いろいろな製品の担当と打ち合わせをしているとつくづくパッケージを持っているってのは強いと思う。どれもこれもそれなりのお値段なんやけど、必要となればやはり買うしかないわけで、下手に同じものを作るよりもトータルで見れば安いってこともあるしね。これで製品コンサルも一緒に入れて&保守もとれるからやっぱり美味しいわ。もちろん売れればねってところは小売と同じなんだろうけど。
ちなみに自社アセットレベルであれば色々と持っている会社も多いんだろうけど、使いこなせなければただのゴミソースだしな。
話は変わって最近アプリよりの書籍とかあまり読んでなかったんやけど、かなり久しぶりに.NETに深く切り込んだ書籍が出たようなので早速買ってみた。
「The Root of .NET Framework」
著者がaraiさんってのがまたこの書籍がディープなんだろうなぁ〜って分かりますね(^^) 深いところではDonBoxやRitcherも読んだけど、当時はワクワクして読んでたなぁ。最近はこういったところとは別の領域の書籍が多いんですが、久しぶりに童心(?)にかえって読んでみよ(^^)
そういえば去年読んだ「Windowsダンプの極意」もディープでした、中盤からは特に。
あ、そうそう去年の12月くらいに紀伊国屋に行ったら棚の半分に「売り切れ、再入荷未定」という張り紙が貼ってあった書籍があった。技術書でこれだけ売れるのって珍しいなぁ〜と思って調べたら「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」という書籍で、セガの新人カリキュラムを元に書かれた書籍であるらしい。このあたりが売れるってことはまだゲームクリエイターを目指す若者が多いってことなんだろう。学生の頃なら迷わず買ってたな(^^;
Posted by GAMMARAY at 2009年01月08日 23:14 | TrackBack