にしてもこの映画ってある意味究極の開き直り映画だよな、別に皮肉なわけじゃ決してなくて自分はこの作品のそこが一番好きなわけやけど。
今回は声優にアントニオ・バンデラス(竹中直人)を起用して、新たに長靴を履いた猫が登場するんやけど、キャラが結構好きなタイプだけにもうちょっと出番が欲しかった、それでもお馴染みのキャラクターは相変わらずはちゃめちゃで、でも時には悩んだりして・・ただカワイイ(又は醜い?)だけの映画じゃないところがほんとこの映画の魅力だと思う。
好き嫌いは結構でる映画だと思うけど、自分はこのシリーズは好き。
Posted by GAMMARAY at 2004年12月25日 13:26 | TrackBack