なんだかんだ理由をつけて野村も落合もその他大勢もみんな逃げた結果、比較的若手に押し付けたって感じの決着やな。これでもしWBCでメダルが取れなかったらまたバッシングされるのかね。まぁバックに巨人がいるからマスコミはねじ伏せそうやけど。まぁなんにせよ虎の人たちがならなくてホッとしたわ。
まずは原作を見ずに映画を観たのだが、結論としてはイマイチだった。別に映像がどうとか役者がどうとかと言うわけではなく、単純に物語自体が「ほんとに面白いのか?」という感想で、まぁ3部作ということで第1作目はこんなもんなんだろうと納得してみた。ただその後に原作を全部読んで見たのだが、そもそも20世紀少年という漫画自体がそれほど面白いのか?という感想。結局3部作全部観てもダメかもなぁ。
洋ゲーが元ネタなので主人公は淡々と描かれるのかと思ったら意外と人間臭いキャラクターとして描かれていて好感が持てた。銃撃シーンのカメラワークなども凝った印象があり、このあたりもゲームを踏襲しているのだろうか?最近の暗殺者系の作品は感情を表に出さずに淡々と殺していく作品が多かった分、何気に新鮮味があった作品。
複数人の視点でひとつの爆破事件を描くというザッピング的な手法は悪くなかったが、何回もひっぱって視聴者をやきもきさせる見せ方はは昨今の24バリのドラマに触発された感じを受けた。この作品を見てつくづく思ったが24に代表される米ドラマはこの映画のように2時間+αくらいでも十分に収まる気がするのだが。
昨日は今期2度目のFリーグ観戦ツアーということでチームの主力メンバーらで代々木体育館に行ってきた。2年目にしてやっとデウソン神戸とぺスカドーラ町田の試合を見ることができたんやけど、デウソンはパスワークよりもドリブル突破を信条にしているチームらしく、ちょっと無理があるんじゃね?ってところでも果敢にしかけていくあたりが面白かったが、相手のバサジィ大分も個人技主体だけに結構ドリブルミスからのカウンターによる失点が多かった。対して2試合目の町田はエイトの申し子のようなパスワーク中心のチームだが、今期はチームセットによってパターンを明確に変えている印象を受けた。相変わらず金山の突撃は迫力があるが、16番の篠崎選手の足捌きがとにかくうまい!。それから町田はさすがに人気チームだけあって、2試合目から席が一気に埋まってきた時はちょっとびっくりだった。
実は4試合目の名古屋 vs 浦安戦が一番の好カードだったんやけど、さすがに朝の10時から夜の18時までは気力がもたなかったっす(^^;
今日のスポーツ新聞はどれもこれも星野さんのWBC辞退がトップだったのだが、デイリースポーツだけはこの星野さんのWBC辞退をまったく取り扱っていなかった。取り扱っていないというのはただ一面が真弓新監督だったというレベルの話ではなくて、文字通り一行たりともこの話題に触れていないのである。他紙がいっせいにこの話題を取り上げている中で、販売部数のことを考えれば触れないわけにはいかないという判断が入っても良さそうなものなのに、やはり阪神に多大な貢献をした星野さんをバッシングするような記事を書くことは義理に反するということなのだろうか。
報知やトーチュウなど、一部の球団をひいきにする新聞は他にもあるけど、ここまでやれるのはやはりデイリースポーツだけだろう、いやさすがだわ。
WBCの監督なんて。なにせ北京でメダルが取れなかったということであの星野さんですら総バッシング状態になるような狂乱ぶりやし、ましてや前回は日本が優勝しちゃってるからもう誰が監督になろうが優勝以外はまた第2の星野さんになるんとちゃうやろか。既に生贄を見てしまった後だけに、一体誰が引き受けるのやら・・前回優勝つったって、韓国には2回負けてるわけやしね。
まぁ俺は王でも原でも野村でも落合でも別に誰でもええと思うんやけど、まぁ次に監督をやる人は相当な覚悟をもって就任しないと、明日は我が身ですよ。
これはCS最終戦で岡田監督が球児に送った最後の言葉だ。正直これをデイリーで読んだときは自分も涙が出てきました・・。今更岡田監督が残した偉大する足跡について語る必要はなく、自分としてもまたその時期が来たら捲土重来で第2期岡田政権がやってくると普通に信じている。だから今回はちょっとばかしのんびりしてもらおうというくらいの感じだ。なにせ阪神の監督は相当な精神力を必要とされるわけだし。
ということで岡田監督、まずはゆっくりお休みください。その時が来た暁にはまた第2期猛虎帝国の建国をお願いします!(ちなみに決してWBS監督のような地雷は踏まないでくださいw)
昨日はワークショップに参加してきた。これは現在参加しているお客さん向けなんやけど、ここにくると必ず例のドーナツがでるのよね。美味しいけど、カロリーが一杯だ(^^)まぁ内容はほぼサーバー系製品の概要紹介なので、どうということはなかったけど、この裏でどれだけの技術者がこれら膨大な製品群を作っているのやら?みたいなことを考えながら聞いていた。まぁ他のメンバーさんらには好評だったようなので有意義だったと思う。
その後はお客さんらと飲みに行ったわけやけど、結構日本酒を飲んだ気がするけど、今日は前々アルコールが残っていない。やっぱり良い酒ってのは変な残り方とかしないもんなのね。そういえばこの場で例の恒例イベントの話でお客さんを交えて盛り上がったんやけど、よく考えたらその日程だと例のもう1つのイベントとぶつかってしまうような・・。
どうやらレガシーC言語から.NETコンポーネントをCOM化して呼び出すような仕組みを考えないとダメかもしれないってことになるかも。ってかそれよりもASP.NETがやってくれる仕組みを全て肩代わりできるのか?ほんと正気かぁ??って感じだった今日この頃。
うーん、イベントログにもテキストファイルにも出力できないものをどうやってSCOMで拾うんだ??ほんとオープンシステムはそんな甘くねーよって。なんか課題がいっぱいだ・・
今週は2日連続で港未来、次の日が石川町、んで最後が新宿にいずれも終日いるため今週はほとんど常駐先にいないという状況なんやけど、こういう時にWindows MobileでExchangeに繋がるのは本当に便利だ。OWAは携帯からだと勝手が悪いから特にね。ただバッテリーが最近ますます短くなってきた気がする・・同期時間をMAXの4時間に設定しているため、かろうじて就業時間内はもつようになったが、それでも短すぎる。一応E-Mobileも自費で契約しているので、最悪はノートPCからなんとかなるけど、そもそもノートが重たすぎて横浜までは持っていくの億劫だし、電車の中で広げる気にはまったくならない。
次に携帯を買い換えるときはExchangeに繋がって且つバッテリーが持つなら、もうなんでええわ(^^;
今週は世界ワールドカップ週間なんやけど、イングランド代表はカザフスタンと対戦!結果はなんとルーニー2発を含む5-1の圧勝!!しかもルーニーはマンUでも連続ゴールを挙げており、絶好調といった感じでうれしい限りだ♪
これで前回クロアチア戦に続く圧勝劇で目下首位を独走状態ってことでこのまま行ってほしいもんだ。
なんかメリケンから大きな小包が届いたので中を開けてみるとずっしりとした重さがある青い箱が!毎年鞄やらブルートゥース製品やらを送ってくるので、今回はなんだろ?とちょっと期待して箱を開けたら・・なんだこりゃ?ガラスのオブジェっていうのかな?ってかいらねぇ〜こんなもんどこに置けっちゅうんじゃぁ〜日本の住環境なめんなぁ〜って感じ。まぁさすがにどうしようもないので、今週の粗大ごみに出しちゃいましたけどねwまぁ世の中不景気なのか段々しょぼくなっていっている気がするけど、まぁどうでも良いや。例の箱360が延命できればそれで良し(^^;
昨日は前々職の会社チームらと練習試合。前々職といってもすでに知っている友人は一人しかいないため、別チームと変わらない感じだったのだが、コロコロとサッカー経験者が入ってくるのはちとうらやましい。毎年恒例のプロジェクト対抗戦が12月頭に決まったため、これからいよいよ本格的な強化プランを実施するんやけど、結局去年とほとんど戦力は変わらずってことで、プロ監督の苦悩がちょっとわかる気がする。
日本代表がソロモン諸島に続いてキューパも4-1で破り、いよいよロシアとの同組2位をかけた一戦となった。実はフットサル日本代表は、今までワールドカップでは1勝も出来なかっただけに、Fリーグが発足して着実に力をつけてきたようだ。
ちなみにもう1つの雄"岡田阪神"やけど、完全に並ばれたどころか同率だと直接対決の勝ち星で2位になってしまうらしい・・明日直接対決の大一番があるが、これはもう死力を尽くしてぶちかますしかないよな。緊急でTV中継が入るらしいから、世紀の一戦を観るしかないよな。
テレポートで飛び回るアクションは見ごたえもあるが、あまりに中身がなく、ピョンピョン飛んでれば良いってもんでもない。ダグリーマン監督にしてはちょっと手抜きな感じだが、まぁボーンアイデンティィシリーズがひとまず終わって、息抜きという感じだろうか。
全2作と比べるとちょっと迫力不足かな。やっぱり古代エジプトという神秘性と比べて、古代中国ってのが弱いというのもあるだろうけど、この手のアドベンチャーものに食傷気味ってのもあるかも。ただ子供たちには結構受けるんだろうなぁ、今度同じくフレイザー主演でセンターオブジアースが公開されるようだし。
原作では主人公は男性だったそうですが、映画化にあたっては竹内結子を起用したのは割と良い方に出た感じ。事故の結末はなるほどと思うところあったが、事件の結末のほうはなんかハリウッドのサイコものみたで割とありがちだったかも。それでも雰囲気とかも割と好きだったけどね、特に阿部寛のキャラははまったw。
今月のNumber特集はズバリ”岡田の虎”!!(もちろん即買い)
そう最強を誇る岡田阪神の総力特集である!!今の阪神は上園、岩田らの台頭に、金本、下柳、矢野のアラフォートリオの存在感、新加入の新井と平野の好影響、そしてJFKという鉄壁の布陣!で大崩れしない無敵の布陣を敷いている。
そしてなによりも名将岡田監督の存在を忘れてはならない。特に人の話をよく聞いて、それを采配に活かすという姿勢からは学ぶべきものも多いことだろう。
とにかくペナントは一戦たりとも落とせない緊迫ムードになっているけど、最後には虎が抜け出すものと全く疑うことなく信じてまっせ!!