enterpriselibrary.jpも1月末をもって晴れて一年を迎えることになりました。
思い起こせばEntLib1.0のリリースにともなってわずか2日ほどで立ち上げたサイトなんですが、なんとかかんとかここまでやってこれた感じです。
ただ元々がMTで構築されているため正直ポータルとしてはかなり機能不足で、それを補うためにMessageBoardはXOOPSを使って構築したけど、やっぱり2つの異なるツールをメンテしていくのも非効率だ。
それにEntLibは数少ないピュア.NET(これ大事!)なアプリなので、やはりサイトも.NETじゃないとねってことで本格的に移行を検討しています。
そこで有力候補として挙がってくるのがDotNetNukeなわけで、なんか情報はないものかと色々探してみるまでもなく、日本語情報サイトがありました。
DotNetNuke.jp
しかも管理者が杉下さんに河端さんなら話が早い(^^)
あと将来的にEntLibユーザーズグループとして一歩踏み出せればと思ったりしてますが、そもそもユーザーズグループの定義ってなんなんでしょう?
規模?どこかに登録?実は勝手に名乗って問題なし?
PASSJとかVSUGとか見てるとやっぱり規模なのかな(^^)
それからちょっと西崎さんとも話したんですが、今後はEntLib以外でp&pが公開しているツール/アプリについても扱っていきたいなぁと思っています。
例えばCompositeUIAB、TestingAB、GAT(GuidanceAutomationKit)などですが、日本のMSさんはp&pのドキュメントについては翻訳されてますが、どうもこの手のアプリ系については対応が激遅い(又は未対応)・・GATなんてなかなか面白そうなのに国内で情報ソースはまるでないってんだから悲劇的。
まぁEntLibも然りでなかなか公式にやれないお家事情があるというのも理解はしてるんですけどねぇ〜ってことで本家がやれないなら、ここは在野の我々がやるだけよってことなんですけどね(^^)
もちろん領域を広げすぎるのは問題だし、あくまでメインはEntLibですが、ここはやはりもっと有志が増えないことにはね(^^;
まぁとりあえずこんなことを今年はやっていければと思ってます。
Posted by GAMMARAY at 2006年02月07日 11:55 | TrackBack