本日行なわれた3歳牝馬クラシック3冠のラストを飾る秋華賞(G1)でトウカイテイオー産駒 「ヤマニンシュクル」がスィープトウショウの半馬身差 2着で惜しくもクラシック制覇ならず・・。
2歳女王を決める阪神ジュべナイルフィリーズ戴冠以来のG1を絶好調と適距離で狙ったが本当に惜しかった・・職場からなのでレース自体は見れなかったけど、半馬身差ならこれはもう運がなかったというしかないか・・ほんとうに残念。
にしてもこの仔は本当に孝行娘やね、2歳女王後も桜花賞3着、オークス5着、秋華賞2着は立派な成績だよ(^^)
まだこの後も成長を続けてテイオー産駒にとってはベスト距離のマイル戦線、そしてエリザベス女王杯でのリベンジを期待したい!
追記
この仔の父親は4冠馬トウカイテイオー、母ヤマニンジェリーは偉大過ぎるニジンスキーの直仔であり、系譜ではノーザンダンサーの3×4(18.75%)のインブリードで俗に言う「奇跡の血量」ってやつですね。
そこらの成り上がり者とは違って、まさに名家の華ですな(^^)