SHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2004 - ラフォーレ原宿 -

今日はSHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2004を観に昼からラフォーレ原宿へ。
道中やけに蒸し暑くてげんなりしたけど、平日の原宿は人も少なくこれは快適！ いつもこれくらいだと有り難いが渋谷はともかく原宿に行く機会はどうせそれ程ないだろうな、映画館もないし。
と、それはともかく観に行ったラフォーレミュージアムには大きくSHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2004の垂れ幕が掛かっており、道中いくつも宣伝用の垂れ幕があったことから本当にちょっとした映画祭な雰囲気だった。
中は少し大きめのプレゼンルームみたいな内装で、それなりに解放感はあったかな、なんか自主映画の上映会には持ってこいの場所って感じ。
んでプログラムはInternational-Aで全９作品、アジア系、オセアニア系、ヨーロッパ系、アメリカ系と多用な作品が観られたが、当初メッセージ性が強い作品が多いのかと思ってたら割とインスピレーション勝負で作ったみたいな作品が多かったように思う。
これも自主制作の短編映画ならではなんだろう、最後に「Pink Balloons」の女性監督のトークがあったのだが、出身はイランで今はカリフォルニアの芸術大学でアニメーションを専攻してるということだった。
ぶっちゃけかなりの美人でセンスも良くほんとにイラン人(コメンナサイ) か？とびっくりした。
そういえば通訳をしてた司会役もSHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2004のプロデューサーも監督も全て女性だったが、こうやって３人並ぶとそれだけでカッコイイし絵になる。
まったくこういった仕事ができるスタッフってのもうらやましいもんだよなぁ（＾＾；

その後は「デイアフタートウモロー」へ。
昼は低予算の自主映画で夕方はハリウッドパワー炸裂の超娯楽大作・・まぁ映画ってのも色々とあるということで（＾＾；

しか〜し、今日出かけた本当の目的はSHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2004でもエメリッヒのデザスター大作でもない！そう今日は.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全の発売日なおだぁぁぁ〜〜！！
紀伊国屋で全３巻ともチェックしたが、現状の自分のレベルであればASP.NET応用編だけで良いだろうと判断し一冊だけ購入。
途中ちょっと見てみたのだが、キャッシュの章で一部Caching Application Blockについての記述を発見した！ 恐らく国内の全ての.NET書籍の中でABについて触れた書籍/雑誌はこれだけだろう。
それだけでもこの書籍を執筆したコンサル陣の本気度が伺える。
早速これも読破せねばな・・

それから「デスマーチよさようなら」も購入
あ、今度200万画素の携帯に買い換えます！