2004年07月27日
マスター・アンド・コマンダー
アカデミー作品賞にノミネートされた作品ということで期待して観たのだが、話はそれほど感動というものはなく、戦闘シーンも ともすればカットスロートアイランドの方がまだ派手なような気もするが、確かに帆船同士の駆け引きは割りとリアルに描かれていたと思う。
ただラッセルクロウにあまり知的な戦略は似合わないよなぁ〜、やっぱ考えるよりも行動! そして玉砕ってのがよく似合う役者だし(^^;
マスター・アンド・コマンダー
Posted by GAMMARAY at 2004年07月27日 22:09
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ちなみに、オモシロイネタをひとつ。
原作(南太平洋 波瀾の追撃戦)だと
「戦闘、一回もありません」(笑)
大活躍な子らは「ホント脇役、、、どころか、死に掛かる」とか
投身自殺したホラムなぞ(以下略)
#読みたきゃ貸すけど。
あ、そうなんや。
えらい脚色されてるなぁ〜まぁ映画なんてそんなもんやけど