今日は女性プレイヤーが３人加わって１７人ほど集まったため、かなり大所帯での試合。
しばらく違和感があった右足も試合中に痛むようなこともなく、後は大会くらいの激しい動きでも大丈夫なら問題なしなんやけど。
何気に試合を見ていてこっちのメンバーが簡単に相手のボールを取りに行ってかわされているシーンが目に付いた。フットサルは守備につく場合の鉄則としてまずドリブル突破されないことを最優先として、次にパスコースに入る、そして最後に相手ボールを取りに行くという優先順位になる。
サッカーでもある程度距離をとってドリブル、パスを警戒するのは当然だが、そもそもサッカーであれば最後は体をあてるか、タックルという決定的なディフェンステクがあるが、フットサルはこれがＮＧであるため足だけで取りにいかなければならず、結果として簡単にかわされてしまうのだ。
よほど力の差があるならしょうがないが、基本的に相手にドリブルで突破されるなんて、もっともやられちゃいけないことだと認識することが第一歩かな。
ちなみに今月からはコンスタントに大会に参加する予定、レベルは一気に高くなるが楽しみだ（＾＾）