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2007年02月28日

MTアップグレード計画


以前からコメントスパムがよく来ていたので、色々とCGIをいじって対応するも結局イタチごっこなため、スパムが襲来したらCGIのパーミッションを都度変更して、コメントを一括削除ってやり方をしていたわけ。そちら昨晩ホスティングサービス会社からメールが来て、「このサイトのCGIへのアクセスが集中していたので、管理者側で当該CGIのパーミッションを変更しました」というメールが届いていたのだ。
う〜ん、自分のせいではないのだが、サーバーって共有型だから他のサイトさんに迷惑をかけているとなるともう根本的な対応を取らないとまずいよなぁ〜ってことでまずはここのサイトをアップグレードすることにしました。
と言ってもMovable Typeの最新は3.3だと思うけど、ここのサイトは2.661ってことでもう3年くらいアップグレードしないんだよねぇ・・一応エントリとコメントのバックアップはとったけど、ちょっと不安。
まぁこれでうざいコメントスパムに対して何か有効な手段が用意されていることを願ってやってみます。

ってことでしばしコメントが入力できないと思いますが、アップグレードが成功(または失敗して吹っ飛んだら)したらまたアナウンスします(^^)

Posted by GAMMARAY at 16:09 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月25日

ドラマが面白い

日本のドラマは内容が往々にしてチープなためほとんど観ることはないのだが、今年は「風林火山」と「華麗なる一族」の2本を観てるのだ。
前者はやはり戦国時代ものというのもあるが、昨今のアイドルを使った明らかに数字狙いの大河ドラマとは違って配役が重厚で見ごたえがあり、後者はやけにTBSの宣伝が多かったので第一話をとりあえず観てみたところ、結構硬派な経済闘争を描いていたり、セットに金がかかっていたりとそこらのドラマにはない内容が面白い。
さて今後がどうなっていくか楽しみだが、特にGacktが演じる上杉謙信ってのを早く観てみたい(^^)

Posted by GAMMARAY at 20:53 | Comments (1) | TrackBack

2007年02月24日

テスト狂想曲

現Pはちょっと前からシステムテストが行われてるんやけど、このフェーズからはOSさんが相手ではなくHAL++さんが仕切るフェーズになるため、何気に大変。
何かひとつ修正・変更しようにも詳細な変更票を何枚も挙げる必要があるのだ。まぁ相手がHAL++さんなので、こういった超手続き的なアプローチを厳格に実施するというのは分からないでもないし、基盤(運用やら仮想化やら多数)だけでもいくつもの会社が入っていることから尚のこと管理の面から考えればある程度の理解はできる。そして毎日実施されるMTGに各チームの代表が集まるのだが、このHAL++のまとめ役の方がかなり厳しい方で、相手が他社であっても時折怒声が飛ぶこともある・・しかもドキュメントについては日本語の使い方までも結構チェックされるのだからこりゃ大変。
もう何か変更票を持っていくときは原因、対応方法、再発防止策などを綿密に詰めてすべてに論理的な整合性がとれていないとあっけなく差し戻しになっちゃうのだ・・。
最初は自分は別の担当だったのだが、いつのまにかテスト隊長になってしまったため、それ以降はもう完全にデベロッパーではなく、テストエンジニアの立場でやってきたわけで、もうデベロッパーの言い分は鵜呑みにせずにテスト担当の立場としてチーム内で多少口うるさくやったこともありましたが、他チームが色々と怒られていたり、檄が飛んだり、時に口論になったりとなかなかタフなフェーズだったけどまぁなんとか無事に乗り切れそうです(^^)

ちなみにこのHAL++さんのようなやり方を露骨に嫌う人もいるようだが、開発にせよテストにせよ、自分ら流のやり方を厳格なまでに一貫して実施しているあたり、まぁ途中で妥協することなく貫けば、それなりの効果を生むかもしれないなぁ〜と肌で感じた次第。
さて次フェーズはいかがなりますか・・

Posted by GAMMARAY at 04:11 | Comments (2) | TrackBack

Policy Injection Application Block

Tomのブログで新型のABについて紹介されていますが、これは今まで暫定でObjectPolicyABと呼ばれていたやつですな。
もう思いっきりRealProxyやらContextBoundObjectとかって表記が見えますが、要は現Pで我々が開発して現在テスト真っ盛りのフレームワークとコアの部分はほとんど同じってことですね(^^)故に大体の実装は分かっちゃってるんですが、まぁぶっちゃけ使ってみるとContextBoundObjectのオーバーヘッドってほとんど感じないし、まぁ.NETにおいては一番現実的な解でしょう。
さて2月CTPはいつ出ることやら。

Posted by GAMMARAY at 03:46 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月21日

まったくこんなことやってくるからこの業界は・・

先週のフットサルの後に6人くらいでマクドに入り、3時間以上色々と喋ってた時に、あるメンバーから聞いたんやけど、どうやら自分が以前勤めていた会社の名前が変わったらしい・・HPも変わったらしいのでどれどれと見に行ってみると、なんとほにゃららコンサルティングなんてごたいそうな名前に変わっているではないか。
しかも実態は何も変わっていない(そんな急に600人もの社員が変われるわけない・・)のに、今年からみんなコンサルタントと呼ばれるようになったらしい・・まったく別にこの会社だけに限ったことはではないが、コンサルと称してほんとに猿以下の仕事もできないような連中がなんと多いことか・・と誰が言ったかは知らないが、まぁこの業界のコンサルなんて自分で名乗れば成立するわけだしなぁ。

顧客価値とか顧客ファーストとか、言うは安しやけど、実際やってることは表ばかりは着飾って、中身はドロドロ、これって不二家と何が違うんだか・・

Posted by GAMMARAY at 00:38 | Comments (6) | TrackBack

2007年02月19日

京都へ行く

昨日はちょっと京都へ行ってきた。
別に旅行というわけではなくまぁ定形行事のためってことになるんやけど、駅に到着後、幾松という老舗の高級料亭へ向かったわけやけど、ここは幕末に桂小五郎と芸者の幾末が過ごしたというなんか歴史あるお店らしい。
到着すると若女将が京言葉バリバリで迎えてくれて、お料理も絶品の京懐石だったわけだ(^^)まぁ今回は6人くらいでガヤガヤ(ってかある一人がほとんど喋ってたけど)とやったので、なんかよくわからん雰囲気で無事終了(^^)
そのまま帰るのもなんなので大学4年間で一度も行かなかった清水寺詣でを行ってから日帰りで帰ってきたという次第。
久しぶりの京都でしたが、変ったところやそのまんまのところもあったりとなかなか楽しい日帰り旅でした♪

Posted by GAMMARAY at 22:18 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月18日

2つのモチベーション

今日はフットサル in 大崎スタジアム。
今回は大崎ということで14人も集まったわけで、おなじみのメンバーに新人も入ってきたりとなかなかの大所帯。
相手チームは去年の年末に東京タワー目の前スタジアムで申し訳ないことをした豆蔵チームと後はメンバーの友人チームなわけやけど、この後者のチームは日頃固定メンバーでやっているらしく一般大会でも上位に行くようなチームだとかで、やっぱりチーム力としての差が出た感じ・・結局1勝5敗くらいの惨敗という結果でした。
ただこっちのチームは人の数は多いものの基本的にあまりメンバーが固定せず、しかも明らかなモチベーションの差というか違いが明確になってきたようで、試合中もどうもぎくしゃくしている感を受けた。
つまり一方はフットサルはあくまで社内コミュニケーション・またはレクリエーションの一環というタイプのもので、もう一方は勝ちに拘るタイプ・・そして去年から色々とやってきた結果、この二つのタイプを1つの枠組みの中だけで一緒にやらせるのは不可能だと確信するにいたった次第。
特に自分は立場的に世話役として色々なメンバーから話を聞くのでなおのこと良く分かる。

この手の社内サークルはコミュニケーション重視ということで勝ちに拘る姿勢を打ち出すと、兎角初心者切捨てと言われたりするのだが、そちらを重視し過ぎるともう一方の人たちが楽しめなくなるわけで、であれば最初からビジョンや目標の異なる別組織として並立させるのが最善の道だと思う。
ということでほんとにチームを強化すべく動くことに決めました。
まぁまずはやってみることですな(^^)

Posted by GAMMARAY at 00:13 | Comments (4) | TrackBack

2007年02月14日

ドラリオンへ行く

連休にドラリオンを観に行ってきた。
このシルクドソレイユシリーズは「キダム」「アレグリア2」に続いて今回で3度目なわけで、すっかりシルクドソレイユにやられちゃってますね(^^;んで今回のドラリオンは西洋と東洋の融合ってのがコンセプトにあるらしく、キダムやアレグリアと比べてアクロバティック色が強かったように思う。
特にCFでも流れてるリングくぐりのところは観てるこっちも相当ハラハラしたし、他にも空中ブランコ(?)、玉乗り芸、集団縄跳びなど、それからなんと言っても観客がずっと騙され続けたある演出などなど、ぶっちゃけ過去のシリーズと比べても今回が一番面白かったかも♪

さて今度はどんなのがやってくるか今から楽しみである(^^)

Posted by GAMMARAY at 02:15 | Comments (2) | TrackBack

2007年02月13日

墨攻

墨攻元ネタが漫画ということで他の歴史作品と比べると展開がやや漫画チックなため、重厚な内容を求めている人には多少物足りなさ感があるかもしれないが、逆に中盤以降の展開に面白さを見い出す人もいるかもしれない。
攻城戦シーンがメインであるが、同じ攻城戦であればキングダムオブヘブンの方が迫力があるため、いまひとつな感じではある。

墨攻

Posted by GAMMARAY at 23:29 | Comments (0) | TrackBack

LOFT ロフト

LOFT ロフト単純な貞子系ゾンビ映画が濫立する昨今にあってこだわりのホラー映画をリリースし続ける黒沢監督のように存在はとっても貴重だ。
今作も正直分かりやすい内容ではなく、出演者の倒錯と混乱をホラーと絡める独特の内容だが、今のJホラー全盛の時代にあっては逆に真新しく感じられる。
今後も黒澤監督にはブームに迎合することなく、わが道を歩んでほしいと切に思う。

LOFT ロフト

Posted by GAMMARAY at 23:20 | Comments (0) | TrackBack

マイアミ・バイス

マイアミ・バイスさすがにマイケルマン監督だけあって男をかっこ良く描いてます。今作でもコリン・ファレル、ジェイミーフォックスがかなりかっこ良く、HEATで魅せた迫力の銃撃シーンはさすがマイケルマン作品と言ったクオリティ。
話にユーモアや取り立てて盛り上がるようなシーンがあるわけではないが、その徹底したストイックさこそがマイケンマン作品なのである。

マイアミ・バイス

Posted by GAMMARAY at 23:13 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月09日

RealProxy方式みたいですEntLibの選択は

アバのグローバルMLによるとEntLib3.0に実装予定のObjectPolicyABではRealProxyを利用したAspect機能が実装されるようです。
これについてPAGのPMであるTomとアバのメンバーとの間でメールでのやり取りがあったらしく、ほぼ公式見解のようで、そのメールの中ではContextBoundObjectやAssembly Rewriteやらについても言及していて、一番最良な方式を選択したとありました。
これでp&pはAOPについて大きく舵を切ったということになるようですね。

Posted by GAMMARAY at 16:31 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月07日

Entlib3.0はByte Code Injection?

以前nishiさんが見つけたのを教えてもらったんですが、アバのグローバルMLに2月にリリース予定のEntLib3.0 Feb CTPから提供されるObjectPolicyApplicationBlockについての投稿があった。どうやらこれは実行時にバイトコードレベルでインジェクションを行うものらしいとも書いてある。
(投稿者はTomと直接話をしたらしいから信憑性は高い?)
つまりAOPを本格的に実装してくるということなんだろうが、バイトコードレベルでのインジェクションってことはSpringあたりがやっている(だったよね?)IL Generatorを使ったILレベルでの注入ってことなのだろうか?それとも単にOBABのことを言っている?
このあたり去年の3月に現Pで開発しているアスペクト指向フレームワークの技術検証で色々と調べてた時の名残でなんとなくの予想なんやけど、さてどうだろうnねぇ。

余談だがアバが持っているACA.NETはEntLib3.0が提供してくるValidationABやObjectPolicyAB(つまりAOPFW)などはとうに実装されていたのだが、EntLib3.0が同様の機能を実装してきたことで、今後はSOAの部分に特化したSOA Factoryなるものへ注力していくらしい。
(ABSFが提供されることで拡張性においてもEntLib3.0が勝ることにもなるし)
これは個人的には当然の成り行きだとは思うが、それよりも今まで多額のリソースを投入して開発されてきたACA.NETをさっさとEntLib3.0に置き換え、今後のロードマップをダイナミックに変えていくグローバルの判断の早さは大したもんですなぁ〜と先ほどnishiさんと話してた次第。

Posted by GAMMARAY at 14:17 | Comments (3) | TrackBack

ビジョンがあるってのは良いですな

確か去年が一昨年あたりに水道橋のSeaser絡みのセミナー(SandBoxかな)に参加した時にお見かけしたことがあったかな、結構人当りの良さ気な印象があったけど、んでどういう経緯でこのブログに辿り着いたのか覚えていないけど、何故か読みふけってしまった。
http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070202#1170419887

「だからうちの連中を馬鹿にするような立ち居振る舞いには断固として闘います。それは私の使命です。」
IT業界って人月で人を売っぱらうようなことが普通な会社がほんとに多い世界だから、なんかこういう会社が少ながらず存在するってのはちょっとホッとするね。
ここはJavaがメインストリームなので絡むことはないだろうけど、いつまでも明確なビジョンを持って突き進んでもらいたいと思います。

ちなみに他のエントリでRailsに真っ向から反論しているあたりも結構読み応えありですよ(^^;

追記
このエントリは一般論で書いてて、わが社の愚痴じゃないっすよ(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:24 | Comments (2) | TrackBack

2007年02月06日

第3回 VSTSで提供される注目すべき単体テスト機能

tsuneさんの記事を読みながら仕事の合間にさくっと検証してみた。こりゃ便利かもねぇ〜現Pでせっせとキューを送信して、受信後のデータをあるだけテストするようなコードやらを色々と書いてたから、こんなのあるんだぁ〜って感じ。
ASP.NET単体テストもそうだけどちゃんとどんなテスト機能があるか試さないとだめだよなぁとしみじみ。
次の連載も期待しております!

Posted by GAMMARAY at 20:40 | Comments (0) | TrackBack

2007年02月04日

どろろ

どろろようやく日本の映像レベルもここまで来たか〜!
という雰囲気を醸し出しているのは最初の蜘蛛女との戦いまでで、それ以降は徐々に往年の特撮ものへと変貌していきやっぱり駄目だったかとため息というか失笑が出てくる始末。
ただHERO、LOVERSでワイヤーアクションをつとめた程小東がアクションを担当しているだけあって、百鬼丸と妖との殺陣のシーンはなかなか見応えがあるものもある。
ただ最後の戦いがどうも地味で、どうせならゲームによくあるような超絶にドロドロとして巨大妖怪あたりと一戦やらかしてくれてればまだなぁ・・

どろろ

Posted by GAMMARAY at 20:43 | Comments (0) | TrackBack

ココシリ

ココシリチベットを舞台にした映画はいくつかあるが、その中でもココシリはとにかく「厳しい」という言葉しか出てこないほどの厳しさだけが描かれている。
しかし何故この人たちはシカを守ることにこれだけの過酷な日々を送るのだろう、すでに稀少動物保護というレベルを超えてしまっているように思えるのだが・・こればっかりはそこに住む人々でなければ理解することなどできないのかもしれない。
厳しく悲しくも見る価値のある作品

ココシリ

Posted by GAMMARAY at 20:31 | Comments (0) | TrackBack

本年初のフットサル in 千住

ってことで土曜は本年最初のフットサル in 千住。
日暮里から乗り換えた京成線の車内にまだ扇風機がついていることにちょっと懐かしさを感じながらも予定通りに到着、去年大崎スタジアムに行きつくまで50分も迷った教訓を生かして、新しいコートの場合は駅前で待ち合わせることにしたのが幸いしたね。
んで今回は3時間で4チームによる対抗戦なんやけど、結果は4勝3敗2分ってことで見事勝ち越しっす〜(^^)
まぁ去年のAC大会での惨敗を気に、チーム内で少しずつ意識が変わってきたみたいで、空きスペースへの入り方や、常に寄ってもらう動きなど徐々に浸透しつつあるような気がした。フットサルクリニックも参加メンバーには色々と得るところがあったようでなにより。
なーなーでただ試合をやるだけでは何も進歩がないからねぇ、まぁ本年もじゃんじゃん猿をやっていく予定で、まず2月は後1本、3月2本かな今のところわ。

Posted by GAMMARAY at 20:22 | Comments (0) | TrackBack