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2007年03月12日

もう一度真剣にやってみるのも面白いかも

土曜はフットサル in 大崎スタジアム。
今回は8チームほどに声をかけたものの全てNGだったので、思い切って対戦相手募集掲示板に相手を募ってみたところ3チームから応募があり、その内の2チームと対戦。
どちらもメールの文体が丁寧だったけど、やはり不案内なチームなのでちゃんと来てくれるか心配してたんやけど、本当にどちらのチームもマナーも良く、丁寧にお礼を言ってもらったりとなかなか素晴らしいチームさんでした(^^)ただこっちのメンバーが主力に限って仕事やら風邪やらで3人も離脱してしまったので、結果は2勝4敗でした。まぁ今回はそれぞれが点を取ったこともあり、結構楽しめたと思う。
掲示板募集はちょっと不安なところもあるけど、相手を全く知らない分だけ新鮮味があって悪くないかもね〜。

とまぁこんな感じで試合を行ったんやけど、実は当日は試合開始の2時間半に数人で集まって、とある会合が行われたわけだ。
これは既存の勝ち負けに拘らないエンジョイ活動とは別に、真剣に勝ちに拘るガチンコ活動の旗揚げに向けての話し合いみたいなもので、前者が社内コミュニケーションの一環という趣旨で活動するなら、後者は基本そこがメインの趣旨ではなく、あくまで真剣にやりたい連中がフットサルというのものを真剣にやってみようよってのが趣旨ということになるだろうか。
故に参加は基本自由ではあるが、主が楽しむことから、真剣に勝ちに行くというところに移るため、そこを理解せずに参加してくる人はごめんこうむることになる、まぁ別に来ても良いがしんどいだけだろう。これについてエンジョイ活動の停滞を懸念する声も一部あったが、ぶっちゃけた話、社内フットサルと言っても、別に会社から金が出ているわけでなく、俺が場所の予約、対戦相手確保、メンバーへの声がけなど活動のほとんどをあくまでボランティアでやっているわけで、エンジョイ活動を本当にやりたいのなら、各自が予約をすればよいだけの話。別にこのチームは俺の私物じゃないんだから、自由にやってよと言いたい。
ただまだ他の有志らには話をしてないんやけど、カチの方は別に社内のメンバーに拘る必要もないのかもと、例えばメンバーの友人で結構マジでやりたいんやけど近くにそういった趣旨のチームがないなんて人も呼んできてもらっても良いんじゃないかと。これによってよりレベルの向上が見込めたり、参加人数の確保に余裕が出てくるなどのメリットがあるしねぇ。

さてフットサルはサッカーと違ってフィールドが小さく限定されるため、それなりに攻撃・守備のパターンを各自が理解して暗黙的に動かないと勝てないというのが分かってきたのと、強いチームを傍から見ていると、教則DVDや書籍に書いてあるような一定のパターンに主軸を置いて動いているのが良く分かる。まずはこれらパターンの理解からってことになるだろう。

確か大学時代のサッカーサークルの部長は今でも週に3回ほどサルとサッカーをやっているらしく、今でも真剣にやっているようやけど、まぁこの年からまた真剣にやってみるというのも悪くないだろう(^^)

Posted by GAMMARAY at 2007年03月12日 12:10 | TrackBack
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