昨晩はイングランド vs 日本の強化試合。以前からずっと見たかった組み合わせだけに、結構期待して観ていたんやけど、結果としてはオウンゴールでの辛勝と言う内容。と言ってもプレミアリーグとはまったく違うノープレッシャー(特に前半)な感じや、ハドルストーンやダレンベントなど当落線上の選手の起用、ルーニー1トップ、レノンの左サイド起用など、最後の強化試合で試せることは全部試しておこうという内容だったんだろうな。あらためて思うが、やはりバリーをそこに据えてまずは守備面を安定させてジェラードや右のレノンがかき回すというパターンじゃないと、途端に連携が悪くなるため、1人でも欠けるとしんどい。
なんにせよこれで強化試合はすべて消化したので、あとは本線に臨むのみ！
評判が良かったので買ってみた「ニーアゲシュタルト」が評判通り結構良かった。1週目もさることながら2週目で色々と語られなかった話が明かされてくると、同じボス戦でもまったく違う戦闘に思えてしまうのだから、ここはシナリオの妙というか勝利って感じ。音楽も結構気合が入っていて、そこはスクエニクオリティ。それとボス戦がなんかシューティングゲームの弾幕みたいで個人的にはヒット、まぁ賛否はあろうが。ってことで海外ゲームばかりやっていると国産ゲームがぬるく思えて最近はあまり手を出さなかったけど、このゲームは確かにシナリオだけならスクエニでもトップクラスといえると思う。
しかもまだ2回目だけでは気になる話の結末がまだ明かされないのよね・・。
まぁリリース自体はもう少し前の話なんですが、InfoQに記事が掲載されたようなのでこちらでも紹介。
「MicrosoftがEnterprise Library 5.0をリリース」
以前の版と比べてやはりDI周りが結構強化されたところが特徴でしょうか。それ以外については機能的に大きな追加・変更はないみたいです。
さて各国のサッカーリーグもいよいよ終盤になってきた。プレミアリーグも残りは最終節のみでマンUはチェルシーと勝ち点１差の2位。次節でチェルシーがウィガン相手に引き分け以下ならまだ可能性はあるが、まずはストーク戦にきっちりと勝つしかないか。あとはチャンピオンズリーグもバイエルンとインテルの決勝は見応えがある。両チームに実力差はないだろうから、あとは双方の執念の勝負かと、ただインテルはバルサ戦で燃え尽きてなければやけど。なんにせよワールドカップまで怪我なくシーズンを終えてほしいですね。
期待作でしたが内容はいたって普通というか、ナルニア国物語みたいな感じでした。ただキャラクターはとてもたっていて、特にヘレナ・ボナム・カーター演じる頭でっかちの赤の女王は最高！他にも猫もなんか好きかな。ただ他のレビューにもみられる通り、バートン監督が撮るのであれば、普通ではない内容が観たかったです。