2006年01月20日
ネタはあれど
時間なし・・最近は終電間際に退社して帰ってきたら風呂に入ってなるべく睡眠をとるって生活に突入しているため、ろくにブログも書けしない・・まぁネタは色々とあるので時間があればざ〜っと書くんやけど。
そう言えばふと思い出した話を少々。
現プロジェクトに入った頃に隣に座っていた子のメソッド内にやけに丁寧にコメントが書かれているのを見つけた。そこで色々と聞いてみるとまずコードを書く前にコメントで処理の流れを記述し、それからコードを書いていくかららしい・・「意図によるプログラミング」って考え方が存在するのは確かやけど、ぶっちゃけこれはその亜流なのだろうか(^^; なぜか今ふと思い出しので書いてみた。
来週になったら少しは楽になるのかね〜特に得るべきものがない環境でズルズルと仕事するのも疲れるわ。なんかおもろいことがやりたいのぉ〜時代は流れてるってのにさぁ。
ライブドアはどうなるんだろ・・
Posted by GAMMARAY at 2006年01月20日 01:58
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中国人のプログラマは、設計書の日本語を
ほぼそのままコメントで書いてますよ。
それなのにJavaDocには何も書いてくれない・・・。
Code Complete(旧)だか別の本だかで、そういったやり方を見た覚えがあります。
CODE COMPLETEでも紹介された方法ですね。
著者のSteve McConnellはこの方法でのプログラミングをTDDなどよりも多く使っているとか。
私もコメントからはじめますね。
特に業務が関わるロジックではそうしています。
CODE COMPLETEで紹介されてましたか。
コメント駆動プログラミングみたいな感じかぁ、仕変に対してのコメント保守がちょっと怖いですが、やりようによっては有効かなぁと、隣のやり方を見て思った次第
私も、行き詰まったり、時間がかかりそうだと思ったらそうします。
ひとつの「仮想言語」として確立しています(^-^;
私もペアプロの時とかは、よくこの方法を使います。
ただ、コメントが不要(コメントがなくても意図が伝わる)になるようなコードにすることが目的なので、コメントをコードに置き換える感じです。
なので、実装が終わった時にはコメントは1行も残りません。
なるほど仮想言語ですか〜
中西さんのペアのときに使うってのも興味深いなぁ。
私もちょっと試してみます