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2007年03月29日

「鉄の蛇」と「力の貝」

ってことで今日は仕事帰りに本屋に寄って以下の2冊を購入。
・IronPythonの世界
・PowerShell宣言!
この本屋はどうやら発売日の次の日に棚に並ぶらしく、赤間本7ndはまだ売ってませんでした(TT)
まぁこれは明日購入ってことで、楽しみはとっておく。

早速自宅PCに両方の環境を入れて動かしてみたんやけど、いや〜どちらもさくっと動きますなぁ♪ちょっとしたスクリプトを組むなら、このどちらも選択肢になりうるわけやけど、どちらも手軽な割りに高機能なので今後は迷いそうだなぁ。
まぁまずは両者を知らないことには始まらないので、少しずつ触っていきますよ。

しかしこの両者はどうやら同じシリーズ(Windows Script Programming)のようやけど、近日中にXAMLプログラミングの書籍も発刊されるようで、ちょっと注目シリーズかもね。

Posted by GAMMARAY at 23:44 | Comments (3) | TrackBack

相手に伝える書き方

日々行われている定例会で、今日自分が提出したドキュメントの書き方がとても分りやすいということで、お客さんに褒められました〜♪ しかも雑多に集まっている他社さんらに対して、「今後同様のドキュメントで書き方に困ったら、これを手本にして作成してください」とまで(^^;
これは別に自分が取り立てて書くのがうまいと言っているわけではなく、このドキュメントはテンプレートが決まっており、しかも1月からほぼ毎日行われている定例会で記述内容が厳しくチェックされることから、おのずと皆さん保守的な書き方になっていたわけだ。ただ毎回お客さんが他社さんから出てくるこのドキュメントを見るたびに、何度も質問が繰り返されている光景を見て、いざ自分が提出する番になった時に、読み手が分りやすいようにちょっとした工夫を入れて書いてみたところお客さんに評判が良かったということなわけだ。
それからもうひとつ以前から他社さんのドキュメントを見ていて思っていたのだが、発生した事象に対して表面的な原因は書いているのだが、その原因の影に隠れている隠ぺいされた原因までは書いていないことが多かった。本来はこの隠蔽されている原因こそが本質であり、お客さんが最も知りたい原因なわけで、ベンダー側は暗黙知で分っていても、お客さんがそれを理解していないことがほとんどなのよね。
今回自分としてはまずそこまで掘り下げてから、順序だてて説明できるように記述を工夫したにすぎないわけで、ようするにあたり前のことを普通にやっただけ。

ただ自分としては以前から分りやすい文章とはどういうものか?について色々と勉強していたこともあり、お客さんに受けたのはうれしかったですわ♪

まぁブログの文章は基本手を抜いてるので、ボロボロですが(^^;

Posted by GAMMARAY at 18:55 | Comments (1) | TrackBack

2007年03月24日

え〜っと、ご報告です。

この度3月23日に晴れて入籍しちゃいました(^^)
昨日は会社の全体MTGだったんですが、まぁ冷やかし半分くらいで「おめでと〜」と色んな人から声をかけてもらって、ちょっとうれしかったっす♪
まぁ実感として結婚したなぁ〜というのはまだそれほどないんですが、これから秋の式に向けて色々とやらないといけないことがあるので、そっちのほうが大変だぁ〜って感じ。

そんなわけでまぁ結婚はしたけんども、別にあっしが根本的に何かが変わるってわけではないので、今後とも今と変わらず自分と、それから奥様をよろしくお願いしま〜す(^^)/

Posted by GAMMARAY at 13:07 | Comments (20) | TrackBack

5月はいろいろあるなぁ

昨日の全体MTG後の懇親会で聞いたんやけど、去年4戦全敗を喫してリベンジに燃えているACフットサル大会が5月に開催されるらしい!
ってか半年に一回やるのなら、もう春季、秋季大会ってことにすればええのに(^^;
今度ガチメンバーらで決起集会やな、それとまたコート予約を密にやっていかないと〜ってことでここをご覧になっているかもしれない、練習試合仲間さんのチームにも依頼がぼんぼん飛ぶと思うので、胸をかしてやってくださいm(_ _)m

それから今月museのライブに行ったけど、5月に来日するMy Chemicak Romanceのチケットも武道館2Fですが取れました♪
museやColdplayとは違って、かなりハードなライブになるかも♪

Posted by GAMMARAY at 12:21 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月20日

IronPythonの世界

と言う本が出るようです。
IronPythonの世界
へぇ〜と思って著者を見たら、araiさんじゃないっすかぁ〜(^^)
しかも432Pのボリュームながら2800円と割とリーズナブルな値段でうれしいですね♪

発売日は3/28らしいので、この日は本屋に行って買ってみよっと。

Posted by GAMMARAY at 22:22 | Comments (2) | TrackBack

ひさしぶりに東京ドームへ行く

そういえば日曜にオープン戦「阪神 vs 巨人」を観に東京ドームへ行ってきました。
阪神側外野席は既に立ち見になっていたので、今回は内野指定席Bで観たんですが、一緒に行ったのが虎党、竜党、燕党ということで良く考えると自分以外の他の二人にとっては別にどうでも良い試合だったりもする。
試合は能見の切れのあるストレートとクリンナップ以外の好調な打線によって勝利したわけやけど、赤星は順調に来てるようだし、鳥谷、浜中も良い感じで林あたりも出てくると打線はなんとかなりそう。まぁ今岡がちょっと心配であるが・・対して巨人はどうも迫力がない、谷とか小笠原ってどうもセリーグで打てそうに見えないし、李よりもやっぱ小久保の方が怖いわ。

しかし野球観戦で東京ドームに来たのはほんと久しぶりやけど、以前東京に来た頃に行った印象では阪神側にも巨人ファンがいたし、巨人側の統一のとれた怒涛の応援にちょっと圧倒された感があった気がするんやけど、今回改めて見てみると一塁側内野席はかなり空席があったし、応援の旗も虎が5本に対して、巨人はたった1本とあきらかに迫力不足だった・・。
まぁこれは今の巨人の状況を反映しているんだろうけど、なんか淋しいもんですなぁ〜ライバルの凋落というものは・・。
やっぱり今年も敵は中日ってことになりそうやね。

Posted by GAMMARAY at 19:54 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月16日

ひさしぶりにGAT更新らしい

Tomのブログに書いてましたが、GAT(GuidanceAutomationToolkit)のFeb CTPが出たようですね。
と言ってもバグフィックスとVista対応以外でこれと言った追加などはないんですが、このGATは未だに正規版のリリース予定が分らないままたま〜にCTPが出るという状況。
Tomも言っているように最終的なGoalは将来のVSに載せてくることらしいので、そのあたりの調整もあり安易にリリースを出せないのか、またはClariusという会社が開発に関わっていることから、何かしらの調整が必要なのかなんともよく分らないのだが、GATはソースが公開されていないこともこの2つの理由が影響しているのかもしれませんなぁ。
そもそもClariusが出してきたSoftwareFactoryなんてGATそのものの仕様に機能追加しているわけで、本来であれば今回のCTPに組み込まれてもおかしくないと思うんだけど・・。

まぁなんにせよ個人的にGATを色々と触ってみて思うのは、GAT単体ではあまりにもとっつきが悪過ぎて、おそらく理解するまでに導入を諦めてしまう人がほとんどだと思うので、本気で普及させるにはやはりVSに統合してからになるだろうなぁと思ってます。
まぁその統合というのがOrcasの次なのか、そのまた次なのか、または統合なんてそもそもないのかはまだ分りませんが。

Posted by GAMMARAY at 14:08 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月15日

p&pはとんがってるね、やっぱり

現在Global Summitに参加されているafukuiさんの日記によると、本日p&pの仕事場を見学したそうなんですが、
「P&PではXPやスクラムを導入し、TDD、ペアプロ、常時結合、スタンドアップ ミーティング、ストーリーカード、カスタマ プロキシ、バーンダウンチャート等などのプラクティスを行っているそうです。 」
ということなんだそうです。
EntLibのPMであるTomのブログで結構本格的にやっていることは知っていましたが、さすがにあそこは先端を走ってますね。

ってかp&pの現場を見学できるのなら、結構無理してでも行けば良かった・・orz

Posted by GAMMARAY at 19:50 | Comments (2) | TrackBack

2007年03月13日

ギターが泣いている

世のMVPな人たちはシアトルで豪遊されているようですが、こちらはそんな金はないので日本残留と相成ったわけだが、実は日本に留まった理由にはもうひとつある。
それはmuse単独ライブ in 東京国際フォーラムに行くためなのだぁ〜ぐわぁ〜!ってことで行ってきました東京国際。
ここは昔「バーン・ザ・フロア」を観に来て以来やけど前回は2Fで今回は1F、武道館くらいの大きさはあるのかなぁ〜2F入れたらこっちの方が大きいかな。音響設備などは割と良い感じっぽいね。
んで時間になって定刻通り始まったと思ったら、フラテリスっちゅう現在iPodのCFで流れてる3人組のプレアクト(前座)ライブが始まったんやけど、正直iPodの曲以外はさっぱり分らなかったが、軽快なテンポの曲がいくつかあったのでそれなりに楽しめた。
んでプレアクト終了後30分ほど間をあけてからmuse登場!きゃ〜マシューはやっぱり遠目からでもかっこいい(^^)
Take a Bowからはじまり、後は怒涛のmuseワールド炸裂!去年行ったColdplayも独特の世界があったけど、やっぱりmuseは倒錯だわ。
アンコールも3回くらいあって最後はPlugin BabyとCydoniaで会場中が大合唱!この瞬間はかなりやばかった、ほんと。
今回は3回ライブを行ったらしいが、他2回の新木場でのライブよりも、東京国際フォーラムの今回のセットリストの方がかなり豪華だったと後で知った、これはうれしい♪
ってことで、Coldplayに続いてようやく念願のmuseのライブに行けた至福の時でした!

Posted by GAMMARAY at 13:51 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月12日

せめてどれかが来日しておくれ〜

さてUEFAチャンピオンズリーグは現在準々決勝なわけやけど、ここのプレミアの3チーム(マンチェ、チェルシー、リバプール)の3チームが残っているのだ。
本命はいまさら言うまでもないが、ぶっちゃけこの3チームの内どれからがクラブワールドカップに来てくれたら、なんとしてでもチケットをゲットしてやる!!この大会についてはリバプールが来たらジェラードを、チェルシーが来たら、ランパード、テリーを観にいくのでもうどれでも良いから来い!って感じ。
マンチェについては今年はチャンピオンズリーグよりもプレミア奪還こそが使命なので、とにかくこの勝ち点9差をいかして逃げ切って欲しい。
ラーションの期限切れがどう響くかやけど・・

Posted by GAMMARAY at 12:29 | Comments (0) | TrackBack

もう一度真剣にやってみるのも面白いかも

土曜はフットサル in 大崎スタジアム。
今回は8チームほどに声をかけたものの全てNGだったので、思い切って対戦相手募集掲示板に相手を募ってみたところ3チームから応募があり、その内の2チームと対戦。
どちらもメールの文体が丁寧だったけど、やはり不案内なチームなのでちゃんと来てくれるか心配してたんやけど、本当にどちらのチームもマナーも良く、丁寧にお礼を言ってもらったりとなかなか素晴らしいチームさんでした(^^)ただこっちのメンバーが主力に限って仕事やら風邪やらで3人も離脱してしまったので、結果は2勝4敗でした。まぁ今回はそれぞれが点を取ったこともあり、結構楽しめたと思う。
掲示板募集はちょっと不安なところもあるけど、相手を全く知らない分だけ新鮮味があって悪くないかもね〜。

とまぁこんな感じで試合を行ったんやけど、実は当日は試合開始の2時間半に数人で集まって、とある会合が行われたわけだ。
これは既存の勝ち負けに拘らないエンジョイ活動とは別に、真剣に勝ちに拘るガチンコ活動の旗揚げに向けての話し合いみたいなもので、前者が社内コミュニケーションの一環という趣旨で活動するなら、後者は基本そこがメインの趣旨ではなく、あくまで真剣にやりたい連中がフットサルというのものを真剣にやってみようよってのが趣旨ということになるだろうか。
故に参加は基本自由ではあるが、主が楽しむことから、真剣に勝ちに行くというところに移るため、そこを理解せずに参加してくる人はごめんこうむることになる、まぁ別に来ても良いがしんどいだけだろう。これについてエンジョイ活動の停滞を懸念する声も一部あったが、ぶっちゃけた話、社内フットサルと言っても、別に会社から金が出ているわけでなく、俺が場所の予約、対戦相手確保、メンバーへの声がけなど活動のほとんどをあくまでボランティアでやっているわけで、エンジョイ活動を本当にやりたいのなら、各自が予約をすればよいだけの話。別にこのチームは俺の私物じゃないんだから、自由にやってよと言いたい。
ただまだ他の有志らには話をしてないんやけど、カチの方は別に社内のメンバーに拘る必要もないのかもと、例えばメンバーの友人で結構マジでやりたいんやけど近くにそういった趣旨のチームがないなんて人も呼んできてもらっても良いんじゃないかと。これによってよりレベルの向上が見込めたり、参加人数の確保に余裕が出てくるなどのメリットがあるしねぇ。

さてフットサルはサッカーと違ってフィールドが小さく限定されるため、それなりに攻撃・守備のパターンを各自が理解して暗黙的に動かないと勝てないというのが分かってきたのと、強いチームを傍から見ていると、教則DVDや書籍に書いてあるような一定のパターンに主軸を置いて動いているのが良く分かる。まずはこれらパターンの理解からってことになるだろう。

確か大学時代のサッカーサークルの部長は今でも週に3回ほどサルとサッカーをやっているらしく、今でも真剣にやっているようやけど、まぁこの年からまた真剣にやってみるというのも悪くないだろう(^^)

Posted by GAMMARAY at 12:10 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月08日

ちゃんと話せることは大事

日々行われる定例会にはいろんなチームから代表が来ているのだが、どうもその内の何人かがマズいんだなぁこれが。そもそももう二ヶ月も日々定例を行っているのだから、いい加減要領を得てて然るべきと思うのだが、第三者から見てても、誰もが疑問に思うだろうというようなことに対して、やっぱり質問されて右往左往しているんだからなぁ・・何か事象が発生したり、何かを報告する時に、まず報告相手がどういった疑問を持つか、こちらの報告の全てに論理的矛盾がないか、現時点で可能な限りの状況を把握するように努めれば、どんな質問をされてもそうそう慌てることはないと思うのよねぇ・・。
ってかそもそも一度やった過ちから学ぶべきなんだけど。
技術スキルってのはツールやら設計やらだけじゃないんですよ〜ってのを誰かが教えてあげないといけないんだろうなぁ、他社さんだけどさ。

Posted by GAMMARAY at 20:07 | Comments (0) | TrackBack

ダーウィンの悪夢

ダーウィンの悪夢ドキュメンタリー作品としてのレベルはお世辞にも高いとは言えず、そもそもドキュメンタリーである以上明確なメッセージ性があってしかるべきだと思うが、この作品はただ映像が繋がっているだけで、結局何も伝わってこない。
ただ悲惨な映像をつないでドキュメンタリー作品ができるのであれば、そこらの素人監督でも撮れるだろう・・

ダーウィンの悪夢

Posted by GAMMARAY at 00:43 | Comments (0) | TrackBack

ステイト・オブ・ウォー

ステイトオブウォーフォークランド紛争をアルゼンチン兵士の視点から描いた作品。ハリウッド作品のようなリアルな戦闘描写ってのはないが、極寒の孤島の中で圧倒的なイギリス軍相手に戦った兵士たちが身も心もボロボロになりながらも行き続けていく姿が描かれている・・わずか2ヶ月の戦闘で自殺者が200人以上もでる、戦争に規模の大小なんて関係ないんだと思い知らされた。

ステイト・オブ・ウォー

Posted by GAMMARAY at 00:35 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月04日

ひさしぶりに大井でサル

先週土曜はozさんの会社チームとその友人チームで練習試合。
ozさんからのお誘いがかなりギリギリだったので、こっちは6人しかメンバーが集まらなかったのでほぼすべてフル出場することになってしまったんやけど、自分的には肩で息をするようなこともなく割とうまくペース配分が出来たと思う。自分としても今回は3点(ひょっとしたら4点かも)取ったけど結果は負けの方がかなり多かったね。まぁ自分以外はほぼ初心者というメンバー構成だったし、特に勝ち負けに拘る必要もないんやけど、やっぱり連敗が続くと多少は悔しいもんだ(^^;

しかし今回はメンバー集めのために方々に声をかけたり、来週の練習相手を探しまわったり(現在8チームからNG・・期末はさすがに忙しいか・・)となかなか疲れ気味。
来週あたりに会合を持つ予定のガチチームの方はある程度主体的に皆が動いてくれると思われるのと、大会参加も多くなるだろうから、こんな段取りは多少は緩和されるとは思うが、エンジョイの方は多少減らすことも考えないと、正直おれがしんどいわ・・。

Posted by GAMMARAY at 22:56 | Comments (0) | TrackBack

2007年03月02日

アップグレード失敗

確かにファイルを置き換えてmt-upgrade.cgiを叩けば一見簡単にアップグレードが終了した感じにはなるのだが、再構築またはエントリの登録を行うと500エラーが発生して、すべて失敗する始末。
検索やら他のcgiは動いているので、特に設定に問題あることはないと思うんやけど、Perlはよう分からんし、無理に時間を使って解析する気もおきないので、結局元のバージョンにロールバックさせました(^^;
さて面倒な作業はさっさとやめて、Feb CTPで遊んでみよっと。

Posted by GAMMARAY at 21:44 | Comments (2) | TrackBack