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2012年05月22日

2011-2012シーズン総括

プレミアリーグは最終節のロスタイムまでもつれ込む劇的な幕切れでマンUは涙をのんだ形となった。
まぁ隣人は44年ぶりの優勝ということで、普通であれば素直に負けを認めて祝福とあいなるところだが、昨今のあまりに非常識なオイルマネーばらまき状態を見ているから、どうも素直に祝福できない。
マンチーニはまだ補強が必要とあるし、まったく面倒くさい隣人だ。

同じオイルマネーでもチェルシーはここ最近は堅実にチームを成長させている印象があり、欧州CL初優勝は思わず自分も感激してしまった。そりゃうれしいだろうさ、特にマンUに決勝のPK合戦で敗れてるしね。
個人的にもこれで今年のクラブワールドカップにテリー、ランパード、A・コールが来るわけだから、そりゃライバルであることはいったん置いておいて観に行くしかないっしょ。

んで我がマンUなわけやけど、
 ・欧州CL予選敗退
 ・ヨーロッパリーグ敗退
 ・プレミアリーグ2位
 ・FAカップ敗退
 ・カーリングカップ敗退
とまーーったく良いところがなかった。

ウェルベック、クレバリー、ジョーンズ、スモーリングの成長にとても期待がもてるものの、シティのあまりにもな横暴に歯止めをかけるためにもやはり着実な成長が必要であることは皆痛感しているだろう。

個人的にはアザールがとれれば大きな上積みが期待できるが、香川、ガイタンの名前もあがっており、マンUフロント陣に期待したいところだ。

なんにせよ、来期は必ず巻き返す!

Posted by GAMMARAY at 19:24 | Comments (0) | TrackBack

2012年05月02日

(個人的)プロジェクト始動

大学院や前職時代にたまに話が出たのが日本破綻論。

MBA界隈では日本の経済破綻は既定路線であり、争点は破綻する時期とインフレ率に移っているということらしい。当時の同僚は、「破綻するのはしょうがないとして、破綻するならまだ自分に価値がある内に破綻してほしい」と言っていた。つまり60歳を過ぎてから破綻されても柔軟に対応することができないからってことだそうだ。

これらの話から自分も1年以上前から、明日会社がつぶれても、(仮に)IMFが介入してきたとしても、個人で独立してやっていけるだけの付加価値をつけるにはどうすれば良いかということを優先課題として考えるようになった。これについては以前からある目標に向けてやってきているのだが、これが仮に達成できたとしても、次に問題となってくるのが他者との差別化をどうするか?ってこと。

ここで架空の話として、例えば単独でなにかしらのコンサルをやるとしても、自分には会社を経営したこともなければ、経営企画部署やマーケティング部署、事業会社にいたわけでもない。つまり経営コンサルや業務コンサルなどは難しいだろう。となると一番の強みはITなわけで、 やはりITコンサルだよねと思っていた。

しかしITコンサルって顧客の課題をITで解決ってのが定番パターンだが、本来IT屋の真の強みはITでどう仕組みを作るかってところももちろんあるが、それ以上に無から有を作り出せるということだということを改めて思い出した。そう自分のキャリアの始まりは3DCGをモデリングするアプリケーションの開発だったんだと。そう考えた時に、すべてが繋がった気がした。
"経営"、"業務"、"コンサル"、"差別化"、"IT"、"無から有"

ということで自分にとっての原点に戻り、且つ大きな挑戦ということで1つの(個人的な)プロジェクトを立ち上げることを決意した。これは前職時代に友人から頼まれて某大学研究室向けにアプリを作ったこともひとつのモチベーションになったような気がする。
別にスマホ向けにゲームを作るとかそういうことでは全くないけどw

このプロジェクトの進捗などはブログで残していく予定だが、当ブログとは別に新しいブログを立ち上げて、そちらで書いていこうと思う。

Posted by GAMMARAY at 13:16 | Comments (0) | TrackBack