2005年09月05日
マイネルバシリコス見参!
黒鈴どんから教えてもらったんやけど、今年のトウカイテイオー産駒の2歳馬に「マイネルバシリコス」というかなり期待の馬がいるらしい。
先週土曜に行われた新馬戦では2着に2馬身差をつけてのデビュー戦勝利に陣営は早くもダービー候補と鼻息も荒いらしい(^^)
自分が前回競馬場に足を運んだのは同じくテイオー産駒のマイネルソロモンのダービー出走権をかけたプリンシパルステークスだったんやけど、もしバシリスクが順当に行くなら久しぶりにまた府中か中山に足を運んで見ようかと思っている。
まずは朝日杯かなってちょっと気が早いか(^^;
なんにせよ楽しみな一頭だ。
Posted by GAMMARAY at 2005年09月05日 01:15
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母父サンデーになって、実は相性抜群だったりしますか!?
長いとこの方がいいらしいですよ。
まあ岡田総帥のダービー候補って、ダービーまで持たなかったりするので、しかもテイオー産駆なので、無事を祈りましょう。
鞍上藤田になったらもうおしまいです。
へぇ〜長いとこの方がええんや、テイオーの子はマイルが適距離かと思ってたけど。
確かにダービーまで無事に行ってほしいよなぁ・・
テイオー自体は長距離血統ですからね。
適距離の決定には牝系が関係しますよ。
血統というよりは、生産者の思惑ですが。
例えば、テイオーは床上手だったとしますw。
そうすると、種付株の宣伝文句に
「ウチの馬はどんな気性の荒い牝馬とでもすんなり交配ができますよ〜」
と付けるわけです。
そうすると、自然に気性の荒い牝馬が集まってくることなり、
必然的に産駆は気性が荒く、またそういった気性なので適距離は短くなってしまうのですね。
セン馬が多いのもそういう理由ではないでしょうか。
テイオーの気性って良く知りませんけどw。
なので、テイオーが短距離ってことはないと思いますよ。
でも壊れやすいのはテイオーの血かもしれません。。。
父親のルドルフは万能なんだろうけど、母の姉がトウカイローマンでオークスを制してることを考えれば本来は長距離もOKだと思うんやけど、やっぱり春天での結果どうも長距離?という人っているよね。
有馬は制してるけど。
壊れやすいから早い内に回収しようってことで必然的に短距離向きにしちゃうのかなぁ〜やっぱ。
まぁ分からないでもないけど、なんだかなぁ・・
とにかくこの子は期待だな(^^)