リズム溢れる冒頭シーンから、エンディングまで本当に楽しめた作品。 ロックな楽曲の数々はもちろん、ホアキンとリーズが演じる数々のライブシーンは圧巻!特にリーズってキューテイ・ブロンドのような軽いラブコメのイメージが強かったけど、今回の演技でアカデミー賞を取ったことも納得の熱演にただ脱帽! ただ二人の物語はしっかりと描かれている反面、周りの人との関係が希薄なのが気になった、例えば家族や仲間(テネシー3など)、まぁそれはオマケ程度でも良いのかもしれないが。
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道