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2006年12月29日

2006年総括

さて明日帰省するため今年のブログはこれが最後です。
振り返ってみると今年はオリンピック、WBCにワールドカップ、凱旋門賞と実にスポーツが盛り上がった一年で、特にWBCは阪神以外の野球の面白さってのを改めて気づかされた気がします。ワールドカップはイングランドは残念でしたが、今の代表はさらに強くなっておりEUROが楽しみでしょうがないですわ(^^)
そういえば今年は念願のCOLDPLAYのライブも行ったなぁ〜あれは至福の時だった。

仕事の方も今年は得ることの大きかった年でしたが、それ以上にアバに色んな個性(ほんと多才な)をもったメンバーらが加わったことが大きいかなぁ、また来年もどんな連中と一緒に仕事ができるか楽しみだわ(^^)

んで最後が映画ね。
毎年その年の面白かった映画を挙げてるんやけど、まぁ今年も難しいねぇ〜でも頑張って列挙すると・・

・クラッシュ
・戦場のアリア
・プロデューサーズ
・ホテル・ルワンダ
・ヒトラー 〜最期の12日間〜
・ユナイテッド93
・GOAL
・Vフォーヴェンデッタ
・トゥモローワールド
・硫黄島からの手紙

ってことになるかなぁ〜やっぱりクラッシュから受けた衝撃は大きくて、ルワンダ、93も衝撃的だったけど、心に突き刺さるような冷たさを感じのはやはりクラッシュだった。
GOALはまぁプレミア好きの自分としてはもう選手が出るたびに心が躍ってしまったからなぁ〜、あとヒトラーはもうガンツに脱帽。
あと何気にここには挙げなかったけど、蝋人形の館は最近のホラー映画の中でもかなり秀逸で、その点ではサイレントヒルも斬新だった。
来年もどんな映画が公開されるか、ほんと楽しみですわ♪

ってことで割といい感じの一年でしたが、来年はもっと飛躍できるように頑張ります。
それではみなさんも良いお年を〜(^^)/

Posted by GAMMARAY at 23:47 | Comments (0) | TrackBack

硫黄島からの手紙

 硫黄島からの手紙まさにイーストウッド監督が撮った戦争映画と言える。
監督はこの作品をただのリアルな戦争アクション映画にていない、アメリカ人であれ日本人であれ、みんな誰かの親であり、誰かの息子という「人」というテーマに拘って人間味ある作品に仕上げた。
さらにこの映画はどちらか一方を美化するわけでもなく、殺戮シーンも過剰に過ぎず、プライベートライアンやプラトーンを期待するともの足りなさがを感じる人もいると思うが、イーストウッド監督だけに、ただの戦争映画にはしないところがさすがだ。
上映後に一部の観客から拍手が起こっていたが、その拍手に値する作品であろう。

硫黄島からの手紙

Posted by GAMMARAY at 23:23 | Comments (0) | TrackBack

スーパーマン リターンズ

スーパーマン リターンズ確かにスーパーマンなのだが、やっぱりスーパーマンなんだよね。まぁ映像はさすがにグレードアップしてはいるが、基本的なところは昔と同じで、子供時代ならともかく、今となってはどうもねぇ・・まぁあまり盛り上がることもなく終わったという感じ。

スーパーマン リターンズ

Posted by GAMMARAY at 23:17 | Comments (0) | TrackBack

敬愛なるベートーヴェン

敬愛なるベートーヴェンこの映画の面白いところはクライマックスに持ってくるとばかり思っていた第9の初演奏シーンだが、実はこの映画が本当に人間臭くて面白くてなってくるのは実はこの初演奏の後なんだよね。
もちろん演奏シーンのエドハリスの迫力というか鬼気迫る演技は、アカデミー級なのだが、ダイアンクルーガー(戦場のアリアに続いての名作出演ですな)も決して負けていない!ビーストの中にも繊細さが宿るベードヴェンを見事に描いた作品と言えるだろう。

敬愛なるベートーヴェン

Posted by GAMMARAY at 23:04 | Comments (0) | TrackBack

ABSFはまだまだβなようで

リリース以後、まめに触っているABSFですが、結論から言うとまだまだβだなって感じですね。
自動生成コードだけではデフォルトではビルドが通らないのはまぁ良いとしても、IAssembler実装や、typeパラメータを受け取るコンストラクタが生成されないなど、今の状態ではQuickStartなどのサンプルで結構実装を追わないと、ほとんどの人が挫折しまっせ(^^;
まぁこのCTPはなんとしてでも年内に公開するぞ!ってPAGの意気込みの結晶ってことで大目にみましょう〜、次のCTPまたはリリース版ではさくっとうまくいくのを期待!

とりあえずABSFから自動生成(?)されて動くようにしたサンプルをentlib.jpに挙げておきます。

Posted by GAMMARAY at 01:35 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月27日

aiNote β2を使ってみた

アークウェイaiNote β2がリリースされたということなので早速ダウンロードしてみた。
まず第一印象としてはなかなかカッコいい!上部メニュー(リボン)のデザインがシンプルに洗練されていて、ひとつひとつが何気に活けてるんだよなぁ〜、日頃VisioやJudeを使ってる自分としては、ここのポイントは個人的に多きい。
特に左上のアイコンを押した時に表示されるメニューは圧巻です!
他にもマップ全体が表示されるように自動的に倍率を調整したり、カラーなどもリアルタイムでプレビュー表示してくれるのも痒いところに手が届くようで良い感じ。

ただこれは好き嫌いがあるだろうが、自分としてはVisioが割と自由にトピックなどを移動できたりしたので、これがないのが惜しいのと、ALT + ホイールで倍率を調整してくれるとうれしいかなぁ〜。
なんにせよ、このaiNoteかなりイケてるので、ひいきなしてJude、Visioからマインドマップツールは乗り換えることにします(^^)
今後のバージョンアップが楽しみだ♪

Posted by GAMMARAY at 23:07 | Comments (0) | TrackBack

日本のエンジニアは非常識?

昨日同じPのメンバーと外国人エンジニアの話になったんやけど、その中で「以前の会社でクリスマス後に仕様変更の依頼を出したらもう年末休暇に入っているとの返事が来たので、急ぎ出社させたことがあったんですよ」という感じの会話、その話の後にこんな年末の時期まであくせく働くのと、まだ大みそかまで一週間くらいあるのに、もう年末休み気分で休むのと、どちらが非常識なんやろなぁ〜という流れでここは終わった。

んで日は変わって今日出社後にメールを見てみると、どうもいつもと何かが違う・・いつもなら色んな国の支社からコミュニティメールが1日50通は届くのに、今日は1通も来ていないのである!
まさか外国さんたちはもう休みなのか??だとしたらやはり圧倒的に非常識は日本人ということになるのだろうか?

Posted by GAMMARAY at 12:04 | Comments (4) | TrackBack

CustomABが簡単に作成できるぞ

さてABSFですが、CustomAB用のプロジェクトを新規作成してからさくっとオリジナルのABが作れてしまうあたりは素敵!なのだが、おそらくEntLibの内部をまるで知らない人が作るには少し悩むところがまだあるのは確か。
まぁこれはGATのガイダンスドキュメントを使って手引きしてやれば大して悩むこともないだろうから正規リリースではそのあたりも用意してほしいところ。
あと自動生成されたコードのTODOをこれまたABSFが用意しているスニペッドで埋めていけるようなのだが、自分の環境ではうまくスニペッドが登録できていないようで結局利用することができなかった・・まぁこれもCTPだからだろうってことで軽く流す。

基本的な流れとしては、最初のPackage適用で主だったところは自動生成してくれるので、実装者はProviderとData、Designに実装に専念すれば良く、あとは出来上がったアセンブリをConfigコンソールが配置されているbinフォルダに入れればOK!これでコンソールにオリジナルのABが表示されますよん♪
良いねぇ〜今後のリリースでABSFにしっかりとした実装手順を示すガイダンスが追加されれば、もう誰でもどこでもカスタムAB!なんてことになるかもね〜(^^)

ABSF

Posted by GAMMARAY at 03:01 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月26日

武士の一分

武士の一分キムタクはやっぱりキムタクで、この時代の武士にあって雰囲気はやや今風なところもある。
脚本は昔からよくあるタイプの武士道もので、ともすれば既知感だけで終わっていただろうが、そこは今風の侍を演じるキムタクと昔ながらの大和撫子を凛として演じる壇れいの夫婦の様がうまく噛み合っていて良い作品に仕上がっている。
山田洋次作品は昔からよく描かれてきたシチュエーションを、今風の雰囲気をもって映像化していくあたりがさすが、やはり人情ものはこの監督に限る。

武士の一分

Posted by GAMMARAY at 21:20 | Comments (0) | TrackBack

ヘルボーイ

ヘルボーイ主役がロン・パールマンということで他のアメコミ作品と比べるとちょっと異質だが、ヘルボーイ自体が何か特殊な技なりを使うわけではないので意外と地味だったりする。
キャラは割と立っていただけに、ちょっと残念。

ヘルボーイ

Posted by GAMMARAY at 21:13 | Comments (0) | TrackBack

ステップ!ステップ!ステップ!

ステップ!ステップ!ステップ!かわいらしい子供たちが大人よろしくダンスを通して成長していく姿がなんとも微笑ましい。
教える先生たちの子供たちへの接し方も様々で、ちゃんと大人になるための教育を行っているところも面白い。

ステップ!ステップ!ステップ!

Posted by GAMMARAY at 21:09 | Comments (0) | TrackBack

EntLib3.0 CTPを触ってみる

さて自分にとっては何気にクリスマスプレゼントなEntLib3.0 CTPですが、やはり今回の目玉はApplicationBlock SoftwareFactoryってことで早速触ってみる。

が、どうやらmsiをインストールしただけではGuidancePackageを利用できるようにならないのだが、System Requiresに.NET3.0とあったため、今まで入れないできた.NET3.0を入れてみてもまだ「新しいプロジェクト」に表示されない・・まぁCTPにはよくあることなので、それならばとソースをビルドすべくVSで開いてみると、一発でビルドOK!
GuidancePackageManagerにもしっかりとCustom Application Block Software Factoryが表示されたので、いよいよだ〜とか思いながら GuidancePackageを有効化するとランタイムエラーが出るじゃねかよ・・例外がFileNotFoundなので参照設定を見てみると、Microsoft.Practices.RecipeFramework.Extensions.dllが見つからないようだ。

ただGAT/GAXをインストールするだけではこのアセンブリは配置されないようなんやけど、いったいどこで手に入れるんだ?と少し諦めモードが入ったのだが、一応ググってみると英語のBBSでWebServiceSoftwareFactory絡みのエントリがあったので、ひょっとしたらと思いローカルに解凍だけしてあるWebClientSoftwareFactoryのSourceフォルダを探したらプロジェクトが見つかったぜ!
ってことでこいつをビルドして生成されたアセンブリを「C:\EntLib3Src\Application Block Software Factory\BlockFactory\bin\Debug」配下に置いて、あらためてGuidancePackageを有効化すると動いた♪

ってことで今日は動いたところまで。

ABSF

Posted by GAMMARAY at 01:10 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月21日

Actionに直接スクリプトを記述できるのか

昨日エントリに書いたClarius Software Factories Toolkitですが、どうやらActionに対して直接スクリプトを記述できるようですね。

<Action Name="ShowIntValue" Type="Clarius.GuidanceAutomation.Library.Scripting.ScriptAction, Clarius.GuidanceAutomation.Library">
<Script Language="C#" xmlns="http://clariusconsulting.net/gax/script">
<![CDATA[
System.Windows.Forms.MessageBox.Show ("Items selected: "+selItemsCount);
System.Windows.Forms.MessageBox.Show ("Selected item name: "+selItemName);
System.Windows.Forms.MessageBox.Show ("Solution fullname: "+slnFullName);
]]>
</Script>
</Action>

他にもProject.Before.CloseやProject.After.Loadなどのイベントも記述できるようです。
面白いことをやってきますなぁ、この会社。

Posted by GAMMARAY at 13:49 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月20日

Clarius Software Factories Toolkit

アメリカのカンファレンスなどで度々登場するClarius Consultingが独自のSoftwareFactoryToolkitを開発したようです。
まだ試していないためまだ詳細はわかりませんが、英文を読む限りではDSLとGATを使ったSoftwareFactoryの構築プロセスをシンプルにさせるとあります。
GATの情報を追跡してるとClarius Consultingという会社名を良く目にするため、以前から注目していたのですが、外部のp&pとも言えるこの会社は今後も要注目ですなぁ

http://softwarefactoriestoolkit.net/

Posted by GAMMARAY at 12:28 | Comments (0) | TrackBack

かもめ食堂

かもめ食堂この映画の中ではとってもゆっくりと時が流れていて、観ている側も知らず知らずの内に心が癒されていく。
何を語るわけでも、何をするでもなく、ただゆっくりとゆっくりと・・まるで現実世界の喧騒などまるで意に介さないかのように。
この世界ではとても素敵な時間が流れていますよ。

かもめ食堂

Posted by GAMMARAY at 02:03 | Comments (0) | TrackBack

p&p Summit 2006のDependencyContainerサンプル

entlib.jpでもエントリを書いてますが、p&p Summit 2006で発表されたObjectBuilderの資料が公開されています。
ObjectBuilder Dependency Injection Framework
このサイトで公開されているサンプルソースは、外部構成ファイルの設定値をOBを利用することでコンストラクタインジェクション形式で注入するDependencyContainerのサンプルなんですが、実際の動きを確認しようにもテストコードに該当コードが含まれていないんですよねぇ・・ってことで私の方で利用方法を示すテストケースを追加してみました。
entlib.jpサイトで公開しています。

DependencyContainerの該当コードはCreateFooTestというテストメソッド内に記述してますが、以下のような設定を構成ファイルに記述しておき、


<ContainerConfig xmlns='container-config'>
<Mappings>
<Mapping FromType='IFoo' ToType='Foo' />
</Mappings>
<BuildRules>
<BuildRule Type='Foo' Mode='Singleton'>
<Constructor>
<Value Type='System.Int32'>14</Value>
<Value Type='System.String'>Hello there</Value>
</Constructor>
<Method Name='Bar'>
<Ref Type='BarBar' />
<Value Type='System.Boolean'>false</Value>
</Method>
</BuildRule>
</BuildRules>
</ContainerConfig>

あとはテストメソッド内の以下のコードで注入することができます。

DependencyContainer container = new DependencyContainer("構成ファイルのXMLドキュメント");
IFoo foo = container.Get<IFoo>();

なかなかいけてますよ。

Posted by GAMMARAY at 01:52 | Comments (2) | TrackBack

2006年12月18日

マンチェにラーション加入か

レンタル移籍やけどマンチェスター・ユナイテッドにラーションが加入するらしい。
ルート移籍後もサアと小僧でよくやっていると思うけど、ラーションの加入とは心強い話ですな、あとは来期にハーグが取れるかどうかが最大の関心事なわけやけど・・

Posted by GAMMARAY at 23:55 | Comments (0) | TrackBack

フットサル in 東京タワー

先週土曜は本年最後のフットサル in 東京タワーあたりのコート。
ちなみに自分らは15:00に集合して東京タワーに上りに行ったのだが、高さだけなら六本木ヒルズの方が上だろうが、なんというか都会のど真ん中に位置する東京タワーは四方どこを見ても大都会の光景が広がっているので、結構見てて爽快だった。
んで17:00頃にフットサルコートへ向かったのだが、看板に大偽り・・なんとここは3人制コートじゃね〜かよ〜〜!!ゴールはないし、コートの横幅が9Mって・・結局こっちのメンバーには「この狭さは実は目の錯覚なのだ!」と言い張り、他のMSチームさん、豆蔵チームさんには平謝りというなんとも最後にしてケチがつくというオチになってしまった・・まぁそれでも3人制ルールでやったけどね。
ってことで関係者の皆様、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

終了後は浜松町で忘年会をやっておしまい。
来年もフットサルはどんどんやっていくぞい(^^)

Posted by GAMMARAY at 22:42 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月16日

Development Baseline

どうやらデブサミ2007の登録が始まったようで行ってみたところ、なんか特に惹かれるセッションがないから今回は行かなくて良いやって思ってたら、最後のおおとりでtsuneさんの
Development Baselineで変わる.NET開発 〜 開発者たるもの開発基盤構築スキルをキチンと身に着けよう!〜
が予定されているではないのぉ〜(^^)

自分の言葉で語る真のアジャイラーといえばやっぱりtsuneさんと言う思いがあり、このセッションのために予定を開けて、まずは登録しようと思います。

Posted by GAMMARAY at 12:25 | Comments (2) | TrackBack

EntLib + GAT = ABSF

「Application Block Software Factory」
TomのブログでEntLib V3から提供されるABSFについてのエントリが公開されています。
従来のEntLibは拡張性が高いながらも、いざカスタムプロバイダやカスタムABを作成するには前提として覚えておくべき構造がやや複雑で、十分なドキュメントもなかったことから敷居が高く感じていた人も多いと思う。現に前Pで同じチームのメンバーに試しに調査させたことがあるが、かなり苦労していたのをよく覚えている。
実はこれはある意味ではかなり致命的で、以前ここでも書いたけど例えば共通部品を提供するときにある特定の機能をEntLibで代用した場合、それ以外の機能(つまりEntLibでは提供されていない機能)と根本の設計が違ってきてしまい、これが最終的に導入の足かせになる場合があるのではないかと・・これを解消するには他の機能もEntLibの設計と統一性、一貫性を持たせる必要があるのだが、これをやるには決して単純とは言えないEntLibの構造の理解が必須であると・・そこまでの工数を掛けるのであれば、全部ゼロからつくるという悪循環。
この複雑性についてはPAGチームも同様のことを感じていたようで、その結果彼らが導き出した結論はGAT/GAXを利用することでEntLib用の新しいABSFを提供するということになったらしい。

実はこのエントリをはじめて読んだ時はつい呻いてしまった・・自分は以前からEntLibはその拡張性の高さを維持するためにどうしても複雑性が入り込んでしまいがちで、それを根本から解決するにはドキュメントによる解説以上にGATを使ったガイダンスの自動化という手段が有効ではないかと思っていただけに、PAGがこうやって実際にモノを出してきたことはさすがと言う思いだった。
もしこれがうまくいけば今後FWや共通部品をデベロッパーに配布する際はGATによるGuidancePackegeの配布というのが当たり前になるかもしれないなぁ、いや巨大な開発標準ドキュメントを配ってお終いというやり方から、もう一歩前進できるかどうかはABSFにかかっているといっても過言ではないかもしれないなぁ。

とにかくTomの近日Previewリリースという言葉を楽しみ待っていよう♪(TomのPromiseは割と信頼できるしね)

追記
どうやら同じタイミングでTOMのブログを見ていたようで、nishiさんのブログでもネタがあがってました、たださらに面白かったのは自分もnishiさんもやはりGATの利用という案を持っていたことで、今後のFW、部品の提供においてこれは必須になるという思いに多少確信が持ててきましたよ(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:33 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月15日

マイクロソフト アーキテクト セミナーに参加

マイクロソフト アーキテクト セミナー 12 月 「モデル駆動開発のキーポイントを実現するツール 『DSL Tools』 のご紹介」へ行ってきた。
以前からDSLという言葉は聞いていたけど、今までまったく追跡してなかったこともあり、今回のセミナーではそのDSLがなんなのかの概要を理解することができ、有意義な時間でした。
以前GATとDSLを連携させる資料(英語)をちまちまと読んでいたんやけど、このセミナーを聞いて、なるほど両者を如何に連携させるのかが見えてきたのも大きい。DSLはアーキテクト→モデラー→デベロッパーであり、GATはアーキテクト→直接デベロッパーという流れになるわけだが、本質は同じってことであり、両者の連携は至極当然の成り行きかもね。
ひさしぶりにaraiさんにお会いできたのもよかったです(^^)

と、それはそうと問題は次回開催なのだが・・

Posted by GAMMARAY at 20:31 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月10日

これは新しい

土曜はアジトで忘年会!つっても当初の鍋ではなく焼肉という定番に落ち着いたわけやけど。
それはそうとさすがにここはアジトと呼ばれるだけあってすでにPS3とWiiが配備されており、色々とゲームが用意されているから恐れ入る。
にしてもただ映像がグレードアップしただけのPS3と違ってWiiのこのデバイスは家庭用ゲーム機にあってかなり新しいというか驚きですなぁ、野球ゲームをやってみたらコントローラにあわせてバットが自在に動き、本当に球を打っている感じがするし、コントローラから音が出たり振動がするからかなりいけてますな。
夜中に少し話が出たんやけど、ひょっとしてライトセイバーをこのコントローラで操作できちゃうようなごっついゲームを作ってたりします?自分は当分次世代機なるものを買う気はないが、もしそんなジェダイなゲームが出るなんてことになったら、やはり即買いだろうか(^^)

まったり次世代なひとときでした。

Posted by GAMMARAY at 21:56 | Comments (1) | TrackBack

2006年12月07日

TSとSBの相性かバグか・・

最近チーム内のメンバーがある問題について調査していた。症状はアプリ側がTransactionScopeを使って分散トランザクションを仕掛けていたところ、ServiceBrokerのReceive処理を行うストアドプロシージャを使用したところで「トランザクションが中止しました」の例外が発生するのである。
いろいろと調査した結果、どうやらReceive句にWAIT FORを利用した場合、TSを使った分散トランザクションでNGになるらしいことが判明。
WAIT FORはRECEIVEを行った際、受信キューの中にメッセージが存在しない場合に、任意の時間だけ待機するという処理を行うのだが、このWAIT FORが内部でトランザクションを掛けているらしく、ひょっとしたらそれが原因でエスカレーションができないのではないかというのが見解。

ただOSさんも含めて症状について話をしたところ、WAIT FORを設定すること自体はお作法のようなものなので、ここで例外が飛ぶというのはひょっとしたらTSとSBを組み合わせた場合のバグかもしれないという話もでたが、当然公式見解ではないので結局原因はわからない・・まぁWAIT FORを削除すれば問題ないので大勢に影響はないが、そもそもTransactionScopeはDBミラーリングとの組み合わせで問題が発生することは既にKBにも上がっており、新しい技術同士を組み合わせて使う場合は、やはりしっかりとした事前の検証が必要だと痛感した次第である。

Posted by GAMMARAY at 00:09 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月06日

アンダーワールド2 エボリューション

アンダーワールド2 エボリューション相変わらずケイト・ベッキンセールはクールビューティーで悪くないのだが、内容は1とそう大して変ったところはない。ただ1から観ていれば、それなりに謎が解明されていくのでそこそこは楽しめるが、逆に1を観ていないとまるで内容がわからないだろうから要注意。

アンダーワールド2 エボリューション

Posted by GAMMARAY at 21:50 | Comments (0) | TrackBack

ナチョ・リブレ 覆面の神様

ナチョ・リブレ 覆面の神様ややコテコテのネタが多いが、それでもしっかりと笑わせてくれるし、最後はいい感じで終わるところが良い。
ジャック・ブラックはやっぱりこういった少し飛んじゃってるくらいじゃないとつまんねぇよなぁ〜ってのは「スクールオブロック」から「ナチョリブレ」ですっかりファンになった人の共通意見だろう(^^)

ナチョ・リブレ 覆面の神様

Posted by GAMMARAY at 21:43 | Comments (0) | TrackBack

インサイドマン

インサイドマン出演陣が豪華ではあるが、内容は割とあっさりしている。この手の交渉ものは両者の緊迫した駆け引きがあってこそであり、そこにジョディ・フォスターを第三者的にうまく絡めていけば、今までの同系統の作品とは違った面白さを演出できたかもしれないだけに残念。

インサイドマン

Posted by GAMMARAY at 21:38 | Comments (0) | TrackBack

2006年12月05日

アバにすばらしく強力なメンバー参入(名前は伏せるけど)

実は合宿が初出社なんですが、アバにまたMVPの方が入社されました。もちろん以前から名前は知っていたのですが、今までコミュ等でお話する機会がなかっただけに、どんな人かなぁ〜と思っていたのですが、偶然合宿で部屋が同じだったので、夜・朝といろいろと話ができました(^^)
いつか一緒に仕事ができることを楽しみに、まずは入社おめでとうございます!

【追記】
そういえば上の記事を書いていて思い出した!10月半ばにもう一人MVPが入社してました(^^;自分にとってはあまりに近いメンバーだったので意識してなかったですわ、すんませ〜ん、Aさん。
彼はまだ若いながらスキルはもちろんマインドも素晴らしい人なので、ともに頑張っていきましょう!

これでMVPは6人ですかね。

Posted by GAMMARAY at 12:06 | Comments (5) | TrackBack

設計スキルの差

先日自分が作成したコンポーネントの過負荷テストを別会社さんがやってたらしく、そこでパフォーマンス上の問題が発生した・・具体的にはQueueUserWorkItemを使用したスレッド管理を行っていたところ、滞留を起こしたということだ。
まぁ実環境における想定スレッド数を遙かに超えたレベルのテストなのだが、まぁ色々とあって修正することに。
時間もあまりないので、某メンバーが同様の機能を作っていたのを思い出し、それを再利用しようと思ったが、他に色々と依存していて、それを適用するための修正コストが大きすぎると断念。ただその後に偶然別のプロジェクトで実績のあるコンポーネントがあるということで使ってみると簡単に適用できてしまった(^^)
コンポーネント設計の妙と言いますか、こういうところで設計スキルの差がでるのよねぇ〜とつくづく実感したのである。
思ったより早く終わったのでソースを見てみると、なるほどフューチャーとワーカースレッドパターンを使って、効率よくスレッド管理を行っているわけね。

まぁなんにせよわずか1,2時間程度で修正が終わったので良しとする♪

Posted by GAMMARAY at 11:59 | Comments (1) | TrackBack

2006年12月04日

アバ合宿

先週金曜から土曜にかけて会社の合宿が鬼怒川温泉で開催された。
自分とnishiさんらは特急の個室を予約していたので割とのんびりと現地へ向かったんやけど、個室に入るや否やボードゲームが出てきたあたりはさすがというか・・(^^;
到着後は6時間の耐久MTGが続いたが、その後の大宴会は大盛り上がり!自分もところどころでマイクを奪って色んなところに出没してとにかく楽しかった♪ちょっと悪ノリだったかもしれんけど(^^;
2次会では一転してガチンコのフットサルMTGが開催され、まず猿ならではの戦術の理解、それから今後チームを強化するにあたってのディスカッションを有志らで行ったんやけど、来年に向けてとても有意義なMTGだった。
ここまでやる気のある連中が揃っているってのはうれしいし、ワクワクしますなぁ〜、んで翌日は鬼怒川温泉コートで社内フットサルで別動隊はゴルフへ行ったりもしてたようやけど、20人くらいが集まったのでこっちも楽しかった。
最後はみんなで一本締めで終了。

合宿といってもまぁ温泉旅行的なノリで、こういう時はあんまり小難しい話なんてせずにぱぁ〜っと盛り上がったり、各々が好きなことを話したりするに限りますわ(笑
ほんと楽しかったので、是非また(会社の経費で)行きたいもんですなぁ〜


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