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2011年09月20日

地球侵略系映画

「世界侵略 ロサンゼルス決戦」を観てきて思ったのが、今までもスカイライン、トランスフォーマー、宇宙戦争、ID4とエイリアンに地球が侵略される系の映画ってのはいくつもあるけど、スケールが結局一個人か一部隊の描写で終わってしまっている作品が多い。
唯一ID4だけが世界的規模というか全米規模のスケールで描いていたが、そもそも「地球が侵略!」ってテーマで映画を撮るのであれば、せめて各国首脳やらペンタゴンやらが陸海空総動員でエイリアンにあたるってくらいのスケールが欲しいとSFファンなら思うわけだ。
まぁ2時間の尺の中できっちりと完結させるにはスケールが大きすぎると収集がつかなくなるって事情も分かるけど、別に絶望的な感じで終わっても良いと思うんだけどね。スカイラインは別としても。

まぁそれでも今回観た世界侵略は小隊規模の戦闘シーンがほとんではあったけど、描写自体はブラックホークダウンのような迫力があり、これはこれで見応えはあった。ただブラックホークダウンもレンジャーとデルタで2個中隊くらいのスケールで描いていたので、せめてこれくらいの規模は欲しかったかなぁ〜と思ったのも確かだけど。

Posted by GAMMARAY at 2011年09月20日 00:39 | TrackBack
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