でも利用できるとは・・やっぱり帝国さんはいろんなネタをもってるね(^^)

Posted by GAMMARAY at 13:23 | Comments (2) | TrackBack