ようやく「Effective Use of The Microsoft Enterprise Library」の発売日が決定したようです。
発売日 : 2006/06/09
出版社 : Addison Wesley Professional
ページ数 : 600P
価格 : $49.99
著者はDataMappingApplicationBlockの開発者でもあるLen Fensterですね。
p&p Champ受賞記念でMSから貰ったAMEXのクレジットカードを使って既にAMAZONで予約済み♪
当然全て英語ですが、絶対攻略アイテムとして楽しみに待つとします(^^)
同僚に教えてもらったんですが、リクナビにアバナの求人が掲載されました。
リクナビ
カンパニーカラーのオレンジを基調にしてツラツラと書かれてますが、正直自分から見るとこの掲載内容は65点ですねぇ・・
ぶっちゃけ上流とか最先端とか大規模プロジェクトとかなんて他の求人でも当たり前のように書いてるわけ(実際はただ書いてるだけってのがほとんど)で、それらと比べて何が差別化出来ているかと言うと、ふむ・・MとAのジョイントベンチャーってとことか、MS特化とか、ACAやACM・・まぁちょっとはあるか(^^;
ただ最もアピールして欲しかったのは、他の会社との決定的な差別化要因なわけで、それは下のエントリの追記欄で自分が書いたようなことなんだよねぇ。
基本的にスキルが高く、志が高い人ほと嘘と真実を見抜く力を持ってるし、そもそも企業に対して何を求めるのかとうい観点からして根本的に違う、そういった方々に対してどれだけアピールできてるかなぁ〜。
確かにまだJapanは出来たばかりだし規模も小さいからグローバルほどダイナミックかつドラスティックな活動は出来ていないけど、でもそれを目指してますくらいの記述が欲しかった。
まぁ俺が個人的に動く分にはそういった視点を前面に出してやるから、別に良いんだけどね。
ちなみにリクナビのようなサイトからじゃないと応募できないわけではなくて、私の方に直接コンタクトして頂いてもプロセスを進めることはできますし(権限はありませんが、話を通すことはできます)、もっと詳しい話が聞きたい場合は、私が本音トークで全てをお話します。
良いところも悪いところも全てお話して納得してもらって来てもらう!そういった方じゃないと、Japanをグローバルのレベルへ持っていくために尽力するのは難しいでしょうしねぇ(^^)
突然ですが組織の形態を政治にたとえると、
・独裁政権型
・社会主義型
・民主主義型
・無政府状態型
などがあると思ってて、独裁政権は1人のスーパーマンが独断で全てを決める、社会主義型は重厚な方法論(ベヴィウェイトプロセス)を厳格に遵守させる、民主主義型はメンバーの意見を聞きいれ協議して決める、無政府主義型は誰も音頭を取らずに場当たり的に決まっていく。
まぁ理想論で言えば民主主義型がもっとも良いんだろうけど、実際は何人かによって秘密裏に全てが決まっていく元老院型が多い。
まぁ独裁政権型や社会主義型ってちょっとネガティブなイメージがあるけど、そもそもの政治学者の理想レベルで言えば、どれも一長一短があるんだよね。
とこんなことをわざわざ書いたのには理由があって、それ以降はちょっと追記の方を見てやってください。
もろもろの事情から表には書きません(^^;
さてぶっちゃけて書くとアバナが今年から広範に人材を集めることになった次第で、とにかくあらゆる手段(メディア戦略等)で人を集めるらしいです。
この件については自分も少し関わっているんやけど、アバナとしては人材を増やして(特に優秀な人)アバナ単独でのプロジェクトで自由にやっていきたいが、現状の規模(20名弱)ではなかなか(営業レベルでも)難しい、故にまずは増やすという形。
自分としては個人的に引っ張りたい人は多くいるが、親しくさせてもらってる人も多いため、やはりある程度環境が出来上がった段階からでないと苦労するのは目に見えている・・
確かに、まだ基盤も未成熟の段階から「俺らで作っていってやる!」ということで多少(下手をすれば相当の)の苦労を厭わずに、それこそ民主主義型の組織を目指せるような人がいれば理想的ではあるけど、これは組織単位の水平・垂直レベルで共通の認識・思想を持つことが絶対条件だし、それを強いれば途端に民主主義は崩壊する。
それだけの高い志が組織にも、一緒にやっていきたいと思っている方々にも、そして自分にもあるのかどうかを見極めないことには軽々しく動けないというのが現在の状況。
とまぁつらつらと書いたわけやけど、ぶっちゃけて書くとこの程度の
「"みんなで作っていくぞ〜"的な人材募集、弊社にはそれを実現するフィールドがあります!」
みたいな売り文句はどこの企業でも書いてるし、書くだけならタダなわけ。
んじゃそれをどう具体的にやってるのよ?ってところが一番大事なわけで、中身がともなってないと今話題の粉飾ほにゃらら〜と何も変わらないのよね。
ここのブログを読んで頂いてる方々は知ってると思うけど、自分が時折アバナ関連で面白そうと思うことを法に触れない程度にブログのネタに書いてるんやけど、グローバルでいろんなことをやってるアバナはちょっと他と違うかもってところを感じ取ってもらえてれば良いなぁ〜とか思ってます。
・WCFの書籍をABCD包囲網で書いちゃうようなとこ
・EntLibをp&pと一緒に作っちゃうようなエンジニアが出てくる気風があるとこ
・グローバルレベルで開発者を公募して、フレームワークを作っちゃうようなとこ
・個人、チームで作ったツール、エクステンション、資料を自由に共有でき、それを評価してくれるとこ
・EntLIb、.NET、ACAなどなど無数のコミュニティが存在し、一日に世界各地から数十通のメールがくるようなとこ
・Agileに目を向けようとしているとこ(OSSツール、ACM for Agile、グローバルのマインド)
・Dev→SE→PMだけでなく、アーキテクトを指向できるとこ
この辺を読んでご興味を持たれた方は、かる〜い感じでコンタクトをして頂ければと思います。
かる〜〜〜〜い感じで。
あくまでかる〜くですよ、かる〜〜〜〜〜〜く、難しい話は俺も良く分からないし(^^)
ゆる〜いコンタクトの宛先はは上段メニューの「PROFILE」のメアドに送ってくださいm(_ _)m
とかって誘ってみる(^^)
なんかタスク振分けの結果、他チームの超重量級のタスクが自分に回ってきたため、やっぱり2月もこのままかよ感たっぷりな状況になったんですが、2月10日は丸々休んで朝から晩までセッション尽くし(^^)/
自分の場合、一発目はスピーカーなので置いておくとしてそれ以降は、
・【10-A-2】デブサミ2006 ! オフィシャルコミュニティによるLightning Talks
・【10-C-3】次世代.NET開発基盤 WinFxの世界〜 .NET開発の最新技術をすべてお見せします!WPF!WCF!WWF! 〜
・【10-C-4】アジャイルとCMMI®を活用したプロセス改善の提案〜Microsoft Solutions Framework v4概要〜
・【10-C-5】.NET開発における品質向上への取り組み〜Visual Studio 2005 Team Systemによる継続的な結合テスト
・【10-A-6】分散アプリケーションの構築における BizTalk Server 2006 の位置づけ
・【10-E-7】Object-One 第2弾「アーキテクト対コンサルタント」〜IT技術者がディベートの技を競うオブジェクト指向の知的格闘技〜
に参加予定です。
ちなみに"【10-D-1】EnterpriseLibraryの真実"ですが、ちょいネタをばらすとこのセッションでは単純なEntLibの使用方法や概要をツラツラと解説するわけではないんですよねぇ〜(^^;
まずnishizakiさんがEntLib2.0の中核コンポーネントであるObjectBuilderを使って結構ダイナミックに拡張したアプリのデモ! それから自分はEntLibを拡張したフレームワークの事例紹介ということpptで構造を触れた後にACA.NETのデモ(時間が許せば)を行う予定です。
特にACA.NETでは属性ベースのアスペクトコンテナについて簡単なデモをやってみようかと思ってます。
(EntLib1.1ベースですが、βが間に合えばEntLib2.0対応の4.1かも)
ってことでよろしくです〜
この手の迫害、差別を題材にした裁判ものはまず外れることがない。それはドラマチックな展開や劇的なクライマックスが比較的作りやすいということからきているのだろうが、スタンドアップもその例に漏れず良い作品に仕上がっている。
にしてもモンスターしかりシャーリーズ・セロンは正統派の美人女優なのに様々な表情に変化する役者だなぁ。
そういえば先日アバナの2006年のアプリケーションロードマップが流れてきた。
アバナはまだ製品化どころか構想レベルに近い先進テクノロジーをいち早くフレームワーク化して供給するのを基本路線にしており、例えばDSI (Dynamic Systems Initiative)については既にアルファ版が挙がっているらしい。そこで個人的に注目しているのが本年中にプレビューがリリースされるらしいACA Factoryなるフレームワークで詳細はまだ分からないが資料によるとDSLベース、アスペクト統合、WCF(Indigo)を利用というところまでは記述されている。
そもそもこういったアプリをグローバルのどこで開発しているのだろう?というのが疑問だったんやけど、どうやらこれらアプリ/フレームワークの開発はグローバルレベルでPMや開発者を募集して、有志らによって開発されているらしい(全てなのか一部なのかは不明)。
そう言えば以前WCFに関する技術書籍をABCD包囲網で執筆するという話を聞いたけど、この外への視点がアバナの原動力なんだろうな。初代EntLibの開発にアバナのエンジニアが協力したのもそういったグローバルの文化があったればこそということなんだろう。
ぶっちゃけ壁はあるだろうけど、やはりこういったプロジェクトには参加してみたいなぁ〜骨までしゃぶりつくせば色々と面白いことをやってくれる、そんなところだねココは(^^)
とにかくヒトラーを演じたブルーノ・ガンツの鬼気迫る演技の迫力は凄まじい。
ベルリンに着々と迫るソ連軍を前に既に壊滅寸前のドイツ軍にすがるヒトラー、そしてその砂上の救世主に必至にすがる周囲の人々、目の前の圧倒的な大軍に絶望的になりながらも決死に戦う兵士たち、そして子供達・・ドイツ人だから語れない過去、ドイツ人だからこそ描けたリアリティ、いやそれ以上に人類の過去の歴史においてもっともタブーとされた1人の独裁者をドイツ人がここまで描いたことを素直に賞賛したい。
なんだかんだで土曜も夜まで仕事。
自分が受け持ってる機能はそれなりに重かったんやけど、なんとかオンスケでいけそうな感じってことで昼ごろに出社してせっせとテストをこなす。
当然出てくる虫君はせっせと退治して順調に先に進んで帰宅時間が見えた頃に問題が発覚!もともと別のメンバーの担当だった機能がちょうど空いてる自分に回ってきたという経緯があるため、あまり仕様のキャッチアップがされなかったことから、ここにきて仕様が違っていることに気づいた・・そしてこの段階で設計そのものに手を入れたことが間違いの始まりで、しかも結構コアの部分に手を入れたため他への影響に不安を感じながらも見えない泥沼へ突入する気配・・この段階で既に2時間が経過しており、特にここはテストの自動化も行っていないため回帰テストも時間内は無理、このまま続けても最終的にはまぁ動くことは動くだろうけどさすがにデグレへの不安がぬぐいきれない状況。
そこで思い切って今までの修正分は全て切り捨てて、しかも今日は頭からチェックアウトしっ放しだったためバグフィックス分も含めて10個以上のファイルのチェックアウトを取り消し、全変更箇所をロールバックした。
この結果いくつかのテストの再実行と、DBに1回余計にクエリを発行することでシンプルに対応し無事に終了。
結果的には1回クエリが増えるけど、コアの部分を大場に修正して至るところでデグっているんじゃないかという精神的な不安(恐らく本当にデグっていた場合のコスト)を考えると、これは英断だったと今にして思う。
これもまたアジャイルの形。
ようやくでましたよ〜ん♪
Enterprise Library for .NET Framework2.0 (EntLib2.0) !!
今日は最近続いてる休日出社デーで恐らく今週くらいからこの多忙さも徐々に和らぐだろうという憶測の元に丸の内オアゾで2冊の技術書と1冊のムックを購入!
しかも最近になって同じアバナの同僚君から「アバナのエンジニアは全員MSDNサブスクリプション(一番高いやつ)が1ライセンスずつ付与されますよ」ってな粋な話を聞いたので、早速登録申請して現在VSTSをフルで落としてるとこ♪
ACA.NETもEntLib2.0対応になるので検証したいし、本は読みたいし、VSTSで遊び倒したいし、去年から抑圧されてきたこの鬱憤を2月から一気にはらしてやる(^^)
EntLibでもAjaxでもVSTSでもフレームワークでも新しいものが出る時は心が躍りますなぁ〜。
(踊るよね?)
時間なし・・最近は終電間際に退社して帰ってきたら風呂に入ってなるべく睡眠をとるって生活に突入しているため、ろくにブログも書けしない・・まぁネタは色々とあるので時間があればざ〜っと書くんやけど。
そう言えばふと思い出した話を少々。
現プロジェクトに入った頃に隣に座っていた子のメソッド内にやけに丁寧にコメントが書かれているのを見つけた。そこで色々と聞いてみるとまずコードを書く前にコメントで処理の流れを記述し、それからコードを書いていくかららしい・・「意図によるプログラミング」って考え方が存在するのは確かやけど、ぶっちゃけこれはその亜流なのだろうか(^^; なぜか今ふと思い出しので書いてみた。
来週になったら少しは楽になるのかね〜特に得るべきものがない環境でズルズルと仕事するのも疲れるわ。なんかおもろいことがやりたいのぉ〜時代は流れてるってのにさぁ。
ライブドアはどうなるんだろ・・
@IT/Insider.NETで一色さんの記事
「ClickOnceの基本動作を見てみよう」
が公開されてます(^^)
なんだかんだとここ数ヶ月いろんな自動更新技術について調査・検証してきたけど、社内システムであればやっぱりClickOnceが一番手軽で機能的って結論かなぁ。
炎の壁を越える要件があり、且つグループウェアパッケージのようなアプリならUABも有効な選択肢だとは思うけど、社内システムでBITSを使うような自動更新をやることってまずないだろうし(^^;
実は今日晩御飯を食べている時にアバナの同僚君と、既存のWebアプリの限界の次に来るのはAjaxか自動更新付きWinアプリかって話にちょっとなっただけに、タイムリーな記事でした(^^)
mixiで知ったんやけど、昔からプログラマー野郎の原典となっていたCマガジンが3月売りをもって休刊になるそうです・・
今までも.NETテクノロジー、SQLServerマガジン、MSDNマガジンと休刊の憂き目にあってますが、Cマガだけは根強いファンに支えられて粛々と続いていくと思っていたが故にショックは大きいです。
確かにかくいう自分も今となっては購入はしていなかったけど、学生時代はCマガで3DCG理論について(特に3Dマトリックス、レイトレーシング/ラジオシティ、etc・・)教わり、GOFを読んだあとにデザインパターンの世界を広げてくれたのもCマガだった気がします。
特に玄人好みなポイントをついた特集の数々はC/C++をメインにやっていたときは、全部切り抜いてスクラップ化していたり(^^)
なんか最近は新しく創刊される雑誌よりも明らかに休刊する雑誌が増えている気がして、今後が心配でならないんやけど、Webで大体の情報が手に入る昨今にあってたった1つくらい興味のある特集が載っている程度では誰も買わない時代になっちゃったんだろうなぁ・・自分の場合WinDevマガジンを「SQLServerでと〜んといってみよう」、「もしもの時のデバッグ技法」の2つだけが目当てで買ってるけど,確かにこの2つが終わったら・・
それにしてもまさかCマガまでとは・・最終号を感謝の意を込めて購入しようかと思ってます。
ロバートデニーロの「タクシードライバー」のような作品で、全てに挫折した主人公が、その原因は「国民を騙し続けた時の権力者リチャード・ニクソンにある」という偏執的な妄想に取り付かれていくって内容。
地味な映画の割りにショーンペン、ナオミワッツと役者を使っていて特にショーン・ペンは神経質な生真面目役をさすがに良く演じているのだが、やはり地味な映画であることに変わりはない。
あ、ショーンペンとナオミワッツって「21g」で共演済みか。
UABの原稿を出したと思いきや、今度はせっせとデブサミ資料を作るべくまたせっせと作成中。
デブサミ2006のメインテーマは「Developer2.0」ってことで会場でも色々な方々が自分なりの2.0を語られると思うけど、では自分にとってのDeveloper2.0とは?って考えると一番分かりやすいのって、アリスター・コバーンの「学習の3レベル」における2段階目ってのが一番しっくりくる感じ。
アークウェイの森屋さんは「守破離」で表現されていたけど、これで言えば「破」の段階でしょうかねぇ〜特に自分のような新人以上ベテラン未満のエンジニアが次の大きなステップとして目指す先と言った按配でしょうか。
それとクロスさせてではEntLibにとっての2.0とは?ってことでそれがセッションでのテーマなんやけど、
・EnterpriseLibrary for .NET Framework 2.0
・そのまま使う段階から、自分なりに拡げていく段階へ
って2つに行き着くと思ってて、前者をnishizakiさん、後者を自分って分け方かな。
自分のパートでは開発実演まで時間が余るか微妙だけど、具体例としていくつか挙げる予定でやはりコアに据えて巨大なフレームワークを構築している例のアレは紹介したいね(^^)
そう言えばアバナの同僚らからEntLibに関する問い合わせメールが時折くるんやけど、どこもそろそろ本格的にVS2005と特にSQLServer2005を使いはじめてる(提案レベルも)らしく、なんともうらやましいなぁ〜俺もカレントが終わったら次は2005系どっぷりのプロジェクトに入りたいもんやなぁ〜
だって2003系はWebアプリ、Winアプリ、Javaとの相互接続(SOAP)、.NET Remoting、COM+サービス、Webサービスと大体はやっちゃったしなぁ〜ってか色々とやったなぁ(^^;
なんか知らない内にNHKのプロジェクトXが終わって、新しくプロフェッショナルって番組が始まったみたいですねぇ。
内容は「ガイアの夜明け」と同じ経済人のドキュメンタリチックな内容みたいやけど、こういう番組は結構好きなので時間が合えば見てみたいかも、まぁそんな時間に当分は帰れないけど・・
そうそう高校サッカーを制した野洲高校の山本監督はなんとサッカー経験がないどころか、元はレスリングの選手だったらしい! ドイツの体育大学で学んだらしいが、あのセクシーサッカー、クリエイティブサッカーっていう型破りな発想は、未経験であるがゆえに常識に捉われることなくやれたってことだったわけか。
う〜ん、せめて自分の高校時代にこんな監督に出会えていれば、今頃・・なんてね。
それから@IT/Insider.NETで「UpdaterABを使った高度な自動更新機能を実装する」が公開されました。
業務の多忙さや、UAB自体がなかなかに癖のあるABだったため一色さんには何度か締め切りを延ばしてもらったりとご迷惑を掛けてしまったんやけど、無事に公開されてほっとした〜。
これで特集記事の「.NET自動更新技術の比較」から続いた"THE 自動更新シリーズ!"もここに完結ですかね(^^)
キングコングのリメイクというよりもピータージャクソンの最新作ということで注目していた作品。
前半はもはやジャクソン版ジュラシックパークとしか言いようがないほどのハチャメチャぶりで、その点で言うと本家ジュラシックパークやロストワールドよりも断然面白かったのだが、基本的にラストの展開は既に知っていることから、それ以上に見るべきものは特にない。敢えて書けばキングコングを「マイティージョー」のように誰にも好かれるキャラとしてではなくて、あくまでビーストとして描いた点は好感がもてる。
まぁジャクソン監督は観客が既にラストを知っているということを知ってたが故に、開き直ってハチャメチャなノリの映画にしたんだろうけど、個人的にはこの開き直りは悪くないと思う。
ってことで初日は明治神宮へ初詣!
一応浅草、帝釈天、明治神宮と東京で行くべきところは大体行ってるんやけど、やっぱり明治神宮は一番でかい、ちょっとおみくじが過去の天皇家の歌だったりするのであまりおみくじに面白味がないけど(^^; 軽く甘酒を飲んだらそのまま渋谷へ直行し、THE STROKSの「First Impressions of Earth」を購入!待ちに待った一枚。
そらから高校サッカー選手権は野洲が鹿児島実業を下し初出場・初優勝を達成!
当初から個人技をいかしたクリエイティブサッカーを標榜し、高校サッカーに一石を投じたいと山本監督は言っていたらしいが、まさにその通りの結果となった。
既に高校サッカーよりも各クラブのユースチームの方がレベルがやや高い状況になっている昨今、野洲のサッカーはまさにユースチームのそれと被って見えた。ほんと彼らが優勝した意味は大きいのかもしれない。
完全に脚本で失敗してる。交渉人というからにはどうしても犯人との知能戦やギリギリの駆け引きと緊張感が要求されるのだが、この作品にはそれがまるでない。
又は本編の時のようなユーモラスな発想によって事件の糸口を掴む等の目新しさもなく、主人公の個性すら没しているように思えてならない。
正直、君塚良一氏脚本でもう一度観てみたい。
全国高校サッカー選手権で兵庫代表の滝川第二が静岡代表を破った!
いや滝川二が常葉学園橘に勝ったというよりも、兵庫代表が静岡代表を破る時代になったのかと思うとこの結果は感慨深い。
少し前まではサッカー王国である静岡相手に兵庫勢がいくらあたっても太刀打ちできなかっただけに、これで兵庫も一気にサッカー先進国として悲願の全国一を成し遂げて欲しい。
がんばれ〜滝川第二〜!!