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2013年08月31日

トウカイテイオー急死

そうかトウカイテイオーが死んだか。。

自分はテイオーの最後の有馬記念の激走に感動して競馬に興味もったんだよな。
当時は、DVDやら書籍やらピコピコハンマーやら色々とテイオーグッズも持っていて、今でも全レースと成績を言えるくらい好きだったんだよね。

無敗のダービー勝利、マックイーンとの名勝負、圧巻のJC、奇跡の有馬記念と本当に素晴らしいサラブレッドだった。

馬に使う言葉かどうかは分からんけど、ご冥福をお祈りします。

Posted by GAMMARAY at 10:45 | Comments (0) | TrackBack

2006年10月02日

世界の壁なのかなぁ・・

惜しくも3着でしたねぇ・・まぁロンシャンに限らずヨーロッパの競馬場って日本よりも全然芝が深くて、昔からスピードよりもパワーとスタミナって言われてたからなぁ、斤量さもディープならって思ったが。
う〜ん、これって世界との壁というよりも、やはり勝つために求められるものが違うからってのもあるんだろうなぁ、現にサドラーズウェルズもラムタラも、日本では産駒がまったく走らなかったし。
エルコンドルパサーしかり、もう日本と世界においては力の差という点では、ほとんど差なんてないと思うんやけど、この根本的な競馬の違いってところを埋めることがもっとも難しいんじゃないだろうか。
(アメリカはダート重視だしなぁ)

まぁなんにせよ、お疲れ様でした〜

Posted by GAMMARAY at 23:02 | Comments (0) | TrackBack

2006年08月01日

今年5種類目の世界戦!

今年は日本が挑戦する世界レベルの大きな大会が5つある。
ひとつめは冬季五輪、ふたつめはWBC、みっつめはW杯、よっつめは亀田兄の世界タイトルマッチ、ではいつつめはなんでしょう?
そう、それはディープインパクトの凱旋門賞である!
競馬ファンなら当然3大始祖(ダーレイ・アラビアン、ゴドルフィン・アラビアン、バイアリーターク)と欧州3大レース(英ダービー、キングジョージ&クィーン・エリザベス、凱旋門賞)は当然しっていると思うが、中でも凱旋門賞は世界最高峰のレースと呼ばれている。
つい二日前の日曜もディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライがキング&エリザベスに挑戦するも惜しくも3位(つっても6頭立てやけど)だっただけに、日本史上最強馬との呼び声が高いディープインパクトがこのレースで勝つことの意味はとてつもなく大きい!
かつてスピードシンボリの惨敗から始まり、エルコンドルパサーの2着にまでやってきた日本競馬界の歴史、今度こそは日本馬の雪辱なるか!ってことで、これもまた熱い戦いが待っているのである(^^)
来る運命の日は10/1 ロンシャン競馬場で!


とここまで書いて思ったのだが、JRAの歴史は2004年で50周年を迎えた。
どうやっても世界の馬の前では相手にもならなかった日本馬が50年で凱旋門賞で本命になるまでになった、そう考えると日本サッカーはたかだが10年そこそこで世界を狙うってんだから出直してきなさいと言いたくもなる(^^;

Posted by GAMMARAY at 01:19 | Comments (3) | TrackBack

2005年09月05日

マイネルバシリコス見参!

黒鈴どんから教えてもらったんやけど、今年のトウカイテイオー産駒の2歳馬に「マイネルバシリコス」というかなり期待の馬がいるらしい。
先週土曜に行われた新馬戦では2着に2馬身差をつけてのデビュー戦勝利に陣営は早くもダービー候補と鼻息も荒いらしい(^^)
自分が前回競馬場に足を運んだのは同じくテイオー産駒のマイネルソロモンのダービー出走権をかけたプリンシパルステークスだったんやけど、もしバシリスクが順当に行くなら久しぶりにまた府中か中山に足を運んで見ようかと思っている。
まずは朝日杯かなってちょっと気が早いか(^^;

なんにせよ楽しみな一頭だ。

Posted by GAMMARAY at 01:15 | Comments (4) | TrackBack

2005年03月14日

上には上がいる

先日世界長者番付が発表されビル・ゲイツ氏が11年連続で世界一になったというニュースが流れていたが、上には上がいるものでとりあえず以下のURLを見て欲しい。

http://event.entertainment.msn.co.jp/aviator/special/special.htm

なんと鉄鋼王カーネギーの総資産は今の額にして10兆円、石油王ロックフェラーにいたってはな、なんと約19兆円!!ずばりビル・ゲイツの5倍近い額ってんだから半端じゃない。
ただ俺が一番驚いたのは伝説の映画「クライシス2050」の制作費が70億円!ってのには驚いた・・まぁFFの140億円ってのも日本にあって法外な額ではあるが・・

いや、ほんと何事にも上には上がいるもんだ・・

Posted by GAMMARAY at 22:31 | Comments (4) | TrackBack

2004年10月17日

ヤマニンシュクル 惜しくも2着 -G1 秋華賞-

本日行なわれた3歳牝馬クラシック3冠のラストを飾る秋華賞(G1)でトウカイテイオー産駒 「ヤマニンシュクル」がスィープトウショウの半馬身差 2着で惜しくもクラシック制覇ならず・・。
2歳女王を決める阪神ジュべナイルフィリーズ戴冠以来のG1を絶好調と適距離で狙ったが本当に惜しかった・・職場からなのでレース自体は見れなかったけど、半馬身差ならこれはもう運がなかったというしかないか・・ほんとうに残念。
にしてもこの仔は本当に孝行娘やね、2歳女王後も桜花賞3着、オークス5着、秋華賞2着は立派な成績だよ(^^)
まだこの後も成長を続けてテイオー産駒にとってはベスト距離のマイル戦線、そしてエリザベス女王杯でのリベンジを期待したい!

追記
この仔の父親は4冠馬トウカイテイオー、母ヤマニンジェリーは偉大過ぎるニジンスキーの直仔であり、系譜ではノーザンダンサーの3×4(18.75%)のインブリードで俗に言う「奇跡の血量」ってやつですね。
そこらの成り上がり者とは違って、まさに名家の華ですな(^^)

Posted by GAMMARAY at 18:10 | Comments (4) | TrackBack

2004年09月15日

落日の時

あのオグリキャップを輩出し、名手 安藤勝己を世に出した笠松競馬場が閉鎖されることになったそうです・・自分にとっては笠松と言えば世代的にはオグリキャップというよりはライデンリーダーの方が印象が強いんですが、既に競馬からも遠ざかっているとは言え、なんとも寂しい限りですね。

同じく落日と言えば我が阪神タイガースの自力Vはもちろん、自力Aクラスすら消滅したそうです・・開幕前の自分の試算ではもうとっくに優勝しているはずだったのに、なんともおかしいですねぇ。
まぁとりあえず一場選手獲得はお願いしますよ〜!
あ〜〜!!
そう言えばこういう過去のエントリを思い出した。
http://cityriver.main.jp/Diary/archives/000178.html
もうとっくに一場選手のことを諦めていたのだが、めぐり巡ってなんかウチに来てくれそうな感じなんやけど、ほんまにサインもらえるのか??
あとで連絡しとこ(^^)

それから楽天もプロ野球参入を検討ですか。
まぁオリックスも近鉄もやる気がないんなら、さっさとフレッシュな面々にその座を譲りなはれ。
もうあんたらの時代は終わったねん。
そういえばプロ野球チーム誘致に愛媛の松山市が動いてるらしいけど、これっておもろいんちゃう!
四国に初のプロチームを!

Posted by GAMMARAY at 21:42 | Comments (0) | TrackBack

2004年05月30日

地方の夢散る・・

現時点では全着順までは分からないが、コスモバルクは豪快に馬群に沈んでいった・・やはりクラシックは ましてや日本ダービーは地方の雑草にはまだまだ遠い夢なのだろうか・・按上の五十嵐旗手は全ての地方関係者の期待を一身に背負っていただけに、終戦後は見ていられないくらい うなだれてたなぁ・・ただNHKマイル、日本ダービーを連覇したキングの按上 安藤旗手は元笠松から中央へ転籍し、これが44歳にして初の戴冠なわけで、夢破れた人もいれば、夢を掴んだ人もいる。
これが競馬なんだよなぁ・・

Posted by GAMMARAY at 16:10 | Comments (2) | TrackBack

2004年05月02日

行った行ったの大逃げ一発

久しぶりに気持ちの良い7馬身差の大逃げイングランディーレ!
長距離戦はこういった馬が一頭は出てくるから面白い、これじゃぁ4歳4強も何もでけんよなぁ、まさに横典旗手してやったり。
血統も父ホワイトマズル、母の父リアルシャダイとなると コテコテの長距離血統やん(^^; いやぁ〜見事見事!

Posted by GAMMARAY at 15:56 | Comments (0) | TrackBack

2004年03月23日

やっぱダメじゃん

ハルウララ、結局武さん騎乗でも10着惨敗・・ってかなんでここ一番で出遅れるねん! そういえば過去にもツインターボで稀代の出遅れをやってのけたよなぁ武さんは(^^;
でも高知競馬は1万人規模の超満員状態だったらしく、ウララには応援歌もできるし、映画にもなるしでほんとに幸せな奴だな(^^)
もうここまできたら別に勝たなくても良いから、走り続けて欲しいなぁ。
競馬の世界には「無事これ名馬」という言葉もあるわけだしさ。

Posted by GAMMARAY at 01:36 | Comments (4) | TrackBack

2004年01月26日

競馬界には奇跡が存在する

聞いたところによると高知競馬で現在102戦102敗のハルウララに武豊騎手が騎乗するらしい。
正直に言うと武騎手が騎乗したから勝てる!というほど競馬は甘くない・・武騎手自身も言ってるように実際のレースで騎手の力が影響する割合は2割もないと言われている。
102敗もする馬でしかも今の年齢 (7歳) では、ウララの能力値自体が他の馬と比べて大きく劣っていると言わざる負えないのである・・と現実論を一応書いてみたが、そりゃ勝って欲しいよ。
今日の飲みの席でも語ったがサラブレッドは年間1万頭以上生まれて、実際に競走馬となるのはその内の3割程度・・それだけでも熾烈な生存競争だが、そこで勝ち上がるのは更に過酷な現実が待っている・・競走馬は生まれる前から勝つ事を宿命付けられ、この世に生産される。
よく宗教チックな話になると、人の生まれた意味なんてことを問う人がいるが、その点では競争馬は明快極まりなく、それ以上の価値は存在しない。
冷たい言い方だが、これは紛れもない現実である。

だからこそ勝って欲しい・・この一勝の価値は阪神と言えどもそれを上回ることは出来ないだろう。
なにせこの一勝が競争馬達の命を左右するのだから。
とにかく今は武騎手の手綱さばきと、競馬という世界が時折見せる気紛れな奇跡に期待したい。
がんばれハルウララ!!

PS おっと父馬はニッポーテイオーかぁ〜渋いなぁこの血統は(^^;

Posted by GAMMARAY at 00:58 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月08日

ヤマニンシュクル戴冠!

トウカイテイオー産駒のヤマニンシュクルが阪神ジュベナイルフィリーズ (阪神 1600m G1) で見事に1着! 後位からの豪快な末脚で父テイオーを彷彿させる切れる脚を炸裂させたレースだった。
血統を見てみると母系はニジンスキーの直仔ということで非常に優れた血筋のお嬢様と言った感じ。
イメージとしては日本では古くからの財閥の御曹司と、世界的にも名門の財閥の令嬢が結婚し生まれた娘がヤマニンシュクルという感じだと分かりやすいかもしれない。 > 微妙
とにかくこれでテイオー産駒のG1勝ち馬はマイルチャンピオンシップを勝ったトウカイポイントに続き2頭目でここ数年の産駒の活躍が目覚しいだけに今後の子供たちの活躍が非常に楽しみ。
いつか親子3代でのダービー制覇を夢見て・・

Posted by GAMMARAY at 16:39 | Comments (0) | TrackBack