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2006年09月19日

こりゃ楽だ

@ITでELE2Pさんの記事
第2回 アジャイル開発者から見たVSTSテスト機能
いや、ほんと誰しもが思っていることをズバリと書いてくれたこの記事は個人的にかなり痛快でした!

これらのファイル群はトレーサビリティ(追跡可能性)をサポートするために作成されるものだろうが、テスト駆動開発においてはボトル・ネック以外の何物でもない

例えば現PのようなFWの場合は、テスト用ドライバの変わりにテストコードを使うことが多いわけで、この場合ドライバをわざわざ開発するコストも削れるし、何せ通常の開発やデバッグ時において何度も結果的にテストを行うため、一石二鳥ってことにもまる。

が!

このVSTSなるものは通り一辺よろしく、テスト工程のトレーサビリティのみに拘り、もっとも根本的なところをないがしろにした結果、テストの度に毎回コピー&コピーON/OFF機能もつけないでゴリ押ししてくる始末・・恐らくVSの開発者たちの中でも賛否があったものと信じたいが、以前からNUnit&TestDriven.NETでコードを書いていた人から言わせると、これはもう暴挙に近い!
ちなみにまだ削除用スクリプトを組んでなかったので、記事を見た後で例のTestResultsフォルダを見ると100MBを超えてました・・orz

しかもNUnitでVSTSのテスト動かせるんですねぇ〜これは知らなかったので感謝っす♪
ようやくこの重いテスト機能とも疎遠になれるぜ(^^)/

Posted by GAMMARAY at 2006年09月19日 19:33 | TrackBack
Comments
ご紹介ありがとうございます! #現在EL改めE2P(EroEroPrince)でございます。念のため。 NUnit素敵でしょ。いつの間にやらVSTSのテスティング・フレームワークをロードできるようになってるの♪ Posted by: tsune at 2006年09月20日 12:32
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