UABの原稿を出したと思いきや、今度はせっせとデブサミ資料を作るべくまたせっせと作成中。
デブサミ2006のメインテーマは「Developer2.0」ってことで会場でも色々な方々が自分なりの2.0を語られると思うけど、では自分にとってのDeveloper2.0とは?って考えると一番分かりやすいのって、アリスター・コバーンの「学習の3レベル」における2段階目ってのが一番しっくりくる感じ。
アークウェイの森屋さんは「守破離」で表現されていたけど、これで言えば「破」の段階でしょうかねぇ〜特に自分のような新人以上ベテラン未満のエンジニアが次の大きなステップとして目指す先と言った按配でしょうか。
それとクロスさせてではEntLibにとっての2.0とは?ってことでそれがセッションでのテーマなんやけど、
・EnterpriseLibrary for .NET Framework 2.0
・そのまま使う段階から、自分なりに拡げていく段階へ
って2つに行き着くと思ってて、前者をnishizakiさん、後者を自分って分け方かな。
自分のパートでは開発実演まで時間が余るか微妙だけど、具体例としていくつか挙げる予定でやはりコアに据えて巨大なフレームワークを構築している例のアレは紹介したいね(^^)
そう言えばアバナの同僚らからEntLibに関する問い合わせメールが時折くるんやけど、どこもそろそろ本格的にVS2005と特にSQLServer2005を使いはじめてる(提案レベルも)らしく、なんともうらやましいなぁ〜俺もカレントが終わったら次は2005系どっぷりのプロジェクトに入りたいもんやなぁ〜
だって2003系はWebアプリ、Winアプリ、Javaとの相互接続(SOAP)、.NET Remoting、COM+サービス、Webサービスと大体はやっちゃったしなぁ〜ってか色々とやったなぁ(^^;