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2008年12月14日

言語でどれだけ変わるのか?

InfoQに「正式発表:Visual Studio 2010がF#でシップ予定」という記事が掲載されていた。これをみて言語好きな人は色々と感慨もあるのかもしれないが、自分に言わせれば「またか・・」という溜息くらいしかでない。ほんとWF、WPF、SIlverlight2、SF、LINQ、Oslo、F#などな、ほとんどの人がまともに消化できないようなキーワードをやけに連発してるけど、一体何を狙っているんだろう?どうも生産性やらなんやらって月並みな言い分以外の何かがあるような気がしてならないのよね。
東洋経済の記事でMSは圧倒的な開発者コミュニティに支えられているとあったけど、つまりに「ウチは常に先進的で面白いですよ、他のプラットフォームの開発者のみなさ〜ん!」みたいな宣伝的な意味合いもあるのかもしれないなぁ。そもそも実際の現場においてプログラミング言語程度の差異で生産性や品質が変わるなんてことはありえないわけで、もっとそもそもの話なんだよね。ぶっちゃけ2.0レベルのC#がひとつあれば十分だと思うけどね。

Posted by GAMMARAY at 2008年12月14日 11:48 | TrackBack
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