最近のミュージカルはあまり外れがないのだが、この作品はとにかくアバの名曲がこれでもかと流れるのでもうその勢いで突っ走った感じだ。なので評価として低くなることはないが、例えば「プロデューサーズ」や「シカゴ」などはシナリオの展開自体も面白かったが、この作品は「ヘアスプレー」と同様にシナリオ自体の面白みという点では普通くらいだろうか。それでもやはり名曲「ダンシングクィーン」の大合唱シーンは迫力満点で大スクリーンでもう一度観たくなることは間違いない。ほんとメリルストリープ頑張った!
Posted by GAMMARAY at 2009年01月31日 23:49 | TrackBack