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2010年12月31日

欧州旅行記 5日目

【アルプスの絶景】
ヨーロッパの冬は16時過ぎには暗くなるので、昨日のバス移動中はあまり景色が見れなかったんですが、今日改めて見てみると「おぉ〜アルプスだぁ〜」って感動で一杯。この日は更に3400メートルにあるユングラウヨッホに登山電車で登るという今回のツアーでとても楽しみにしていた日なのだ。それにしてもアルプスってのは見応えがありますわ、まさに絶景の連続で、映画でもよく出ててくるアイガーの北壁もよく見えた。今回はとにかく快晴だったのは本当に幸運で、夏でも霧や雲でまったく見えないことがよくあるらしい。添乗員さんもここまでクリアに見えるのは本当に幸運ですよと言っていたので、寒波襲来の中、本当に運が良かったんだろう(^^)それでも頂上の展望台はー10℃という寒さだったけど。スイスの風景ってほんとのんびりしていて、そこかしこに馬やら羊やらがいたが、ひとつ言えるのはとにかく物価が高い。物価って日本が一番高いんじゃないかと思っていたのだが、スイスもなかなかな水準、まぁこれだけの大自然を保全するための必要経費って感じですかね。

【華の都 パリ】
アルプスを下った後は、ローザンヌからTGVで華の都パリへ。距離にして400KMってことなので、東京―大阪間くらいだろうか。パリではリヨン駅側のホテルで宿泊。

5日目の感想としては、「絶景なるかなアルプスの山々よ」

Posted by GAMMARAY at 18:26 | Comments (0) | TrackBack

2010年12月30日

プレミアリーグ前半戦総括

マンチェスターユナイテッドは前半戦を終えて無敗の首位ターン。無敗といえば聞こえは良いが序盤は点をとっても終了間際で追いつかれるという悪いパターンが目に付いた。アウェイでは未だ1勝止まりであとは全部引き分けってんだからなぁ。まぁルーニー騒動はここ最近で最も衝撃を受けた話題だったけど、得点こそまだあまりないが、今は相棒のベルバトフが絶好調なので、試合中のルーニーは完全に引いて繋ぎ役を精力的にこなしている。このルーニーってやつは周りに調子の良い選手がいると自分はすっと裏方に回りとにかくチームが勝つことを最優先するってことができる稀有な選手なわけだ。Cロナウドが俺が俺がでガンガン攻めていった時のサイドの穴を精力的にルーニーがカバーしていたのはマンUファンなら誰もが知っていること。今のマンUは去年に続いてのナニの高パフォーマンス、ラファエルとアンデルソンの急成長、そしてベルバトフの(ようやくの)本領発揮などもあり、、後半戦も負ける気がしない陣容になっている。

他チームに目をやると今恐らく世界で一番おもしろいサッカーをやっているのはトッテナムホットスパーだろう。このチームはプレミアでも今まで無失点試合がないのだが現在4位と好位置につけている。なにせ左からベイル、右からレノン、中央からファンデルファールトとモドリッチが緩急つけて突っ込んでくる、前も俊敏なデフォーと高さのクラウチという全くことなる2つパターンがあるため迫力は十分。欧州CLのインテル戦ではアウェイ戦は3点ビハインドからの2-3、ホーム戦では3-1で予選6試合で18得点はすごい!プレミアファンの間でも人気急上昇だと思うけど、このチームが欧州CLの決勝トーナメントでどこまでやれるかは注目だろう。
それから若手といえばニューカッスルのアンディ・キャロルだろう。まだ21歳で190cm以上の体格だが得点ランクでも上位におり、風貌も尊大な態度も迫力満点。代表でもそう遠くない内にルーニーとコンビを組むことになるだろうけど、どちらも我の強い選手なので大丈夫だろうか(^^;

さて後半戦も更に勢いをあげてプレミアと欧州CLを制覇してもらいたいですねぇ。

Posted by GAMMARAY at 13:54 | Comments (0) | TrackBack

天皇杯に行ってきた

ちょっと閑話休題でサッカーの話題を。自分はプレミアリーグをスカパーで観てるけど、たまには生の試合を観たいのぉってことで天皇杯に行ってきた。カードは鹿島と東京で場所は国立。自分はどちらのファンでもないので中立的にサッカー自体を見ようと思ってたけど、周りは東京サポだらけだった。この両チームって大迫と平山という高校サッカー自体は超高校級として得点をとりまくった選手がいたのである意味興味深く見てたけど、結果的にはどちらも得点を取ったのでさすがと言った感じ。プレミアの上位チーム、とくてにマンUなどはサイドにボール側回った場合、縦に突破するパターンだけでなくサイドから中に切り込んで狭いところを抜けていくパターンをよく見かける。バルサやアーセナルはこれをよくやるのだが、鹿島にせよあまりドリブルで仕掛ける選手がいないように見えた。途中出場の本山はさすがってところもあったけど。確かに平山のオーバーヘッドは見事だったけど、もう少し勝負したほうが客観的に見ている側は楽しいんだけどね。Fリーグでもこれをチーム方針としているデウソン神戸などはパスを回すよりもドリブル突破の個の勝負で勝てないと面白くないし意味がないという方針を取っていてファンの間では意外と人気がある。まぁなんにせよ久しぶりの生サッカーは面白かった、めちゃくちゃ寒かったけど(^^;

Posted by GAMMARAY at 13:23 | Comments (0) | TrackBack

欧州旅行記 4日目

【新白鳥城】
4日目はドイツハイライトのノイシュバンシュタイン城へ。この城はドイツの観光パンフレットには必ずと言って良いほど出てくる綺麗なお城なわけですが、外観、そして何よりも城の中の装飾がそれは見事なものでした。まだ未完成ということで添乗員さんも以前来た時よりも門などが立派になっていると言っていましたが、スペインのサクラダファミリアしかり素人的には現代技術なら一気に作れるんじゃね?とか思ってしまいますが、まぁそういうもんでもないんでしょう(^^; このノイシュバンシュタイン城は一度は来てみたかった所だったので、大満足でしたが、周囲の絶景もすばらしく、バイエルン王ルートヴィヒ2世がこの場所に建築した理由がよく分かります。ただ守るための城ではないのでしょうがないですが、天然の要害にそびえる難攻不落の城という観点では、岐阜城の方が圧巻ですけどね。

【2国目のスイスへ】
さて新白鳥城を見た後は一気にスイスへの旅となるわけですが、これがまぁ長かった。ドイツのほぼ南部のミュンヘンからスイスなので距離的には短そうでしたが、宿泊地がアルプス山脈のふもとにあるインターラーケンという街だったので、まぁ遠いのなんの、着いた時にはさすがに疲れしまったけど、この日の晩御飯で行ったスイスのお店が楽しかった。店員のテンションが異常に高く色々と絡んでくるので最初はちょっとウザいと思いましたが、こちらも酒が入ってくると妙に楽しくなってきて、驚きのマイケルジャクソンのそっくりさんが見事なダンスを披露したりと大盛り上がりでした。スイスってイメージ的に固くて大人しい民族だと思ってましたが、意外とファンキーでしたw

4日目の感想としては、「新白鳥城も白鷺城もどちらも素晴らしい名城だ」

Posted by GAMMARAY at 13:08 | Comments (0) | TrackBack

2010年12月28日

欧州旅行記 3日目

【ローデンブルクを自由散策】
3日目の午前は自由時間だったこともあり、ローデンブルクを色々と見て回った。城壁をしばらく歩いてみたり、ちょうど日曜のミサの合間に寺院の中を見たり、中世犯罪博物館を見学したり。この町は第2次世界大戦でもそれほど戦火を浴びなかったということで、中世を思わせる街並みがとてもキレイだった。後はお買い物タイムってことで、ハーマン社のモフモフなテディを買ったり、クリスマスグッズで有名なお店で色々と買ったりと、それにしてもドイツってのはクマのぬいぐるみが多いですわ。

【ディンケルスピュールに寄り道】
ローデンブルクから一気にミュンヘンに行くのかと思いきや、途中でディンケルスビュールという小さな街に寄り道した。この街は特に何があるってわけでもないんですが、昔の街並みそのままの落ち着いた雰囲気がなんか良かった。あ、そうそうこの街に限らずだけど、主要な観光地では英語と並んで日本語の呼び込み看板がたっているところが結構あった。店員も片言なら日本語を喋るドイツ人もいて、それだけロマンチック街道は日本人観光客が昔から多いってことなんだろう。ちなみにこの街では、横になって寝ている木彫りのクマを買ったけど、意外と自分にはこれがヒット(^^)そういえば添乗員さん曰く、ドイツは昔は共に戦ったという歴史もあり、割と日本人には好意的な感じなんだそうだ。ただし日本のことは弟分として考えていたようだが・・。

【バイエルン王国のミュンヘン】
3日目最後はミュンヘンへ。ミュンヘンと言えば自分なんかは真っ先にブンデスリーガを代表するバイエルンミュンヘンが出てくるのだが、いやぁ〜ミュンヘンはゴージャスだったわ。マリエン広場で開催されているクリスマス市に向かったのだが、そこにたたずむ市庁舎にただ圧倒された。普通役所つったら堅そうな今風の建物だろってイメージなんやけど、ミュンヘンの市庁舎は「なんだよ、この豪華さは・・」って溜息交じりに眺めてた。特に夜はライトアップされるので尚更そう感じたのかもしれない。ただここまでドイツの色んなクリスマス市を見てきたので、ミュンヘンのクリスマス市は規模は大きいもののだんだん慣れてきた感もあったかな、ただビアホールで他のお客さんらと盛り上がれたのは楽しかったね。
ミュンヘンって有名デパートやら高級ブランドショップがそこかしこにあったけど、日曜はどこも例外なく完全にお休みらしい。これはキリスト教的に日曜は家族と過ごすものって教義によるらしいが、日曜なんて日本なら最も書入れ時なのに、もったいないというかすばらしいというか、まぁこれは文化の違いとしか言いようがないよなぁ。そういえば4日目のバスの中から見た白いドーナツみたいなスタジアムがバイエルンミュンヘンのホーム「アリアンツ・アレナ」だったのか。そういやぁ去年の欧州CLでマンUが逆転負けを食らったっけなぁ〜。

3日目の感想としては、「日曜にお出かけしても何もやってないってどうよ?」


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2010年12月26日

欧州旅行記 2日目

【ライン川でクルーズ】
実質旅行の初日となる2日目は、ライン川クルーズで始まった。船に乗るリューデスハイムもクリスマス一色で特に狭い路地の両側にギッシリと可愛らしいお店が並んでいる様はすばらしいの一言でした。肝心のライン川クルーズは、とても寒かったものの川の両側に大小様々な城が存在していて、見応え十分。いくつかの城では実際の宿泊することもできるらしく、城に泊まるってのもおつなもんですなぁ。

【大学の街 ハイデルブルク】
ライン側クルーズの後はハイデルブルクへ。自分は出身が"姫路城"がある姫路出身なので城関連は割と興味があり、ハイデルブルク城を見るのは今回の楽しみの1つだったんやけど、このハイデルブルクルクというのは非常に名門の大学があるようで、城や大学、研究施設などが街並みを形成している感じだった。途中でガイドさんが「この街には世界的なコンピュータ企業のエスエーペーがありますね」とサラッと言っていたので後で確認したら、SAPのことだと判明。SAPほどの世界的大企業はてっきりフランクフルトかベルリンにでも本社があるものと思っていたが、14万人程度の小さな街に本社があったとは、それだけ産学一体の街なんだとガイドさんは言っていた。
ハイデルブルク城は、30年戦争で何度も戦火を交えただけあって各所にその歴史が残っていた。日本の城のように城門を破られても大小細かい仕掛けがあるというわけではなかったが、高い石の城壁に囲まれた西洋の城は、なかなか攻めるに難しだなとか思いながらグルッと散策。それにしても中の建物は立派過ぎやで。城の後に向かったハイデルブルク大学もクリスマス前でいろんなお店に人が溢れかえっていた。この大学で勉強できる学生は幸せだろう。ちなみにドイツは9割が公立大学で数年前までは学費も無料だったらしい。

【歴史の街 ローデンブルク】
2日目の最後はローデンブルクへ。ここで宿泊するので到着したのは夕方くらいだったけど、ここは城壁に囲まれた城でロマンチック街道の1つにあたるらしい。ご飯を食べた後は、添乗員さんらと夜の街に出向いたんやけど、テディベアのショップやら、割と有名らしいクリスマスグッズを大量に売っているお店だとか、ウィンナーの専門店など面白そうな店がたくさんあった。こりゃ明日の買い物は大変だとか思いながら、夜のローデンブルグを散策してきた。ただここで問題だったのが宿泊ホテルの部屋で、ヨーロピアンタイプなので雰囲気は良いのだが、どうも水回りがおかしかったようで、浴室の水が部屋の地べたまで漏れていたらしく、部屋の1部が濡れてしまった・・まぁこういったトラブルも今となっては良い思い出であるがw

2日目の感想としては、「ドイツは田舎町が良い感じ」


Posted by GAMMARAY at 16:30 | Comments (0) | TrackBack

2010年12月25日

欧州旅行記 1日目

【旅行に至る経緯】
まとまって休みが出来たこともありクリスマス前の時期にヨーロッパ旅行に行ってきました。まぁ元々はパワースポットでもある伊勢神宮へって話だったのが、いつの間にか出雲大社やら黒川温泉やらが出てきた挙句、マカオへってことで固まりかけたんやけど、例の反日デモもあってマカオを断念。でもすっかり海外熱が高くなっていたので、それならばいっそのことってことでヨーロッパになったわけだ(^^; つっても最初はイタリアが有力だったものの、やっぱり一度に複数の国を回りたいという自分の思いもあって、結局9日間でドイツ〜スイス〜フランスをまわるツアーに決まったという次第。まぁ行ける時期がクリスマス前なのでドイツやフランスあたりは良いだろうなぁ〜ってのもあったけど。んで結果としてはめっちゃ良かったので、ブログの方で旅行記を書いておくことにした。
ちなみにこの時期は日本からの旅行者もかなり多いようで、空港ではドイツ各地のクリスマス市をぐるっと回るツアーや、ドイツからオーストリア、チェコへ抜けるツアーなども大入りだったみたい。

【飛行機で長旅】
1日目は成田集合がなんと朝の8時ってことで自宅を朝の6時に出る。ただ肝心の成田エクスプレスのチケットを買っていなかったので、早朝から新南口やら南口やらを走り回ってしまった・・だってみどりの窓口が早朝過ぎて南口しか空いていないという罠だったし。飛行機はルフトハンザドイツ航空やけど、なにせフランクフルトまでは11時間という長旅、映画(ソルト、エアベンダーなど)を観たり本を読んだりでなんとか乗り切ったが、飛行機の長旅はトイレが胆なので、やっぱり通路側が良いよなぁ。まぁ今回は窓際なので雪のロシアはひたすら見えたけど。

【フランクフルト到着】
さっそく着いたら添乗員さんの粋な計らいもあって予定外にクリスマス市へ行くことになった!ドイツってのはこの時期は各地でクリスマス市が開催されるらしく、フランクフルトも旧市街のレーマー広場で大きな規模で開催されている。ホテルからの交通手段はトラムという路面電車のような乗り物で行くことになったんやけど、チケットを買う自販機があまりうまく動かずテンヤワンヤでなんとか辿り着いた。このトラムってチケットの確認を乗り降りの間、まったくされないので無銭乗車し放題な気がするけど、これはそもそも性善説にのっているのか、システム上の破たんなのかはよく分からない。クリスマス市はとても賑やかでお店も一杯出ていたが、日本では見られないものがたくさんあって面白かった〜。ホットワインも飲んでみたが、どうやら最初はコップ代金分を多めに取られて、コップを返却したら返金(リファンド)されるというシステムがドイツの共通らしい。ついでに近くにあった大きな大聖堂にも言ったけど、初めて見る西洋の大聖堂の壮大さにただただ圧倒された・・なんかヨーロッパすげーなぁーと思わせてくれる初日でした。ちなみに今年もヨーロッパは寒波襲来らしく、フランクフルトは雪が結構積もっていて、寒かった〜。

初日の感想としては、「ヨーロッパのクリスマスはハンパねー」

Posted by GAMMARAY at 23:59 | Comments (2) | TrackBack

2010年12月13日

新たな挑戦

実は今在籍している会社を退職することにしました。何が不満があったということではないのですが、大学院で多角的な視点でITを見るようになって、今とは違うフィールド、違うアプローチでITというものを考えていきたいという思いから決断に至った次第です。と言っても大学院の方の単位をとらないと来年のPBLに参加できないので数か月は学業とその他勉強に専念して、春前くらいから次のところに行く予定でいます。
自分が目指すところは真のアーキテクトなわけで、自分の定義では「戦略的視点でビジネス上の目的を達成するために如何にITを活用できるかを計画、立案し、確実に”実行”する」役割であると思っています。この高みに到達するためには大学院以外でも相当な勉強が必要なので、この人生における長期休暇を存分に活用しようと思っています。ただフットサルは今後も同じチームで活動していく予定でいますが(^^)

Posted by GAMMARAY at 19:53 | Comments (2) | TrackBack

2010年12月07日

CRMクラウド

MSがDynamics CRMのクラウド版「Microsoft Dynamics CRM Online」をリリースしてくるらしい。個人的には遅せーよって感じだけど、その攻撃的な価格設定と移行費用を1人あたり2万円まで補填するという圧倒的な体力にモノを言わせた破壊的な戦略には良い意味で恐れ入った。中小でも十分に導入できるだけの価格設定であればまだまだCRM市場もあるとは思うので、あとはForce.comのようにエンドユーザーでもカスタマイズがある程度は可能になるのであれば結構くるかもしれないねぇ。PDCでVMロールが発表されたがIaaS方面は既に価格勝負の泥沼化にはまりつつあるので、やはりSaaSというソフトウェアとサービスで勝負する分野じゃないとクラウドなんて面白くもなんともないってのが最近の自分のスタンスだし。
「所有から利用」ってのが非競争要因の全ITが対象ってことだと、AzureだろうがGoogleだろうが、そもそも作ること自体がナンセンスなんだよね。

Posted by GAMMARAY at 13:35 | Comments (0) | TrackBack

SPACE BATTLESHIP ヤマト

さてヤマトが実写化されるということで早速観に行ってきた。アニメ版は再放送で見ていた世代で当時からあれだけ弾を食らってなんで爆発しねーんだよ、敵艦は一発なのによぉと子供ながらに思いつつ鑑賞していた気がするw んで映画の方はというとCGの方は割とよくできていて、ドラマ「ギャラクティカ」レベルの出来なので十分OK、黒木メイサもまぁ別キャラクターってことで考えると悪くはない。ただやはり問題はキムタクか。自分は別にキムタクが嫌いでもなんでもないけど、この役者はどうもどの映画に出ても同じキャラ設定なので正直ゲンナリするのよね。それにあれだけの戦時中にかかわらずしっかりと髪型が決まっているのもなぁ〜、洋画はこのあたりもストイックに決めてくるんだよね。まぁこのエンディングだと続編はないので、その潔さは認めるw

ただこの映画で最も素晴らしいのはスティーブンタイラーの新曲「Love Lives」が珠玉のバラードになっていることだろう。アルマゲドンの「miss a thing」以来の傑作だわ。

Posted by GAMMARAY at 13:20 | Comments (0) | TrackBack

2010年12月06日

お国柄の戦略

大学院の図書館で借りてきた書籍の中で面白い話が書いてあった。これは新しい事を為すときのアプローチの違いを表しているのだが、その書籍によると、

・イギリス:歩きながら考える
・フランス:考えてから走る
・スペイン:走ってから考える

ということなんだそうだ。スペイン型は即座に行動に移せる機動性は良いが、方向を間違えると大失敗にも繋がりある種の賭けとも言え、フランス型は想定外の変化がなければ一番うまく進むが柔軟性に欠ける。イギリス型は柔軟性が一番あるが、PDCAのサイクルを確立しないと場当たり的な対応になりがち。どれも一長一短があると思うが、狩猟型と農耕型のお国柄の差が表れていて面白い。
ちなみに日本はややフランスに近いが、「熟考してから歩く」って感じですかね。

Posted by GAMMARAY at 20:36 | Comments (0) | TrackBack

来年のPBL

なんかもう一か月以上もブログを更新していなかったのね・・今後は豆に更新しますw
現在通っている大学院ですが、来年は2年生になりPBLが始まります。PBLってのは疑似プロジェクトをゼロから立ち上げて数名のグループでプロジェクトを完遂するというなかなかにヘヴィな講義で、毎年海外の大学との合同だったり、実際の企業とガチでやって実際にRFPを作成し、現在どこぞの請け負った会社がシステム開発をやっているなど、マジでガチなPBLもある。んで自分は何を取ろうかってことなんやけど、第1志望は戦略情報企画系で、落選したらプロジェクトマネジメントがビジネスプロセスかなぁ〜って感じ。問題は落選せずに希望とおりのPBLに行けるかどうかやけど、今季から選定ルールが変わったようなので、担当教員の講義で高得点を目指す必要があるらしい。ってことで4Q頑張ります(^^)/

そういえば3Qで戦略系の講義があったんやけど、この講義で最高評価を頂いた。仕事が多忙過ぎてほとんど録画講義&中間のグループワークに参加できず、最終プレゼンでの一発勝負という不利な状況だったけど、この評価はうれしかった。この先生にある程度認められたのであれば今後に希望が生まれましたわ。良い講義をありがとうございました〜!!

Posted by GAMMARAY at 11:45 | Comments (0) | TrackBack