Composite UI Application Block (以下CAB) のプレビュー版(?)が5月6日に公開されています。
実はこのCABは.NET Framework 2.0 (Beta 2) で開発されているということで、残念ながら我が家のVS2003ではソリューションファイルを開くことが出来ず、もろもろの検証が出来ていません・・
が、ドキュメントを読む限りでは複雑なUIをSmartPartsと呼ばれる部品を組み合わせることで開発できるというものらしいですが、SharePointやらでいうWebPartsのような構造なのでしょうかね。
以下のようなPartsを組み合わせるらしいですが、ドキュメントにも詳細が記述されていなので詳しいことがやっぱりCABを触ってみないと分からないなぁ。
・Event broker
・UI elements
・WorkItems
CAB自体もTDDで開発されてるらしいですが、NUnit2.1.4とNMock1.1がSystem Requirementsに記述されていることから、他のABでは見られなかったNMockを使ったテストも行われているようです。
っていうかそもそも我が家にVS2005が入っていないという段階で既にドットネッタ〜として如何なものかって気がしないでもないんですが、それ以前に我が家のPCはDVDドライブが付いてないんですわ・・TeamSuiteが雑誌やムックやらに付いてくる時期になったらドライブを購入するとです。
Posted by GAMMARAY at 2005年05月12日 13:52 | TrackBack