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2004年12月11日

CASSHERN

CASSHERN 紀里谷監督の倒錯世界が滲み出たような作品だが、それが芸術的レベルにまで達しているかというと、それを多少うまく表現できているシーンもあるが、(やや説教臭さも感じる) 総じて映像がまったくついて行けていない。
というかこれは致命的とも言える、フルCGのシーンははっきり言って学生レベルだし、実写をCG合成したシーンはまんま「鉄男」かと思った。
ただ最後のストーリーの展開は個人的には嫌いではない、惜しむらくはこの手の作品を撮るのなら、やはりハリウッド並の資金がどうしても必要ということだろうか・・

CASSHERN

Posted by GAMMARAY at 2004年12月11日 11:31 | TrackBack
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