エミリー・ローズ
エクソシストばりのオカルトホラーかと思ったら中身は割とちゃんとした法廷映画だったりする。
ハリウッドの格言にあるとおり法廷ものである以上、大きくハズレということもなくオカルトシーンも結構迫力があり、全体として悪くない作品になっている。
ただこの裁判の結果だと”法廷が悪魔の存在を認めた”と解釈するのは如何なものだろう?どちらかと言えば情状酌量のような気がしないでもないが・・
エミリー・ローズ
Posted by GAMMARAY at 2006年03月16日 21:33
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