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2004年01月05日

俺的BEST2003

なんかすっかり2004年になっちゃいましたが、まだ去年を締めくくってないのよね。
というわけで2003年の俺的BESTを一挙掲載。

映画部門
1.HERO
2.ピンポン
3.ラストサムライ
3.シティ・オブ・ゴッド
5.ロードトゥパーディション

時間がないので部門別はやっぱ止め(^^;
やはりHEROの完成度の高さが際立った、ピンポンは2度、3度みてあらたな発見があるという潜在的な作品の力を評価。
ラストは良い作品であることに間違いないが、トムが死を決意するくだりの説得力に欠けている点がマイナス評価。
シティは凄い!3位になったのは単純に自分の映画観の違いだけ、作品としての完成度はHEROを下回っていない。
ロードも完成度いう点では決して他に引けをとらないが、ラストがあまりにも読めすぎた・・

洋楽部門
1.MUSE「ABSOLUTION 」
2.THE ATARIS 「so long astoria 」
3.THE STROKES 「ROOM ON FIRE」
4.BUSTED 「 A PRESENT FOR EVERYONE 」
5.HAREM SCAREM 「 HIGHER 」
5.AndrewW.K 「一匹狼」

とにかくMUSEの倒錯世界は病みつきモノ、前作もそうだが今作も完全にMUSE WORLDが確立されてるのが凄い、その点ではSTROKESも同じかな。
ATARISは来たね〜超大型新人が!衝撃としてはSR71に匹敵!!
個人的にはやはりSCAREMの復権というか今作は面目躍如だろう。最高傑作「MOOD SWINGS」の至高を目指してこのメロディック路線でお願いします。
兄貴は前作と比べるとややパンチ不足もやっぱすげぇわ(^^)

虎部門
1.井川慶 (20勝5敗 防御率2.86 最多勝最優勝防御率賞沢村賞2004MVP )
2.矢野輝弘 (打率.328 HR14 打点79 )
3.赤星憲広 (打率.312 盗塁61 盗塁王 )
4.今岡誠 (打率.340 HR12 打点72 首位打者 )
5.金本知憲 (打率.289 HR 19 打点77 盗塁18)
6.安藤優也 (5勝2敗5S 防御率1.62)
7.伊良部秀輝 (13勝8敗 164三振 防御率3.86
8.ジェフ・ウイリアムス (1勝1敗25)
9.ジョージ・アリアス (率.265 38本 107打点)
10.下柳剛 (10勝5敗 防御率3.73)
10.藤本敦士 (率.301 36打点)

やはりこの成績では井川が1位だろう、矢野はここまでの投手王国を気づいた手腕を評価!
今岡と赤星はさすがに迷ったが今岡は後半失速したのがちょっと印象を下げた感じ。
金本の存在感は数値だけでは語れないだろう。
あと今期の安藤の圧倒的な安定感は二桁投手の伊良部、下柳よりは上と評価、こういった若手が出てきたのは本当にうれしい。
両外国人の内、ウイリアムスは守護神の風格十分!日本シリーズも圧巻!ジョージはHRと打点は問題なしだが、打率をせめて.280まで持ってきて欲しい。
藤本は本当によくやった!来年は鳥谷との競争が熾烈だが頑張って欲しい。

直接成績とは関係ないが、今のチームの雰囲気は本当に明るい!以前から虎は大人しい選手が多いと言われていたが、赤星のおちゃらけキャラや、藤本のいじられキャラ、金本の悪童っぷりに、桧山のノリの良さなどなど試合の外でも本当に雰囲気が良いのである。
本当に良いチームになってきたな阪神は。

まぁこんなもんだろう、重大ニュースはもう去年のことなので割愛するが転職が1位なのは確かかな。
ふぅ〜やっと去年の総括が終了(^^;

Posted by GAMMARAY at 2004年01月05日 13:46 | TrackBack
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